12月21日 餅つき大会 超報告
餅つき写真館、OPEN!

さて、餅つきには9時過ぎに到着しました。総勢4人で見物。僕
とアンシーと三重から出てきた非プロレス者の2人、ひゅうが君(デ
ジカメ持ち)とIさん。

到着していた時には既に餅つきが始まっていて、中西や小島、安
田たちがペッタンペッタンやってました。選手達はだいたいみんな
赤いジャージで、メディカルトレーナーの人2人もジャージだった。
小島と田山だけがなんだか違うカッコしてました。小島は緑色の、
田山は青と黄色のトレーニングウェア(ウインドブレーカーみたい
な素材のアレ)でした。坂口社長はなぜか上だけ安田のジャージを
着てました。

臼は3個用意されていて、それぞれの臼に分かれて餅つき。つき
あがると、選手が餅を道場の中にもって行って、花柄のエプロンを
着けて熟女に囲まれた飯塚(激シブ)に渡す。すると飯塚In熟女が
粉をつけてのしもちにするといった具合。

まだ時間が早かったのか、やってきたファン達もまばらで、餅を
ついている選手達を遠巻きにして眺めていました。で、僕たちもち
ょっと離れたところから観察。デジカメにはズーム機能が無かった
ので、もうちょっと近づけないといい写真が取れないんだけどな
あ・・・。

フロントのおっさんが、怖いくらいにハイテンションで、ビール
をあおりながら上半身ハダカになって、歌いながら餅をついてた。
お前のハダカは見たくないってば。しかし、選手達には大受けで、
特に中西は、ハダカ中年に親切なリアクションをしてた。いい気に
なったハダカ中年は、頭から水をかぶって餅をついてた。風邪引く
ぞバカ。

小島はバカだから、餅を運ぼうとしてワラの上に落してしまい、
餅がワラまみれに。バカな小島はワラにまみれた餅を臼に戻して、
必死にわらを取り除いていた。

中西は中西で、他の人が交代しつつ杵を振るっているのに、一人
だけ延々と杵を離さなかった。きっと杵を持ってた時間が一番長か
ったのは中西だっただろう。

中西が餅をついているところをボーッと見つめてたら、ひゅうが君
とIさんが、中西が大変だっていうので、見たら、本当に大変だっ
た。【中西、ジャージの下にパンツをはいていない疑惑】が持ち上
がる。だって、ユサユサって・・・・・・(>_<)何でそんなことに気がつ
くんだよぉ!気になるじゃないかぁ!

金本が出てきたのは、10時近くになってからだったような気がす
る。なんだか髪がちょっと短めで、カッコ悪い気がする。しかし、
アンシーはふらふらと金本の方に歩いていって、ちょっと離れたと
ころからボーっと見ていた。

高岩は餅をついている時以外は、臼の後ろの方で誰かと喋ってた。
前に来てくれないと写真が取れないじゃないかぁ!
  で、人々が遠慮がちになってて僕も誰にもサインをねだれる状況
じゃない時に、木戸が道路で椅子に座って、スポーツ新聞を読んで
いるのを発見。じゃあ、せっかくだからと木戸にサインをねだる。
とりあえずサインを1枚ゲット。ありがとう木戸さん。
橋本がやってきたのは多分11時近くだったと思う。
ジャージ姿もデブだ。

で、大谷もやってきた。この顔が江頭顔になるんだぁと、観察。
健介は、見かけなかった。

11時を過ぎると、お雑煮が振る舞われ、僕も列に並んでご相伴に
預かりました。鶏肉と大根とシメジとネギと餅が入ってたような気
がする。大変おいしゅうございました。そのあと、きな粉とあんこ
の餅や、ちゃんこも振る舞われてたけど、僕は徹夜で食欲が無かっ
たので、残念ながら食べませんでした。

見てて気がついたのは、サムライが延々と蒸かしたもち米を臼の
ところに持って来ること。そう言えばカ・シンとライガーはなにや
ってるんだろう。そう思って、サムライが来るほうに言って見ると、
サムライとカ・シンとライガーがもち米を蒸かしていた。カ・シン
は殺気立ってなくて、楽しそうだった。何でか知らないけど、カ・
シンがサムライに向かって笑いながら「お前は悪い奴だぁ!」と叫
んでた。何が悪いっていうんだろう、そう思いながら、カ・シンと
ライガーのツーショット写真を撮ろうと思って、デジカメのレンズ
を向けると、カ・シンの奴僕に気がついてライガーの陰に隠れやが
った!意地悪!

カ・シンはどうもひねくれたユーモア感覚を持っているような気
がする。大阪では3対1でやってやる!とか、変なこと言うなあと
思ってたら、これだ。ひどいや。観察してやることを心に決める。
アンシーが道路に出てきた金本を見て、僕から色紙とペンを奪っ
て金本に走り寄った。で、サインをもらって喜色満面。よかったね
ぇ。で、僕は中西と高岩にサインをもらうべく機会をうかがって、
ファンに囲まれているところを見つけ、輪の中に入っていく。「中
西さんサインくださぁい!」と言ってサインをゲット。やったね。
今度は高岩だ。道場の中で誰かと喋ってるところに、「高岩さん良
かったらサイン下さい」といって、色紙とペンを差し出す。快くサ
インをくれる高岩。いいひとや〜。

だんだん人が増えてきて、うざったくなってきたころ、ファン達
がどんどん選手に近づいていくようになる。それに乗じて近づいて
いって、写真を撮ったりしてたら、アンシーがだめなことを考えた。
ひゅうが君はニットの帽子をかぶってヒゲを生やしてたんだけど、
田山もニットをかぶってヒゲで、背格好もひゅうが君に似ている。
で、アンシーは「田山さ〜ん!」と声をかけて、ひゅうが君と田山
のツーショット写真を撮ってた。普通レフェリーの写真なんて撮る
か?

ネコちゃんがクロネコヤマトのお面をかぶってるのを見て、小島
が黙っているわけもなく、自分でもかぶって、子供たちと遊んでい
た。田山は子供たちを前に、得意げにヨーヨーを見せびらかしてい
て、君たちお子様?くらい思ってしまった。

闘魂電波というページで、小島には「ピカ?」とか言わせておけ
ば女子供は・・・と書いてあったが、小島は実際に子供に「ピカチュ
〜」と言ってて爆笑。たまりません。なんでそんなにわかりやすい
んだ小島。

十分に堪能したし、立ちっぱなしで疲れていたので、12時半頃に
帰ることにして、等々力の駅の方に向かおうとすると、道場の隣の
駐車場で、金本とヒゲの男と、ロングヘアーの女が2人、親しげに
話していた。アンシーは駅に着くまで無言で、女と金本の関係を妄
想していたらしい。

で、その後駅でアンシーと別れて、ひゅうが君とIさんと遊びに
行きましたとさ。

餅つき写真館へGO!
戻る