Mo'olelo 〜 物語り
Pono(ポノ)の左側
「どうして?」
私の息子が今日遠方に行き、戦場にいかなければなりません。 彼は私のひとり息子で、若い奥さんと小さな子供を残していきます。私たちは、最も技術的にも進化した、発展した国であるのに、なぜこのような事が起きているのでしょうか?どうして、我々のリーダーは若者を戦場におくるのでしょうか?もう、そのような精神状態は乗り越えたはずではないのでしょうか? 彼の父親がベトナムで戦死したのでもう充分です。いったいいつ終わるのでしょうか?いったいいつになったら
戦争や暴力という古い意識から開放されるのでしょうか? アンティーがおっしゃるように、これもすべてポノで、完璧で、神聖な順序に行われているというなら、それは理解できません。私の息子が戦場にいくのです。我々のリーダーが彼や他の若者たちにそのように命令しているのです。とても苦しく悲しい私の心にわかるように教えてください。いつになったら、この気狂いめいた行動をリーダーはやめるのでしょうか?
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
親愛なるあなたへ -
この状況は人間界の最も痛いところに織り込まれた状況で、あなたは心を限界や不可能という考えに奪われてしまっていますね。石頭学校に頭を埋めてしまっている状況とでもいいましょうか。あなたが人間の部分に自分が溺れてしまっている以上、そこに意識がある以上それ以外の状況を見る事ができません。このような発言をしたならば、今日はこれ以上の事を聞く事も見る事もできないでしょう。今のあなたの現実となってしまっている「暗闇」から脱出する事を選択した時にもう一度ご連絡をください。今の状態のあなたは、長い間繰り替えされた悲劇の歴史に心をおいてしまっているしまっているからです。
それができたら、またご連絡ください。すべては、神聖なオーダーのもとに行われています。すべてはポノです。私は、自分の意志力を使って、一瞬一瞬、どんな感情が涌いてきても、それにとらわれるか、脱出するか、選択する事ができます。
Waha A'ale Hana
ヴァハ ア’アレ ハナ(口ばっかりで実行なし)
「ほら。あそこにまた居眠りしている生物が通るわ。アンティー。今の見ました?ほら、あの人。マナ'オ(脳)だけでマインドだけで生きているタイプの人ね。耳を使う前に口が開いている人たち。すべてを知っていると思い込んでいるけど、実は何も知らないのよね。それから、こういう人たちもいるわ。もっと人生によい体験を増やしたいと思っているのに、実際は一瞬一瞬によい行動や考えを持っていない。それでいて、なぜよい体験ができないのか理解できないと言う人たち。まったく〜。それって本当にナ'アウポー、暗闇に事だわね。知識をもっていても使わない。アンティー。その人たちは、自分に嘘をついている事に気がついてないのよね。でも、私も彼らに何もいう権利はないわ。自分も昔はそうだったから。」
「そうね。そういう人たちはいるわね。あんたも確かに昔そうだったわよね。ヴァハ ア'アレ ハナ
- 口ばかりで実行なし。すべてはよかれと思って、何かを得ようとしてやっているのです。」
「アンティー。もう一度教えて頂けますか?このような人たちがなぜワークショップに参加しているのでしょうか?」
「まあまあ。これはこれは。その答えは、あなたがどうしてこのワークショップに参加した考えてごらんなさい。思い出した?」
「そう。はじめては、本当に好奇心だけで、それとハワイの文化が好きだったので受けました。その教えが本当にシンプルで実用的な事に驚きました。物語り形式はとても楽しく、わかりやすい例で毎日一瞬一瞬実践できるポノの教えでした。」
「実践しやすいものだったという事ですね。マナ'オ/マインドが古い思考パターンから脱出できれば、そしてポノな考えに完全にトレーニングされたなら、更にプウ'ヴァイ/ハート感情も古いパターンとして勝手に感情で走らないようにできるように鍛えればいいんです。自分がどのような人生を送りたいのか、自分を鏡にうつし出して、自分と面
と向かう必要があります。自分がすべての状況を作りだしていてそれにどのように反応するか、すべての状況には、2種類の効果
がまかれています。そのどちらの効果と生きていくのか、その結果から判断して学んでいくのです。」
「数々の痛い思いを体験して、ようやく自分で幸せ、楽しいと思えるような方向、ポノを瞬間的に選択する事の重要性に気がつきました。もう苦しみや悲しみの状態にいる必要本当はないのだ。と気がついた時は本当に心が軽くなりました。それはとても簡単で、何か起きた時、ピリキア状態、トラウマ-ドラマが起きた時に、単に自分の思いや感情という反応を変えればよいという事です。何度も何度も、同じ間違いを繰り返してきましたが、ようやくその古い思考パターンから抜け出せた時は、最高の気分でした!」
「最後に今まで起きたすべての頭の痛くなるような問題や苦しみは、すべて自分で作ってしまっていた事にも気がつきました。ポノな選択、楽しい、幸せな選択をしていかない限り、そして、本当に心からそう思えない時でもその"ふりをする"事も練習になる事、その方がピリキア状態を選択するよりもましである事、がようやくわかりました。現われる結果
はすべて自分で作ってしまっていたのです。」
「カナヴァイ-モアカアカ - 宇宙の法則-引力と成果の法則で教えられたように、放たれたエネルギーはそれと同等のものとなって帰ってくる。昔は、その法則を理解していて、よく口にして、知ったかぶりをしていましたが、実際にはその法則をよい方向に使っていなかった事、本当の意味で理解し使っていませんでした。アンティーも言っていた、ヴァハ ア’アレ ハナ(口ばっかりで実行なし)、その通
りでした。ようやく、暗闇にいて、自分の足につまずく事をやめる時が来たようです。それはもう過ぎた事。マハロ・パオ。感謝して完了!古いプログラムとはもうさようならです。自由で生きているっという実感が涌いてきました!」
「本当によかったですね。バッタさん〜。ヒ〜ヒ〜よく学びましたね。本当に(笑)」
I Ka Pono
イ カ ポノ
(すべては、正しい時に、正しい場所で、正しい人に起きている)
「クプナ(長老)aloha。あなたが使った言葉について質問があります。I
Ka Ponoですべてが完璧な状態ですべては、正しい時に、正しい場所で、正しい人に起きているという意味だとおっしゃりましたが、そうですよね?」
「その通り。エクセレンス(完璧・完全)という言葉を意図的な表現で活用しています。人間の部分が、メンタルな部分で恐れ、限界、理論などによって、悪い状態にとらわれているかのように認識しますが、本来はすべて完璧である事を思い出してほしいのです。人間のハートとマインドの部分にこのコンセプトを植え付けて認識させる必要があります。この自覚をして自分で認める事ができたなら、ハートやマインドは不必要な混乱を起こさずにすむのです。」アンティーは答えます。
「ふむふむ。。。それではアンティー、私が何をしようとすべては完璧で正しいという事ですか?すべては正しい順序で行われているという事になりますよね?」
「その通りです」アンティーは答えます。
「ふむふむ。。。それなら今日仕事をやめても、首になってもすべてはポノで完璧という事ですね? 一日中サーフィンしていてもポノで宇宙が食べ物を支給してくれて、経済的な面
でもなんとかしてくれるという事ですね? すべては、ポノですから、何も心配する事はないという事ですよね。」
「その通りです」アンティーは答えます。
「大胆に人生を変えても、宇宙がそれなりにニーズに答えてくれるというわけですか?もしも私がそれを信じなくとも。」
「すべては既に起きています。今しゃべっている間も宇宙は、あなたの信じる概念や価値観に応じて動いています。あなたは今サーフィンを一日中しているわけではなく、仕事をしているわけですよね。その仕事が好きがどうかは別
として、今の自分の信じる概念に応じて必要を感じてその仕事をしていますね。あなたが信じている概念というのは、単にあなたのマナ'オ(頭)が思い込んでいる真実です。そこは、単にリソースであり、主たるコントロール・センターとして機能していますが、私はそこをファイル・キャビネットと呼んでいます。その中には、あなたの過去や現在の信じる概念や価値観がメモリーされています。そこから、新しい体験がほしければ、新しい概念をメモリーさせなければなりません。」アンティーは答えます。
「それなら、一日中サーフィンをやってもなんとか宇宙が食事や生活費を供給してくれると私が信じない限り、そのようにしない方がいいという事ですね?」
「その通り! そして、いつの瞬間でも自分の信じる概念を変える事もポノであるという事です。あなたはすべてが完璧な状態ですべては、正しい時に、正しい場所で、正しい人に起きているわけですから、今この瞬間に何を思うか、それによってすべてが起きてくるのです。とてもとてもポノです!!」