コリン・ウィルソンさんという方の著書に記述してあった、マックス・フリーダム・ロング(1800年代に最初にハワイのカフナの教えを「フナ」と名付けたアメリカ人)について。
彼の本からの引用について、私がどう思うかご質問を頂き、返答した内容です。
引用:アメリカに戻った彼(マックス・フリーダム・ロング)は、カフナの基本的な秘密は、その言語を通 じて解き明かすことができるので はないか、と思いついた。ハワイ語の単語は、より短い単語同士をくっつけて作られるので、その宗 教用語を見れば、重要な手掛かりが得られるはずだ。彼は「霊」という単語を調べ、それに当たる単 語が二つあることを知った‐「ウニヒピリ」と「ウハネ」だ。そして彼は、キリスト教の宣教師が 人間には二つの魂があると教えていることを思いだした。 。。。。。。ここでもわかるように、彼は自分の思いつきで勝手な解釈を作っています。 アウマクアと呼ばれるものがあるのだ。彼の理解によれば、ウニヒピリと はフロイトの言う無意識−−人間の「低次の自己」だ。ウハネは日常意識の自己−−‘「中間の自己」 と呼んでもよいだろう。そしてアウマクアは「高次の自己」もしくは「超意識」とでも呼ぶべきものだ。
。 。。。。。アウマクアは、自分の守護霊(ほとんどが先祖霊)です。ウニヒピリは、日本でいう「おばけ」の事です。死んだ人の霊を指します。 ウハネが、どちかというと、高次の自己になります。自分の魂の部分。スピリットの部分です。 ここだけ見ても全く間違った解釈がされているのがわかります。
引用:カフナの魔術はもともと、大ピラミッド建造前のアフリカで生まれ、そこから太平 洋に広まったことになる。 ロングによれば、ハワイ人の先祖は元来ははるか彼方の故郷に暮らしており、ハワイの地を「心の 目」で探し当てたという伝説があるという。彼らの旅は「カネの紅い海」から始まり〔カネはハワイ 神話の最高神〕、その後、大型の双胴カヌーで土地から土地へと渡っていった。 さらにロングによれば、カフナ魔術の痕跡はインドにも見いだされるという。
。 。。。。。。。。アフリカから来た説は、他にも言っている人がいます。ただハワイの古代の教えもエジプトの古代の教えも日本の古代神道も、マヤの古代の教え。。。すべては、太陽を崇めていた時代ムー大陸の高度な知識と文明を持っていた時代から伝わっているというのが私の実感です。アフリカも太陽信仰をしていた種族がいますので、すべては、古代ムー大陸の時代(12000年前)から伝わって、氷河期を生き抜いた人たちが 世界に広がったと私は感じます。ただここまで、古くなると当然証拠はありません。 サージ・キング氏が説いた「フナ」は、ハワイのものではないけど、まだ実践的で役に立つと思いますが、このマックス フリーダム ロングのものは、どうもややこしくて、実践的でない上に、全く異なった見解をしているので、私はおすすめできません。
.「フナ」がアフリカから来たというか。。そういう事ではなくて、「フナ」という言葉自体が、ハワイでも他の国でも「秘密の教え」としての名前で使われていなかったのです。マックスさんが、勝手に「フナ」と名付けました。「フナ」とは、確かに秘密という意味があります。カフナはそれを守っていた人たちです。フナというのは、ハワイ語あるいはポリネシア語です。アフリカの言語も似た共通 の言葉があったかもしれません。そこまでは知りませんが、要するに、アフリカであそうが、アメリカンインディアン、インドであろうが、世界の各地にシャーマンという人たちは、存在していて、皆共通 の理解が、目に見えない力を操れる人たちがいました。日本にもいました。陰陽師とか忍者などと言われる人たちです。だから、「フナ」がアフリカから来たという事はありません。インドにも「フナ」はありません。なぜなら「フナ」という言葉は、ポロネシア語あるいはハワイ語だからです。他の国に行けば、同じような智慧を持っているシャーマンは当然います。ただ、「フナ」が伝わったのではなく、その土地に同じ理解をしている人たちが昔から住んでいて伝授されているというだけです。 本当の「フナ」は、本等になったり、一般の人に広める事はしません。日本でも陰陽師を一般 の人に教えますか?教えないのは、なぜだと思いますか? 秘密は、一生家系の秘伝なんです。
一般の人が簡単に実践でき、人生を豊かにしていける為のハワイの古代の教えは、「ポノ」、あるいは「アロハ・スピリット」「アロハ・ロカヒ」とハワイでは、いいます。 白人の方がビジネス上手ですから、「フナ」が世界に広がってしまったという事です。
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