不定期日記19

3月23日の日記
■やっと、やっと…
金を下ろせた。死ぬかと思った。とりあえず外でメシ食ってゲーセンに寄る。
▼なんとなく腕時計が欲しくなったのでUFOキャッチャーで取る。だってちゃんとした時計ってすぐさま無くしちゃうんだもの。300円でなんとなくゲット。しかしUFOキャッチャーのぬいぐるみって、あれどうすんの?取って何に使うの?飾り?埃が溜まって面倒じゃん。っつ〜か邪魔。
▼ビートマニヤ2DX、未だにキーが多すぎてメロメロ。さっぱり上手くならない。いやそんなに上手くなろうとも思ってないけど。DDR2は久しぶりにマニアックやったら息切れした。情けない。
▼料理でもしようかと、食材を購入。ほうれん草と豆苗と豚の切り落としと鳥の胸肉とサラダ油。なんとなく買ってみた豆苗だけどこれはいったいどうやって食えばいいんだろう。とりあえず炒めてみようかと思う。
▼食材を買ってから気がついたんだが、そういえば今、米が切れてるんだった。でも重いから近所のコンビニで買うことにしよう。食うぞ米。マシンガンのように@郷ひろみ

■地方
プロレスってけっこう地方を回りまくるものなんですが、地方興行の観戦記ってのはなかなか見ることができません。地方のプロレス系ウェブマスターが少ないせいです。首都圏の興行なら誰かしら観戦記を書いてくれるもんなんですが、地方となるとねえ。
▼っつ〜か、こないだのFMW札幌の観戦記、誰か書いてくれ、と言いたいわけです。貴様ら人の観戦記読んでるだけじゃなくたまには他人に貢献しやがれ。北海道の人、誰か書け。HP作れ。あと九州方面の人、いたら観戦記書け。特にFMWの長崎。頼むから。なんかプロレス暗黒大陸だよ、九州。見に行ったら観戦記書け。そして僕に読ませろ。僕も書くから。ギブアンドテイクだろ?んん〜?

■そういえば
今週っつ〜かもう先週か。週プロも週アスもチャンピオンも読んでないわ。雨降ってて殆ど外に出なかったから。どうなってんだよ刃牙。週プロと週アスは正直言ってどうでもいいんだけどチャンピオンは気になる。

■ヒゲ
最近ヒゲです。剃るのが面倒なのでぼうぼうです。しかしヒゲ生やしてる人ってスゴいね、きっと手入れ面倒だよヒゲって。伸ばしっぱなしじゃ見苦しいだろうけど、適当な長さに切り揃えたり形を整えたり考えるだけでげんなりだわ。それにしてもいつ剃ろうかしら。横須賀の前日あたりに剃ろうかね。

■タクティクスオウガ
今度こそデータを消さないように細心の注意を払ってます。今3章の中盤、Lルートです。ヴァイスが敵に回ると気分悪いのでLルートです。Lルートだと主人公のジョブ、ろくなの選べなくて困ります。とりあえずソードマスターにして、ウィッチにチャージスペルをかけてあげるだけの存在にしてます。
▼と、ここまで書いたところでスーファミの電源を入れたわけですが、データ消えました。消えちゃいました。何回消えればいいんでしょう。いっそしにたい。

はぁ〜、メシ食って落ち着きました。けっこう豆苗って美味いね。ほうれん草と豚肉と一緒に炒めたけど。ちなみにメニューは、マーボ豆腐と豚肉・ほうれん草・豆苗の炒め物ナリ。米バンザイ。
3月22日の日記
ハイ、魔鳥です!食ってません。寝坊しました。
お腹が空いた時は砂糖を舐めるといいです。
片栗粉は役に立ちません。
いざという時のために小麦粉を常備しておくのが吉。

■悪夢
お腹が空いてるとろくな夢を見ません。学校の学食らしきところでトレイを持って並んでるんですが、周りの人がイジワルして僕に順番が回ってこないようにするんです。なんとか順番が回って来て目当てのものをトレイに載せて会計をすませると空いてる席が無いんです。空いてる席をなんとか見つけ出すと周りに座ってる人たちが僕の食べ物を持ち去ってしまうんです。そして僕はそれを呆然と見ているしかないんです。腹減った。
▼僕は夢の中でもちゃんとごはん食べられるんだけどなあ。悔しい。

■椎名林檎【無罪モラトリアム】
テケレッツさんにテープを送ってもらったですよ。なんか今更テープってのもなんかひどく貧乏臭いけど。いやでも椎名林檎かっこよすぎ。んもぅ泥臭くてステキなんですよぅ!で、シングル曲以外では「丸の内サディスティック」と「シドと白昼夢」が気に入ったです。いや全体的に非常にいい感じのアルバムですよ。

■アムロ母
なんかテレビでアムロ母の写真を見たわけです。すげえ。アムロと同じ顔じゃん。アムロが年取って、りえママ方面のベクトルに向かったらアムロ母になるわけね。なるほどね。

■FMWファンクラブ会報
あの表紙は反則です。ズルい。雁之助はイタいコメント吐いてなかったので良かった。
▼それはそれとして、金村のどさんぴんフィギュアです。九段下の科学技術館で行われるスーパーフェスティバル?なにそれ?ワンフェスとはまた違ったもんなの?とにかくその通称スーフェスで、金村のどさんぴんフィギュアを売るらしいです。シリアルナンバー付でなおかつ全裸。お好きなかたはもう即ゲットですよ、きっと。僕は別に欲しくないけど。
▼ってことで、そのスーフェスについてちょっと調べてみたんですが、どうやら夏・冬、それに秋のハロウィンの年3回開かれるイベントらしいです。冬のスーフェスはすでに1月に終わってるらしいので、夏のスーフェスを狙えっ!金村がブースでニコニコしてるかもしれないし。ていうか夏のって日程はどうなってるのかしら。
3月21日の日記
■冷たい雨
最悪ですよ雨降ってて。寒いし。外出しそびれて金下ろせなかった。金下ろせなかったのでろくなもの食ってません。そんな時に限ってテレビでグルメ番組をやってるんですが嫌がらせですか。

■ケンス●ー
い、いいじゃんかケン●キー!け、ケ●スキーの何がいけないっていうんだよぅ!いいじゃんかなんかららラヴリーでっ!闘魂烈伝3のCF、あの黄色い和服の●ンスキー最高だったじゃんか!ピカチュウみたいで!そそそれをなんでき、貴様らはっ!
▼ていうかなんで伏せ字になってるんだよケンス●ー!放送禁止用語かケン●キーは!ち、畜生!負けないぞ!

■保坂
保坂がねえ、イイんですよ。んぅふぅ。なんていうかあの無駄な図体のデカさとか勤勉とは程遠い怠けっぷりとか毛深さとかなんかもぉいろいろとさぁ、わかるぅ?んぅふぅ。もしタッグリーグでぇ、雁之助と組んじゃってさぁ、ベルトなんて巻くことになった日にはえっらそうな態度しそうじゃないかなぁ保坂ってば。んぅふぅ。そんなこと考えてたりしてますぅ。


はっ
電波っ!?何者かが僕に電波をっ!?畜生、僕を洗脳しようったってそうはいかないっつ〜のガッデム!で、でもでもちょっとケ●スキー…いややっぱいいです。忘れてください。

評価4
あ〜とりあえずそういうことらしいです。よかったよかった。
3月20日の日記
■なんてこった
昨日の記述に凶悪な間違いがあった。間違いがあったんだけど誰もツッコミを入れないというのはいったいどういうことなのだろうか。1日80ヒットくらいのサイトであるにも関わらず、ここここれはなんたることか!
▼で、どんな間違いだったかといったら、タッグリーグでの雁之助のパートナーは保坂であるような記述をしたというものである。ああっ!万死に値するような間違いだわっ!縁起が悪いわっ!もし雁之助がボスに負けたらきっと僕のせいだわっ!(結果がわかってない状態でコレを書いてます)
▼しかし、なんでまたこんな勘違いをしてしまったんだろうかと考えたんだけど、それは多分きっと某ニセほさか氏のせいだろう。アンタのせいよアンタの!キイィィィ!他にも雁之助コラにどのようにさりげなく保坂を紛れ込ませたらいいだろうかとか考えていたのがいけないっぽい。保坂め。なんて厄介な奴なんだ。
▼でもきっと大丈夫、きっと雁之助はボスのクローズラインを避けつつフルネルソンにとってそのまま涅槃に持ち込むに違いないもの。雁之助の天下は約束されたようなものナリ。

■結果
ノーーーーー!!!
負けました。(がっくり)

負けたのはしょうがないです。なにか他のことを考えて気を紛らわせましょう。

■呼び名
控え室で雁之助と大矢ってどんなふうに接してるのかしら。ていうかお互いなんて呼び合ってるのかねえ、彼ら。多分雁之助は「大矢さん」と呼んでるんだろうと思うけど、大矢は雁之助のことをなんて呼んでるんだろう。
候補1:「雁ちゃん」
いくらなんでも大矢が雁ちゃんと口に出すなんて考えにくい。
候補2:「雁之助」
ひねりがありません。(そういう問題じゃありません)
候補3:「本田」
本名だけど似合いません。
候補4:「雅史」
本名だけど似合いません。そのうえ田代まさしとかゴン中山みたいです。
▼穏当なところで「本田くん」ってのはどうかしら。
3月19日の日記
■札幌
明日はっていうか日付の上では今日か、今日はいよいよ雁之助VSボスの2冠戦ですよっ!ボスの太い体を無理矢理涅槃に捕らえて2冠返り咲きを果たしてもらいたいわ、雁之助。そしても一度トリと防衛戦、更に人生相手に防衛戦をしてもらいたいわ。んもう、ベルトを腰に巻いて、もう1本のベルトを肩からかけた雁之助の姿を想像するとウットリですわ。そしてその勢いでタッグリーグを制覇、タッグのベルトもいただき!
▼と思ったんだけど、横で一緒にタッグのベルトを巻くのが保坂だと思うとなんかげんなりです。

■オンライン小説
モニターで長い小説を読むのが苦にならない人には、こちらをお勧めします。
イェットアナザーファンタジーランド
理智の封印をかなり前に読んだんですが、原稿用紙に換算して1500枚ですってよ。常軌を逸した量です。でもかなりおもしろかったのよ。これくらいの量になると、紙媒体でなきゃキツいですが。でもプリントアウトしたら大変な量になってしまうでしょうな。少なくともインクは交換しなきゃいけなくなりそう。
▼京極夏彦1冊を丸々モニターで読むようなもんだろうか。

■大森
なんか最近アックスボンバーがどうとか聞くんですが、そんなに最近アレなんですか大森?いや世間一般的にいい意味でさ。なんかゴングに大森インタビューが載ってて死ぬほどびっくりしたのさ。いやびっくりしただけで中身読んでないんだけど。人気者の大森なんかもうどうでもいいや。人気の無かった大森が良かったのかと言ったらもちろんそんなこたぁ無いけど。ただなんとなく気になってただけで。やっぱ雅央とTSUよんですよ、全日は。いや全日中継すらろくに見たことないんだけど。
3月18日の日記
これくらいの量なら余裕で毎日イケるじゃん。

■河口仁
週刊少年マガジンが40周年を迎えたということで、先週から巻頭カラーでマガジンの歴史を振り返ってるわけです。歴代のマンガがいろいろと紹介されているわけですが、そのなかに河口仁の名前が。1年半ほど連載してたらしいですよ、マガジンに。ボッチャーが主人公のプロレスギャグマンガらしい。ボッチャーのライバルは馬葉。この設定だけでもなんだか猛烈に怒りが込み上げてくる。
▼しかし河口仁も昔から芸風が変わってないのね。でも「変わらない」ということと「進歩が無い」ってことを混同してはいけないだろうなあと思うわけです。ある意味勉強になります河口仁。勉強になるからといって、ゴングのプロレスお絵かきリングの存在を許せるものではないけど。

■うなされる
熱出して寝込んでるとろくな夢を見ません。マッチョなおっさんたちと格闘する夢を見てうなされました。見てるぶんにはいいけど、自分が参加するとなるとかなり激しく猛烈に暑苦しいよね。

■論
論争って言葉も随分安臭いものになってしまったもんだと思うんだけど、そこらへん如何かしら。少なくともWeb上で当事者が論争と称してるものの大半は、論争といえないような稚拙なもののような気がするんだけども。論争って言葉が陳腐化してしまうようなことするのは控えるべきじゃあないかと思うわけです。
▼いやすでにもう陳腐化してるとは思うけどさ。討論とか議論とか。なんだろうね、「論」って言葉を付けると途端に頭良さそうな雰囲気が漂う気がするんだろうか。そういえば●●論とか言い出したがる人もいるよね。いや別に特定個人を指してるわけじゃないんだけど。
▼なんつ〜か僕にとって「論」って文字がついてるだけで減点対象って気がしてくるんだけど、そこらへんみなさんいかが受けとめてらっしゃるのかしら。
3月17日の日記
ぶり返しました。っつ〜かなんか熱出てきたみたい。

■大仁田
なにげなくテレビをつけたら、大仁田がダチョウ倶楽部の上島と組んでゲームしてた。大仁田もなんだかいつでも同じカッコだね。ジーンズと革ジャン。しかし、こういった地道な芸能活動によって大仁田の一般への知名度は高まっていくんだろうなあ。それが良い知名度なのかどうかはわからないが。少なくとも僕にとってはマイナスの認識でしかなかったけどさ。

■その子
腸閉塞で入院ですってねえ。どうも腸閉塞と聞くと、馬場の死と重なるよねえ。その子もこのまま帰らぬ人になるんじゃないだろうかと思った。でも手術は成功したんだってね。本当かねえ。
▼その子は大屋政子とか淡谷のり子と同じようなポジションを占めるようになるのではないかと思うんだけど、そこらへんいかがかしら。いやのり子や政子の100倍フォトジェニックなその子のことだから、もっと大変なポジションを獲得するのかも。
▼とか書いてみはしたけど、正直言ってその子はもう飽きた。いいよもう美白は。うんざり。

■手抜きのメリット
トップページに何日か分の日記を書いてることは、もちろんただの手抜きなんですが、そのメリットといえば僕的にはただ一つ、更新する際に編集するファイルが1つだけで済むということだ。つまりこのトップページのファイルだけをいじればいいってことね。すっげ〜楽。利用者は減るかもしれないが。でもなにぶん風邪だし。
3月16日の日記
ダルいし書くこと無いし、楽させてもらいますわ、しばらく。

♪きむら さとしさん
おもしろいことを始めたようです。細田さんのRead Meサイト批評のFBATLバージョン。さて、ウチは評価いくつになるだろうか。楽しみ。しかし、前から思ってたんだけど、Read Meに「♪きむら かずし」さんって人がいるのよね。「♪きむら さとし」さんとはなんか関係があったりするのかしら。

■鼻詰まり
鼻が詰まると間抜け面になるので憂鬱です。現在間抜け面です。がんばれ白血球。

■コラ
トップの左側に貼り付けてるコラが好評なので悔しいんです。いや僕が作ったやつじゃないから。ってことで、完全自作コラをやってやろうと思ったんですが、素材が見つかりません。いや雁之助の写真は腐るほどあるんですよあるんだってば。でもそれと合成する素材がなかなかみつからないわけです。
▼ちなみに、左の「花と雁之助プラスワン」に使ってるのは「つわぶき」って花です。わかりにくいでしょうがひまわりじゃありません。たんぽぽでもないです。マリーゴールドとか菊でもないからね。雁之助には黄色いお花が似合うのよ。

■悪
なんか一部で僕が悪であると評判らしいんですが、全然悪じゃないです。誤解です。良い子です。わかりましたか?わかれ。
▼悪じゃない。違います。
3月14日の日記
■29日撮影会
なんかトリ&ボスらしいじゃないですか。う〜ん、トリとボスねえ。もし札幌で雁之助がベルトとったらその場合どうなるのかしら。いや雁之助がボスに勝てるかどうかはわかんないけど。とりあえずボスの体型って涅槃はかけにくそう。太すぎて。

■風邪
どうやら風邪をひいたらしい。頭が痛いし関節が痛いし喉が痛いし。そういえば秀さんと似たような症状じゃないか。さてはこないだ電話した時にうつしやがったかっ!しかも電話線を通じてっ!いつのまにそんなテクニィクを使えるようになったんだ。
▼まあうつされてしまったのはしょうがないが(決め付け)、風邪は早めに治さなくてはならない。長引くと大変だし、一人暮らしだし。ってことで、早めのパブロンを服用することにした。粉末を口に含み、水と一緒に飲み下そうとしたらむせた。図らずも部屋の中で聖水パフォーマンスを演じてしまって絶望的な気分になった。
▼しかしアレだねパブロンってたしかに効くんだけど、所詮対症療法っていうか、飲んだ後しばらく楽になるけど風邪自体は治してくれないんだよね。免疫免疫!(意味も無く気合い十分)

■爪
爪が伸びてるんです。何で伸ばしてるかといえば、爪切りが見つからないから。部屋が汚くて見つからないんだから掃除すればいいだろうと思うんですが、面倒なんです。しかしなにも掃除するまでもなく、ちょっと探せば見つかると思うんですが、それすらも面倒なんです。
▼そういえば、夜に爪を切ると親の死に目に会えない、というジンクスがあるんですが、とりあえず僕が爪を切ろうと思い立つのはたいてい夜なので、多分親の死に目には会えないだろうなあと思うわけです。うそです。

■筋少
古いテープを再生してみたら、筋少だったんです。大釈迦。うわかっこよすぎるわこのアルバム。懐かしすぎて死にそうになってたんですが、「福耳の子供」を聞いて思い出したことがあるんです。思い出したのはいいんですが、風邪ひいてて書く気力がないんで、そのうち書きます。
▼しかし、マジでどっかのカラオケ屋、「イタコLOVE」入れてくれって!

■頭が働かないんですよ
そう、風邪でさっぱりダメなんです。ネタが無いわけじゃないと思うんだけど、何も思い浮かばないんです。しかもまた懲りずにタクティクスオウガ再開しました。第1章終了直前のデータは生き残ってるはずだったんだけど、電源入れてみたら全て消えてました。愉快愉快。ああたのしいなあたくてぃくすおうが…。アキバ行った時、ターボファイル2買ってれば良かったな。

■大質問
あすかクンへ
ホンジャマカの石塚に似てるって言われたことありますか?

じゃみさん
あの写真のおかげで無駄に元気が出ました。もっともっと!
3月12日の日記
■マウス
台湾式マウスはクリックする音が「カチカチ」という感じだ。今まで使っていた富士通純正マウスは「ペコペコ」という鈍いクリック音で、耳障りでなくて気にいってたんだけどもしかし、慣れればカチカチいうマウスでも気にならないもんだ。でもなんで富士通純正マウスはあんな鈍い音を出していたんだろう。なんか消音機能でもついてたんだろうか。

■犬
犬軍団、っつ〜か後藤がステキだわ。金髪、ヒゲ、乳の3拍子揃ったナイス容姿。ここはひとつ健介も金髪にして、雁之助&後藤&健介の3人並べて写真を撮ってみたい。絶対いいって!マジでマジで!!北斗が健介寝てる間に金髪にしてしまうというのはどうだろう。きっと健介人気爆発ですよっ!いや爆発するのはきっと僕の中でだけだろうけど。
▼そうそう犬って言ったら、小原はまだパワーボムの時のあの「ウガー!」ってアピールやってるのかねえ。アレがまたとっても精薄っぽくてアレなのよね。

■所ジョージ
テブクロさん、お待たせしました(げんなり)。聞きましたよ、所ジョージのアルバム「史上最大全集しょのいち」。
▼まず何が許せないかといって、そのタイトルが許せない。だって!「しょのいち」ですよっ!ふざけんな。なにで「ふざけんな」ってのかはなにも説明することもないだろう。っつ〜か説明させんな。'84のアルバムってことでしょうがないのかもしれないがしかし「しょのいち」はねえだろマジで。絶望的なまでにダメだ。
▼「しょのいち」効果で、借りてから2週間近く聞こうともしてなかったんだけど、ネタがないからしょうがなく聞いてるんだよっ!嫌いなんだよ所ジョージ!「Lightning」とかいう所ジョージ編集の雑誌を買ってるやつを心の底から軽蔑してたんだよっ!ふざけんな!っていうかあの雑誌、何時の間にか消えたよねえ。どうしたんだろ。所ジョージってまだマジカル頭脳パワーに出てるの?
▼まあそんなことはどうでもいいとして、アルバムの中身です。いちおう苦痛ながらも3回くらい聞きました。我慢なりません。伊奈かっぺいみたいです。小学生の頃、秋田の祖父母の家に行く時に高速道路を4時間くらい走っている間、延々と車の中でかかっていた伊奈かっぺいのテープを思い出しました。トラウマです。青森の青函博覧会に伊奈かっぺいコンサートの日取りにあわせて連れて行かれたことも思い出します。どうしようもないトラウマです。トラウマなんです。
▼ここで所ジョージと伊奈かっぺいがどのように重なるのかを説明することもできますが、それは僕にとって非常に辛い、血を吐くような作業になるのでやりません。とにかく所ジョージが嫌いなんだよっ!そうだよ、昔兄の本棚にあった所ジョージの文庫本を読んで、絶望的につまらなかった時以来嫌いだったんだよっ!このCDを聞いてもうますますイヤになりました。
▼満足ですか、これで満足ですかテブクロさん!所ジョージのCDを持っていることについては責めたりしません。ただ、もう所ジョージを支持するのはやめてください。やめてください…

■フェニックスとTNRが合体
いやまあそれはしょうがないと思うんですよ。今までのままじゃ明らかにフェニックスだけ強烈に弱いしね。でも、雁之助チィム(ファンクマスター?)にアルマゲドンが組み入れられそうなのが気になるんです。サモア系外人と雁之助…。折り良くと言っていいかどうかわからないが、僕が行く予定の横須賀では雁之助&保坂&アルマゲドンが組む試合があるらしいので、非常に心配楽しみだ。
▼雁之助がサモアに引きずられてお笑い系ヒールに戻るんだとしたらそれはそれでいいけど、そりゃ望み薄ってもんだしなあ。どんなチームになるんだろう。フェニックス+TNRはどうなるかわかんないが、ファンクマスター+アルマゲドンはきっとカムアウトアンドプレイリーグまで継続だよねえ。ああでもそうすると、人数的にバランス取れなくなるかな?チームの数もたった4チームになっちゃうし。ん〜でも6通りの組み合わせが出来ればOKなのかな?

■FF8
僕もそのうち誰かに借りてやってみることにしました。とりあえず予習として、nWoの2月20日と3月1日の日記を読んで、ジャンクションとかドローシステムについて学んでいるナリ。かっこいいよジャンクション!ドローシステム最高。

■眠い
眠いんですよ。最近の日記は長いうえに、毎日更新してたおかげで気力がなくなりましたよ。おかげでDDRが繋げなくなりましたよ。1日日記休んでもさっぱりですよ。でもコミュニティストアの塩カルビ丼がウマいんですよ。肉。
3月10日の日記
■2万ヒット達成
やっと2万ヒットかぁ。いまのところ1日平均70〜80ヒットというところなんですが、書く量に比べてヒット数が伸びないのが我ながらどうもアレだが、しかし宣伝するのもなんかあさましい気がするのでこのままでいいや。別に記念企画とかは考えてないけど、これからも何事もなかったように更新してく予定なのでよろしく。
▼あ、2万ヒット記念として各サーチエンジンに魔鳥のお城を登録してみました。

■ミル&ドス本
某ぱんださんのミル&ドス本がチワワさんから送られてきた。どどどどうするんですかこんなの送って寄越して。いや見てみたかったのは本当だけど困惑しました。どうしよう。ちなみにミル&ドスってのはつまりミル・マスカラスとドス・カラスです。お間違え無きよう。

■大仁田興行
先日の大仁田興行、ブッチ・ロングがあからさまにダメ外人でステキだったらしいじゃないですかっ!うはぁ見たかった。でも雨降ってたしねえ。ていうか寒いよこのところ。
▼ていうかむしろ、大仁田興行よりも焼肉ですよっ!ずいぶんステキな焼肉屋に行ってきたらしいじゃないですか、ぴらやまさん御一行。食べたかったよ肉。っつ〜かレバ刺し。口の中でとろけるレバ刺し食いたい。あとユッケ、って焼いてないじゃん。生肉じゃん。生肉食わせろ。

■日記ログ
日記ログのインデックスをちょっといじってみたんです。マウスが快適だから作業効率もいいわ。とりあえず最近の日記の更新頻度と文章量が尋常でないことに気がつきました。ヒマだからねえ。

■栗本薫
古本屋で「伊集院大介の新冒険」と「魔女のソナタ・伊集院大介の洞察」を買った。前者の「新冒険」は、あまりにもアレな事件ばかりでニヤニヤした。本当に好きねえ、栗本薫。後者の「魔女のソナタ」は、僕の好きなネチネチした感じの話だったのでおもしろかった。特に志帆子の描写が良い。「あ〜いるいるこういうあからさまなダメ女」って思ったもの。なんかダメ女に煮え湯を飲まされてるのかしら、栗本薫。でもグインのあとがきの栗本薫も相当なダメ女っぷりを発揮してるよ。
▼いやどっちもハードカバーを図書館で借りてすでに読んでたんだけどさ。読んだ本の内容は速やかに忘却してしまうので、読み返す時にも新鮮な気持ちで読めるのよ、僕。なんてお得な話なんだ。ポジティブシンキングですよ。

■ほしいCD
椎名林檎と宇多田ヒカルのCDが欲しいんです。でもCDに合計6000円も払いたくないんです。だって!6000円っつったらプロレスの特リンと同じような値段ですよっ!でも欲しい。欲しいってば。レンタル屋で借りてもダビングできないし。だって録音するデッキが壊れてるんだもん。あ、なんだ誰かにダビングしてもらえばいいんじゃん。誰かダビングして下さい。MDも壊れたから捨てたし、テープに、テープに!

■フロッピーディスクドライブ
買ってきたマウスは、普通のマウスではないのでドライバーソフトがついていたわけです。そもそも、せっかくわざわざアキバへ行ってまで買ってくるマウスなんだから、Windowsをメチャクチャにしてくれるようなパンチの効いたドライバがついてるマウスを買わないとねえ、と思っていたので、ドライバディスクがついてるのは願ったり叶ったりであったわけです。ただし、問題なのがドライバの入ってる媒体がフロッピーディスクだったということなのです。
▼不精者のPCは、当然埃まみれになっているだろうと思うんですが、もちろん僕のPCも例外ではなく、触りたくないほど埃まみれです。PCみたいな精密機械はもちろん埃厳禁なんですが、ちゃんと動いてるのでいいんです。ただ、滅多に使うことのないフロッピードライブのスロットに埃が積もっていたのが問題なんです。
▼フロッピーをドライブに挿入する段になって気がつきました、大変なんです。スリットの埃がドライブ内部に吸い込まれていってしまいました。果たして埃入りのドライブがちゃんと仕事をしてくれるんでしょうか。エクスプローラーでAドライブの中を見てみます。ドライブがキュルキュルというかシャカシャカというか、妙な音を立てています。でもいちおう中身は表示されたので何とかなるかもしれません。
▼とりあえずsetup.exeをダブルクリックしてみました。エラーが出てしまいました。依然としてドライブが奇妙な音をたて続けています。もう一度ダブルクリック、ダメです。泣きそうになりました。
▼おそらくこれは、一度にフロッピーの中身を読み切れないために起こる現象なんだろうと解釈し、Cドライブに新しいフォルダを作り、フロッピーの中身を丸々コピーしてみることにしました。エラーが出ます。ちゃんとスクロール機能が使えるようになるんでしょうか、不安です。
▼面倒だけど、ファイルを一つずつCドライブへコピーしてみます。なんとか全部コピーできました。10回くらいエラーが出たけど。
▼Cドライブにコピーしたsetup.exeをダブルクリックすると、すんなりとドライバがインストールされたようです。台湾製の¥999マウスに1時間ほど振り回されました。ぐったりです。でもいいんです。快適に動き、ボタン一つでウインドをスクロールしてくれるマウスがなんとか導入できたんですもの。今後フロッピーが必要になることがあったら、秀さんにでもコピーしてもらってメールに添付してもらえばいいかと思ってます。だってドライブ掃除するにはPC分解しなきゃなんないじゃん。ダる。
3月9日の日記
■さ、最高っ!
マウスを買ってきたんです。ちゃんと動くんです。マウスを動かした距離にしっかり比例してポインタが動くんです。しかもホイールもどき付です。インテリマウスに対応してようがしてまいが、問答無用でポインタののってるウインドを縦横にスクロールしてくれるんです。しかもオートスクロールまでしてくれるんです。あまつさえ台湾製ですらあるんです。こんなステキなマウス見たことないわ。FLIP FLAPで\999ナリ。

■アキバ
で、上記のマウスを買うためにアキバへ行ってきたんです。アキバは一人で行くにはちょっと毒が強すぎるので、秀さんを道連れにすることにしました。どうせヒマだってことはわかってるし。11時に上大岡ジアスのDDR2nd前で待ち合わせ。軽く踏んでから出発。
▼それにしても、アキバの駅ってのはやたらと入り組んでいる。なにもそんなに複雑にしなくてもいいじゃないかと思うくらいに複雑だ。特に僕のように方向音痴な人間には、とてもじゃないがマトモに脱出できないかもしれないほどに複雑。日本の九龍城といった趣だ。すいません大袈裟すぎました。
▼駅から街へ足を踏み出すと、感覚が擾乱されてくる。これはおそらく電磁波の影響ではないだろうか。ひょっとすると、この街に巣食うPCオタクたちの欲望のエネルギーもいくらか、いやさたっぷりミックスされているのかもしれない。体感的に、アキバにおける僕は普段の2割程度のパフォーマンスしか発揮できないような感じ。っていうかそもそも真っ直ぐ歩けないのよ、ふらふらしちゃって。
▼頭の中にもやがかかった状態になりながら、とりあえず秀さんの目的であるところの自販機のおでん缶を探す。どうやらLaoxの近くに問題の自販機があるという話だ。しかしながら、アキバには無数のLaoxが存在している。とりあえずしらみつぶしにLaoxを探してみようではないかということで、地図を眺めてみた。いっぱいあるのであきらめた(あっさり)。
▼行き当たりばったりに歩いてみて、目に付いたLaoxのあたりに自販機が無いかチェック。無い。自販機を探しつつも、街頭に置かれたワゴン、っつ〜かダンボールの中からマウスを探して価格調査。一番単純な2ボタンのPS/2マウスは大体600円程度で手に入るようだ。
▼虚ろな目をして、踊るように人々にチラシを配るオウム系ショップのチラシ配りをふらつく足取りで躱しながら、ふと視線を脇のほうへ逸らしてみると、問題のおでん缶が入っている自販機を発見。\200円だ。2人で早速購入した。したのはいいが、僕のおでん缶はぬるい。っつ〜か湯気も立たない。秀さんのはちゃんと湯気が立つ程度にあたたかいのに。アキバは僕に悪意を抱いてるんですか。ぼくがアキバに何をしたというんですか。ちなみにおでんは普通の味でした。まずくもなく、さりとておいしいわけでもなく。ていうかもっと温まってればおいしかったかもしれないが。二度と買わねえ。
▼アキバといったらオタクのメッカ。昨今のアキバは同人誌ショップも多く、なんというかその手の看板を見る度に心の中で誰かが「キリングタイム!狩りの時間だ!」とわめき散らすので、その筋では有名な「コミック虎の穴」へ入ってみる。
▼うわあ、いるいる!いっぱいいるよクズ共が!後ろ髪伸ばし率が、あからさまに外よりも高い。普通の場所と比べると、濃度は300倍増しといったところか。ていうかなんでエロ同人誌ってこんなに高いのかなあと思いつつ、3分ほどで狩りどころではなくなり、一刻も早くこの場から去りたいという気分になったので、秀さんを外に出るように促したんだけども、彼はもう心の中の狩りに夢中で言うことを聞かない。仕方なくドキドキしながら店内を眺め回すと、ことさら大量の瘴気が吹き出している場所を発見した。
▼店の片隅、そこにはノートが置いてあった。「獣耳ノートVol**、12月〜」と書いてある。「こ、これだ!開け!開いてみるんだ魔鳥!狩りの時間だぜひゃっほうっ!」と心の中の何者かが叫ぶんだけど、とてもじゃないが恐ろしくて開いてみることが出来なかった。チキン。ただ、ノートはやたらと分厚く膨らんでおり、沢山のイラストが貼り込まれているのであろう事が容易に想像できた。くわばらくわばら。
▼秀さんはどこにいるんだろうと思って見回してみると、コスプレビデオの棚の前で石になっていた。言わんこっちゃない。
▼店の外に出て一息つこうにも、ここは電磁波渦巻く街秋葉原。さっぱりほっとしない。中も外もまるで地獄のようだ。マズいよアキバ。と思ってると秀さんが今度はビルの3,4階くらいに入ってる本屋へ入ってみようと言う。階段が登るのはヤだけど、まあマウス買いに行こうと誘ったのは僕でもあるし、しょうがなく一緒に潜入。
▼ヤだよもう!もうヤだ!もう見たくないよこんな店!狩りどころじゃないってば!
▼ゲンナリしながら、昼食を摂る店を物色する。アキバはどうもゆっくりできる食べ物屋が少ない。とことん人に優しくない街だ。で、見つけたのが大通り沿いにある飲茶の店。アキバで飲茶っていうのもなんかちょっと釈然としないものがあるんだけど、高くないらしいのでまあいいや、という感じで店に入った。だって秀さんが「ここでいいよねえ」と言うんだもん。確固たる意見も持ってない僕はそれに反対する理由も無かったしぃ。
▼ともあれ、入り口の扉を入ると、まるでファーストフード店のような店構え。しかしテーブルなんかには醤油や酢の瓶が並んでいるのがひどく異様な感じだ。メニューを見て、飲茶セット\650とアイスウーロン\200合計\850を注文。出来上がるまで店内を見回すと、どうやらセルフサービスの店らしい。給食のトレイのようなお盆に、コカコーラの紙コップに注がれた烏龍茶が置かれるのを見て愕然とした。飲茶なのにコカコーラ…違う!これ違う!これ飲茶じゃない!
▼そのほかに、お盆の上には皿が二つ。一方にはワンタン、そしてもう一方には5種類くらいの点心が載っている。そして釈然としない思いを抱きつつ、2階の客席へお盆を持って移動、ろ、ログハウス風内装…飲茶じゃない。これ絶対飲茶と違う。
▼それでも、その店はいちおうくつろげる場所で、味はマトモな点心を食いながら二人でアキバのダメっぷりを語る、というか、この店の不思議っぷりを語ったりした。
▼僕は、この手のなげやりでアンバランスな店を作るのは華僑に違いないと思ってるんだけど、そこらへんはどうだろう。なんとなく僕の中には華僑の商売はどこかなにか勘違いをしてることが多い、という偏見が根強くあるんだけどそこらへんみなさん如何お考え?しかし秀さんは、「店に入った時は驚いたけど食い物はおいしいし、くつろげるからいい店なんじゃないだろうか。そもそも飲茶というのは中国のファーストフードみたいな位置づけなんだろうからこのような内装でも問題あるまい」といった穏健な主張をしていたんだけど、いいの?それでいいの?僕の中の飲茶に対するちょっとしたドリー夢(死刑)を根底から覆したこの店には釈然としない気持ちしか抱けないわ。違うよ絶対飲茶と違う!キーッ!
台湾式▼店を出て、気を取り直して街を歩く。いろいろと紆余曲折があった後、僕の当初の目的地であったflip flapに辿り着いた。マウス売り場はどうやら2階であるようだ。ダンボール箱の中に見本と一緒に入ってるアレが、お目当ての品らしい。「台湾式」と大書してあるよ。秋葉マップ見た通りだわ。そう、flip flapでは、台湾にわざわざ買い付けに行っては怪しいものを仕入れてくるというおもしろい店なのだ。って秋葉マップには書いてあったような気がする。上下左右にスクロールさせることが出来るパッドのついたマウスが\999というのは非常に豪気な話だ。ビバ台湾。
▼非常に親切なことに、そのマウスが入っているダンボールには、一緒にマウスの現物が見本としてむき出しで入っている。へえ、こんなかんじのマウスなんだ。しかしなにかがおかしい。何がおかしいというんだろうか?よく見てみると、コネクタの形状がおかしい。箱にはPS/2と書いてあるのに、見本のコネクタはどう見てもシリアルだ。なんなんだ。僕を陥れようというのかこの街は。猜疑心に駆られつつも、マウスの箱を持ってレジに行き、「これって、PS/2マウスですよねえ。いや見本がどう見てもシリアルマウスだったんで〜」と言うと、店員はマウスの箱を開けて「大丈夫ですよちゃんとPS/2です。見本はシリアルですけど。」と言う。やっぱ陥れようとしてやがった!ガッデム!
▼しかし、ちゃんとPS/2であるのならば文句はない。ってことで無事にマウスを買えたわけですよ。ヤッハー!
▼もう一刻も早くアキバから離れたい、というのが僕と秀さんの共通の意見で、さっさと近くの地下鉄の駅に飛び込み、地下鉄の構造に憤りつつもなんとか地元に戻ってきたわけだ。ああ、なんだか空気がおいしい。ノーモア電磁波!これでお互い日記のネタが出来たというもんだ、ってことで、上大岡で秀さんと別れ、帰って来て泥のように眠り、こうして明け方にこれを書いているという次第です。やっぱアキバは怖いよイヤだよダメだよできるだけ近づきたくない。
3月8日の日記
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近所のコンビニに行ったら、レジの脇にいっぱいだんごが置いてあった。串だんご。やたらと美味そうなので、草だんごにあんこをのっけたものを一串購入、100円。どうしてこんなに美味そうに見えるのか考えてみたんだけど、そういえばだんごの一つ一つが大きい。あと、串1本にだんごが3つ。なんか今まで見たことないような体裁のだんごだ。ってこれだんご3兄弟?
▼「これ売れてるんですよ、今」と、レジのおじさんが言う。だんご3兄弟の影響はコンビニのレジにまであらわれているんだそうな。今度はしょうゆダレのだんごを買おう。
▼でも本当はこしあんのだんごが一番好きなの。コンビニにはつぶあんしかなかったけど。残念。

■ゲーセン〜伊勢佐木町サントロペにて〜
オデオンビル5階の古本屋に行ったついでに、近くのサントロペをぶらっと訪れてみた。ここはかなり大き目のゲーセンで、中途半端に古いゲームもたまに残っていたりする。上海万里の長城があったので、コインを入れてスタート。ふと視線を上げてみると、筐体に電光掲示板のようなものがついている。
▼「店長のおすすめ」これはまだいい。許そう
▼「人気大爆発」そんなばかな。1日10人やればいいほう、って感じのゲームじゃん、コレ。
▼「カップルにおすすめ」そうですか。僕はやる資格無しってことですか。いいですよいいともさ。無視してやったるわ。そう思いながらも、視線の上のほうでちらちらと見える「カップルにおすすめ」の文字が気になってすぐに終わってしまった。なんて狡猾なっ!
▼サントロペの3階は、メダルゲームと音楽ゲームのフロアだ。そもそもサントロペというのはかなりきれいなゲーセンのチェーンで、だいたいは下層階にパチンコ、そしてその上にはゲーセン、更に上にはカラオケやボーリングなどを配置した、ゲーセンのチェーンていうよりもむしろ、ビル丸ごとアミューズメント施設ののチェーンって感じなのだ。で、入り口あたりではサントロペのテーマ曲(なんかかっこいい曲)が流れてて、更になんでか知らないけどもロボットの本物そっくりな虎がいたりする。川崎のPIAも同じ系列だろう。
▼あ〜、なんの話をしようとしてたんだっけ?そうそう、で、伊勢佐木町のサントロペ3階の音楽ゲームのコーナーのことよ。言うに事欠いて「クラブサントロペ」ですよアナタ。オタクがネコ耳付けて踊ってる後ろで、やはりオタクがシャドー踏んでるその脇では、またオタクがPDAとかいじったり世間話をしているそんな場所を「クラブサントロペ」と名づけるそのセンスにはびっくりどっきりですわ。
▼いや別にクラブって行ったことないけど、多分世間一般に言うクラブとクラブサントロペとの間には、とてもじゃないが埋め難い広くて深い溝があるだろうなあと思いながら、ベンチに座ってタバコを吸ってる僕(オタク・不精ヒゲ)だったわけです。

■人生VSアレク(徳島)
人生が勝ったようで。良かった良かった。もしまかり間違ってアレクが勝ってたら、雁之助がアレク以下ってことになるじゃあないか。やはりシングルで雁之助(しかも絶頂期)に勝ったレスラーとして、人生は簡単に負けてほしくないよね。

■守って!守護月天
土曜日の夕方にテレビつけたらやってたんですよ。なんか人気らしいじゃないですか、このアニメ。ってことで見てみたんですが、なんですかあの触覚みたいな髪型はっ!ゴキブリの触覚ヘアーのひとがいっぱい出てました。なんかの冗談ですかあれは。鬼太郎の妖気アンテナじゃないんだからさあ。そんなアニメ作るくらいならハウス名作劇場を復活させろっちゅ〜ねん。(局が違います)

■ムーミン
秀さんと電話してたんだけど、アニメの話になりまして。で、僕としては新しいほうのムーミンを見やすい時間に再放送してもらいたいわけです。だって!ムーミンパパがステキなんですものっ!なにがステキって声がいいですよ声が。ムーミンパパのくせに声が大塚昭夫ですよ。つつつつまりネモ船長ですよ。渋いわぁ(うっとり)。
▼それにしても、ムーミンパパはやたらとノーブルであるという話になったんですよ、電話で。息子のムーミンは元気のいい下町のいたずらっ子的キャラで、奥さんのムーミンママはおふくろさん的キャラであるのに、パパだけ妙に貴族的なんです。あれはなんでなんだろう、バランスがとれてない。
▼まあそんなことはどうでもいいとして、僕の中でムーミンパパがもっとも輝いていたシーンを紹介しましょう。大洪水でどんぶらこと流されていくムーミン邸、渦巻く濁流に飲み込まれ、流されていくミイを見て言ったパパのセリフ「ああ、流されちゃった」そのまま助けもしようとせずお話は進んでいくわけです。ステキムーミンパパ!
3月7日の日記
別に書かなきゃいけないようなネタってのもないのよね。というわけで、今日は僕の好きな音楽の話っつ〜か矢野顕子の話でもします。矢野顕子に関して詳しいHP、「やのコレ」はこちら

●いいんです、とりあえずツラのことはどうでもいいんです。とにかく矢野顕子はいいんですよっ!ピアノの音とかメロディーとか詞とかアレンジとかっ!というわけで、オススメのアルバムとか曲なんかを紹介してみようと思います。いいんですどうせ日曜日は見る人少ないんだから好き勝手にします。いつも好き勝手してるけど。

アルバム
■Home Music ll
昔テープが擦り切れるほど聞いた、お気に入りのベストアルバムです。もしかしたら今入手困難かもしれないんですが、レンタル屋さんに行けばひょっとすると借りれるかも。
「どんなときもどんなときもどんなときも」
地味な曲だと思うんですが、聞きこんでいくとじわじわ良さがわかってくる曲。っていうか演奏がすごく好き。
「ごはんができたよ」
歌詞、メロディー、演奏、アレンジ、もぉいいんですよこの曲。名曲ですってば。
「春咲小紅」
一番売れた曲らしい。好きな曲だったんだけど、カバーされすぎて飽きちゃったかも。
「Home Sweet Home」
このアルバムで一番好きな曲。んもう歌詞がクるのよ。わかりやすいメロディーも好き。
「自転車でおいで」
佐野元春と一緒に歌ってる名曲。どう説明したらいいかわかんないけどいい曲。
「ひとつだけ」
矢野顕子の曲の中でも1,2を争うほどの名曲、って説明するまでもないか。間奏のピアノが特に好きでねえ。

■ひとつだけ/the very best of 矢野顕子
もう出てから3年近く経つんだ。矢野顕子究極のベストアルバムといった感じ。買って損はないですわ。僕買ってないけど。
「ひとつだけ」
新録音!もうこのアレンジがツボを押さえてるっていうか、ピアノ万歳というか、すげえ。
「DAVID」
矢野顕子の曲でもしかすると一番有名な曲かもしれない。「やっぱり猫が好き」のテーマソング。僕は演奏がすごく耳に残って好き。
「SUPER FOLK SONG」
かわいい曲。この曲が収録されてた「SUPER FOLK SONG」は、ピアノ弾き語り一発録音のアルバムで、ピアノの音が好きな僕としては大好きなアルバムだった。
「中央線」
「SUPER FOLK SONG」に収録されていた曲。THE BOOMの同名曲をカバーしたもの。原曲よりも好き、というか、原曲とは別物になってる。静かなピアノの演奏が耳に残る。
「すばらしい日々」
ユニコーンのカバー。あの歌詞を矢野顕子はこう解釈したか、って感じ。メチャいいです。ただ僕は「ELEPHANT HOTEL」に収録されているバージョンのほうが好き。聞き比べてみてもいいかもしれない。
「夢のヒヨコ」
ポンキッキーズで流れてた曲。こういう音ってなんか好きなんだよね。

■「PIANO NIGHTLY」
「SUPER FOLK SONG」に続くピアノ弾き語り集第2弾。やっぱ「ピアノに愛された女」って仇名は伊達じゃないよね。落ち着いたトーンの曲が多くて、すごく好きなアルバム。
「虹が出たなら」
THE BOOMのカバー。やっぱ原曲よりもこっちの方が好きなんだよね。僕の耳に馴染むっていうか。
「星の王子さま」
矢野顕子の曲では一番好きかも。同名の童話をモチーフに大貫妙子が作詞。実は星の王子さまって読んだことがなかったんだけど、この曲を聞いて読んでみたくなった。アルバムのなかで、「虹が出たなら」の次にこの曲が配置されていたのもポイント高い。
「愛について」「恋は桃色」「DADDY'S BABY」
じんわりとクる曲。最小限の演奏なのに、やたらと耳に残るんだよね。練習曲みたいな単純な演奏でも、矢野顕子が弾くとなんか違うっていうか。声とピアノが溶け合ってるみたい。

●ベスト版に入ってないけどいい曲ってのもあるんだよね。「花のように」って曲は多分聞けば知ってるような曲だと思うんだけど。別に僕は耳が肥えてるわけじゃないからわかりやすい曲が好きです。何気なく矢野顕子のユニット「Hammons」のミニアルバム買ったら大失敗でした。つまんない曲ばっかで。あ、「Love Life」に収録されてる「湖のふもとで猫と暮らしている」って曲もすごく好きです。なんか湖のふもとって言葉はそもそもなんか酷く間違ってるんじゃないかって気がするけど、なんかいいの。
●音楽をあんまり聞かず音楽雑誌も読んでないので、音楽に関する語彙の足りなさに悶えましたわ、かなり。


■リーガル卿
WWFで「男の中の男」というキャラクターをふられてしまったリーガル卿、最近音沙汰が無いと思ってたら、クスリを使ってたということでしばらくホサれてたらしいです。あ、クスリってステロイドね。で、近々新しいキャラクターで復活する模様。これで男の中の男ギミックは大矢だけのものに。ってそういうことが言いたいんじゃなくて、リーガル卿、今度は王様の椅子に腰掛けて御出座なさるんですってよ。そんでやられ役のレスラーがお茶を入れて、リーガルはそのお茶を飲みながら試合をするんだそうで。ステキ!やっぱリーガル卿に似合うのは貴族!貴族ですよセニョ〜ル。