「どうだね君も?」 男爵は首を横に振ると、 「いえ、けっこうです。いよいよ面白くなってきそうですから、一瞬も目が離せないですよ。ふふっ。では失礼。」 そう言って優雅に一礼をして歩み去ります。 「お〜い、ちゃんと私に詳しく報告するんだぞっ!」 王様の声を聞いているのかいないのか、カ・シン男爵はネクタイを揺らしながらサロンを後にするのでした。 よちゃさんの作品です。 いやぁ〜良い! 良すぎです! 密かにカ・シン男爵のズボンがまだらってところもね♪ 王様もなんだかかわいいしぃ〜(^_^; しかし、後ろのお妃様のカッコは・・・(>_<) |