不定期日記23

5月15日の日記
■週プロ新雑誌”ケンファー”
いや、昨日”ケイファー”とか書いちゃったけどよく見たら”ケンファー”ですのね。うっかりさんなんだからもう。しかし、この雑誌タイトルはドイツ語で闘士とかそんな感じの言葉らしいですよ。ドイツ語っつったらもちろん真っ先に思い浮かぶのが蝶野婦人マルティナさんでしょうか。編集長が佐藤記者ってことで、nパパ(nWoパパラッチの略ですって!そりゃスゲえ)を自称する彼がこんなオシャレでグラフィックなナニを創刊したのはもちろんスタイリッシュかつクール(YEAR!)とかそんな感じに捉えられているらしいnWoの影響が色濃くあったりするんでしょうね。そしてブレーンは蝶野っつ〜かマルティナさんですか?
▼で、そのnパパがオシャレであると認識しているのがnWoであるってわけであり、その考えが如実に表れているのが創刊号の表紙になっている小島であるということですか。なんて面白そうな雑誌なんだ。期待が高まりまくってしょうがないです。
▼やっぱ中身はあの「男たちの告白」とかそんな感じの失笑モノドキュメントてんこもりだったりするんでしょうか。星川のジャイアンツルックもオシャレ、nWoもかっこいい、大森サイコー(いや実際大森はサイコーだが)、そんなステキなセンスで制作されるケンファー、プロレス初心者ならずとも、これは興味津々ですよ。たとえ読者からどのような楽しまれ方をされようとも商業的には成功しそうな気がします。言うなればデキレースって感じで。おいしいなあ佐藤。このまま勘違いっぷりがどんどん加速していったりするとたまりませんな。バイ!マストバイ"ケンファー"!
せっかくこんなの作ったのに

■チームとぐろ巻き敗北
おいおいなんか最低じゃん?いいのかねそこまでバトに負けまくって。しかもこれでバトとは終わりって話だしいいとこナシっていうか。なんだかとってもとってもなんだか納得がいかないんですがよく考えると雁之助とは関係ない話なのでどうでもいいや。

■∀ガンダム
秀さんちに行ってDDRの足譜を作ったりしてたんだけど飽きたので同人女ギャグマンガ(C!!:反島津小太郎)を読んでたら、ヒデキの歌声(タイトルはターンAターンとかいうらしいですぜ。かっこいい!)が聞こえてきたので視線を上げた。なんかこれがつまり∀ガンダムらしい。ガンダムっていうかヒゲジムというか、変だ変だといわれていた通りすごく変だ。秀さんと二人で「つまんねえ」とか「作画レベル最低」とかさんざん言い合う。
▼ていうか、ガンダムなんて初代のしか見たことないんだけどやっぱガンダムならコアファイターで合体で頭からバルカン砲でビームサーベルじゃなきゃイカンよ。
▼ていうか正味の話、∀よりゃドールリカのほうがおもしろいと思う。

■悶プロ3
秀さんちに行った時、手土産に悶プロ3を持っていった。やはりマッハロングインタビューはプロレスファンのみならず一般的に見てもおもしろいらしい。あとミミ萩原ネタも。

■ベクフットの虜(野尻抱介・富士見ファンタジア)
クレギオンの5だか6だか忘れたがとにかくシリーズもののSFなわけです。富士見ファンタジアから出ているのに、やたらとSF考証がしっかりしていて驚いた。いや、今まで何も考えずに読んでたんだけど「アレはハードSFだ」と言われたので、意識して読んでみたら本当にハードSFな感じでやんの。でもわかりやすく書かれてるし(富士見ファンタジアだしね)キャラものとしてなんとなく読めちゃうし、非常に良かった。でもさすがに富士見ファンタジアとかコバルトとか電撃とか買うのは恥ずかしいので主に秀さんに借りて読む。でも僕的に朝日ソノラマはアリというかあまり恥ずかしくなく買えるような気がする。
5月14日の日記
■大阪プロレス
書こう書こうと思ってたんだけどすっかり忘れてたわ。今更って感じが漂よいまくりでたまらん。それはそれとして、気になってるんですよ大阪プロレス。デルフィンがイヤでイヤでしょうがなくて、どれくらいイヤであるのかといえば例えばバト社長と同じくらいにイヤなんですけどもしかし気になるんです、オヤジヒッターバッファローが!
▼なんていうかあのコスチュームとかキャラのコンセプトとかが僕の心にハードヒットなわけでなおかつ星川の番長っぷりとかデックのがんばりとかもあって非常に気になるんですもぉ!ただデルフィンに金を落としたくないから見に行かないんですけども。
▼プロレスを見に行くということはその団体に金を落とすということであり、ファンが落とした金の中から選手にお給金が払われるのであるから応援したい選手がいるのであれば会場に見に行くべきである、ということはわかってるんだけど嫌いな選手にまで金を落とすってことになると考えるとちょっとねえ。ていうか、はだしさんが新日ドームで払った3万円、その中には橋本のお給金とか新日の新しいビルの建設費用なども含まれていたわけですな。そして僕がFMWに払ってきたチケット代のいくばくかが佐々木とかバト社長などにも・・・ああん。
▼そうそう、関係ないけど僕、モハのモノマネができるっぽいです。「FMWファンのみなさ〜ん!」ってやつ。こないだ文体の帰りの飲みで確かな手応えを掴んだね。最低。

●私信:こんな感じのがイイ!絵柄!>杉並さん

FMWオフィシャル
大リニューアルしてます。ずいぶんと軽くなりました。リンク集もできたんですが当然ウチは入ってません。こんなにFMWネタ出しまくってるのにぃ。それはそれとして選手紹介のところ、田中と雁之助の名前が入れ替わってます。よりによって田中と。死ね!死んじゃえ!
▼しかし、軍団編成がコロコロと変わるFMWではチーム毎の紹介ってのは非常に管理が大変だろうなあと思ったり。あと雁之助の写真は前の方がステキだ。

ズルいポーズ
●思い出したんですが文体のメイン、雁之助がセコンドについていたわけですが、試合前に雁之助、FMガールズ(黄緑、赤)の後ろにぴったりとつけていたのが大変に気になります。それと、新生TNR(暫定的にこう呼ぶ)はブリブラなのかモーニング息子。なのかはっきりしてもらいたい。なおかつあのチームサインがセーブ・ザ・プラネットという名前なのを覚えている人は全国で何人ぐらいいるんだろうって疑問にかられるわけです。それと赤いタンクトップは紛らわしいから着るな>田中

メモ:明日は週プロ新雑誌”ケイファー”について書こう。
5月13日の日記
■週プロそして犬
今週の週プロはマストバイ!バイ!なぜならば犬インタビューカラー4pらしいから!こんなステキな写真が週プロの紙面いっぱいに載ってるらしいですぜ。かっこいい!他にはボスインタビューも載ってるんだってよ。今週は前編らしいけど。
▼ていうかマリオはイイ。確実にイイ。

■ネットとプロレス
最近ネットとプロレスが大変に近しい関係にあるというか、レスラーもネットでネタを拾ってるっぽくてなんだかアレだ。自分でこんなページを作ってる身ではあるが、もうちょっとレスラーは雲の上の存在でいてほしかったりします。

■飲み&カラオケ
飲みてえそして歌いてえ。金は無い。どうしろっていうんだ。只で飲ませろ歌わせろって感じ。頑張りますから(何を?)。

■テキスト
ここ3ヶ月ばかり毎日のように大量のテキストを書き散らしてきたわけですが、なんだかもぉ限界って感じです。書けません。というか、集中力が持続しません。ネタがあるはずというか、溜め込んでるはずなのにさっぱり思い出すことができません。まるで冬眠を前に地面のそこここに木の実を埋めたはいいが結局どこに埋めたものやら忘れてしまうリスのようです。いやさ、リスならば埋めたまま忘れてしまった木の実も春には芽吹き、無駄になるなんてことはないわけですが、僕の脳髄に貯めこまれたネタは忘れられてしまうと鮮度が落ち、腐っていくだけなのです。ああん。
▼それでも何事も無かったかのように明日にはまた新たにテキストを書き散らすことは確実なんですけども。

■掲示板
最近掲示板がもっぱらなんといいますか、その、アレなんですけどあの掲示板を見て僕のことをアレだのナニだの判断するのはやめてほしいなあと予防線をはっておくことにします。へへ。無駄なあがきなんだけどネ☆

■ゲーセン
京急南太田駅のそばに良いゲーセンがあると聞いたので行ってみた。ビデオゲームは50円だし、ビートマニヤとかDDRは100円。なんていいお店なんだ。しかもレイディアントシルバーガンとかカオスヒートとか初代サムスピとかけっこう僕のハートを直撃な品揃えで泣いた。ジュースの自販機も100円だったし。加えてプリンシェイクがっ!いたれりつくせり。
▼ダライアス外伝とかサイヴァーンとかコラムス98とか上海万里の長城があるとモアベターって感じだった。
5月12日の日記
■KAIフレ
みんなもちろん火曜日7時からのKAIフレはチェキしてるよネ☆魔鳥は先週偶然に見ちゃってからもぉ咲也サマと敦郎クンに夢中デス♪実写版のリュシフェルも夏にはデビュー。ボーカルはアニメでボーカルを担当しているMAKOTOな
▼すいませんもうしませんこりごりです。
▼ていうか欠格さんは1st GIGから見ているそうで、しかしなんだか他人に勧めることは勧めるけどもすでに見ていると言われてしまうとなんだか相手を色メガネで見てしまいがちな危険な番組、それがKAIフレ。とうとうビデオに録ってしまいました。
▼ちなみに今週はあまり激しくなくてガッカリ。いや、もしかしてこの程度じゃ驚かなくなってしまったということなんだろうか。そんな!そんなバカなっ!
▼ていうかやっぱnWo最高。

●こないだ週プロ立読みしたんですけど、P5の記事、高田のファウルカップはダウト。

●このところターボ湯切りにひかれてUFOをよく食べてるんですが、実際やってみるとさっぱりターボじゃなくて納得いきません。便利なことは便利なんだけど。

■田中
FMWにおいて田中を有効活用するためにはどういった路線が好ましいのか、といった建設的な話題でスナさんと盛り上がった。結論から言うと、「母親と妹を連れてこい。」ってことだ。特に妹。田中とそっくりらしいのでぜひとも、ぜひとも!
5月11日の日記
●FMW、次期シリーズのカードは大変です。目指せ一番!金村、非道 試練の7番勝負です。全8興行のうち7興行で金村&非道VS田中&KurodA(最高)の試合が。たまりません。やっぱこういうバカバカしいことをやらなきゃねえ。つ〜か、7番勝負が行われる各会場で金村&非道激励コントをしてほしいわ。
 それにしても復活TNRの組み合わせは、次期シリーズだととりあえず金村&非道、邪外、そして余ったボス&雁之助&中川ってことになりそうで、雁金タッグはお預けなのね。
 ところで5・31後楽園ですが、トリ、KurodA(最高)、田中、保坂、大矢VSボス、雁之助、金村、非道、中川の試合形式を公募するらしいです。やっぱここはバカバカしいルールにしてくれなきゃねえ。金網とか現金争奪もイイけど、やっぱここはFMガールズを有効に使ってほしいところ。バルコから吊るされたFMガールズとかそんな鬼畜な光景を見たいな。ついでにJ太郎も吊られるとおいしい。
 ていうか、スタジオマッチをまたやってほしい。思い切りバカなのをひとつ。ていうか全編バカなの希望。銭湯マッチみたいなやつ。

■5・5文体
つ〜よんのツラが不自然に赤くなるのはやはり酒でも飲んでるってことなんだろうか。イイなあ、酒焼け一歩手前。肝硬変テンパり気味?

●写真届きました>さくら。
雁之助の歯並びは良くないということに気がつきました。というか再確認。でもラブ!ラブなの!ありがと。
5月10日の日記
 日記書くのがダルいので、DDRの足譜作ったり本を読んだりしてました。それにしてもプレステのメモリーカード、今はカラフルな上にスケルトンなのね。僕は普通のメモリーカードでいいのに。つ〜か、普通のメモリーカード売ってくれ。
 ちなみに読んだのはブギーポップリターンズVSイマジネーター(1)(2)、ブギーポップインザミラー パンドラ、ブギーポップオーバードライブ歪曲王の4冊。電撃文庫ってのがアレだけど大変におもしろかった。イラストの絵柄も好感が持てるし。それにしてもタイトルが長すぎるっちゅ〜ねん。
5月9日の日記
 そう、よちゃさんが子供をひり出したそうで。ビバ!男の子だそうです。こんなふうに育ったりしないように気をつけてアレしてください。

■TNR復活
やっぱほさかは置いてきぼりですか?大矢は?なんか5月6月でリストラを敢行するらしいんですけど、真っ先に首切られそうなのは市原とレザーかねえ。南条はすでに廃業したのかしら。
5月8日の日記
 モチベーションが大変に低下しておりましてなんだかもぉスゲーダルいんですけどしかしビデオ見てTNR全員集合で踊ってるのを見て泣けたりとかよちゃさんに赤子が生まれたりとかそういったこともあったりするのでぼちぼち日記書かないとなあとか思ったり。

■FMW5月5日横浜文体(3)

社長、大すけ、臼田、モハ、どかたvs大矢剛功、雁之助、金村、ほさか、ひどう
<1>モハ(10分50秒,ワキ固め)ひどう
<2>金村(12分25秒,体固め)どかた
※ヒューマントーチ
<3>金村(13分50秒,オーバー・ザ・トップロープ)臼田
※雁之助のラリアット
<4>社長(14分27秒,チキンウイング・フェースロック)ほさか
<5>社長(16分16秒,両者オーバー・ザ・トップロープ)大矢
<6>大すけ(20分31秒,オーバー・ザ・トップロープ)金村
<7>雁之助(22分58秒,涅槃)モハ
<8>大すけ(25分36秒,片エビ固め)雁之助
※大ちゃんボンバー


 コレ見りゃわかるだろっつ〜か、バト社長と一緒に落ちるのが雁之助だったら良かったのに。
 それにしても、バト社長のわざとらしい猪木っぷりはものすごく鼻についてイヤだ。特に開始早々の寝転がって誘う仕草がたまらなく嫌悪感。しかも誘われてるのが雁之助だよ。あの時僕が拳銃持ってたらためらい無く引き金を引いてたね。マジで。つうか、猪木はそんなに肉はついてなかったんじゃないだろうか。
 大すけは執拗に金村と雁之助の顔を蹴っていたので死刑。
 雁之助は最後頑張っててステキだったので100点。雁金VSモハ大の際に見せた片手拝みがたまらなくハート泥棒。そしてコーナーに控えている時の紐つかみ。ああもぉ!あああああああもぉ!
 他のバト勢は別にどうってことないというか、イイんじゃないかしらあんな感じで。
 それと、放送席の島田はしね。
 結果に関してはまぁしょうがないんじゃないのかしら。もうどうだっていい。

○ボスVSKurodA(最高)×

 ボスの入場!ブリブラ(+中川)全員集合!全員で踊ってます。毒々しい紫のガウンを身に纏ったボスはFMガールズまではべらせてます。感動のあまり泣いたねもぉ。冬木軍復活ですよ!それにしてもさっきまで試合してた雁之助と金村、なんか大変ね。

 セコンド介入させまくりの懐かしい光景にもぉ死にそうになった。これこれこれ!やっぱボスはこれだよっ!KurodA(最高)も頑張ってたけどそんなことはどうだっていい。ラブ!ラブ!そして失神したアネちゃんに代わって出て来たごうクンのスローカウントに熱狂ですわ。
 セコンドの雁之助ったらなんだかもぉ濡れ髪で最高。ステキ!ステキ!興奮MAXですよアナタ。
 試合自体は当然ボスが勝利したわけですが、なんかリングにゴミが思いっきり投げ込まれてましたよ。その中でボスが「オレがFMWコミッショナー代行、冬木弘道だー!」と宣言。ああんステキ!ステキボス!しかし田中が入ってきた途端に逃げていってしまったところなんかはこれからの展開を示唆しているような。どうなるのかねえこの先。モーニング息子。の二の舞いにならないようにお星様にお祈りしないと。というか、退場する時の雁之助の濡れ髪っぷりに壊れた。
 あ、なんかトリが斬新な叫ぶマイクを披露してました。「これがFMWなのかー!オレ達はこんなことのために体張ってやってきたんじゃねえ!」とか泣きながら吠えてましたよ。だから勝ってから言えっちゅ〜ねん。せっかく紙テープまで投げたっていうのに!使えねえ!
5月7日の日記
 なんだかFMWオフィシャルやらそこここのFMW系掲示板は文体の非難で大変なことになってますなぁ。あんなに最高だったのに。僕は去年の4・30文体よりもよかったと思うわ。マジで。というか、実は去年の4・30文体に関してはメイン以外全く関心が無かったというか、メイン以外では非道ちゃんのことしか頭に無かったわけで。人生VS金村もあんまおもしろくなかったっつ〜かメインが気になってうわのそらだったからねえ。しかもメインは雁之助が負けるどころかケガしちゃったしぃ。というわけで、今のところ僕の中のベスト興行は去年の4・21後楽園、そして5日の文体って感じですわ。これがつまり雁之助原理主義ってもんですよ。

■5月5日FMW横浜文体興行(2)

○KurodA(最高)&田中vs人生&トリ×

 この日のこの試合だけはトリに勝ってもらいたかったわけです。マジで。ってことで、頼まれたこともあってトリに紙テープ投げましたよ。今までで一番上手く投げることができました。なのに!なんでそこで負けるかっ!うんこめ!
 まぁそれはそれとして、試合自体は本当に良かったです。札幌のアジアタッグ戦と同じカードですな。特に人生の、トリの花を持たせようという控えめな、適切な試合運びにメロメロですわ。雁之助と敵対さえしてなけりゃ、人生はかなり好きなレスラーです。だってだって、坊主でしょ〜いいカダラでしょ〜そして動きが大変にイイ。特にコーナーに登る時に全くもたつかないってのがイイです、人生。カットも適切だし。というか、人生のカダラは雁之助のとはまた質が違う感じに完璧だし。
 で、人生に見とれてたりトリがピンとられてしまうんじゃないかとハラハラしたりして見てたもんで、どんな試合であったかなんてさっぱり、というか、KurodA(最高)と田中の印象なんて全く残ってません。ただ、通路を走ってたり哲ちゃんカッターしたり鉄柱で「もう一丁!」やってたりってのは覚えてます。あ、全部KurodA(最高)の技じゃん。
 終盤のハイスパート部分は、トリの掌底のイイ音とか印象的でしたよ。ライガーとかデルフィンの掌底よりゃずっといいわな。つ〜か、トリのフェニックススプラッシュがスカされた瞬間に「ありゃ?もしかしてこれはぁ?」って思ったんですが、やっぱトリ負けちゃってガックリ。ふざけんなトリ!しかしピンとったのが田中ではなくKurodA(最高)だったと言うことに仰天。
 しかし試合を見ながら喋ってたんですが、田中は人生背負って闘ってる感じが重過ぎてイヤ、って話が出ました。うん、確かになんか泣きのレスラーって感じだわ、田中。ウザい。「ひとはたあげてやるぞ!くにの母親に楽させてやるぞ!」みたいなドロドロとしたものを感じさせる泣きのレスラーっていうか、大仁田の直系といえば直系かもしれないがそれにしてはカリスマってもんに欠けてるよなあと、言い合っていたわけです。はい、今日から田中(目疎開)は「涙の田中」ってことで。

●休憩
 休憩時間はディレクのニュースフラッシュが流されててなんだかお得な気分。前は映像だけで音声は聞けなかったんじゃなかったっけ?今回はちゃんと音声入りです。西側はスピーカーを背負う形になっているので、音響状態が素晴らしかったですわ。
 それにしても、文体は暑い。休憩時間に出入り口のドアを開けてたので、休憩明けには多少涼しくなってたけど。
 ああ、そういえばJ太郎がFMガールズのお披露目してたよ。ビバJ!Jバンザイ!それにしてもJ太郎、無駄に声がデカいよ。あすかクンとどっちがデカいかしら。

○つ〜よんVS中川×

 ステキ!つ〜よんステキ!ツラそして男前タイツ。あと見慣れない技がけっこう見れておもしろかった。この試合、珍しく中川が攻めまくり。中川はいっつも受けて受けて最後に丸め込みで逆転ってのがパターンだと思うんだけど、珍しいわぁ。椅子まで使ってるし。
 つ〜よんはなんかスゴい音の頭突きとか、ゼロ戦キック(っていうのかね、アレ?)とかしててなんか楽しい。そしてツラがどんどん無残になっていくところなんかがこの上なくハート泥棒。ズルいよそのツラ!
 最後は中川が急所からのジャックナイフで固めるかと思わせて、つ〜よんがひっくり返し逆転勝利。平然と帰っていく中川と、フラフラかつ無残なツラで帰っていくつ〜よんのコントラストがまたまたハート泥棒です。いやん、つ〜よんFMWに来てくれないかしら。ラブ。つ〜よんと大谷はまた違った感じにツラが崩れていくよね。

PPVビデオが明日手に入る予定なので、セミとメインは次回にでも。

■失せもの
文体が暑かったおかげで、はだしさんはベストを無くしたそうです。なんかトイレかどっかに脱ぎ忘れたとかって。しかしベストくらいならまだしも、杉並さんなんて財布無くしたらしいですよ。そういえばスナさんもメガネ無くしたらしいし、文体はまるでサルガッソーというか、海の怪奇デルタ地帯ですか?僕は何も無くしてないからいいんですけど。いや、つ〜よんステキとか言った時点でなにか大切なものを無くしてますか?
▼とにかくオトコマツリ復活はビバ。

●なんか昨日のヒット数は少なくとも180くらいあったらしく、過去最高っぽいです。
5月6日の日記
なんかGW明けってこともあってヒット数が大変なんですけど。みんなPC買え。

■5・5FMW横浜文体(観衆4900人満員)
 主催者発表ってのはたいていサバ読みまくりなんですが、この日の実数は多分3500人とかそんな感じだったのではないかと思ったり。スナさんとはだしさん、りょうさんと一緒に観戦してました。
 そういえば花道が無くなっているって言われたんですが、全然そんなの気が付かなかったわ。たしかに無いねえ。前回雁之助が転げ落ちたんだよね、あの花道の坂。

アルマゲドン○1号&2号VSレザー&市原×

 市原がねぇ〜。なんだかにっちもさっちもどうにも…。というか、このカードに入れるべきじゃないと思うんだけど、市原は。かといって市原を他のどこに入れたらいいんだか僕にはわからないんだけど。いっそのことファイヤーファイヤー!そうそう、市原と言ったらもちろん腰の瘤なんですけどやっぱりソレは厳然と市原の右腰のあたりにわだかまっているわけで、しかし脂肪に埋もれて目立たなくなりつつあるようでもありなんだか非常に気になる。あ〜瘤ネタ以外書くことないわ。市原に関しては、だけど。(充分すぎです)
 アルマゲドンは今日もいい仕事。2号なんてムーンサルトもやってたし。自爆してたけど。ていうか、1号があんまりヌルヌルしてなくてなんだか物足りなかった。客があまり沸いてなかったんだけどそれはおとなしい客が多かったのか、純粋につまらなかったのか、そのつまらない理由の大半が市原の働きによるものだったのか、よくわかんないけどっていうか市原ファイヤー!

○森嶋VS佐々木×

 いやぁ!どっちもいやぁ!カダラがいやぁ!どちらがよりイヤであるのかといったらもちろん佐々木の方なんですけど、森嶋のイヤっぷりも相当なレヴェルに達していると思った。
 ちなみに佐々木も森嶋も実力的には似たようなもんだったと思うんですが、どっちもイヤなのでろくに見てません。

こどもの日の悲劇
○外道VS邪道×


 昨日アップした画像は二人の入場前に流されたビデオクリップのナニだったわけですが、第3回目となる横浜文体のPPV生中継に必ず用意されているお笑い系のビデオクリップが今回はこのカードに用意されていたというわけですな。ちなみに、第1回のは非道ちゃんのブリブラ最終試験マッチ、第2回は大矢の男の中の男ビデオ、そして今回はこどもの日の悲劇ビデオってことになるわけですな。必見です。
 試合自体はかなり低調っていうか、邪道のエクストリームすぎるお下劣ムーブに客がひいたって感じでしょうか。ああん、恥ずかしくて書けません。相当ナニだったんです、ソレ。その他外道を場外に連れ出して、放送席で「参ったって言え!」とマイク使って言ってみたり、外道の股間にゴングを置いて鳴らしてみたり、やりようによってはそれなりにおもしろいかもしれない動きも多々見受けられたんですが、どれもこれもあまりに唐突すぎて「ただやってます」といった印象しか与えることができない状態。
 なんだか金村が乱入して来てどっちかに加勢しようとしてたような気がするんだけど、どうしたことかいきなり合体パワーボム。あら、なにそれ?仲直り?ていうか金村かわいそう!ダシにされた?
 そのあと邪道がわざとらしく倒れ、外道もわざとらしく倒れ、邪道の上に外道が覆い被さって3カウント。見せ方がこなれてないよぉなんか。和解したっていうか、兄弟喧嘩がフェイクなのは良かったけど。とにかくビデオがおもしろかったし、あまりに多くを望みすぎるのはいけないかもしれないが。

○中山&尾崎&シュガーVS山田&加藤&植松×

 長い興行に女子の試合が挟まっているとなんだか新鮮で良い。それにしても、女子プロファンって紙テープ投げの達人が多いんじゃないかと思ってたんですが、それほどでもなかったですな。もしかして達人はネオレとかのほうに流れていってたのかもしれませんが。
 で、OZだかSSUだかよく知らないんですが、とにかく尾崎のほうのチィムはストリートファイトって感じのカッコで、なおかつみんなワンレンで金髪風味の茶髪と、ビジュアル的に統一されている。GAEAの方は、フツーの水着なコスチューム。もし里村(つ〜かメイメイ?)がいたら卒倒してしまうかもしれないって思ってたんですが、セコンドについているだけだったので安心した。
 まぁ、いい試合だったんじゃないでしょうか。退屈しなかったし。ただ、中山の虚弱っぷりがあまりにもアレで、ちょっと見てられなかった。プロレス向いてないんじゃないのかね、中山。
 あと、植松がスゴかったんですよ。顔面兇器。いや、フツーにしてるとそれなりなんですけど、キレると大変です、植松。流血して吠えるのを見ると、頭を抱えたくなるほど怖いです。やめてほしい。
 ふがいない中山にピン獲らせてあげようと奮闘する尾崎はいいひとすぎると思った。
みのるもとぐろ?

○みのるVSリッキー×

みのるは見たいんですが、相手はリッキーだったのでタバコタイム。食い物とかも仕入れてました。なぜか喫煙所は大盛況で、みんな考えることは同じだなぁと思った。

続きはまた明日。
5月5日の日記
ラブ!ラブ!ラァァァァァァブッッッッ!!!

■5・5FMW横浜文体興行
西側6列目で観戦しました。つまり大型モニターとステージがある側。とりあえず疲れてるので観戦記は後回し。印象だけちょっと書いておきます。

●こどもの日の悲劇
なんか非常に低調でアレっていうか、館内の気温があからさまに下がったような。しかし仲直りはビバ。そしてビデオは極限までビバ。

●OZvsGAEA
中山は虚弱だなあっていうか、プロレスラー向いてないだろうと思った。向こうっ気の強さだけじゃねえ。ていうか、シュガーがちょっとかわいかった。動いてる時限定で。

●二冠挑戦者決定戦
人生良すぎ。完璧です。ていうか、せっかくトリに紙テープを投げたのに結局負けてしまって怒り心頭です。ここで勝たないでどうするよ。

●つ〜よんVS中川
ステキ!つ〜よんステキ!どんどんツラが無残になっていくのがたまりません。つ〜よんはハート泥棒です。

●5vs5イリミネーション
雁之助が大すけにピン獲られたんですがそんなことはどうでもいいです。バト社長に獲られなかっただけまだOKです。ていうか、「雁ちゃん!」「金ちゃん!」って言い合う二人を見れて幸せ。ラブラブエルボーも見せてほしかった。ラブ。

●ボスvsKurodA(最高)
入場時にTNRメンバー勢揃い。邪道、外道、金村、雁之助、非道ちゃん、中川、そしてボスwithFMガールズ。踊ってますよ踊ってます。泣けるいや泣いた。試合は懐かしのセコンド介入させまくりファイトで最高。そしてセコンドの雁之助の濡れた髪にトキメキ。ラブですラブ。ラブ!

ちょっとマジで最高でした。たまらん。
5月4日の日記
■プロレスファン
先日はだしさんとICQでダベってたんですが、はだしさんたらこんなことを。
このまえのドームで蝶野のテラテラシャツ着てアリストなんとかペンダントしたうえにカシンのマスクかぶったヤツがいたわ。
きっと彼はプロレス会場以外に楽しい場所ないんだろうなぁと思いました。

発端はnWoのサイトでおもしろいところなんて見かけないよなあって話だったんですが、はだしさんそれはあまりにもフェイタリティな発言です。ハラショー!
▼しかし、なんでnWoのサイトってどれもこれも似たような構成なんでしょう。nWoジャパンの解説とアメリカのnWoの解説、トピックって感じでなにも芸なんてあったもんじゃない。nWoジャパン自体(本家もいい加減ダメダメだが)もはや発足後半年も経たないうちにどうしようもなくなっちゃってただろうに、どうしようもなくアウトオブデイトって気がしますなぁ。まあ、nWoジャパンを支えているのは田舎の田吾作共と考えれば納得いくけど、って別に都会だろうが田舎だろうがイイひとはイイしダメなやつはダメだと思うんだけどいやさ、都会のほうが人が多い分ダメなやつも相対的に多いか。
▼ただ、nWoを扱っているからといって、おもしろくしようと思えばおもしろくできないこともないだろうと思うわけです。例えば「大特集・nWoで一番乳首が立ってる人」とか「日本nWoにいかにダメ外人が廻されているか、の徹底検証」とか「NWOファンウォッチ・ヘンなペンダントつけたヤツを探せ!」とか。
▼あら、なんかアンチ方面になってしまうわ、どうしても。ていうかやっぱどうしようもないのかねえ、nWo。(言うまでもありません)

KAIKANフレーズ
火曜夜7時からテレ東で絶賛放映中のアニメなんですが、偶然オープニングから見ちゃいました。ていうか、オープニングを見た瞬間についアンシーに電話、「今すぐ見れ!いいから早く!」と指令を飛ばしてしまいました。
▼どんなアニメなのかというと、”ルシファー”ってバンドがメジャーの階段を駆け上がって行くというものなんですが、ルシファーって名前でわかる通りにビジュアル系バンドのアニメですよ。とりあえずオープニングが実写とアニメの融合であることに度肝を抜かれました。ちなみにオープニング曲はGLAY。
▼どうやら僕が見たのは第3話であったらしく(だって【3rd GIG】とか出てたから。ギグですぜ。)、ちょっとどんな話なんだか掴みづらいかと思ったんですがしかしそんなこともなかったです。
▼ビジュアル系バンドルシファーはボーカルを探していた。そんな折、現れたのが咲夜(17才・男)。咲夜は歌手であった母(すでに死亡)とアメリカ人の父親(どこにいるのかは不明)に持ち、父親譲りのブルーグレイの瞳と美しい容姿、そして天才的な歌声を持つ青年である。現在クラブで歌いながら生計を立てている。一人暮らし。
▼咲夜の声に惚れ込んだルシファーの面々は、なんとかしてボーカルを引き受けてもらおうとしたが、咲夜は頑として首を縦に振らない。そこに現れたのがメジャー進出目前のバンド”???(名前失念)”咲夜はそのバンドに破格の条件で加入することになるが、ルシファーのメンバーの熱意にほだされるような形で結局ルシファーのボーカルにおさまることになる。
▼と、かいつまんで3話の内容を説明してみたわけですが、これでもかこれでもかと押し寄せてくるお約束の洪水に参りました。そして絵柄。美形ではあるけどしかしなんだかひどくアレな絵柄です。きっつい。そして天才的なボーカリストであるらしい咲夜が歌うシーンで流れる咲夜の歌声。脱力もののアレっぷりでたまりません。全体的にひどくアンバランスであるのが僕の脳髄に激しくヒットです。安達祐実主演のドラマ「ガラスの仮面」でもかなりの衝撃を受けたもんですが、「KAIKANフレーズ」も相当なものです。その証拠に、見ている間心は高揚してくるものの、歯の根が合わなくなりました。アイタタタ。
▼ちなみにルシファーは咲夜も含めて5人組なんですが、メンバー構成がいかにもなソレでたまりません。
・クールでかっこいい美形、ボーカルの咲夜。
・黒の長髪、落ち着いた感じのギター、雪文。キレイ系。日舞の家元の跡取りらしい。
・金髪ロンゲ(縦ロール風味)のベースTOWA。キレイ系。やおい妄想をあからさまに喚起させるようなイヤんな発言を連発。
・金髪ツンツン頭のドラム、サン太。やんちゃ系。喧嘩っ早い。
・ちょっと長めの茶髪、ギターの敦郎。かわいい系。おっとり風味。
▼このあざとすぎる上に浮世離れしたキャラが、いかにも少女達を悪の道へ誘うような展開になっておりなんだかもう非常にアレだ。たまらん。そしてあからさまに不自然かつキザな台詞回しが少女達のハートをがっちりキャッチというか。そしてオープニングとエンディングで、このアニメとメディアミックスで売り出そうとしているらしいビジュアル系バンドのビデオクリップらしきもの(しかもアニメと不自然に融合)が流れるとあっては、もはや毎週チェックするしかないでしょう!もしかして毎週ビデオに録ってしまうかもしれない。おもしろすぎる。
▼僕としては、やはり今後の展開はメンバーの誰かがランパブ嬢と同棲するとか、おっかけ女子たちの血で血を洗う抗争とか、貢ぎ系ファンへの冷たい対応とか、ホモプロデューサーに体を許すとか、シャブ漬けになるとか、ギャラの配分を巡ってのメンバー同士のいさかいとかそういった感じのを望むわけです。うへへ。
▼しかし、そもそもタイトル「KAIKANフレーズ」はねえよなあ。いくらなんでも。
5月3日の日記
■ドーム
金村は踊りまくったものの、試合ではいいとこ無しだったらしくがっくり。しかし考えてみると、FMWの上のほうの選手でドームに出たことがないのって雁之助くらいなんじゃないのかねえ。あ、田中もかな。大矢とかボスって多分SWSとかで出てたんじゃないかと思うんだけどそんなことないのかしら。あ、邪道はどうなんだろ。
▼しかし、保坂ですらドームに出ているというのに雁之助ったらもぉ。いや雁之助にドームが似合うかといわれるとちょっとかなりひどく疑問ではあるんだけどでもやっぱせっかくだから出てほしいわ、ドーム。

■5・5FMW文体関連
●5vs5、バトvsFMWイリミネーションマッチ
 どう考えてもこれはバトが勝つだろうって気がしてしょうがないです。展開的に。で、イリミネーションマッチってことは最後に双方上のほうの選手が残りがちであると言うわけで、最終的に雁之助VSバト社長なんかになってしまい、なおかつ雁之助がピン獲られるなんてことになってしまった場合僕はその場で卒倒してしまうことになるかもしれず、「FMWはバトを雁之助のどっちが大切だって言うのよ!」とまるで「仕事とアタシどっちが大切なの!?」と無茶を言うヒス女的な状態になる危険が大であり大変に憂鬱だ。
 せっかくだから、イリミネーションマッチにはオーバーザトップロープ方式も取りいれてもらい、更にPPVにおいて「FMWにスパイを潜り込ませてある」と島田ユージが言っていたスパイというのが姉崎レフェリーであったということで、超高速カウントとか不可解なオーバーザトップロープ判定を乱発してもらったりしつつ最後は勝利をおさめて高笑いするバト勢を前に改心したアネちゃんが自分の罪を観客の前で謝罪したものの(例えば「ふ、風俗のクーポンもらったんです!」みたいなほのぼのした理由が好ましい)「取り決めは取り決めだからチームとぐろ巻きは札幌に来てもらうよん」byユージ、ってことになったりすると八方丸く収まるのでイイと思った。

●こどもの日の悲劇
 PPVにおいてロック兄さんが「5・5復帰戦はこどもの日の悲劇にしてやるぜ!」と言っていたわけですが、元ネタになっていたWWFのバレンタインマサカーっていったいどんな展開になってたんだっけ。ていうか展開まで元ネタをパクるとまでは思えないけどさ。

●二冠戦
 やっぱトリがボスにリベンジっつ〜展開が一番盛り上がるんじゃないのかねえ。トリも最近上り調子であるし、そのうえ求心力も回復してきた感じだしさ。しかしボスも最近いいとこ無しだけどどうすんのかねえ。
 あ、トリが二冠奪取したらもちろん雁之助が獲りにいかなきゃ。田中とかどーでもいいから。っつ〜か秋のビッグマッチはやっぱトリVS雁之助じゃなきゃダメでしょ。
5月2日の日記
ダりぃ〜

■今日は
全日ドームですな。頑張れ金村。(素材提供:オズさん)

■ジャーマン
昨日書いたジャーマンですが、アルマゲドン2号でした。そうそう、あの巨体でジャーマンってのに驚いたのよね。中途半端な投げっぱなしというか、ホールドしようと思ったのにすっぽ抜けちゃったみたいな印象のジャーマンだったんだけどブリッジも出来てたような気がしないでもなくスゲえや2号。

■外道組
外道組がタッグリーグ決勝進出決定戦に駒を進めたわけですが、やはりそれは全日ドームへむけて張り切っていたからであるとピュアに解釈しておいたほうがいいんでしょうか。なんにせよバトが決勝進出できなかったのは僕的に嬉しいことなんだけど。
5月1日の日記
■愕然!!
FMWタッグリーグ決勝のカードはボス組VS外道組に!
誰も予想しなかった展開です。会社も予想してなかったに違いない。

■衝撃!深田恭子
アンシーとメシ食ってたら衝撃的なことを言われた。なんでも彼女からするとどうやら僕は深田恭子に似ているらしい。どこをどうすれば深田恭子に似ているという結論が出てくるのかはわからないんだけどもこの時僕が受けた衝撃の大きさは僕に藤原紀香にどことなく似てるかもしれないと言われたKちゃん(仮名)が受けた衝撃とどちらが大きいだろうか。というか、Kちゃん(仮名)にどんなふうに似てるのかと問われた際に「ん〜ペンタッチが似てるっていうかぁ〜」と大変捉えどころのないことを言ってしまってちょっとマズかったかと思ったりする今日このごろであるわけです。

■モダンホラー
最近僕の中ではめっきり小池真理子ブームです。小池真理子はなんだかジャンル的に言うとモダンホラーってことになっているらしいんですが、しかしそもそもモダンホラーって一体どんなジャンルになるのかしら。たしかスティーブン・キングもモダンホラーなんだよねぇ。モダンホラーねえ。なんだかひどくつかみ所のないジャンルであるような。
▼そうそう、モダンホラーで思い出したんだけど翻訳小説は基本的に読みにくくてしょうがないのに、スティーブンキングだとけっこうマズい訳でも読めちゃうんだよね。なんで読めるのかと言ったら、書いてあることはいっつも同じようなものだからって感じ。舞台はたいていメイン州のちょっとひなびた感じの町だし、必ずなんかテレビのCMなんかの描写が挟まってくるし、全体的になんかジャンクフードっぽい味わいだし。ってことで、5冊くらい読めばだいたいキングの雰囲気が掴めるから、そのあとは少しくらい訳がマズくてもなんとなく内容がスルスルと入ってくる感じがする。

■ジャーマンスープレックスホールド
こないだのFMW長野、なんかすげえいい感じのジャーマンを出した人がいたような気がするんだけど誰だったかさっぱり思い出せない。気になる。

■音ゲー
コナミの新作ラッシュですよ。DDRはリンクバージョンが出たし、ビートマニヤは4thが出た。
●DDR リンクバージョン
 なんと、今度のは全曲モードがあります。モードを選ぶ際に、ハードに合わせると右向きの三角が4つ出てきます。で、その三角の表示に合わせて筐体の三角ボタンを4回押せば全曲モードになります。全曲モードになるとディスクの数がものすごいです。曲を選ぶのも一苦労って感じ。しかも同じ曲を何度でも選べます。5曲設定のところだとマニパラMAX5連続とかも出来ます。そんなバカなことやる奴はいないかもしれないけど。
 新曲が追加。「MAKE A JAM!」「LOVE」「TUBTHUMPING」「El ritmo tropical」「PARANOiA KCET」の5曲ですわ。とりあえず「MAKE A JAM!」はPS版でやったことがあるので、他の4曲をやってみることにした。もちろんマニアックモードで。
◆「TUBTHUMPING」
 遅い。ズレてる。繋がらない。曲もつまんない。
◆「LOVE」
 いい感じ。変則的なリズムで楽しい。
◆「El ritmo tropical」
 ん〜トロピカル。ただしリズムは極悪。ひどく極悪。
◆「PARANOiA KCET」
 ヤバい。バスドラムでトリップっていうかついてけません。
なんだかんだいって、「PARANOiA KCET」以外はなんとなく初見でクリアできた。全曲モードはイイですよ。お気に入りの曲で踊りまくれ!

●ビートマニヤ4
今回は全て新曲。なんだか玄人好みの曲が多いっていうか、つまんない曲が多いかも。しかも譜面は極悪。ただし、ゲージは甘すぎる設定になってることが多いので大抵は初見でクリアできるはず。
オススメ曲
◆「KEEP ON MoviN'」
 DDR2のステップバトルの曲ですな。滅多に聞くことが出来なかったんだけどこんな曲だったのね。っていうかいい感じの曲ですわ。
◆「HUNTING FOR YOU」
 かなりイイ。しかしものすごい密度のスクラッチは反則だと思った。
◆「RUGGED ASH」
 フューチャージャズとかいうジャンルらしい。よくわかんないけど3rdの「la Bossanova de Fabienne」みたいな感じかも。良い曲。
◆「BRAND new WORLD」
 なんか人気ある曲。たしかに良い曲。っつ〜かやっぱ音楽に疎い人間としてはやっぱ歌入りの曲が良いわぁ。
◆「GENOM SCREAMS」
難易度最高の曲。クリアできないんだけど3rdの「super highway」みたいな感じでステキ。かっこいい。
 とまあ、それなりに良い曲は良いんだけど、つまんないのはとってもつまんないって感じ。いちおうやるけど。