不定期日記44

5月31日
■日記大好きっ子
日記大好きっ子なんじゃないかと思われるくらいにいろいろな日記を読み漁りサイト自体もほぼ日記だけ、という僕ですが別にウェブ日記を愛しているというわけではなく文章が好きなだけです。日記だけじゃなくコラムとかも好きです。
▼しかし、ウェブで読むものといったら大半が日記ばかりなのでちょっとアレなんですがどうして日記ばかり読むことになるのか考えた結果、クリックするのが面倒だからという結論に達しました。コラムとかエッセイ、又はほんのレビューなど、1つのトピック毎に1つのファイルになっているものはいちいちクリックするのが面倒でたまらないわけです。
▼サイト作りのポイントとして、「縦に長いページを作らない」とか「1ページあたりの画像も含めたサイズは30K程度が望ましい」といったものがよく挙げられたりしますが、僕の場合は縦に長くても全然構わないし画像が重くたってそもそも読み込まなきゃいいだけの話(クリッカブルマップにされると困るが)なのでどーでもいいです。とにかくより少ないクリック数でより多くの文章を読めればそれでイイんです。
▼というわけで、日記というのは多くの場合、1月分というかなり多く文章が一つのファイルにまとまっているものなので、つい日記ばかりを読むことになり日記ばかり読んでいるのでますますクリックするのが面倒になり更に日記ばかり読んでしまうというということになるわけです日記ラブ。

●なんか何時の間にやらココにリンクされてた。さっぱりSFじゃないのに。いやとても嬉しいんですけども。

●日記のバックナンバー5月分、抜けてるところがあるのを発見したのでアップし直した。誰か指摘しろっちゅ〜ねん。

●激しくミス。僕の女医好きがこんな形で(とリンクしようかと思ったが内輪掲示板らしいので自粛)衆目に晒されてしまうなんて!だってギニーピッグの「悪魔の女医さん」ってタイトルがちょう好きなんだもの。というわけで黒書刊行会の管理人さま愉快な気分を味わわせてしまいまして申し訳ありません。女医じゃないらしい。てゆーか女の人じゃあないらしい。油断してるとたまにやらかしてしまうので参っチャウ☆
5月30日
●ああン後楽園行きてえ!と思いつつ泣きながらまんが喫茶で池田理代子「オルフェウスの窓」を読んでたり。

●ミスターはやっぱ悪復帰らしいね。やはりミスターは悪。てゆーかやっとHから離れてくれて嬉しいわもう。Hから離れてくれさえすればもう何も望みませんそれにしても気になるのが元川。元川は冬木チームに入るのかしらそうすると元川サイトでミスターのインタビューが読めたりするようになるのかしらと考えるだけで胸☆キュン。

●そーいえば佐々木もボスチームに入ったらしいねえ。元川の日記とか読んでてちょっと佐々木の邪悪っぷりはイイかもしれないツラはヤだけど、と思っていたのでこれからの佐々木のキャラは要チェキだと思うヨ☆

●トップ最下部のリンクに新しく加えたSF系日記更新リンク集で発見した黒書刊行会がけっこうかなりひどくイイです。ミリタリーマニヤで怪獣特撮好きかつ同人絵描きの女医さんらしい。というわけで日記のバックナンバーとか読んでたらなんだかプロレスも好きらしい。

●ネットをいろいろアレして発見したのが晴丸さんと私ってサイト。サムソンクツワダさんちに居候している学生さんらしい。イイなあその立場。なんだかものすごくイイような気がしてならない。それはそれとして、誤った方面に濃いコンシューマー系ゲーム(PC-FXとか3DOとか)の方面で熱かったり意外と日記がいい感じだったりと、掘り出し物な感じ。
5月28日
■貧乏とチーズバーガー
先日1プレイ50円というリーズナブルなゲーセンに行きまして、いやしょっちゅう行ってるんですけど、というか毎日のように行ってはいるんですが。とにかくその50円ゲーセンで平日、マクドナルドのチーズバーガーを缶ジュースと一緒に摂っている少なくとも学生ではなさそうな年頃の男がいまして、50円ゲーセンと平日半額のハンバーガーという貧乏でダメな連続技にノックアウトです。
▼もしかしてこれは僕の考え過ぎなのかもしれないがしかしこの取り合わせはかなり兇悪に思えるわけで、中高生くらいならそれは微笑ましい光景ともとれるんだがいい大人がそんなことをするのってちょうみっともないというかいくらなんでもあそこまで堕ちたくない、もう少しくらいは身を高く持したいと思った。

●なんかスナさんが「ミスター多分欠場じゃない?だって先週のゴングにE3から車イスで帰国したミスターの記事載ってたし」とか言うもんだからチケット買う予定だった金で泣きながら米を買ったんだけど開幕の伊勢原にちゃんと出てんじゃねえええええええか!畜生!

●タニス・リー「死の王」読み中。食わず嫌いしててごめんなさいツラ写真作りすぎとか言ってすいません耽美でちょう萌え。萌えなのはいいんだが「女豹」とか「そそり立つ仏塔」ってのはちょっとどうかと思った。
5月25日
●久しぶりにフォトショップでもいじって遊ぼうかと思って、素材を探しにGO!でもろくな素材が見つからなかったのでやめた。どこに素材を探しに行ったのかというと…生き霊飛ばされるかもしれないから直リンクしたくないです。URL窓に「www.gibo.net」と入れるが吉。インチキ臭く映りの良い写真満載です。

●リンク集を改修。トップページ下のリンクも僕に都合の良いリンクをいろいろと追加。神奈川県のTV番組表とか横浜の天気予報とか。
5月24日
■マクドナルド大好きっ子
好きなものを好きだと言えることはたしかに重要だと思うが、好きなものを好きだと主張することによって他人からどう思われるかってこともきちんと認識するべきだ。
▼ところで僕はマック大好きっ子。ジャンクな味わいもいいが、「マック大好き」と主張する際、相手から発せられる微妙な蔑みとかが大変に心地よいというか、大きな声で主張できない後ろめたさがたまらないの。
▼というわけで先日マックでチーズバーガー食いながら本を読もうとしたところ、隣のテーブルを囲む4人の女子高生(非ヤマンバ・ツラ地味目いやさブサイク気味)が大声で喋っており興が殺がれること甚だしい。本に視線を落としながらも彼女らの話に聞き耳を立ててみた。
「え〜、でも経験豊富なんでしょ、センパ〜イ」
「そんなことないって!マジで!」
「ちょっと待ってよじゃあさ、じゃあさ、みんな正直に言おうよアタシも正直に言うからさぁ。ちなみにアタシ処女で〜す!」
「あたしも処女」
「あたしも〜!」
「あたしはもうすぐ捨てれそう〜」
「うっそもしかして加藤君?食っちゃえ食っちゃえ!」
▼なんだか絵に描いたような…。やめられませんマック。
5月23日
■横浜危険地帯:フォローアップ
彼らのテリトリーに侵入して好き勝手な感想を書き散らすというのもちょっと人として如何なものかという良心の呵責を覚えたりもするので寿町に関して詳しいサイトなどを紹介しときます。
kahoruko's homepage
社会学の博士課程な人のサイト。寿町に関する論文やフィールドワークの記録などがあって大変興味深い。

Kotobuki Information
上のサイトよりも手っ取り早いかも。ゼネコン社員とドヤ街って取り合わせかぁ。

Hearty Party
クリスチャンの女性によるサイト。やはりドヤ街と教会は切っても切り離せないのね。

行旅死亡人データベース
横浜/寿町で検索して発見したサイト。行旅死亡人ってのは自殺や事故死、突然死などで無くなった方、ってことらしい。データの力ってスゴいわ。
▼それにしても、寿町を歩いててやたら飲み屋とパチンコ屋が目についたんだけど日雇い労働者から搾取する大変合理的なシステムができあがってるんだなあと思ったりした。15分くらい歩くと場外馬券売り場もあるしね。
5月22日
■横浜危険地帯
いつものように京浜急行の黄金町駅で下車し、イセザキモールへ向かおうとした。薄曇りの過ごしやすい日だったということもあり、川べりの道を風に吹かれながら歩こうと大岡川沿い京急のガード下を日ノ出町方面に足を進めた。
▼黄金町と日ノ出町の間、京急のガード下には飲み屋が軒を連ねていることは知っていた。しかし僕が知っていたのはガード下、川とは反対側の方であり、川沿いの方を歩くのはこれが初めてだったわけだがなんだか大変な場所だった。
▼川沿いのガード下にも飲み屋が軒を連ねているわけですが、なんだか様子が変。極めて小さな、そして同じ形の建物が沢山並んでます。1階あたりの床面積が2,3坪くらいに見える建物、2階はどうやら住居部分らしい。その建物の看板は殆どが「まり子」とか「あけみ」とか女性の名前で、それだけなら別になんてこともないんだけど、日曜の昼下がり、殆どの店の戸口が開け放されておりけばけばしい女性(30代初めから50代くらいまで)がその開いた戸口で通りかかる人に微笑みかけてます。
▼不思議な飲み屋街だなあと思いつつ歩いてたんですが、僕のすぐ前を歩くオジサンの挙動が不審です。やたらとキョロキョロしており、いや僕も物珍しさでキョロキョロしてはいたんですが、そのおじさんは戸口から微笑みかける女性たちの中で、客観的に見てかなりの金星っぽい女性の居る店に入っていきます。オジサンの目が脂ぎったいやらしい光を湛えていました。
▼事ここに至ってようやく気づいたんですが、ココってつまりなんていうか売春窟?戸口で微笑みかけてる人たちはつまり客を待ってるということなんでしょうか。遊郭の通りに面した格子の内側で座ってる遊女みたいな感じのナニですか。交渉成立したら二階へGOですか。一本違う道を選ぶだけでショック体験ですよ黄金町。

■横浜危険地帯 地図を参照すること
ゴッドサイダーが置いてあるまんが喫茶を探して関内駅の方まで足をのばした。たしか関内駅西口あたりにもまんが喫茶があったはずだよなあと思って歩いていると、何故か気づいた時には足が別の方へ向かっておりましてイセザキモールが関内駅一歩手前で途切れるあたり、とば口の少し手前で右手に折れてしまい、日も暮れかけ薄暗くなってきた時間、ベンチや階段に何をするわけでもなくただ黙然と座り込む浮浪者然とした人々を横目に大通り公園を横切り歩を進める。
▼羽衣町、蓬莱町、万代町、不老町と歩いていたら、偶然パンクラスの横浜道場を発見。そのすぐ先には横浜文体がある。こうして歩いてみると関内周辺の地図が頭に叩き込まれてくるわ。
▼文体前から少し歩くとなんだか様子が変。広い道を渡った先がなんだかどうも不吉な感じ、と思いながらその広い道を渡ったところ、道路脇の電柱の住所は寿町となってました。横浜の住民的には「スラム街」とか「ドヤ街」とか「マジで命が危ない」とか言われているらしい寿町です。横浜文体ってこんなトコのすぐ近くにあったのか。
▼そろそろ日も沈んできて、あたりも薄暗くなってきた寿町を歩いた。ちょっとでも気を抜いたら大変なことになりそうな気がしてならないんだけど、いかにも「目的があって歩いてるんですよ」といった感じにできるだけキョロキョロせずに早足で歩く。
▼それにしても寿町に感じる漠然とした違和感はなんなんだろうと考え込みながら歩いてたんだけど、たしかに浮浪者とかイイ顔のオッサンがふらふら道の真ん中を歩いてはいるがそれだけじゃこんな違和感は覚えないような。…そういえば道が広くてきちんと区画整理された町並みなのに車が走ってない。そこら中に路駐してる車はいっぱいあるけど車は走ってないわこんなに広い道なのに。だから道の真ん中をふらふら歩いてられるわけか。そしてふらふらしてるひとが一杯いるのに話し声は殆ど聞こえない、というか寿町に足を踏み入れた瞬間から音が消えたって感じ。
▼なんだか恐ろしくなってきたので、道を左に折れて大通りへと避難することにした。寿町の広い交差点に差し掛かるとちゃんと車が走ってる。なんだか魔界から戻ってきたような気分。その交差点の入り口ではカップルが立ち止まっており僕が来た方向を呆然とした表情で眺めている、と思ったら女性の方が彼氏の腕を血相変えて掴み、元来たであろう方向に引っ張っていきます。彼女ナイス判断!
▼僕はといえば、広い交差点に佇んで今来た方向を眺めていた。かなり暗くなってきたので街の灯りがぼちぼち点ってきてもおかしくない、というか現に大通りの店は灯りが点ってるんだけど寿町はなぜか明かりが点らない。集合住宅とか一杯あるのに窓には明かりが点らなくてちょう怖い。そんな中で、寿町の中心っぽいあたりに「ホテル・レストラン」て大きな看板が、背の高めな建物の更に上で煌煌と輝いており、ああこの街にもちゃんと文明の光が!と思った僕はぜひともその建物がまだ生きているか確かめたい衝動にかられたものの、さすがにまた不気味な寿町の真ん中に戻るのは怖いので街の外周を回ってみることにした。
▼先ほどの交差点を石川町方面に歩くと、中村川にぶつかった。川の上には首都高の高架がかかっており、川の向こう側はまっとうな世界が確固として存在しているらしい。でも橋を渡るのも面倒なので、橋を渡らずに街外れの川っぺりを歩くことにした。
▼途中でジョギングをしている人にすれ違ったりして、まともな人が走っているということはここはまっとうな地域なんだなあと思いつつ早足で歩いていくと、なんだか様子が変。高架下の川っぺりにはダンボールハウスが並んでる。ごみ捨て場に山のように積み上げられたごみ山に沢山のオッサンが群がってて僕の進路を狭めてる。えーと、つまり、僕はルート選択を致命的に間違えてしまいましたカ?理性的に考えて、浮浪者は特に危険な存在ではなかろうという気はするものの本能的な恐怖に突き動かされるように僕の歩みは早まり、後ろを振り返ろうものなら後を尾けてきた浮浪者が襲い掛かってくるんじゃないかという気がして後ろを振りかえることもできない。いや別に実際尾けられてたわけじゃないけど。
▼必死に歩いていると目の前にはローソンが。そしてそのローソンの角を曲がれば大通りだよ!助かったよ!ローソンの放つ煌煌とした灯り、そして中でバイトしている高校生の男の子二人組を見て心底安堵した。なんつーかアレだね、生きてるって素晴らしいね。
5月21日
●なんだか間が空いてしまったわ。ところで28日のFMW後楽園、もしかして70%くらいの確率で行けそうな予感。しかし28日って日曜日か。混むかしら混むのはイヤン。でもPPVで見れないしここは行っておくか。

●グインの新刊「パロの苦悶」を読んだんだけどなんかつまらん。いつもならばたとえところどころで「いかがなものか」って感じの文とか展開があっても話に没頭できるのに今回はどうも散漫で一気に読めなかったわ。

●ディケンズの「デイヴィッド・コパフィールド」は3巻まで読み終わった。あと1冊。こりゃどう考えてもおもしろくねえよなあというかおつむの足りないキャラ目白押しでムカつくのはどうにかならないもんだろうか、というのはまだしも訳が変。日本語になってない。中学校レベルに毛が生えたような直訳っぽい訳で話の筋を追うのが苦痛。ところどころで原文を想像しつつ頭の中で意訳したりしなきゃいけないっていうのはねえ。ちなみに初版が昭和41年、30年前の訳か。つまらないんだけど意地でも最後まで読んでやるわ。

●前々から思ってたんだがインスタントラーメンの味噌味が我慢ならない。ラーメン屋の味噌ラーメンは好きなんだけどインスタントラーメンの味噌味はいやん。てゆうか率直に言って不味いと思うんだけどお店からいっこうに味噌味が消えないところを見るとアレが好きなひとも大勢いるのかしら。ちなみに僕はサッポロ一番塩ラーメンが一番好き。
5月17日
●あー気力が出ない。生活する中で日記のネタを練る習慣がなぜだかわからないが消失してしまったのでもう何を書いたらいいかさっぱりです。

●奥歯が痛いようと呟いた途端に突如として出現した屈強な歯科医、いかついツラの下半分をマスクで覆い、白衣の半袖が今にも破れそうな太い二の腕は綱を捩りあわせたような筋肉の塊です。歯科医は僕の顎を万力のような力で締め付け無理矢理大きく開けさせると「あーこりゃヒドい、抜きましょう」と言うが早いかやおらペンチを取り出し僕の口に突っ込みます。「へ、へんへえせめてまふいをおえあいひまふ(せ、先生せめて麻酔をお願いします)」と口の端から涎を垂らし手足をバタバタさせながら哀願するが歯科医はかまわずペンチを持った右手に力を込めます。視界の端で歯科医の腕がにわかに太さを増し、袖がベリリと音を立てて破れたその瞬間、僕の口の奥で何か堅いものが砕ける音がしました。「ひゃぁぁぁぁ!」と情けない悲鳴を上げて歯科医の手から逃れた僕は、ショックで痺れるような無感覚状態の口の中を舌で探ると歯の破片らしきものが触れました。もしかしてコレで治療完了かしらひょっとしてあのお医者さんってちょうスゴい?と思いつつ洗面所でうがいをしていると、急に視界が陰りました。不審に思って視線を上げ、目の前の鏡を見ると僕の背後に憤怒の形相(と言って もツラの下半分はマスクで見えない)の歯科医が立っており「貴様が暴れるから歯の根が残ってしまったではないかこのうつけものがッ!おとなしくしていれば一瞬で終わらせてやったものを!」と大音声で呼ばわります。「ててててゆうかセンセイさっきとキャラが違います許してェ!助けてェ!」と叫ぶ僕の襟首をむんずと掴んだ歯科医は僕をまるで小猫でも掴むように軽々と持ち上げ、どこか大変なところに連れ去ろうとしてますというかよく見たらこのひとさっきの3倍くらいの大きさになってます右手で僕を吊り下げ左手に握ったペンチをカチーンカチーンと規則的に開いたり閉じたりしてます僕はこれからいったいどうなってしまうんでしょうか。それではスタジオにお返しします。東海林でした。

●ていう夢を見た。
5月15日
■妻殴りさん
まさか行ってしまうなんて思ってなかったが新川崎小倉陸橋下の大日本を見に行ってきた。といっても目当てはズバリ言って妻殴りさんだけ。当然今シリーズの目玉はCZWでありメインに妻殴りさんが出るであろうことは確実なので、13時開始のところを15時ごろに到着。それにしても遠いよ小倉陸橋。
▼会場は線路沿いの河原めいた場所。なんかー、スナさんとかヒロケンさんとかその他知らない人も含め10人くらいが妻殴りTシャツ着ててちょうヤな感じ。週プロの鈴木健記者も妻T着てるし。
▼それはそれとして大変間の良いことに、会場に入ったら市来の試合が。キャー市来!と喜ぶ振りをしたら嫌がられるだろうなあとおもって喜んでみたら案の定ヒロケンさんが心底不愉快そうな表情を見せたので良かった。それにしても市来、色が白くなってたから市来だとはわからなかったわ。ちなみに野外の会場なので、試合も見ずに隅っこで煙草吸ってました。
▼たしかセミがクレイジーシークVS本間だっけ?シークの金ラメコスチュームに一瞬胸をときめかせたけど別に興味無いから会場の隅で(略)。そうそう本間が「一人摩周!」つって雪崩式ブレーンバスターしてたわ。でも摩周とか裏摩周とか言われてもどんな技かよく知らない。
▼メインはザンディグVS WXだった。この日会場入りして真っ先に「ねえねえ妻殴りさんは?妻殴りさんのカード何よ?」と聞いたところ「ああ、組まれてないよ」とあっさり言われてしまい貧血起こしかけたんだけど。徹夜明けだったし。でも妻殴りさんはちゃんとザンディグのセコンドとしてむしろザンディグよりも目立ってたのでいいや。つーかザンディグ、なんだかヒゲ剃ったパスカっぽい。
▼とりあえずザンディグの入場時、やおらトラックの屋根に昇って芝刈り機のエンジンをかけようとして失敗し続ける妻殴りさんがちょうラブリー。そしてやっとこさエンジンがかかった芝刈り機を両手に抱えて走る妻殴りさんがステキ!何故走るのかといった動機の面はわかんねえけど。それにしても妻殴りさんたらちょう男前。いやマジでフツーに男前。
▼WXに芝刈り機を押し付けたり場外でボコったりザンディグにホチキスを渡したり机にジッポのオイルを撒いたはいいが風が強くて火が点かずオロオロしたりリング下でマット叩いて地団太踏んだりと妻殴りさんを思う様観察できてちょう良かったわ。
▼あ、そーいえばこのメインは「レモン&ソルトデスマッチ」ということで、試合開始前にリング上にはバケツいっぱいに入ったレモンと底の深いタッパーに入った伯方の塩が用意されてました。で、塩はリング上いたるところにばらまかれ、雪のように積もってます。レモンは握り潰して使用してました。額の傷にレモンを絞るのであれば「め、眼があぁぁぁぁ」というネタもやって欲しかったところですがまあビジュアル的には強烈におもしろすぎたので多くは望むまい。
▼試合は別にどーでもいいけどWXが勝ってトーナメント優勝。なんかザンディグが「25日の後楽園にもっとCZWから連れてくる、戦争だコノヤロー!」みたいなこと言ってました。
▼妻殴り隊With妻殴りさん@妻T着用の集合写真のカメラマンを務めた後、スナさんがごはん食べさせてくれなさそうだからさっさとバスに乗って帰った。あーステキだったわ。

●メインの試合中に僕の身に愉快なことが降りかかったが恥ずかしいというか間抜けすぎるので書かない。

●こないだ電車の中で槙原敬之によく似たブサイクを見つけた。もしかしてひょっとして本人?
5月13日
■絶愛 since1989 尾崎南
その筋では大変有名な尾崎南の絶愛、そのうち読んでみなければなるまいと思ってたんだけども先日古本屋の100円ワゴンでノベライズ版を発見。そりゃもう大変なことになってました。挿し絵がいっぱい入ってるんだけどその絵がどれもこれも…過剰に鋭角的な線とモノクロを基調とした画面に赤を挿入したりとかなんつーかビジュアル系のはしりって感じはするんけど画力がカスなもんだから見ていて痛すぎる。
▼素人目に見てもデッサンがなってないしそもそも顔の輪郭が崩れてるってのはつまり髪型と顔のパーツだけが書きたいものであって人物全体と言うのはどーでもいいってことなのかしらなんて思ったりもするんだけど。
▼まあ絵のことはともかく、主人公が人気絶頂の美形アイドルシンガー、武芸百般に通じていて元族の特攻隊17才って感じ。そして恋のお相手はトラウマ持ちのサッカー少年。なんか元々キャプテン翼のパロディから派生した話らしいんだけどC翼をどこでどういじったらこの主人公みたいなキャラが出てくるんだか皆目見当がつかないわけですが、そーいえば相川七瀬が尾崎南大好きっ子なんだってね。わかりやすすぎです。
▼買ったのはノベライズ版の1巻だけなので、まだ話が見えてこないんですが俄然興味が湧いてきたしどうあっても原作マンガを読破するつもり。

●タバコを変えた。バージニアスリムをやめてケントのメンソールに。だってケントの方が30円安いし味も殆ど同じだから。

欠格さん復活。YEAH!
5月11日
■比較
まんが喫茶でグラップラー刃牙を読んでいて、「強さ」というものを比較するにはどういった基準を用いるべきなのかということを考えた。例えば刃牙幼年編冒頭、兇器を持った不良100人相手に中学生の刃牙がたった1人で立ち向かうといった場面があったが、たしか40人くらい倒した段階でボコボコにされたはず。そうするとものすごく単純に計算して、当時の刃牙の戦闘力は(不良+兇器)×40くらいということになるだろうか。ここで考えたいのが兇器を持った不良の戦闘力が平均的な成人男性に換算してどれくらいなのだろうかということだ。といっても別にそんなことはたいして重要なことではないので仮に成人男性二人分としておくが。そうすると、刃牙幼年編冒頭部分ではすでに彼は成人男性80人分の戦闘力を有しているということになる。
▼もちろんこの後話が進んでいくごとにどんどん強さがエスカレートしていくわけで、このマンガにおける最強キャラクターである範馬勇次郎ことオーガの戦闘力はおそらく成人男性1万人分をも凌駕するであろうと思われるわけですが。
▼そもそも強さというものを量として計ろうとすること自体がものすごく無意味であることなのはじゅうぶんにわかっておりまして、無意味ついでにここまでの話の「強さ」の部分を「大食い」に置き換えて考えてみようというのがこの話の主眼です。
▼平均的な成人男性が満腹する程度の食事量を、例えば吉野家の牛丼で換算するならばそう、並もしくは大盛り+卵&みそ汁程度であると仮定します。刃牙の初期戦闘力であるところの成人男性×80の成人男性って部分を大盛り+卵&みそ汁と置き換えると…つーか無茶?てゆーか書いててだんだん冷めてきたんだけどなぜ僕はこんなこと書いてるんですか?WHY?

■バイセンテニアルマン
多分日記のバックナンバーに書いてるだろうと思って探してみたが見つからないのでおそらく3月後半から4月頭にかけての時期に読んだのだろうと思われる、アシモフの「聖者の行進(創元SF)」に収録されている短編「バイセンテニアルマン」が映画化されたということを、全国ロードショーを間近に控えた今ごろ初めて知るというのはちょっとあまりにも薄らぼんやりしてるんじゃあないかしら。
▼いやでもタイトルが「アンドリューNDR114」なんてのに変わってるもんだから気がつかなかったのさ。つーかもーバイセンテニアルマンはちょう感動したのでぜひとも映画館に見に行きたいような気がするんだけどでも映画って高いしなあと悩み中。文庫本の新刊2冊いやさ3冊買える値段よ古本なら10冊は買えるわ。
▼ちなみにこのアンドリューNDR114の原作は、アシモフの短編であるバイセンテニアルマンをロバート・シルヴァーバーグってひとが長編化したものらしく、近日中に創元社から「アンドリューNDR114」のタイトルで発売されるらしい。日本語版のオフィシャルっぽいサイトはコレ
▼ところでバイセンテニアルマンっていうのは直訳するとまあ「200年の男」みたいになるんですが、偶然感情を持つようになったロボットが人間になりたいと思いながらある一家の生と死を見守りつつ過ごす200年間を描いた話って感じでしょうか、すごく大まかに言うと。
▼そーいえばこの話を読んでてなぜか思い出したのが梶尾真治「恐竜ラウレンティスの幻視(ハヤカワJA)」に収録されてる「時尼に関する覚え書」って短編。これもちょう感動なのでちょうチェキゲルゲット!
5月10日
●坂口安吾の「白痴」読了。妾暮らしってなんだかとても楽しそう。

●なんか今度はボスとミスターと中川が組むんだって?小地味。てゆーかチョコとキョンピーはどーなんのかしら。

さくららんさんは「もう日記書かない。サイトは小説だけ更新するようにする」とは言ってたが、本当に日記もほとんど更新されなくなったし寂しいわ。ということで景気づけにさくららんさんご夫妻をネタになにかアレしようと思ったがシャレにならないことしか思い浮かばないのでやめた。怖いから。ヤバいから。もちろん怖くてヤバいのはさくららんさんの方であって旦那様の方ではございません。
5月9日
●本当にどうでもいいことだが、先日の大阪プロレスのカード「ニセ・グレート・ニタVS犬仁田厚」、どうせやるんだったら太仁田厚(ふとにたあつし)も加えて3WAYにすりゃ良かったのに。そこらからデブつれてきてさぁ。

三田愛さんから早速女人間発電所情報が寄せられた。なんとなく思い出してきたような…つーかたいしたことないキャラだったような。やっぱ大女ローパー最兇!ところで覚悟のススメ1巻に出てくる戦術鬼・美顔女王(ビューティーと読む)もナイス巨女。美顔女王に関してはしかし巨女というかむしろバケモノなので選外としたけど。
5月8日
●坂口安吾の「白痴」を読み中。サイパンを読む気がしないので。しかし坂口安吾は読みやすいんだけど読んでて気が滅入る。もーちょっと気楽にサクッと読める本を読みたいわそーいえばそろそろグインの新刊が出るね。

●巨女大好きっ子の僕的には、マンガ界ナンバーワンの巨女といったら当然荒木比呂彦のゴージャスアイリンに登場する大女ローパーなわけですがアンシーにまだ見ぬ強豪の名を告げられて動揺ちゅう。巻来功士のゴッドサイダー1巻に出てくる女人間発電所ジェミニがソレだ。名前の前についてる肩書きの時点でもはや勝負は決していそうな気がしてならないんだけど。だって「大女」と「女人間発電所」を比べたら一目瞭然っていうかもう鎧袖一触って感じ?しかしゴッドサイダーはジャンプに連載されてた時から読んでたけど女人間発電所のことは記憶にないし、実際はたいしたことが無いキャラかもしれない。大女ローパーに僅差で破れた(僕内ランキング)ブラックエンジェルスのビッグママにも劣る存在かもしれないじゃないか!女人間発電所怖るるに足らず!と思いつつもゴッドサイダーをまんが喫茶とかで探してるんだが見つからないのよね。というわけで女人間発電所情報募集ちゅう。

●しかしいつも思うことだが、猪木信者の人は猪木が出てくるだけで大興奮するわけで、しかし僕には彼らがなぜ興奮するのか理解できないわけです。なぜ喜ぶんだ。僕がミスターラブ最高潮の時期だと、ミスターの姿を見ただけで心臓が高鳴り目眩を起こし大興奮だったものだが、ソレと同じ現象が猪木を目の当たりにした猪木信者にも起こっているのではないかとも考えられるもののしかしこれは乙女の直感でしかないが彼らは別に猪木ラブなわけではないような気がする。すると、彼らは過去の活躍の残像を見て興奮しているのか、つまり「猪木ならなにかおもしろいことをやってくれるはずだ」と機械的にまるでパブロフの犬のように興奮するのか。実際最近の猪木がUFO旗揚げしたり小川周りで色々アレしたりと動きまくってはいるが、猪木信者の興奮が客観的に見て妥当であるか判断できないのだ。てゆーか本当はどーでもいいんだけど。

●なんか最近秀さんの日記が弾けてる。ハイエナシリーズが。
5月7日
■ここ最近の読書
最近本を読んでおりません。読んでないっていうかいちおう読んではいるんだけど読み進めません。現在読み中なのが「ニューロマンサー」ウィリアム・ギブスン と「ミラーシェード」ブルース・スターリング編 の二冊なんですが(そーいえばデイヴィッドコパフィールドも2巻までしか読んでねえや)、この2冊はいわゆるサイバーパンクというやつで、どうもサイバーパンク略してサイパン(しかしこの略称もちょっとナニだよ10年くらい前のミラパルコのCFを思い出すよね「日本じゃ地味でもサイパンじゃ美人」ってアレ)は肌に合わないというか率直に言うとつまんねえええええEEEEE!!と思っていたわけですがしかし一応代表的な作品に目を通してから判断したほうがいいのであろうと粘りに粘って二週間、読み進めねええええええ!
▼脳髄にプラグ挿し込んだりするアレとか荒廃した感じの未来世界っていう舞台自体は別に悪くないというかむしろ好きなんだけど、訳が悪いのか原文がそもそもダメなのかそれともどっちも悪いのか、はたまた僕の感性とはソリが合わないだけなのかわからないがとにかく話の把握が全くできない。ダメじゃんサイバーパンク。魅力的な世界と話があるんならソレを読者にわかりやすく書け!
▼ところで、「ミラーシェード」っていうのはT.UTUとかミスターマリックが愛用していたようなゴツい形の鏡面反射処理っていうのかその手のアレが施されたサングラスらしいんですが、サイバーパンクには不可欠の小道具らしい。でもアレってカッコ悪くない?T.UTUとかマリックのイメージに引きずられているわけではなく純粋に。松方弘樹の眼鏡と同じくらいにさ。

●うひゃあ!湯上がりだよ湯上がり!萌え!
5月6日
●つんくプロデュースの赤青黄3色に分けられた人たちの曲、そのPVを先日初めて意識的に眺める機会があったんですが赤だか青だか黄色だかわからないがポリネシアン風味の外人娘が混じっているのを発見してしまいましてっつーかアレは誰?山本スーザン久美子?

●最近松屋のデミたま定食が僕の心にハードヒット。デミグラスソースにハンバーグと目玉焼きが浮かんだものなんですがたとえ電子レンジから出てくるところを目の当たりにしても味とコストパフォーマンスを考えるとつい。サラダも加えて590円。

●ヒット数多いけどそんなにおもしろいだろうかいやおもしろくないというわけではなくあまり一般的な話題を扱っている日記ではないような気がするのにヒット数が多いってだけの話なんだけど、と思いつつ結局たまにまとめ読みをしていた風虎日記なんですが、4月26日の日記には負けた。鍵っ子とか癒し系エロゲーマーとかデジ公なんて書かれたら白旗を挙げるしかあるまい。最高。

●FMWのPPVが7月からスカパーで放映ですってね。スカパーでPPVということはつまりパーチョイプレビューで見所がアレされるわけですな。それにしても駒沢のPPV、見たいのはくどあの「いっただきま〜す」ぐらいなのよね。くどあはちゃんと山姥メイクかしらってゆーかなぜ僕はよりにもよってくどあが気になるのか。

スナさん池Jさんが結託し僕を苛めようと画策しているらしい。八面六臂八方塞がり?四面楚歌?

●FMW駒沢の速報が一番早かったのはハートさんトコかしら。
5月5日
●必要にかられて内省に励んでいたところ、分裂症ライクな妄想に脳髄を占拠されはじめてしまい怖くなったので寝た。前世とかが絡んだムーとかMMR系のやつ、というか自分をナポレオンとか天皇とかであると思い込むアレをさらにヤバくした感じで死ぬかと思った。

●今日のFMW駒沢も行かない。本当はミスターをちょっぴり見たいんだけどこの時期お金下ろせないんですもの。

●期待しない、根に持たない、反芻しない、この3箇条を守れば他人に心を乱されることもなく生きている実感も薄れてきてちょう危険です。
5月4日
●王様が裸であることを発話せずにはいられないお子様なので勘弁してください。子供はソレを我慢できないんです。

●そーいえばPRIDE、コールマン優勝だってね。やっぱあのメンバーではコールマンが一番男前なので非常に順当な結果であるといえよう。もちろん一番男前であるからには組み合わせも一番優遇されるべきであり今回の決勝トーナメントは大変あらまほしき内容であったのだろう桜庭VSホイスが90分だったとかそういう話はあまり興味ねえや。

●大日本秋葉原は寝坊したので行けなかった。なんだか絶好の機会を逸してしまい何もかもがどうでもいいような気分なんですがところで妻殴りさんのツラってなんだかトミー・ドリーマーに似てる。

●WWFのビデオを見ていて感じるんだが峰不二子キャラのテリー、アレはアレでアリというかむしろ好きなタイプのキャラではあるもののしかしアメリカ人的にはあーいう過剰にバタ臭いというか安臭いというか立ちんぼうみたいなツラがイイのかしらメリケンには峰不二子というキャラの捉え方はできないだろうからもっと他のイメージをテリーに重ねているんだろうけどそのイメージって何?高級コールガール?そーいえばあっちの高級娼婦って見た目が安いの?乳輪デカいと高級?わからない。なにもかもわからない。

●まんが喫茶で「100億の男」国友やすゆき を読んでたんですが、全編が金と暴力とエロであり全てが読者サービスといった感じがとっても安くてステキ。100億の男からエロを抜くとサラリーマン金太郎になるわけか。
5月3日
●横浜危険地帯そぞろ歩きの白眉はなんといっても都橋商店街に尽きる。イセザキモールの関内側ブロック中ほどからJRAあたりを目指すとハングル文字や中国語が氾濫するアーケード街があり、そのアーケードを抜けて橋を渡ったところに都橋商店街は位置する。5月の抜けるような青空の下で、せいぜい200メートルかそこらの商店街は開いている店もまばらであり、まるで夜が訪れるのをじっと待ち続けているような風情だ。夜になると立ちんぼうもいてちょうステキナノダ!きゃは☆夜もちょうヤな感じだけど昼間見ても相当大変なトコだと思います。

●寿町あたりにあるらしいドヤ街にも行ってみようと思ったがさすがにそれは物理的に危険という話も聞くし、なにより遠いというのが一番のネックだったわけで…。いや僕の地図の見方が間違ってるのかもしれないが。

●そーいえばアンシー的に今一番ホットな話題は福田らしい。
「こないだゴングの福田追悼企画見てたらさあ、三沢トレーナーが福田の呼び方について書いてたのよ。なんか6種類くらいあったんだけどーその中に『デク』っていうのが…ソレって絶対に悪意じゃない?だってよりによって『デク』よつまり木偶の坊のデク?それともアミバ様のアレ?そもそもコレ、追悼企画じゃん!ヤッベー新日!」
とか
「そうそう、西村も1ページ丸々使って語ってたんだけど『僕も明日どうなるかわからない身だから言うんですが、これも彼の運命だったのではないかと…』とか書いててぇ、こーいうナチュラルボーン悪意みたいな人たちの中じゃ、仮に福田が常識人だったとしてよ、福田的にはか〜なり大変だったんじゃないかと思っちゃってぇ…」
とかそれはそれは熱く語ってました。僕も三沢トレーナーのソレは無意識のものだったのかもしれないが西村に関しては悪意であるように思えてしょうがないというか、そーいう言い方ってあざといよなあ。
5月1日
●現在設置しているアクセス解析はサーチエンジンの検索キーワードも表示してくれる優れもの。4月分のログをチェックしていたらなにがなんだかさっぱりなキーワードが。
「ナペラ, フッヌロ, ロップーニ」
呪文?ていうかこんなキーワードでウチが引っかかるの?WHY?

●WWFのPPV、ノーウェイアウトを見てる途中。みんなリキシ&トゥークールのダンスとかに夢中らしいけど僕はそんなのよりもボスマンとアルバート(スキンヘッドで毛むくじゃらな上にビザールなコスチューム)にボコボコにされるタズ(幼女相手に露出狂)に視線釘付けです。多分ボスマンとアルバートは身長が二メートル近くのスーパーヘビー級、タズは175センチくらい。たしかにタズの体の厚みとかはものすごいしツラもイカツいことこの上ないがでもボスマン&アルバートに挟まれていたぶられるタズはなんだか陵辱されてるっぽくていや陵辱っぽいのは別にそれはそれで興味深いといえなくもないがしかし陵辱は陵辱でもソレを演じるキャストがよりにもよってこの三人っていうのは無しでしょマズいってヤベえ!濃すぎて吐きそうです。そして陵辱だけならまだしもこの三人の中で圧倒的に背が低いタズがミゼットに見えてしょうがないわけでこれはもう二重に大変!大変だよママン!

●明日はアンシーと横浜危険地帯を歩くことになった。地図で大変な場所とかチェックしとかないと。