FMW九州シリーズにおいて、ブリーフキッズを募集していたということがあったが、まさか本当にブリーフキッズなるものが存在していたとはまさに寝耳に水といったところである。雑誌にも載ることの無かった本物のブリーフキッズ、いや、未だ一人しか確認できていないのであるからブリーフ「キッド」と言うべきだろうか、とにかくその本物の凄みというものを皆さん堪能し、ますますブリーフ道を邁進していただきたい、そう管理者である私、魔鳥は思ってやまないのだ(大ウソ) |
まずこの写真を見ていただきたい。
フキッズ構成員としての勤めをまっとうした模様である。ちなみにこの驚異の、そして我々がリスペクトするべきであろう4才児は、1998年5月20日、千葉県君津に姿をあらわした。ブリーフ、そしてバスローブ。更に裸足である。幼児のいたいけな膝小僧と汚れない瞳は白い天使の心を忘れつつあるのかもしれない白い天使達に、白い天使としての本分を思い出させてくれのではないだろうか。嗚呼、偉大なりブリーフキッズ。私魔鳥も、感動に滂沱たる涙をこら切れません。ブリーフキッズバンザイ。幾度でも叫ばせてもらおう。ブリーフキッズバンザイ!では次頁において、この端倪すべきブリーフキッズ構成員の素顔に迫ってみようと思う。