不定期日記16

2月15日の日記
■触法行為
今話題の、あんまり劣化しないわりにファイルサイズがかなり低く押さえられる圧縮方式で生成されたものをネットで落としてくる、という行為をたまにしたりする。なぜ「たまに」なのかといえば、いくらファイルのサイズが押さえられるからと言ってもやはり、1曲で4メガ程度のファイルをダウンロードするには僕の貧弱なダイヤルアップ環境では1時間近くかかるからであり、さらにたくさん落としてきたところでハードディスクの容量は極めて限られているためなんだけども。
▼ちなみに、今僕の環境ではレンタルCD屋でCDを借りて来て、テープやMDにダビングをすることが出来ない。なぜならば、ステレオのCDプレイヤーが壊れてしまっているからだ。ってことで、極たまに触法行為に手を染めさせてもらっている。たま〜には音楽も聴かなきゃ。若者として。
▼それにしてもいいわぁ椎名林檎の声。そんなに上手というわけでもないんだけど、あの独特の節回しと声がたまらん。曲も詞も良いし。ってことでじゃみさん、今度カラオケ行ったら椎名林檎を是非歌ってください。じゃみさんのための曲だわ、椎名林檎。
▼いのっち(仮名)がカラオケで歌っていたZABADAKの「遠い音楽」がいい感じの曲だったので、それもなんとかアレしてみたところ気に入ったわ。今度CD貸しておくれ。>いのっち(仮名)CDすらPCで聞くしかないような状態の僕だけどさ。ウヒ

■ボスVS雁之助 札幌二冠戦
見てえ!たまらなく見てえ!どちらも試合巧者であり、さらにわかりやすく面白い試合を作れる二人がベルトを賭けてシングルをするんだから、こりゃもぉマジで見たいわ。しかもこの二人って今までシングルで当たったことあったかねえ。もしかしてTNRに雁之助がいた頃実現してたかもしれないけど、今回は敵同士ですよっ!ベルトかかってるから完全決着戦!脳みそ湧いてる腐れプロレスファンの僕としても、もぉミーハーな意味を抜かしたって見てえよっ!いやミーハーな意味でも猛烈に見たいんだけど。ガッデム!遠いよ札幌!せめてディレクで完全生中継PPVやっておくれよぉっ!
▼そういえば博多ではトリと雁之助がシングルだっけ。くっそう、僕が行けないようなところでこんな雁之助がらみの品質保証カードがガンガン組まれるなんてっ!こんな時こそディレクが威力を発揮してくれると嬉しいんだけどなあ。PPV月1回は少なすぎ。いやディレクに加入してない人間がウダウダ言ってもしょうがないけどさ。ウヒヒ
▼しかしPPV購入者のお寒いばかりの少なさ(あくまで噂ですよ噂もちろん噂ですともギコハハハ!)を打破するためには、もうちょっと顧客が見たい試合を迅速に提供しなければいけないだろうと思うのよ。マジでマジで。
▼ってだからそういうことはディレク入れてから言えって>じぶん

■WWF
某氏にSAMURAI・FMWバトルステーションのビデオをいただいたんだけど、その巻末にWWFロウが入っていた。すげえ!これよこれ!僕が見たいと思うプロレスの90%くらいがWWFにあるわっ!
▼まずいきなり花火が炸裂しまくってるのがよいわ。無駄に予算を使ってそうで。くだらないものに馬鹿馬鹿しいほど無駄な予算を注ぎ込んでいるのを見ると、それだけでわくわくしてくる。そして実況の二人。FMWのPPV、J太郎の実況がうるさいと顰蹙を買っているようだけど、この二人はJ太郎の50倍くらいテンションが高い。しかも言ってることは30倍くらいくだらない。字幕を見なくてもわかるわ。ボディランゲージどころじゃない、ちょっと聞いただけでためになることなんて何一つ言っていないということがわかる実況はもう、ひとつの芸だ。
▼WWFのレスラーは全員俳優かコメディアンのようだ。喋りが本当に上手い。演技力も相当なもんだ。もちろん、喋りとか演技ってのは、試合の幕間にアレされてるんだけど。選手のプロモビデオとか控え室映像(なぜかカメラがどこにでもいる、ボイラー室とか)とかでさ。しかし試合よりも幕間の掛け合いのほうが長い。でもそれで全然OKだ。だって理屈云々言わなくたって圧倒的におもしろいんだもん。昨今の日本製バラエティー番組なんか問題にならないほどの無駄な予算、そしてパワーが注ぎ込まれた一級の娯楽作品、それがWWFなんだろうと思った。っつ〜かマジで見なきゃ、WWF!
▼幸いなことに、CSなんて見れないって貧乏人のためにWWFテレビ観戦サイト・びんすの憂鬱(本当に良いサイト。必見。)なんてものがある。僕はココで毎週ニヤニヤニヤしながらWWFの破廉恥っぷりを予習してたので、ビデオを借りてみてすぐに内容についていけた。マジで上記のサイトでWWFの天井知らずのバカに触れて、CSに加入していただきたい。いや僕は貧乏人だから今まで通り観戦サイトで雰囲気を味わって、たまにビデオを借りる程度で済ませるんだろうけど。
▼しかしなんかPwC Watchの出来の悪い焼き直しみたいな文章になっちゃったわ。なんか悔しい。

■ジャングル
DDR2の新曲で、SPトリップマシーンジャングルMIXって曲があるんだけど、そういえばジャングルなんて久しぶりに聞いたわ。なんかけっこう前にコムロが「これからはジャングルがキますよぉ〜」とか言ってたような気がする。懐かしい。
▼しかし、僕がジャングルと聞いて真っ先に思い出してしまうのは、「うちの子に限って」ってドラマのワンシーン。たしかあのドラマは小学校6年生くらいの子供を扱ったドラマだったと思うんだけど、女の子達が男子の着替えのシーンだったかを覗いて「うおおおお!ジャングルジャングル!」と顔を見合わせてるところだ。
▼次点は田原俊彦のジャングルジャングル。

■ベタかつオヤジ
キー!さっきからなんか頭の中で痴女がっ!痴女がっ!「ああああああああああああたしのカンチャン(麻雀用語)にずっぽしっ!ずっぽしっ!」とか「カモーーーーーーン!!あたしのエーゲ海へ!」ってっ!なんだよ誰だよこんな完膚なきまでダメなナニを僕に吹き込んだのはっ!
2月12日の日記
■2月12日FMWいすゞ大和工場体育館 観衆1860人(超満員)
寒い。とにかく寒い。会場の最寄り駅は相鉄・小田急大和駅から小田急線で町田方面へ一駅である「鶴間」だ。僕としては上大岡から横浜まで電車で10分、横浜から大和まで相鉄で2、30分、大和から鶴間まで3分ってことで、どうやら意外と近くの会場だったらしい。なんだよ遠いもんだとばかり思ってたのに。
▼で、大和で乗り換える時にちょっとゲーセンでも行ってみようかと散策してたらDDR2があったので、ちょっとやってたら撮影会に間に合わなさそうな時間になってしまった。なんてこった。とりあえず鶴間駅について、どっちのほうに行けば会場に辿り着けるんだろうと駅舎をうろうろしていたところ、なぜかスナさんに声をかけられる。なんだよ撮影会の写真をアテにしていたのに。
▼とりあえず二人で会場を目指した。途中のセブンイレブンで優待券を入手。すると店内にオズさんがいた。なんで地方会場なのに知った顔がこんなにいるのかしら。いやん。
▼店を出て歩いていても体育館は見えてこない。今にも雪へと変わりそうな冷たい雨が、傘を差していてもズボンの膝下に染み込んでくる。靴の中が次第にじっとりと濡れてくる。結局いすゞの工場を一周して戻ってくると、どうやら先ほど寄ったセブンイレブンの斜め向かいにある建物が目的地であることに気付いて脱力。なんてこった。3000円でアリーナを買って入場。
▼会場には、オズさんのほかにもヒロケンさんとかともよしさんとかがいた。後楽園とあんまりメンツが変わらないのね。いやだわマニヤって。この日の撮影会は雁之助だったらしく、僕としては内心殺意が増幅しまくりだったわけなんだけどもしかし、あからさまに嫉妬むき出しにするのはやはり大人の態度ではない。というわけで撮影会で撮った写真をくれるように体育館のじっとりとしめった冷たい床に額をこすり付けて懇願した(一部誇張あり)。ちゃんとアップする時には雁之助の隣に写っている邪魔なものは削りますから。お花でも合成しようかねえ。ウヒヒ
▼試合はアリーナではなく、2階席で見てました、スナさんと一緒に。非常に見やすい。後楽園のバルコニーの次くらいに見やすい。空いてるし。
▼ちなみに試合開始前に、馬場追悼の10カウントゴング。リングサイドに集まった選手達の中から雁之助を発見。凝視して幸せナリ。
1,20分1本勝負
佐々木嘉則(7分38秒,キャメルクラッチ)山崎直彦
●山崎はデカくなっていた。本当にデカい。佐々木に見劣りしない体になって来ている。でもその体にその顔はなんだか不釣り合いだ。山崎の顔につりあっている体というのがどういうものなんだかよくわからないけど。それにしても佐々木、ヤだなあなんか。声がゴリラみたい。っつ〜かなにもかもがイヤ。なんでイヤなのかわかんないけどイヤ。やめて。
●山崎の体はデカくなった、とは書いたけども、まだ肉体改造中ってことらしい。ちょっと肉が余分につきすぎているというか。たしか新日の話だったと思うけど、体をデカくする時にはまず、食って食って太る、そしてハードな練習に耐えられる体力を付けてから絞って、筋肉を付けていくらしい。とすると、橋本なんかはかれこれ10年くらい肉体改造中ってことなんだろうか。話がそれた。山崎は体が重いらしく、ドロップキックやフライングボディーアタックの滞空中の姿勢が崩れているように思えた。しかしなんにせよ、山崎は将来が楽しみな選手であることに変わりはない。
2,30分1本勝負
R・フジ(11分25秒,片エビ固め)F・市原
※旋回式ゴーストバスター
●うわ、ひでえカード。と言ってしまってはいけないだろうか。でも思わず口を衝いて出て来てしまったんだからしょうがない。偽らざる本音(なおさら悪いじゃん)って感じ。この試合で楽しみなのはロックンロールコールただ一つだ。そんなんでいいのかねえ。いやちゃんと試合自体を楽しめる人もいるのかもしれないけど。でも今や市原女にすら見捨てられてしまった市原とバカリッキーじゃねえ。
●リッキー、入場の時からクルクル回る、回る。回りながら某ロックンロール氏を探しているのではないだろうか。ターゲットはステージ側音響係よりの場所だっ!探せリッキー!
●ロックンロールコールはいつものルーティンだから別に書くほどのことではないんだけど、この試合から客席の一部が大変なことになっていた。2階席からはよく見えたんだけど、ステージを正面に見て左側、アリーナ席最後方の鳶職系のオッサンがやたら元気だ。大声で声援を送る。声援というかむしろレスラーをいじっているといったほうがいいだろうか。
●「フライングキッドー!」「ケブラター、ラ(巻き舌)ケブラター!」「ラ(巻き舌)マヒストラルー(巻き舌)!」後楽園のバルコに生息している木戸男を思い出した。抜群のいじりっぷりだ。彼がいるかぎり今日は退屈しなさそうだ。彼の近くでデカい声を聞かされ続ける客には同情するが。
●この試合で気がついたのが、市原の背中だ。背中というか腰のあたり。瘤がある。あの瘤はなんだろう。見ていて痛がっていたり気にしたりしている様子はないので、余計に気になる。ここで僕はひとつの仮説を立てたんだが、あの瘤は人面瘡なのではないだろうか。あの瘤にそのうち目鼻がついていき、ある時「イチハラー」と尻上がりの声で叫び出す。と、そんなことを考えたりしていると本当に退屈しないね、この試合。
▼FMW統一機構指定若手育成マッチ(30分1本勝負)
3,非 道(5分18秒,STF)山崎直彦
スナさんに「非道ちゃん、いつまで経っても上手くなんないよねー」と言うと、「なにやらしてもダメなやつと、なんかやらしてみたいやつの試合だね。」だと。上手い!別にどうと言うことも無い試合。非道ちゃんもせめてマイクでも使えばいいのにね。
4,S・レザー(15分39秒,片エビ固め)佐々木嘉則
※ツームストーン・パイルドライバー
●レザーが大活躍。いつもの5倍くらいの時間、会場を徘徊していた。暴れまくって少しでも会場の気温を上げていただきたい。窓の外はすでに真っ白。吐く息が白い。カイロひとつではさっぱり暖まらないわ。
●しかしレザーがいくら暴れても会場はそんなに暖まりませんでした。寒い寒い寒い。てゆうか若手育成マッチってテーマと無縁なこの2試合、変なの。
▼30分1本勝負
5,冬木弘道(7分44秒,反則勝ち)M・雁之助
外 道 保坂秀樹
※レザー乱入
●ステキ!ステキ!ステキ!黒い上着の前を開けて、笠をかぶって入場してくる雁之助。ウットリですわ。てゆうか、脇にいる保坂、金髪。なんだそりゃ。ボスと外道が入場してくるところを雁之助たちが奇襲。先ほどのフライングキッド男は外道に声援を送っていた。外道をリング外に排除したところで雁之助と保坂は2人掛かりでボスをいたぶりまくる。鐘でボスの額を割っていく雁之助。ステキすぎるわぁまったく。しかしボスが流血するというのも珍しいかもしれない。ベビーフェイス転向の禊みたいなもんかねえ。
●外道は途中までかなり存在感無し。ひたすらボスが責められ続ける。いやん、なんでニヤニヤしながら一方的に攻め続ける雁之助ってこんなにステキなのかねえ。しかしボスと外道が反撃に入ったって感じのところでレザー乱入。試合は雁之助組の反則負けに。上手い!これ以上ないくらいに上手い終わらせかたね。その後、金村達がテーマ曲付きで助けに来る。うひょー!見所いっぱいの試合だったですわ。最高。しかし、試合が面白いと逆に書くことが少なくなるのは何でか。
6,大矢剛功(時間切れ引き分け)黒田哲広
◎延長戦(5分1本勝負)
大矢剛功(時間切れ引き分け)黒田哲広
●鳶オヤジがこの試合では大矢につく。「攻めろ攻めろ!ジャブ!ジャブ!」という声に大矢もくろだ(最高)も困惑しまくりらしく、試合が動かない。動かないとオヤジはますます叫びまくる。その叫びに対して閉口していたらしき客がオヤジに「うるせえぞ!」と叫びオヤジも反論。試合とかけ離れたところでエキサイティングな状態になっていてたまりません。てゆうか、大矢に向かって「ジャブ」はねえだろ。非道ちゃんじゃないんだから。
●試合が動きはじめ、くろだ(最高)と大矢は場外で激しくやりあう。くろだ(最高)は大矢を放送席の机に叩き付け、「まいったって言いなさ〜い!」とアッピール。うは。もしかしてリッキーリスペクトですか。それに対してオヤジは「大矢ぁ!遊びに付き合うな!」だと。上手い!っつ〜か面白すぎるよオヤジ。
●とまあいろいろとあったんだけど結局時間切れ。なかなか接戦で面白い試合だったんだけども試合内容なんて覚えてません。そこらへんはよそのサイトを見てね。で、延長5分になったんだけど、延長しなかったほうが良かったかも。いまいちだったし。
7,60分1本勝負
中川浩二 ハヤブサ
金村ゆきひろ(1−0)田中将斗
非 道 R・フジ
中川(16分21秒,ジャックナイフ式エビ固め)フジ
※急所へのヘッドバットから
●鳶オヤジは疲れたらしく、叫ばない。なんだか寂しいね。で、この試合は金村が良かった!本当に働き者。田中を挑発して、田中と互角にやりあう。すごいわ金村!しかしマジで金村は動きがいいわ。それにひきかえトリは精彩を欠いた。あれ、いたの?って感じ。
●それにしても金村、田中が中川をとらえてダイヤモンドダストの体勢にいったところを、コーナーに手をかけてキック。上手いわ金村。どうしちゃったの今日は。いつも働き者だけど、今日はいつにも増して働き者。そもそも入場時に、非道ちゃんと一緒に中川の回りをクルクル回りながらダンスしてきたし。やっぱ好きだわ金村。また雁之助と組んでくれないかしら。
●結局ボーッと見ているうちに、中川が(バカ)リッキーをジャックナイフで押え込む。あら、終わっちゃった。と思ったら、金村がマイクを持つ。田中を挑発してちょっとぶつかり合うも、田中はさっさと帰ってしまう。執拗に田中を挑発する金村。そして所在無さげにリングに佇むトリ。金村はトリを突き飛ばし「お前には関係ないんじゃ!帰れっ!」だと。その通りとしか言えませんなあ。しかし田中は帰ってこない。田中が出てこないのはクスリでも切れたんじゃねえの?ギコハハハ!しょうがなく金村達は控え室へ戻る。戻る際に騒然とする観客をなだめるためか踊る、中川まで踊りかける。プロだわ。
●しかしリングサイドに集まった客たちはこの状況じゃあマットバンバンできないよねえ。ウヒヒ。だいたい全試合終了後にマットバンバンせずにはいられないような状況を作ったのが悪いような気がするんだけど。しょうがなくトリは四方からバク宙するが客はおさまらない。で、その後トリ、思い出したように「アジアタッグのベルトを持ち帰ってきます!」と叫んでやっと客が満足したらしい。ウザいなあFMWの客。
●とにかくいろいろと悪質な意味で面白かったわこの興行。寒くて死にそうだったけど。

▼テブクロさんお誕生日おめでとうってことで、大和に移動して僕とスナさんとテブクロさんで、とてもじゃないがここには書けないような邪悪なことを話し合い盛り上がった。スナさんごちそうさまです。そしてそのあと僕のDDRの上手さっぷりを見せ付けて解散。ああ楽しかった。しかし長い日記だわ。疲れた。
2月10日の日記
■新日
うああああああああっ!!見てえっ!見に行きたいよ新日っ!っつ〜かAKIRA!まさか蝶野がこんなに「わかってる」ヤツだったなんて思わなかったわ。過小評価してましたごめんなさい、と素直に謝るしかない。
▼2月10日付東スポに蝶野のインタビューが掲載されていたのだ。
曰く、AKIRAと野上は別人である
曰く、野上はカルト集団平成維震軍から抜けた後、俳優業へと転身をはかっていた
曰く、AKIRAはたまたま相撲で隣の席にいた俳優の若者である。名前はミスターVシネマ
曰く、素人がリングに上がってはいけない
ステキだ。蝶野が復活させた「プロレス」というのは、おそらくストロングスタイルの対極に位置するもの、なんというか「天井知らずのバカっぷり」みたいなものなんだろう。
▼プロレスファンになって日が浅い僕ではあるけども、昔の新日は猪木というストロングスタイルの象徴(といってもかなり相当ひどくバカ)を大黒柱として、脇のほうで「マシン軍団」とか「ザ・コブラ」とか聞くだにバカバカしいレスラー達がうようよしていたらしいではないか。今の新日から失われつつあったそのバカっぷりを蝶野は復活させようとしているに違いない。ビバ蝶野!はたして蝶野は平成の将軍KYワカマツになれるのだろうか。その答えは西村復帰の際に明らかになるのかもしれない。西村がショーグンニシムラとして復帰してきたら、僕はいつでもひれ伏す用意がありますわ。

■新日小ネタ
アンシー(仮名)が東横線某駅にて小林邦昭を目撃したそうな。
「かっこいいのよぅ邦昭!髪型も無駄に気合がはいっててっ!」
そうなんですか。で、声はかけなかったんですか?『キャー!虎ハンター!!』って。
「ごめん、かっこよすぎて遠慮しちゃった。」
本当にガッカリな女だ。
▼レスラーを目撃っつったら、僕はこの前また駿馬を見かけたような気がするんだけど。今度は横浜市営地下鉄で。でも降りる間際に気がついて、確かめようとした途端にドアが閉まったので人違いかもしれない。もしかしたら街行く人がみんな駿馬に見える病気に罹っていたのかも。
▼闘龍門横浜文体の会場では、そういえば脇のほうでノバがマスクを外して子供たちと戯れていたり、前の席でガミメタルっつ〜か二上が横の女性と喋ってたっけ。どうでもいいんだけどこんな話は。

■テブクロさんをいじろう
なんか日記に書かれることを嫌がっているらしいので、もっといじります。
▼先日の闘龍門後楽園で、僕はじゃみさんからMisiaのCDをもらったわけですが、テブクロさんもなんかCDを貸してくれました。「はい、Misia。あげるんじゃないからね。そのうち返してね」と渡された紙袋の中身をおざなりにチェックしてお礼を言って帰ってきたわけなんですが、テブクロさんにもらった紙袋の中のCDはMisiaのCDなんかじゃありませんでした。なんなんだようこの「LONG VACATION」って!ケラって誰だよぅ!いやなんか聞いてみたらどっかで聞いたことのある曲だったけど。でも心当たりがないよっ!
▼まだまだいじります。
▼2月11日FMW大和、この日はテブクロさんの誕生日だそうなので、みんな盛大に祝ってあげてください。僕はこの日、行けなくなりそうな予感がするんですけども。いや行ければ行くけど。つ〜か行きてえっ!!!雁之助!1ヶ月ぶりじゃんか雁之助!キー!
▼もっといじります。
▼雁之助抱き枕ですが、布団の左側に配置し、右手で腕枕をしてもらいつつ、右肩のところに頭を寄せて寝てます。そして両手で腹のあたりを抱くわけです。誕生日だからってあげないよ。>テブクロさん

■アクセス解析
こないだinfoseekで「マスク・全身タイツ」という検索をしてウチのサイトにやってきた人がいるってことを書いたんですが、また来てました。今度は「全身タイツ」だけで検索してます。誰だよこんなことすんの!おもしろいじゃんかっ!

HIDDENPAGE'S HIDDENPAGE
blood suckerはhtml化してアップしたそうです。で、その続きのprecious BLOODを現在改稿中とのことです。年甲斐もなく(多分執筆当時22,3才だったよねえ。ウヒ)女子高生の一人称で語られるお話なんて書いて身の程知らずがっと、文芸部の一部で評判だった作品なわけですが僕はこれ大好きです。いや身の程知らず呼ばわりしたのはたしか僕だけど。
▼しかしこの作品も2年くらい前の作品かぁ。時が経つのは早いですなあ。サイバー団地妻もこの時期に書いたんじゃあなかっただろうか。たしかこのころ僕が使っていたペンネーム「実験名人」っていうのは教育テレビの「やってみようなんでも実験」という番組から取ったんだよなあと考えていたら、ちょうどついていたテレビから「ホウ砂」という単語が聞こえてきた。
▼「伊東家の食卓」という番組だったんだけど、ぬるま湯と合成糊、そしてホウ砂を混ぜるとスライムができるそうで。上記の教育テレビの番組にハマるきっかけとなった回が、この「ホウ砂」を使った実験だったんだよなあと懐かしさに浸ってしまったわけですわ。
▼「やってみようなんでも実験」には毎週毎週違った実験名人がいろいろな実験をして遊ぶ番組だったわけなんだけど、ホウ砂を使った実験の時に出て来た実験名人というのが、たしかどこだかの高校の理科教師だった。彼は自らが実験によって作り出したスライムで本当に楽しそうに遊ぶ映像を見て、実験名人の素晴らしさを感じてしまいペンネームなどに使ってしまった我が若気の至りといったらもう。
▼しかしこの番組、今考えてみると番組のタイトルに掲げられた「実験」というのが番組の趣旨なのではなく、実験名人と名乗らされることになった市井の理科教師が趣味の世界に耽溺しているさまを楽しむ悪質な番組だったのではないかと思う。うわ、悪質ないじめじゃん!イジメ、カッコワルイ。
2月8日の日記
■2月7日闘龍門横浜文体興行
▼なんだよ売れてないっていうからダフ屋からチケット買いたたいて1000円くらいで入ってやろうと思ってたのに。一番安い3000円のチケットは完売だってさ。しょうがないから7000円のアリーナ買ったわ、3000円で。ウヒ
▼起きたら既に4時過ぎてたので、急いでシャワー浴びて身支度してたらテブクロさんから預かっていた写真を忘れちゃったわ。しかもはだしさんのTEL番メモってある手帳を忘れて連絡付けられなかったし。ごめんね。うへ>はだしさん
▼観衆は主催者発表で4986人だそうで。実数は大体目算で3000人ちょいってところじゃないだろうか。しかし埋まりにくいと言われている文体でこれだけ動員できれば合格じゃあないだろうか。一応アリーナのチケットは持っているけども、見にくいアリーナは好きじゃないので2階で見ていた。席に腰を落ち着けたのは第1試合終盤から。
      1,15分1本勝負
      堀口元気 (1−0)神田裕之
新井健一郎 望月 享
新井(10分18秒,体固め)神田
※追突注意!
なにがなんだかさっぱりです。何がどのように追突注意なんだろう。たしかにアラケンは追突してきそうな気はするけども。
2,20分1本勝負
TARU(5分23秒,指式体固め)S・市川
※タルドリラー
途中までは寸分違わず1月31日後楽園の試合と同じ展開。違うところといったら、ストーカーが女性にちょっかいを出している時に、多留が「オレの彼女になにしてんだ」と凄んだことくらいか。しかし試合後にマイクを持った多留、大仁田の真似をしてから(しかしあの息の切らしっぷりはトリにそっくりだった気がしたんだけど)「なんでオレの相手はコイツなんだよっ!」とがなる。それを受けてストーカー「見事な攻撃だった」とブラックデビルの口調で返す。ビバひょうきん族。楽しかったですわ。
      3,30分1本勝負
SAITO(1−0)D・セレブロ
ケンドー V・インフェルナル
SAITO(19分2秒,SAITOクラッチ)インフェルナル
SAITOのウリって関節技だったのね。ダメよ自分のウリはもっと前面に押し出さなきゃ。ただでさえザコ系なんだから。インフェルナルはまたマスクを脱いで奇声を発してましたわ。いいわぁ濃いオヤジ。文体のお客は後楽園ほどあたたかくなかったので、それなりの試合だった。

▼NWA世界ミドル級王座決定戦進出者決定戦(30分1本勝負)
4,M・トーキョー(8分41秒,片エビ固め)S・フジ
※シューティングスター・プレス
なんかデキレースな感じの試合ね。でも踊りは景気が良くて楽しかったから許す。
5,SASUKE(13分9秒,エビ固め)愚乱・浪花
※エビ固めを切り返す
カニ!念願の生カニ!ラブ!ステキ!やっぱいいわぁカニ。善戦したものの負けちゃったけど。SASUKEっていうかこれは多分サスケなんだろうね。すっかりベビーフェイスに戻っていた。つまんないの。でも試合的にはやはりこの興行ではダントツに良かった。まあキャリアが違うだろうし。てゆうかカニラブ。そういえば、試合はカニが優勢に進めてました。
6,S・ノブナガ(13分7秒,体固め)S・ザ・グレート
※マッドスプラッシュ。脚負傷によりメインの三巴戦を棄権
タイトル戦が三巴戦?それって3ウェイダンスのこと?そりゃ不自然だろうと思ってたんだけど、このカードを見て納得がいった。こりゃノーコンテストとかその手のアレになるんだろうなと。いやシーマにニセサスケ(っつ〜かオリリン)はキツすぎでしょう。でも興行的にオリリンに勝たせるわけにはいかないだろうし。っつ〜かこのごろめっきりジョバーじゃないかしら、オリリン。シーマにいろいろとヒドいことをしたものの、ニセサスケは勝ち星献上。いまひとつ噛み合わないねえ。

▼ここで休憩。アリーナのほうに行ってみたら高岩と吉江がいた。本当に仲良しなのね、この二人。それにしても文体のアリーナって足を踏み入れるの初めてだわ。アリーナ用のトイレとか休憩所があるんだ。とりあえずはだしさんを探してみたけど見つからないので、アリーナ南側後ろの方のガラガラの席に陣取ってみた。
▼休憩あけ、ティモのトークショーによると、今度の来日は4月になりそうであるとのこと。後楽園を仮押えしてるそうで。
      7,30分1本勝負
M・アパッチェ(1−0)G・メタル
秋野美佳 F・アパッチェ

マリー(16分8秒,エビ固め)ファビー
※雪崩式ライガーボム
はぁ〜、なんでまたここでアルシオンが?とりあえず僕の脇の花道を歩いていった秋野はけっこうかわいかった。で、もちろん試合は見てません。売店で生写真を物色してました。スモーとC−MAXwithTの写真を購入。高岩と吉江も売店で紙パックのジュースを買ってました。で、退場時に席に戻り、秋野を見る。元気があっていいねえ。試合は見てないけど。
8,NWA世界ウエルター級選手権試合(60分1本勝負)
D・キッド(8分45秒,ドラゴンラナ)J・スワ
※キッドが初防衛に成功
つまんねえ。相手の顔を股に挟んでればいいってもんじゃないと思うぞ、キッド。ジュードーのセコンドについていた多留の働きで多少マシな試合になったかという感じ。
9,NWA世界ミドル級王座決定戦(時間無制限1本勝負)
SASUKE(21分51秒,エビ固め)M・トーキョー
※サンダーファイアー・パワーボム。SASUKEが第79代王者となる。 試合後に,クレイジーMAXと仲間割れしたSASUKEをTAKA みちのくが助ける
マグナムったら、入場時の踊りが足りない。ここですでにもう僕不機嫌。文体クラスの会場で延々とグラウンドの攻防をしてちゃあ席から見えないわ。だいたいグラウンドで見せるべき技術もそれほどないんだろうし。つまんねえ。あと飛んでから延々場外でやりあわれると見えねえ。と一見らしい後ろの客がボヤいてたよ(責任転嫁)しかし試合中盤から終盤にかけてのニア3カウントの応酬は見ごたえがあった。結果的には、なかなか良い試合だったんじゃあないだろうか。
▼試合後C−MAXが登場。シーマがマイクでがなりたてる。要約すると、サスケに優勝させるため棄権した。ケガしたなんてウソだよ〜ん。だそうで。どうやらSASUKE組は崩壊らしい。面白かったのに残念。C−MAXがサスケをボコにしてるとなぜか突然TAKAが現れる。サスケを助けた後、「3月シリーズのカードを空けとけ」と言い残して去る。ティモが言うには、闘龍門はこれからみちプロを全面的にバックアップしていくそうで。なんか闘龍門ていうよりみちプロの興行みたいね。
▼興行全体の感想としては「そこそこ」ってところだろうか。やっぱ雁之助がいないからねえって結局そこに落ち着いてしまうのよ。一途だから。ウヒ。でもカニは良かったわ、とっても。

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日記が長くておもしろいのでおすすめですわ。アクセス向上作戦実施中。でも小説は僕オススメのブラッドサッカーが掲載されてないわ。

■DDR2nd
マニアックノーマル、の3曲をとりあえずクリヤ。へとへと。
2月6日の日記
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秀さんに宣伝してくれと言われたので宣伝しておこう。小説を公開しているページです。結局途中で挫折してしまったサイバー団地妻もココに寄せさせてもらいました。でも客が来ません。
▼上記の納会に行く前に秀さんの家に寄ったんだけども「トップページからリンクはってくれよぉ〜」とか言われた。1ヶ月以上前からちゃんとリンクしてるのに。
▼「解説のコーナーにもリンクの説明を載せてるよ」と言ってクリックしてみせると驚かれた。曰く、「こんなコーナーがあったなんて知らなかった!」この節穴野郎がぁっ!
▼でも小説は面白いのでオススメしておきます。僕はBlood suckerが好きだわ。最近日記も付けはじめたらしいです。客が少ないから。

■にくい。
みんなカブキショッピでおいしいつみれ鍋を食ってただろうに、僕はと言えば風邪が悪化して家で寂しくうどんをすすってた。それというのも前夜から当日の朝にかけてカラオケをしていたからだ。くぅ〜。しかもキャンセルの電話をしてうどんを食ったら具合が良くなりやがるし。でも時既に遅し。しょうがないので夜中3時までやってるゲーセンでDDR2ndやってましたわ。キー!にくい。なにもかもが。

■カレカノ
カブキショッピに行けなかったために、うつむきながら上目遣いにテレビを見てたら変なアニメが。っつ〜か、殆ど絵が動いてないからアニメじゃねえやコレ。不思議に思って最後まで見てみたらどうやらこれがウワサの彼氏彼女の事情らしい。変なの。

■カラオケ
前回の日記をアップした後、文芸部の納会へ行った(つまり2月4日から5日の未明にかけての話になるわけだ)。と言っても飲み会には参加せずに、その後のカラオケだけに参加したんだけど。
▼それにしても、1年生達ってどんな曲が好きなんだかさっぱりわからんわ。なんかビジュアル系とか好きらしいけど。そういえばアクセスもビジュアル系?あれはジャンルとしてはどうなの?っつ〜か、1年生女子がAXS(専門用語)の同人誌を読んでいたと告白。衝撃だった。
▼それにしても現部長の珊瑚君(仮名)は気合が足りない。心の旅を歌うのであれば吉田栄作風に歌わなければ、人として。ジーンズに半袖無地の白Tシャツ、そして下腹に手を当てて熱唱しなければならない。合間合間に「ビッグになってやる」と呟いたりすればもっと好ましいだろう。
▼いのっち(仮名)はザバダックとかいうのの歌を歌っていたんだけども、僕としてはどうしてもザバダックとバラクーダをごっちゃにしてしまう。ザバダックというのは遊佐未森系の歌を歌ってるんだけども、「何の曲を入れたの?」「ん〜ザバダック」と答えられてしまうと、「あ、もしかして日本全国酒飲み音頭?」と返してしまいたくなるのは日本人の本能というものじゃあないか、ボニータ。
▼それにしても、なんで僕が「one more time,one more chance」を歌う段になると必ずやってくるのさ。別の部屋にいても絶対現れるよ。>秀さん
▼このカラオケのおかげでカブキショッピに行けなくなったわけだけども、同じ密室にこもっていた若人達に風邪を感染させることが出来たであろうと思えばすこしすっきりした気分になるというものだ。

■DDR2nd
いっそのことDDRのサイトでも立ち上げようかな。でもツラ文字とか使うイタい人とかが来そうな気がしてどうも気が進まない。とりあえずアナザーは残りSPマシーンだけだ。
▼と、ここまで書いたところでちょっとゲーセンに行ってSPマシーン挑戦してみた。良く考えたらBOYSとSMOKEをやったことが無い事実に気がついたんだけど、少なくともBOYSは聞きすぎて食傷してるのでやらない。SMOKEとBOOM BOOM DOLLER(すげー懐かしい曲)両方をあっさり繋げてSPマシーンを出した。なんとか初プレイでクリア。発狂モノの不規則なリズムだった。目押し命。勢いでマニアックに挑戦したけどDUB I DUBで閉店。足が動かないというか、むしろ目が追いつかない。矢印ギッシリなんですもの。しかし通算9プレイで、閉店食らったのって2回目だわ。

■悔しさ炸裂
ってことで、明日は闘龍門にでも行こうかねえ。ダフ屋がダンピングしていたらの話だけど。テブクロさんから写真(餅つき高岩)を預かっているので、携帯の電源は入れておくように>はだしさん(私信)
2月4日の日記
■katoさんPwC Wacth 5万ヒットおめでとう
早いよっ!早すぎるよっ!たしか去年の5月頃に開設したんだったから、9ヶ月足らずで5万ヒット。多分ネットのプロレスファンの大半が定期的に見てるんじゃないだろうか。毎日あれだけ更新してる努力は頭が下がりますわ。とりあえず明日の宴会は楽しくいきましょう>katoさん及び参加の諸氏

■頻尿
風邪で自律神経がアレなのか、すごいの。ひどいときだと1時間おきくらい。寝てても3時間で目が覚めるし。ヤだわ本当に。でも水分を取らないと喉が痛くなるし、ファッキン風邪。早く治れ。

■DDR2nd
通算プレイ回数:7回
長いこと並んでなくてはならないんだけど、みんなやる曲が一緒。このヘタレどもがっ!腰抜けっ!選ばれない曲はいつまでたっても選ばれないために、全然覚えられないっていうかどんな曲なのかということすらわからない。こりゃ自分でやるしかあるまい、というわけでアナザーノーマルを選び、BadGirlとなんとかFaithかんとかって曲を選んでみた。可もなく不可もなくといった曲だった。楽勝だったけど多分もうやらないわ。
▼アナザーでやって(クリアして)ない曲は多分SPマシーンと新ベターくらいかしら。パラMAXもクリアしたしぃ。

■TVスター名鑑 '99
コニタンの年齢を調べるためにパラパラとめくってたんだけど、中尾彬が20年くらい前の写真を使ってて卑劣だと思った。だって黒髪で皺がなくてその上ヒゲもないんですもの。こんなの中尾彬じゃないわっ!いやそんなことはどうだっていいんだけど。
▼そんなことよりも、ふと思い出したのが所ジョージのことだ。なんでみんなヤツのことを「所さん」と呼ぶのかっ!尊敬してるのかっ!?親しみを感じるのかっ!?以前アンシー(仮名)と所ジョージのイヤさ加減を徹底的に語り合った際にアンシーまで無意識のうちに「所さん」と言っていて、これは社会的な刷り込みであると看破した次第。みんな馬場(故人)のことを馬場さんと呼んでいるのもソレだっ!こと「さん」づけ問題においては所ジョージ=ジャイアント馬場ということになるわけだ。
▼と思ったんだけど、プロレスファン以外のひとって馬場のことをなんて呼ぶのかねえ。僕が知ってる限りみんな「ジャイアント馬場」と呼んでたような気がするけど。まあ「所さん」は一般の日本人社会、「馬場さん」はプロレス村社会の話ってことでいいか。考えるのダルいし。実際どうでもいいし。眠たぁ〜

■大矢パソコン
じゃみさんに大矢シールをもらってたのをすっかり忘れていた。なにか活用法はないもんだろうかと考えた末、パソコンに貼ることにした。大矢パソコン。なんかヤだなあ心なしか。とりあえずシールをスキャンしてみたんだけども、途中で斜めになってしまっていい具合に闘魂っぽくなったのでそれもついでにここに貼りつけておこう。
闘魂
2月3日の日記
■コニタン
何気なくテレビを見てたらコニタンがいた。テレ東の旅番組らしい。宍戸錠と島崎和歌子とコニタン。旅といえば温泉ということで、出演者が温泉に入るシーンなんかもあるんだけど、なんで島崎和歌子の入浴シーンではなくて宍戸錠&コニタンの入浴シーンを流すんだろう。この番組の視聴者層はどんなものなんだろう。
▼それはそれとして、コニタンは今に至るまでコニタンらしい。だって宍戸錠がコニタン言ってたもん。だいたいコニタンって何の取り柄があって芸能界にいるんだろう。昔たしかなんかのお笑い番組に出てたよねえ、コニタン。コニタンという愛称からいっておそらく欽ちゃん系の番組に出てたんだろうけど。コニタンのウリってなに?コワモテ?デカいガタイ?
▼久しぶりに見たコニタンはヒゲを生やしていて、力也組若頭くらいの風格があったんだけどしかしコニタン。コニタンはコニタンである自分を恥じていたりはしないんだろうか。だっていい年してコニタンよ、コニタン。
▼ところでこの番組はごくたまに見ることがあったりするんだけども、見るたびに死角に入ってたような芸能人が出ている。番組の性質上、何日も泊りがけで旅をしてなければならないんだから、ヒマな芸能人しか出れないのかもしれないけど見ていてタレントの姥捨て山みたいだと思ってしまう。コニタン姥捨て山入り。コニタン39才。
▼でも意外と男前なのよコニタン。コニタンのくせに。

■G・馬場死去
びっくりしたよねえいきなりなニュースで。プロレス系の掲示板もその話題一色になっててビックリしたわ。ブリブラBBSは例外だけど。僕自身はたいして思い入れも何も無いから悲しいとか寂しいとかは感じないんけど、とりあえずご冥福をお祈りいたします。
▼馬場死去によって一時的に全日を見に行く人が増えたりするんだろうか。ともえさんに「全日のチケットが手に入ったらちょうだい」って頼んでたのに、いやん。雅央とか大森とか菊地あたり見たかったのに。ウヒ

■風邪
どうやら風邪をひいたらしい。悪寒とか頭痛とか倦怠感とかがするので。何で風邪をひいたかというと、おそらく雁之助抱き枕と昼となく夜となく爛れた愛欲の生活を送っていたせいというわけじゃなく、DDR2ndの長い長い行列に並んでいたからだと思われる。ウイルス蔓延しまくり地帯なんだろうなあきっと。
▼動けるうちに栄養のあるものを作ろうと思って、買い物に行った。やっぱ汁ですよ汁。豚汁。豚汁というわりに鶏肉も入れたんだけど。材料は鶏肉水炊き用、豚肉切り落とし、大根、人参、シメジ、白菜といったところ。息も絶え絶えになって帰って来て1ヶ月ぶりくらいに料理を作りはじめたら、なんだか症状が軽快しはじめた。なんだよ無駄骨?
▼ご飯を食べたらしかし、腹痛に襲われた。痛いよっ!助けて雁之助っ!でも雁之助は助けてくれないので正露丸を飲んで寝た。いやだねえ風邪は。

■DDR2nd
長蛇の列であんまりできないんだけども、通算4回くらいはできた。いまさらベーシックは出来ないのでアナザーでやってるんだけどもいいわぁ。8分踏みの嵐がたのしいったら。Dub I Dubのアナザーなんかは踏んでて楽しすぎる。あ、ちなみに初めてやってオールコンボ達成だったわ。楽勝。
▼今回は16分踏みだけではなく、3連譜なんかもあるみたい。AM−3P(アナザー)をやってみたら、妙に中途半端に間が開いた矢印が3つ出て来て、てっきりフツーの4分×3だと思って踏んだらboo。わかんないよそんなの。でもパラノイアMAX(アナザー)をクリアしたらきっとマニアックに移行するに違いない。はやく出回って、行列が緩和されないかねえ。