不定期日記12

11月30日の日記
■お誕生日パーティーの巻
いや別に名目は誕生日パーティじゃなかったんだけど、偶然誕生日の日にキムチ鍋パーティーが開かれたというわけで。
●会場は大船のあたりにある北ちゃんのお部屋。集合は大船駅の改札に午後5時だったわけなんだけど、僕はバスに乗り遅れてしまいそのうえ道が混んでいたので、5時半に大船についた時にはすでに誰もいなくなっていた。またかい。また置いてきぼりかい。気を取り直して大船のゲーセンに足を運び、どのような品揃えであるか軽く調査。どうやら大船にはDDRが無い模様。
●ゲーセンの調査で軽く時間を潰した後に、駅から徒歩15分から20分の北ちゃんのトコへ歩く。途中にあった古本小屋大船店で、ミス・メルヴィルの後悔と塗仏の宴・宴の支度を買った。本当は栗本薫編集の「今危険な愛に目覚めて」を買おうかと思ったんだけど、そりゃウケ狙いだとしてもあまりにリスキーだってことで断念した。
●片手に購入した本がはいっているビニール袋を提げて北ちゃんの部屋を訪れると、玄関には思いのほかたくさんの靴が並んでいた。時刻は午後6時半を回ったところ。この日のメンバーは僕、北ちゃん、秀さん、アンシー、あまる、ひつじねこの6人。北ちゃんの部屋は女の子らしく非常に良く整頓されているのだけど、やはり8畳の部屋に6人集まるというのはちょっと無理がある。
●僕が5時半ごろに駅に着いたということを告げると、ちょうど入れ違いだったんだねえと云われた。「魔鳥を待っててもしょうがない」「そもそも来るかどうかわかんないし」と口々に言われ、なんだか自分の人望の厚さに目頭が熱くなった。
●この日の調理係はアンシーとひつじねこのようで、台所で奮闘している彼女らを尻目に8畳間の4人はぷよぷよや子育てクイズマイエンジェルなんかに興じたのだけど、プレステにも飽きた僕は台所での調理を観察することにした。
●キムチ鍋の材料は豚肉、長ネギ、しめじ、えのき、白菜、ニラ、大根、春菊、キムチ、豆腐、そしてキムチ鍋の素。長ネギの青い部分を食べるかどうかという大問題なども持ち上がったりしつつナニしていると、いつのまにかひつじねこが調理を放棄してプレステ組へまじってしまい、なし崩しに僕とアンシーが台所へ取り残された。ていうか見てるだけのつもりだったのになんで僕が調理主任になってるわけ?誕生日なのに。とにかくそれはそれとして、残った材料の春菊と豚肉を切った。この日使用した鍋がことのほか小さく、大根を入れただけでかなり余裕が無い。のに。いつのまにかアンシーが豚肉とネギをありったけ一気にぶち込んで、鍋には他に何も入らなくなってしまって途方に暮れた。せめてキノコくらい入れさせろっちゅーねん。
●鍋には他に何も入らなくなってしまったなぁと思ってたら、いつのまにかアンシーまで調理を放棄してプレステ組へ。なに?僕が全面的に鍋をアレしないといけないわけ?誕生日なのに。
●しょうがないので鍋の具を重点的に各参加者の器に盛りつけ、食った。しかし、鍋と称しているにもかかわらず、鍋は台所においてあるままだ。鍋パーティーというよりむしろこれはただの食事会であると解釈したほうが良さそうな気がする。それはそれとして、鍋の中身を圧迫していた大根が少なくなって鍋の中には余裕ができた。しかしその問題の大根は、どうも下茹でをしていなかったらしくどこかエグみが残っていた。いやまぁおいしくはあったけど。つ〜か下茹でくらいしとけっちゅ〜ねん。
●鍋の中にスープが残り少ないということで、いつのまにかワンマン調理人となってしまった僕は鍋に水を足し、キムチを加え、塩と醤油で味を整え、しめじとえのきとニラと白菜を入れてキムチ鍋第2弾をアレした。肉はアンシーが最初に全部ぶち込んでしまった関係上、鍋の中はほぼ野菜のみ。ヘルシー。8畳の部屋では北ちゃんが出たという大爆笑問題のビデオが上映されていて、みんな楽しんでるわね。僕も料理してて楽しいさ。ああ楽しいともさ。
●第2弾が好評のうちに無くなり、鍋の中には申し訳程度しか汁が残っていない。材料はまだ残っているのに。どうしろっちゅ〜ねん。肉も無いし。でも材料がもったいないので適当にどうにかすることにした。鍋にお湯を足し、味噌を溶いて、塩と醤油も入れる。しめじとえのきとキムチを加え、まだ手付かずの木綿豆腐を食べやすいサイズに切って入れる。そして白菜の残りを入れて蓋をして、少し待つ。待っている間に8畳間ではその子の部屋総集編が上映されているようだ。僕もその子を堪能しつつ、鍋の白菜がいい頃合いに煮えたのを見計らって、残った春菊をぶち込み蓋をしてちょっと待つ。これで最初のキムチ鍋とはどうもなんだか違うキムチ鍋が出来上がった。おいしいね我ながら。好評だった。でも誕生日なのにどうもアレだ。
●ビールやワインを飲みながらキムチ鍋を食べつくすと、なんか僕にプレゼントがあるらしい。誕生日だから。ひつじねことあまるが買って来てくれたらしい。で、他の人は何もくれないわけ?と思いつつもプレゼントを開けてみると、中身は小さなクリスマスケーキだった。誕生日なのに。でもおいしかったさ。ああおいしかったとも。
●そのあとアンシーと北ちゃん&あまるが女子高生コスプレを始めて盛り上がった。しかし本命はミクロ系メガネっ娘であるひつじねこによる女子高生コスプレ。さすがミクロ系メガネっ娘だけに、女子高生のカッコをしても違和感が無い。ここぞとばかりにみんなで写真を撮りまくり楽しむ。「目線ちょうだい」「髪をほどいてみて」「ぬいぐるみを抱いてみて」「このドラえもん踏んでみて」などところどころにアブノーマルな要求を交えつつ、楽しく過ごした。
●いつのまにか時刻は11時を回り、僕と秀さんはどうやら帰れるかどうかギリギリのところに。ひつじねことあまるは帰り、残りの4人はあっさり徹夜を敢行することになった。で、3時間ほどカラオケして、朝まで近所のデニーズで語り合い、その後僕と秀さんはバスで帰り、アンシーは北ちゃんの部屋に残ってそこから藤沢の新日を見に行くってことで解散した。
●秀さんに「このことを書いてもおもしろくならないんじゃないの?」と言われたけど、本当につまんないね。
11月28日の日記
■Fbatlのリンク集にアレしてもらった
なんで今まで登録していなかったかといえば、トップページがフレームだった不都合がいろいろとあったからなのさぁ。いや説明すればいろいろと長くなるしダルいから省略するけど。

■今日はお誕生日ナリね
ぴらやま土音さんからナイスプレゼントをもらったというかもらえることになったナリ。よって来年の観戦1発目は冬木軍。しかし22才かぁ・・・ヤだなあなんか。
●22才を迎えたのはまぁいいとしよう。しかし金を下ろすのを忘れてお腹が空いてるわ28日午前4:00現在。ゆで卵を2コ食べて、湯冷ましでアイスティーを作ったけどやっぱお腹が空いて死にそうなのでさっさと寝ようかね。夕方からは北ちゃんのトコでキムチ鍋パーティーだし。

●ファミっ子
エミュレータを使ってファミコンのゲームをやってたりするんだけど、煮詰まったので攻略サイトを探してみた。なにで煮詰まったかといえばゼルダの伝説(FC・ディスクシステム)のレベル7の迷宮。なんかボスのところまでたどり着けないんですもの。で、さっそく検索エンジンでアレしたところ、ものすごく詳しいHPを発見。しかし困ったことに、異常に詳しいくせになんの解決法も記されちゃいない。メール出すのもアレだしダルいからゼルダはお蔵入りにしよう。
●ついでになんか懐かしいゲームのサイトでも回ってみようかとナニしていたら、ソロモンの鍵の攻略サイトが。ちょうど今ハマってたのよねソロモンの鍵。小学生の頃の思い出のゲームなんだけど、当時は結局クリアできなかったのよね。今はエミュでクリアすることだけはできたけど。で、その攻略記事を見てみるとそれがまたスゴいのよ。あんな昔のゲームなのにマルチエンディングなの。5種類くらいエンディングがっ。名作だとは思ってたけどなんか本当にすごいのねソロモンの鍵。ってことで、僕も真のエンディングを見るべくこれからナニするナリ。
●ヤな誕生日だね。

●闘魂戦士のビデオ
知人から新日のオフォシャルファンクラブ闘魂戦士のビデオを借りた。吉江が道場の寮を案内するというような内容。藤田の部屋にあったAV「女子高生痴漢プレイ」ってのはコレが元ネタだったのね。寮を案内する吉江やチャンコを作る真壁はなんかいい感じの人柄って感じだ。吉江のダジャレはひどくアレっていうか抹殺モノだけど【例:道場へどうじょー】。中西のインタビューも入ってたけどもうどうでもいいです。
●試合も3つくらい入ってたけど殆ど見てません。
11月26日の日記
■魔鳥のお城1周年
いや別に1周年であるからといってなにか企画などを用意しているわけではないンだけどね。とりあえずなにか心の中で「おめでとう」とでも呟いていてください。ついでに言うと、28日は僕の誕生日です。だからなンだってこともないけどとりあえずなにか心の中ででも(以下略)

●あーもぉ!あああああぁぁぁぁぁもぉ!!!
バト両国行けばよかったあぁぁぁぁぁ!ムッキイィィィィィ!生ウォーリアーズ見たかったわっ。他はどうでもいいからとにかく生ウォーリアーズ!かっこよすぎっ!死ぬってあンなの見せられたらっ!バカ!バカ!バカ!ダルいとか云ってないで行っとけよガッデム!
●というわけで、なンだか今までに無いくらいに壊れているのはつまりトゥナイト2でアレク特集を偶然に見てしまったおかげなわけです。アレク特集であったにもかかわらずウォーリアーズに壊れました。もうダメです。だってかっこいいンだもンしょうがないじゃないかあンな問答無用でステキだなンてもう犯罪よ犯罪。林葉直子に見せたらきっと「キス百回の刑に処す(講談社X文庫)」くらい云いそうだね。前にここでもアレした週プロだかゴングのLOD2000Withサニーのピンナップを見た時にソレに近いナニを覚えたもンだけど、モヒやめたウォーリアーズはなンていうかもぉーもおぉぉぉぉ!!!だから、お土産付き桝席で観戦していたはだしさン撮影の私服ウォーリアーズの写真を貼りつけておきますわ。

●ああン。やっぱ29日の大日本後楽園は見に行かないといけないのかしら。だってだってみンな大好きタカシ@スモーピオンが出るかもしれないンですもの。つ〜か結局新東京プロレスって潰れたわけ?

●1周年&誕生日記念というような企画はさっぱりなにも考えてやがらないわけですがしかし何もしないというのもさすがに気が咎めるような気もするので過去の魔鳥のお城扉展なンかをアレしようかとも思ったンですがあまりにも稚拙なソレなもので公開するのがためらわれたというのはただの方便で本当は単に面倒なので何もしないというのが正解です悪いかっ!(逆ギレ)
●いやでも1周年であるということは何も関連なンて無いンだけど、秀さンと電話会談した結果リレー小説でもアレしようかという話が持ち上がりました。タイトルは「戦う幼稚園」原案:魔鳥って感じで。本当はお互いのアイデアを提出しあってナニするという計画が1年以上前からあったンだけど、どっちもろくに書きやしねえっていうか僕に至っては一字一句たりとも手をつけていない状態で秀さンですらテキスト3キロばかし書いた時点で飽きてしまったということで頓挫し、今日に至って「ンじゃリレーでアレしようか」という話になったわけですいやいろいろとそういう話になるまでに紆余曲折はあったンだけどまぁ要約すればそういうことであるのよ。
●黒人が大暴れする話もなンとかしなきゃいけないっていうかそもそも小島姫はどうしたって話もあるわねでもしょうがないの乙女心と秋の空ってね。きゃはっ

●DDR
なンかね、回る人たちがいるの。ヤだなぁソレはって感じ。

●某所で勃発したミクロ系メガネッ娘関連のナニで、世間って思ったより狭いものであるということがますます知れたっていうかぁ。どぅふふぅ♪>対応してみました@アリナガ氏

●なんだか思い立ったので、文章を小池一夫フォーマット(「ん」を「ン」に置換するだけ。お手軽♪)にしてみました。だってペヤンゲリスペクト。
11月25日の日記
●いやぁ、ペヤンゲ読んでて目からウロコ状態だわ。やっぱ無意味なパワーを感じさせるテキストってステキね。それはそれとして、先日よちゃさんかに「アンタ女に厳しすぎ」というようなことを言われた。そうかね、厳しいかね。いや別にことさら女性に厳しくしているという自覚はないんだけど、男だろうが女だろうがダメなものはダメじゃん。そこらへんは男女平等にいきたいと思ってるのさ。なんか我ながらフェミニストぉ♪しかし、こんなことを書き散らしつつ、自分がイタくなっていってしまったらどうしようという危機感を時折感じてしまうわ。イカン。明日は我が身ナリ。っつ〜かすでにもぉイタい?いやん。

●某杉並さんの報告によると、その子が銀座に総工費5億円のトキノショップをオープンさせたそうで。ニュースソースは朝のワイドショーだそうだけど、僕ソレ偶然見てましたわ。未来ナースにおけるあの特殊な照明無しのその子はなんだかひどく人外風味っていうか、ヒトというより魔の領域に属する存在であるというような気がしましたわ。見てて震えがきましたマジで。その子に向けて若い女性からかかる「かわいい〜」の声に、僕は悪夢の世界に紛れ込んでしまったのではないだろうかという気分になったわさ。でも行ってみたいわ銀座のトキノショップ。ビルの屋上にデカデカとその子の看板が鎮座しているようなので、方向音痴な僕でもきっとたどり着けるだろうし。ていうかとりあえず誰か偵察して来てください。きっと男性店員も白肌でしょう。もちろん。

■11月20日FMW横浜文体【完結編】結果はこっち参照 _ 観戦記は不死鳥教団でね♪

▼じゃみねいさん提供の金村画像コラージュ。いやんやっぱ良いわ。


▼メインはボスVSトリ、ボスが事前に新聞だかで「年間ベストバウトを狙う」と宣言していた通り、非常に見ごたえのある良い試合でしたわ。さっき某氏(いつもすいませんねぇ_(._.)_)より賜ったディレクのビデオで見返したんだけど、本当にいい試合。トリが「もうラリアット対策は万全」と言ったかと思えばボスは「昔の技の封印を解く」みたいな事前の駆け引きも頭に入れてみてみると非常に興味深い。
▼15日有明冬木軍で7発もラリアートを食らって、ラリアートに対する耐性がついたと豪語していたトリだけど、中盤で腕ひしぎなんかを見せてラリアートへの警戒も怠りないかと思わせておいて、ボスはそれならばと雪崩式リバースブレーンバスター、キン肉バスター、雪崩式パワーボム、場外でのフィッシャーマンと、ラリアート以外でも致命的な技を次々と繰り出したりするところなんて感動したわ。
▼しかし、最後の最後にはラリアート(with奇声)で決めるところなんて、なんだかボスのフィニッシュホールドとしてのラリアートへのこだわりが見えたような気がして非常にステキ。間違いなくこの日の、いやさFMWにおける年間ベストバウトいってもおかしくない試合だったわさ。でも東スポとかそのての専門紙が選ぶベストバウトは全日の試合なんだろうけどさ。

●興行が終わって、ネット系の人々と体育館前の広場でダベってたりしたんだけどファイプロ鍋大会に行く人々はいいとして、ブリブラBBS界隈の人々ってばこの前の飲みで「んじゃ文体では徹夜カラオケかぁっ!」と意気上がっていたくせに土壇場になってキャンセルしやがるの。腸落胆。ともえさんなんて、タミーが来なかったから死にそうなくらいに消沈してたし。ガッデムと思ってると、メガネ男の話題が。
●「今日はメガネ男見なかったねえ」「ああ、ヤツはコンタクトに変えたみたいだよ。なんかメガネ外すと魔鳥君風味。」
●最低だ。ああ最悪さ。自分でもうすうすそうなんじゃないかと自覚していたというかそのうち言われちまうんじゃないかとびくびくしてたんだけどついに言われたよ。一瞬舌を噛み締めたね。そのまま噛み切りかねない勢いで。ウヒヒ
●まかりまちがって僕が街で雁之助と遭遇して「ああ、あのいつも会場でブリーフ型ボード持ってる人?」とか言われたしまったらどうしようとか、「いつも応援してくれてありがとうな」とか感謝されちまったら二重の意味でアレだ。まったくアレだ。いやきっとそんなことは無いだろうけどさ。でもでもそんなことをちょっとでも想像してしまうと激しくブルー。だってだって雁之助ったらメガネのブリーフボードがお気に入りっぽいんだもん。控え室にまで持っていってたしさぁ。もし雁之助はメガネがお気に入りだったらどうするっ!?武田鉄也とかブチが好きであることとメガネがお気に入りであるということはどちらがよりナニなんだろうかと真剣に悩んでしまいかねない重要なことよこれは。
●ブルーになりつつ、このままおとなしく帰ったほうがいいかしらと思っていたんだけど、スナさんに食事に誘われたので、僕とスナさん、じゃみねいさんと外道娘の4人でジョナサンに食事へ行った。しかしこの組み合わせっていうのも非常にハタからみればおかしな組み合わせだ。で、うわごとのように「大仁田怖い」と云う外道娘をよそに、大人3人はプチ盛り上がりで「んじゃカラオケ行くかぁ」みたいな話になりつつ、ジョナサンの払いはスナさんにお任せして(いつもごちそうさまですぅ_(._.)_)車で関内にある僕の行き付けのカラオケ屋さんに直行。時刻は既に深夜1時過ぎ、外道娘はますます絶好調でまったく眠ろうとする気配が無い。で、このダメな組み合わせの4人で2時間熱唱し、外道娘とスナさんの非常にアブノーマルなプレイなどを堪能したりして非常に愉快な時間を過ごしたわけだ。週末の深夜に2時間で合計3000円。クソ安い。飲み食いもしたのにね。しかもカラオケはじゃみねいさんにおごってもらう。すいませんねぇ_(._.)_>じゃみねいさん。ちなみにじゃみねいさんは非常に歌が上手くて参ったナリよ。で、スナさんの車で送ってもらって、まぁメインは良かったし歌っ たしこれはこれでいい日だったかぁと満足したことにする。横浜文体は。
●今度はUSOとFM2連戦後楽園ね。

●突然マーボ豆腐が食いたくなる。久しぶりにごはん炊こうかねえ。一味唐辛子をたっぷりと使って、必要以上に辛く作ろう。
11月24日の日記
●思い入れが強すぎてなんかとっても書きにくいっていうか書けないっす<横浜文体


■11月20日FMW横浜文化体育館【後編】参考サイト→例のアレ
ついに、ついに雁之助復活ですよぉ〜(号泣)しかし、復帰戦が98年下半期のビッグマッチであるというのはかなり不安っていうかいくらなんでも無理があるというものではないだろうか。たしかに雁之助は上手くて強かったけど、なにせ今回は半年のブランクがある。半年のブランクと言ったらやはり相当なものなんじゃないだろうか。10年20年やってるベテランならまだしも、雁之助はあれでもデビューから7、8年だし欠場前のようないい試合が出来るもんなのだろうかとは思っていた。いやマジで後づけでの理由では無しに。
▼でもでも怪我が治って試合ができるってところを見せてくれるだけでいいのさぁともかくこれからはFMWを見に行けばいつでも雁之助がいるってだけで満足だわぁ。じゃみねいさんにもらった画像をテキトーにコラージュして貼りつけておきますわ。ねいさんのサイトの観戦記にて、もっと立派なソレを見れます。

▼ってことで、試合のほうはなんだか客も沸かないし不思議なくらいに重い試合になってアレだったわけですが、雁之助の姿を見れただけで幸せでしたわ。ただ、お遍路キャラだと声を出してくれなくって寂しいのさぁ(泪)しかしファイヤーサンダーの時に、ちょっと叫びかけたその声は聞き逃さなかったナリよ。花道上でやりあっていたときに、ちょっと左膝をかばっていたのが気になりますどうしたのよやっぱ完全には治ってないのねえぇぇぇ(泣)ていうか、膝が痛いんならウエイト落とせっちゅ〜ねん。なんか太ってなかった?いや膝を痛めてたんだったら運動も実際ろくにできなかったのかもしれないけどさ。
▼とまぁ、お茶を濁しておこう、雁之助復帰戦については。で、大仁田のFMW最後の試合は急転直下の展開で大仁田VSポーゴになったわけなんだけど、これがまたつまんなくって。大仁田がどうとかいう以前に、ポーゴやる気なさすぎ。セコンドの中牧もあっというまに佐々木に追い払われちゃうし。てっきりまた後で出てきて一悶着でも起こすのかと思ったら、そのままあっさりいなくなっちゃうの。なんだよ中牧ったらガッカリ。この日初めてビッグファイヤーを見たんだけど、ポーゴが点火する時にやたらともたついていて「なにそれ?」って状態。最後は大仁田の椅子の山へのフェイスバスターかなんかで終わり。でまた、そのポーゴの受けっぷりがまたやる気なさそうで最悪だったわさ。
▼試合後大仁田がリング上でマイク握ったり佐々木とかとマットバンバンしたり客に辻説法やらかしたりいろいろとあった。それにしても、冷え込んだ会場の空気を、1.4新日ドームの話題を持ち出して一瞬だけど一変させたように思えたマイクはさすがだと思ったわ。

ペヤンゲ
なんだか気分が乗らないのでテキトーにネットでアレしていたところ、発狂するほどにステキなサイトを発見。しかしココはなにかどこかで見た覚えが…そうだ、ツラリンクガールズのアレですよアレ。>杉並さん(私信)しかしなんでチラベルトかねえ。僕は断然ペルッツィだけど。っていうか、ヒゲとオヤジは人類の至宝であるとの持論を揺らがされた感じだわ。そこに兄貴まで加えなきゃいけないのかしら。そういえばウチの文芸部にもミクロ系メガネっ娘がいたねえ。

●横浜文体後編と銘打ったけども
面倒になったので次の日記において怒涛の完結編、そして魔鳥の落胆、再生編に続く予定かもね。ウヒヒ

DDRver1.5
正式稼働日はまだらしい(とかいいながらそこらで稼働中)んだけども、DDRがバージョンアップされた。なんだか今回のはインターネットランキングに対応してたりいろいろとアレらしい。で、近所のゲーセンに行って早速プレイ。事前にニフとかで入手した情報によると、今回はアナザーモードよりも難しいマニアックモードってものが追加されているようで、普通のモードでは難易度1のあのオリビアニュートンジョンだっけ?あの男だか女だかよくわかんない名前の人のあの曲でさえも難易度が6とか7になるという話。まあそれはそれとして、とりあえず他人がやっているのを見てみたところハードモードには新曲が2つ追加されている模様。トリップマシーンってほうのソレはなんだか非常に変則的なリズムで難しそう。つ〜か見ててもさっぱりわかんねえ!でも曲はなかなかいい感じね。
●存分にギャラリーかましたところで僕の順番がまわってきたわけで、それじゃあハードモードに新曲が追加されているんだからノーマルモードにもなにがしかのソレが追加されているに違いないと睨んだ僕は、とりあえずノーマルモードを選択。いやん、なにも追加されてないじゃん。マイファイヤーが最初から選べるようになっているだけだわ。がっかり。で、がっかりしながら4曲設定のうち3曲、サクっとオールコンボでアレして4曲目にはなにか新曲でも出てくるのかしらと期待してみてみたら出てきたのがトリップマシーン。いやんハードモードと同じ曲じゃん。わかんねえよこんなの、と内心狼狽しながらも聞きなれないその曲に合わせてステップを踏むんだけど、画面を見ても四分音符なんだか八分音符なんだかさっぱりわからん。ていうか四分でも八分でもなさそうな間隔で矢印がずんずんのぼってくるわ。
●狼狽を如実に露呈する僕のステップ。なんだか酔っ払いの千鳥足のようなソレのおかげでどうやら足を挫いてしまったようで、なんだか玉砕して歩いて帰る時にはシクシクと足首が痛い。ガッデム。学校行く前、午前中に練習してやるわさ。
●ちなみにマニアックモードをやっている人がいたのでちょっと見てみたら、なんだか矢印の嵐で目眩を覚えたので、しばらく手を出さないようにしようと心に誓ったわ(ぬるすぎ)
11月22日の日記
■11月20日FMW横浜文化体育館
はだしさんがタダ券2枚持ってるというので、2階自由席3000円を友人にタダであげて、僕は5000円の席で観戦することにした。はだしさんがどうも試合開始までには文体にたどり着けないだろうと言ってたんだけど、まあ僕は雁之助さえ見られればいいので悠然と文体前のローソンで雑誌を読みながらはだしさんを待っていた。で、到着したはだしさんにチケット2枚もらって一緒に会場入り。僕が1枚使ってもう1枚はkatoさんにあげようと思ってたんだけど、katoさんは最初から見たいからってことで自分でチケットを買ってしまった関係上、チケットがムダになってしまった。んじゃ隣の席は荷物置き場にしようかねえ。なんて贅沢な観戦なのかしら。
参考:週プロ熱戦譜、11月20日FMW横浜文体結果

▼会場に入ったのが7時過ぎ、第2試合のごうクンは見られないだろうなぁと思っていたんだけど、まだ終わってはいなかった。でもつまんねぇ試合(泣)っつ〜か、どうも今回の文体はヤな予感がそこはかとなくしてたんだけど、本当に全体的に低調だったわ。多分PPV見てるほうが面白かったんじゃないだろうか。
▼低調だと言えば客入り。ディレクの尽力もあってか2階席はけっこう埋まってるんだけど、アリーナはガラガラ。いいのかねこれで。しかしテレビ的にはアリーナなんて殆ど写らないので、2階席さえ埋まっていればOKって話。いやOKってんならいいんだろうけどさぁ。でも興行的にはチケットちゃんと売れてないとアウトだよねえ。
▼第3試合は中川と大矢のシングル。ああ、コレって4月の文体の3WAYダンスからチェティを外しただけじゃん。たしかあの時つまんないからロビーでプリクラに並んでたんだよなあ僕。今回もつまんないんだろうなあと思ってたんだけど本当につまんなかった。だって実際つまんないんだもんしょうがないじゃないか。っつ〜か、いくら上手くてもこの2人じゃ客を沸かせることは出来ないでしょ。もっとカード考えようよ<フロント
▼しかし、試合とはうらはらに面白かったのが、オーロラビジョンに流れる入場時のプロモ。大矢のソレは、文体の近く山下公園で撮影されたと思われるもので、男の中の男である大矢の強さと優しさを巧みに表現した佳作であったとでも言っておこうか。おもしろすぎ。
▼結果なんてどうでもいいよね。面白いか面白くないかってことだけわかればいいのさ感想なんて。っつ〜か、知りたい?
▼大矢は足を怪我していたらしく、動きがあまり良くなかった。4月の文体の時にも思ったんだけど、FMWのビッグマッチ前のスケジュール調整は何とかするべきですな。前回の文体は2日前に大阪、前日には名古屋ってことで選手の体調がいまいちだったりしたんじゃないかと気になったもんだけど(実際に雁之助は背中にケガしてたしね)今回も4日前とは言え有明、鳥取で2連戦だ。長いことバスに揺られてるんだから、体にいいことも無いんじゃないだろうかと思ってしまうんだけどそりゃ気をもみ過ぎってやつかねえ。しかし、ビッグマッチとなると一見さんもどれどれと見に来る可能性もあったりするんだから選手の体調はなんとかいい感じに保っていて欲しいもんだわ。
▼プロモといったら第4試合のカイエンターイプロモも妙におかしかった。っつ〜かヤマグチさんラヴだわ。この日ヤマグチさんが来なくて非常に残念だったもの。画面上に踊る「山口家」とか「陸奥」とか「帝王」とかのチープな描き文字がたまらんのよ。たまらんと言ったら、J太郎出演の邪外登場プロモ。何故か女子トイレから出てくる邪外に無条件リスペクト。
▼試合も山崎の良い働きでけっこう盛り上がった。この日金払う価値のあった試合その1って感じか。山崎はイイですな。ツラがいいよ前も書いたけどさ。あと悲鳴ね。やられてても悲壮感を感じるどころかおかしさを感じさせるレスラーなんてそうそういないと思うわ。モハも以前見た時よりも良かった。ただ、この試合で精彩を欠いていたのがTAKAかな。飛ばないし。いや飛ばないなら飛ばないなりにアメプロなムーブでけっこう楽しかったんだけどさ。しかし精彩を欠いてるどころの話ではなかったのが邪道。働かなさすぎ。いや多分動こうと思っても動けないほどに腰が悪いんだろうけど。聞いた話によると、持病の坐骨神経痛が相当悪いらしいわ。FM休ませてくれって言ってるらしいし。
▼邪道の動かなさ加減はコスチュームにも現れてますな。外道のコスチュームは背中の「GEDO2000」って文字が剥がれてしまって、替えの厚ぼったいコスチュームで代用してるんだけど、邪道のコスチュームは綺麗なもんだわ。で、その邪道、この試合で殆ど出ず、たまに出たと思ったらダブルショルダータックルだけやってひっこむとか、ウエスタンラリアット1発でひっこむとかそんなのばかり。っていうか、ラリアット1発打っただけで腰を押さえてよたよたと歩いたりする有様。ヤバいよソレ。
▼第5試合もなかなか良かったですわ。3WAYダンス。金村の入場シーンはステキだわ。僕の中の金村好き指数上昇中だわ。前貼りリスペクト!
▼この試合はなんかワンマンギャングってひとが出ていた。たしか前にSPWFあたりに出てた外人じゃなかったかね。とにかくデカい。必要以上にデカい。デクのぼうだね。攻撃を受けるとプフォーといいながら唾を吐くところがたまらなくダメでステキね。サブゥーも初めて見たけど、どうもプロモ映像の「SABU」って文字がどうもひどくアレ。やめてお願いだからおもしろすぎ。

●疲れたので一旦切りますわ。

●まんが喫茶に行った
20日は興行の後にスナさん、じゃみねいさんと外道娘と一緒に食事(ごちそうさま>スナさん)してカラオケ(ありがとう>じゃみねいさん)いったわけで、そりゃ変な組み合わせだわなぁ。で、3時ごろにスナさんにお部屋まで送ってもらって朝までちょっといろいろアレした後寝て起きてまたいろいろとナニしてふらふらとまんが喫茶に行ってプロレススーパースター列伝を読んでみたんだけどたいして面白いとも思えずなんかガッカリぃ。気がついたら4時間もまんが喫茶にいて愕然としたわ。ああダメな一日。でもDDRもついに全曲制覇(アナザーバージョンね)したのでいいか。
11月18日の日記
■予告通りに韓国ゲー
僕が韓国と聞いて真っ先に思い出すのは「ファイトフィーバー」ってゲームかな。当時、餓狼伝説スペシャルが出てたくらいの時期だったから高校生くらいだっただろうか。スト2人気で、格ゲーがやたらと乱発されていたときだったたように思う。タイトーとかコナミも出していたしね。で、そのファイトフィーバーも格ゲーだったわけで、街のビデオ屋のゲームコーナーの片隅にひっそりとソレがあった。
●今ではどうなっているか知らないが、当時の仙台ではTOWAってレンタルビデオの店が隆盛を極めていて、けっこういろんなところにあった。今ではTSUTAYAにおされてるけどね。で、そのTOWAのビデオ屋さんの片隅には必ずゲームコーナーがあり、100円2プレイという良心価格でゲームが楽しめたのだ。置かれている筐体は主にJARECOとかCAPCOMとかのフツーのゲーセンにおいてあるビデオゲーム筐体と、そしてこれがメイン、SNKのMVS筐体だった。餓狼伝説シリーズとサムライスピリッツシリーズで、スト2と格ゲー界の人気を2分したネオジオの業務用筐体がMVSというわけだ。高校生だった僕は友人と足繁くビデオ屋に通い、限られた小遣いを狂ったようにMVS筐体に注いでいたわけだ。
●MVS筐体というのは、一つの筐体に4つ、もしくは6つのゲームが入っていて、100円を入れてからその中から好きなゲームを選ぶというなかなかに画期的なシステムを塔載していたわけだが、大体みんな選ぶのは餓狼伝説とかサムライスピリッツとか、’94以降ではK.O.F.シリーズだったわけだが、ある日突然見たことも無いようなゲームが入っていた。どうやら格ゲーらしい。筐体に貼り付けてあるインストラクションカードを見てみるとファイトフィーバーと書いてあるようだった。
●とりあえずインストカードのキャラ説明、イラストを見て、これは意外と面白いんじゃないだろうか、なにせSNKの格ゲーだし。
●クレジットを入れてファイトフィーバーを選び、コンパネの1Pボタンを押した。この1Pボタンを押すというだけで、イヤな気分になるというのも珍しいのだけど、実際にどうもアレだ。操作説明の画面がなんだか微妙にショボいというか、どうも手がかかってなさそうな感じ。しかしもう選んでしまったのだからしょうがない。僕にはもうキャラを選び、そしてこのゲームをプレイすることしかできない。とりあえずヒゲでオヤジな棒術使いを選んでみよう。
●ゲームが始まり、CPUキャラがオヤジと向かい合う。「ファイト!」の掛け声とともに試合が始まったのだが、CPUキャラのやたらとすばやく的確な動きにどうすることもできないオヤジ。っていうか動かねえ!最悪の操作感に、調整が間違っているという確信めいた推測が浮かぶほどにダメな当たり判定。
●もちろんあっという間にやられてしまいゲームオーバーになってしまったわけだが、まさかそんななにも出来ないで即座に終わってしまうというのはなにかの間違いなんじゃないだろうかと思い、100円2プレイであるところの残り1プレイをまた、このファイトフィーバーに使った。
●結論、このゲームはクソゲーである。
●そもそも良く考えてみたら、キャラセレクト画面からして異様だった。なんで韓国風キャラばかりなんだ?そしてあのキャラの動かなさ加減と極悪な難易度。そうか、これは都会の片隅に仕掛けられた、100円を吸い込むためのワナだったのか。後日、このゲームは韓国のメーカーが出したゲームだったということが判明し、韓国への偏見が僕の中に芽生えることとなった。「奴等キムチばっか食ってるからあんなゲーム作っちまうんだよ」
●100円を吸い込むためのゲームといったら、名も知らぬメーカーから出されたシュマイザーロボというロボ格ゲーも相当なものっていうか明らかにファイトフィーバーを超えたダメさ加減だったが、開発途中で会社が潰れて裏に流れたROMが極一部のゲーセンに出回っただけらしいからこの話では除外よ。かなりトラウマだけどさ。そもそも韓国ゲーではないし。
●で、なんでまたここで韓国ゲーのはなしが出てきたかといったら、今年に入ってまた現れたのだ、韓国ゲーが。ある日ふらっと川崎の50円ゲーセンに行ったところ、今まで見たことのないシューティングゲームがあった。タイトル画面を見ると、やたらと古めかしい。たまには古いゲームをやってもいいなぁと思いながら50円を投入。そして椅子に座ってタイトル画面のクレジットを良く見てみた。どうやらこれは1998年のゲームらしい。「1998」?今年じゃんか。ファイトフィーバーが僕の脳裏にフラッシュバック。まさかそんなだってもしかしてこれワナ?
●しょうがないので1Pボタンを押すと、韓国の国旗が(号泣)なんでまた韓国…しかもBGMがFM音源どころか、なんかビープ音を組み合わせたようなソレじゃないか。仕方なくゲームを始めると、10年前くらいにやったような縦シューの画面が。ただ自機が妙にデカく、そして当たり判定もデカい。敵の放つ弾速は極めて早く、自機の攻撃力は極めて低い。縦シューでは基本的に禁じ手な、後ろからの攻撃もバリバリ多様。韓国にはタブーがないのか。っていうかそもそもボムが緊急回避に使えなさそうだよ。韓国ゲーは難易度が極悪なのが特徴なのかねえ。韓国のゲーマーはそんなにレベルが高いんだろうか。キムチ食うとそんなふうになるのかね?(偏見)
●タイトルは「ステッガー1」韓国に弱い月影君の話によると、コインを積み上げてクリアしてみたら、エンディングでものすごくしあわせそうなスタッフ達の集合写真が見れたそうな。まるで洗脳されたのかと思うような屈託のない笑顔。彼らは本当にこんなゲームを世に送り出して幸せなのか。っつ〜か、エクセルのイースターエッグじゃないんだからさぁ。
●近郊にお住まいの方は、川崎のアーケード街、チネチッタ手前の広い道を左にちょっと曲がったところにあるPIAってチンケな50円ゲーセンの3Fあたりに行ってみてください。そこにワナが口を開けているナリよ。ただ気を付けなければいけないのは、川崎のそこらへんにはPIAってゲーセンが他にも2軒くらいあるということかな。

■はだしさんから厳重な抗議が来たので
いちおう断っておくと、有明で僕が遅刻したのははだしさんの掲示板をいじっていたわけではなくて、新橋でお金を下ろそうと郵便局を探してさまよったら無駄足で、さらにあきらめて有明に行ったら会場の場所が分からなくてさまよってしまったという大変に深い事情があったのですよ。って単に方向音痴なだけなんだけどさ。

■ヒロケンさんからセクシー写真をもらった。
大矢の太股もアレだと思ったけど、ボスの大迫力には負けるね、やっぱ。っつ〜か、パンツの線がお好きなひとにはたまらないかしら。ウヘヘ
11月17日の日記
11月15日のあがき
■眠いヤバいはやくしないと
冬木軍の有明に間に合わなくなってしまうわでもいろいろとアレしないといけないわどうしましょういいや何もしないで行っちゃえしかしはだしさんの掲示板をアレしました。

■11月15日冬木軍興行・有明レインボータウンプリズムホール■
いやぁ今回も大遅刻。僕は遅れるっていう法則を浸透させたいもんですな。会場に着いたのが試合開始1時間後って感じ。黒田VS非道の試合がちょうど終わって黒田がなにかマイク持って愉快なことをしていたような。ごうクンも踊る大捜査線の青島刑事になりきってなにかしてたみたいなんだけど、見てなかったのよね踊る大捜査線。っていうか刑事モノって全然興味ないわさ。太陽に吠えろとかも好きじゃないしさ。っていうか今回の踊る大捜査線ネタは薫子さんの入れ知恵なのかしらと思ったりしたんだけどそういえばこの日薫子さん来てた?
●しかしせっかく特リン1列目だったというのに(ありがとう○○○○さんあんな前のほうで見たの初めてだったわ♪)、結局メインしか見れなかったというのは非常に我ながらもったいない。ひどくもったいないことだ。でもミゼットは見たくなかったのよね。ヤな気分になるからさ。ミゼットって素直に笑えないじゃないか。で、いろいろと難しいこと考えちゃって精神的に悪いからさ、見ないに越したことはないわ僕的に。
●で、この日のメインはカムアウトアンドプレイ。この前越谷だか川越だかでやった、イリミネーション式タッグですな。ブリブラの入場テーマの名を冠してるところが憎いね。
【外道、金村VSリッキー、市原】
▼この日南側1列目が、ブリブラBBS界隈の連中に占領されていたわけで、リッキーはこっちのほうを意識しすぎ。ともよしさんがロックンロールコールをしてくれるものだとばかり思って足を踏み鳴らしても、この日はともよしさんがいないのよね。静かなままの場内に「死ねバカリッキー!」などの罵声が飛んで寂しそうなリッキー。外道兄さんもきっとなにかいじるネタとか用意してたんじゃないのかなぁ。もしかするとリッキーVS外道ってのはともよしさんという触媒があってこその好カードなんじゃないだろうか。ダメだよ仕事休んででも来なきゃ。>ともよしさん
▼市原をみると市原女を思い出すってわけで、隣のヒロケンさんに「今日は市原女来てないんですかねえ?」と聞くと「あら?来てたと思いますよぉ」との答え。キョロキョロしているといつもの「いちはらぁ〜」との尻上がりの声援が。市原女だって来てるんだからアンタも来いっちゅ〜ねん。>ともよしさん
▼市原女の声援も虚しく市原がピンとられていたような。
【外道、金村VSリッキー、ハヤブサ】
▼あら、もぉトリが出てくるのね。フェニックスは残り大矢と山崎だけじゃん。しかしこのごろ僕が会場に行くと金村が働きすぎているような気がする。この日もなんだかいつまでも活躍してたような。いいぞ金村。でも無理しないでね。指パッチンは飽きてしまったようね。いやん、指パッチン好きだったのにぃ。多分リッキーがピン取られて退場。
【外道、金村VSハヤブサ、大矢】
▼外道がピン取られて退場。もぉなにがなんだかわからんわ。今日はそういえばこっちに場外乱闘来なかったわね。トリが場外でボディスラム食らってたのってこのときだっけ?トリは腰を押さえて悶える。攻めろ攻めろ。文体の下準備だ。
【中川、金村VSハヤブサ、大矢】
▼大矢がピン取られていたような。しかし、大矢の腹はマズい。マズいよアレは。ストロングスタイルなパンツはいいんだけど、下っぱらがでてきているので、コーナーに控えている時、呼吸するたびに揺れるのよ腹が。ドキドキしちゃう♪
【中川、金村VSハヤブサ、山崎】
▼いいわぁ山崎。何がいいってそりゃツラがいいよ。僕としてはスタジオマッチビデオのパッケージの荒井社長のツラとダブるんだけど、誰も賛同してくれないのよね。ヒロケンさんが山崎隊としての責務をしっかり果たしていましたわ。
▼っていうかね、この日の中川のコスチュームがすごかったのよ。TNRの白いタンクトップの脇の部分が切り取られててまるでエプロンみたい。あまりのセクシーっぷりに僕は始めて叫んでしまいましたわ。「中川セクシー!」ってさ。嗚呼ダメファン。ちなみに中川の乳首っつ〜か乳輪は黒っぽかったと申し添えておきます。
▼たしか北側の場外で机に乗せられた金村に向かってトリが2回連続飛んで机破壊、金村はその机の破片で山崎を流血に追い込んでいたような。山崎初流血じゃないかねえ。延々攻められ続けるも、なんとか抜け出した山崎は机の破片を金村に3回連続で振り下ろす。最後の1回は、膝を後ろに曲げてジャンピングぶっ叩き。あの膝の曲げっぷりは最高。写真撮っていなかったのが心の底から悔やまれるね。山崎@流血♪
▼働き過ぎの金村、場外で仕事をこなしている時に膝のサポーターをさり気なく直していた。イカンよ金村。マジで休まないと壊れるよ。いやでも休む前に精一杯働いておこうという魂胆なのかしら。それともサービス精神が過剰なの?
▼この日僕は初めてFMWの新しいジャージを見た。後ろ姿だけを見ると中山とリッキーの区別がつかないわ。でもかわいいデザインね。でも大矢はセコンドついてるときも、小さいパンツの上にTシャツ、そしてサンダルという無我イズム溢れるカッコだ。なんでジャージ着ないのさ。もしかしてアレ、支給されているんじゃないくて自分で注文してるの?そして大矢は家族思いだからジャージなんかに金を使うのはムダ、子供にお土産でも買ったほうがいいって考えてるのかしら?いやん、泣けるわぁといらぬ妄想でちょっと目頭が熱くなる振りをしてみたくもなる。本当はどーでもいいんだけどさ。っていうか、エプロンに肘をついて尻を後ろに突き出し、足をクロスさせてつま先立ちするのはやめて。セクシーすぎ。
▼そうこうしているうちに、金村がピンとられる。お疲れ様。>金村
【冬木、中川VSハヤブサ、山崎】
▼健闘及ばず山崎がキャメルクラッチ(カバージョ@ともえさん)食らってギブ。
●ここでフェニックスが残り1人ということになったので、TNR残り3人VSトリという3対1の図式に。邪道兄さんが大将なのは何でだろうと思ったんだけど思い切り精彩に欠けた邪道兄さんの動きを見て納得。持病の坐骨神経痛がそうとうマズいらしい。だからウエイト落とせっちゅ〜ねん。
●さすがに3対1だとトリもヘロヘロ。最後はボスの地団太ラリアットを食らって大の字。しかしボスの命令によって邪道と中川がトリを引きずり起こす。そこにまた地団太ラリアット。これが6回くらい続いてついにトリはKO。10カウント入ってこの長い試合は幕が下りた。これだけ痛めつけておけば20日も大丈夫よね。>ボス
●ごうクンがトリの代わりにロープに登ってのバク宙を披露(1回失敗)したり、ボスの「黙って俺についてこい」が炸裂したりして非常に良かったナリよ。しかしよそ様の興行で最後にマイク持つなっちゅ〜ねん。>トリ
●でもこの日の客層はいつものFMの興行とは明らかに違うので、会場はあまり熱狂せず。求心力低下か?これで明日のFMWは雁之助の天下ね。ウヒヒ(希望的観測)
●トリが去った後、ステージ上にごうクンと金村が出現。いやマジで働き過ぎだって金村。開口一番「いやぁ、トリのやつホンマ長いわ」そうだよ長いよトリのマイク。要点をまとめて簡潔にしろよ。吐息はもぉいいよ。聞き飽きた。
●会場みんなで踊りまくり、久しぶりに金村のサザエさんネタが披露された。しかし「ブリーフブラザースからモーニング息子。に変わったけど、精神年齢は変わってません」との言葉に泣けましたわぁ。いやぁ、やっぱ冬木軍なんだからTNRにシメてもらわないとダメよね。今TNRで最もTNRらしいのは金村であると確信したナリ。でも働きすぎ。>金村
●楽しい興行でしたわ。でも主に楽しかったのが客だったというところがアレだわ。ぶいけーさんとかじゃみねいさんとかチワワさんがズルいくらいにおもしろいんですもの。しかし、FMWも客に依存するような試合してちゃダメよ。

◆みんなやる気ありすぎ
15日冬木軍後、そして翌日16日と、ブリブラBBS&かとけー界隈の人々と飲み会。初日はともえさんとkatoさん、ぶいけーさんが延々と濃い話を繰り広げて大変でしたわ。傍らではテブクロさんが外道娘と火の出るようなグランドを繰り広げてるし。
●16日はともよしさん、ともえさん、katoさんが主に濃すぎる話をしまくり。僕はビギナーで若くて乙女だから入っていけません。ウヘヘ。しかし、katoさんも元気ね。2日連続で飲んでおいてちゃんと更新までしてるんですもの。金村もビックリのバイタリテー@小鹿イズムですわね。
●飲み会の席で、じゃみねいさん作成のTNRカレンダーのサンプルを見た。いやん、かわいいわ。横浜に正式版を持ってくるそうで。楽しみだわぁ。多分雁之助のトコばっか開いててカレンダーの用を為さないと思うけどさ。
●そういえば、寿Zさんにもらった北海道のチョコが激おいしかったですよ。表面にココアパウダーがかかったチョコって好きなのよね。中身はとってもミルキィ〜で甘さをオレンジの皮みたいので緩和しててなんだかチョコ且つフルーツでステキでしたわ。ごちそうさま。>寿Zさん
●しかし次は20日の文体か。日・月と飲んで、金曜日にはまた同じようなメンツでナニかい。

■次回予告
アリナガ氏に予告していたアーケードの韓国ゲーについては次回の日記においてアレします。だって冬木軍のことすっかり忘れてたんだもの。