どどいつの間 折り込み編 その12

最新校訂日2000/01/16 日曜日 23:08:38

折込都々逸御題一覧表 (= illustration)
わかれうた りばいばる ほうせんか かもめはかもめ やまねこ
まつりばやし うらみ・ます はじめまして ふたりは どこにいても
初夢 門松 注連飾り 年賀状 お年玉
書き初め 百人一首 凧揚げ 鏡開き 七草
モンスターハウス ツモツモ天国 海物語 妖怪演芸 フィーばーちゃん
ミルキーバー わんわんパラダイス いれてなんぼ コマコマ天国 料理の達人
千両 山茶花 石蕗 沈丁花 福寿草
ベゴニア ポインセチア セントポーリア シクラメン カトレア
杜若 釣鐘草 石楠花 藤袴 水芭蕉
古い水夫 尾花の簪 風に揺れるタンポポ 臥待月 白いチャペル
心の置き場 寒い友達 女王陛下 年老いた男 振り出しに戻る旅
竜馬がゆく 天と地と 風と雲と虹と 黄金の日々 草燃える
獅子の時代 おんな太閤記 峠の群像 山河燃ゆ 春の波涛
独眼竜政宗 翔ぶが如く 琉球の風 炎立つ 八代将軍吉宗

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do-630 「わかれうた」
わか 若い 奴等は
礼節 知らず
うじゃうじゃ 舗道で
屯する

 

do-629 「りばいばる」
Liberty 求めて
馬賊に なって
異国で
baccaraと
瑠璃の杯

 

do-628 「ほうせんか」
報知器 鳴ると
五月蝿い ニャー
せん センサー 上手く
躱す 猫

 

do-627 「かもめはかもめ」
蟹か 蝦かで
もめ 揉めてる
話し
かも 鴨が葱 背負って
メニュー 出す

 

do-626 「やまねこ」
八十日目 だでぇ
まぁ ちぃっと 居りゃぁー
native 方言
熟して ちょー

 

do-625 「まつりばやし」
万引き 遭ったか ?
つり 釣銭 足らぬ !
バナナの 皮で
やし 椰子を 買い

 

do-624 「うらみ・ます」
嘘を 纏めて
ラップに 胡桃
見ない振り して
ます 増す 危険

 

do-623 「はじめまして」
裸は 寒いが
じぃーっと 我慢
めま 眩暈する のに
して してる 冬

 

do-622 「ふたりは」
服を 破って
倒して お菓子
律義に 輪ゴム
嵌める 奴

 

do-621 「どこにいても」
泥んこ 泥濘
転んだ あたし
にい 兄ちゃん 呆れて
ても 手も 出せず

 

do-620 「初夢」
ハッ ! として 起き
抓った 頬で
夢とわかって
メソメソし

 

do-619 「門松」
変わり種なら
どこにも 負けん
薪と 埴輪と
土筆 立て

 

do-618 「注連飾り」
しまった ! 忘れた
目出度い 海老を
代わりを 付けとけ
ざり ザリガニだ

 

do-617 「年賀状」
ねん 年々歳々
画像が増えて
gif
容量に
うなされる

 

do-616 「お年玉」
お屠蘇 飲まされ
トイザ"ら"ス 行き
しこたま 買わされ
だま 騙される

 

do-615 「書き初め」
隠したいほど
汚い 字体
ゾンビも 呆れて
目を 丸め

 

do-614 「百人一首」
独りで
やるには
苦労と
にん 忍耐
いっ 一気に 選んで
しゅ 朱で 直し

 

do-613 「凧揚げ」
凧の足なら
これしかないと
揚がる訳ない
ゲソを付け

 

do-612 「鏡開き」
硬くて
頑固な
見飽きた お餅
ビーム
ランプと
錐で 開け

 

do-611 「七草」
七つ 揃えて
難行苦行
cookの前に
匙を 投げ

 

do-610 「モンスターハウス」
もん 悶々
過ごして
叩いて
歩き
禿が一層
うす 薄くなり

 

do-609 「ツモツモ天国」
連れは いつでも
もてるし
強い
もてん もてん 俺だけ
ごく 穀潰し

 

do-608 「海物語」
歌で
みも 身も切る
残した夢は
俄然
沢山
リクエスト

 

do-607 「妖怪演芸」
夜の篝火
うかい 鵜飼の宴
えん 演じる鮎は
げい 芸達者

 

do-606 「フィーばーちゃん」
ふい 不意に
イクのも
場違いかなと
合わせて 同時に
ちゃん ちゃんとイキ

 

do-605 「ミルキーバー」
見ないふりして
ルーズの素足
君は
いくらと
ばー バーコード

 

do-604 「わんわんパラダイス」
わん ワンちゃん
わん 雲呑
ぱら パラっと 落し
誰も
いないと
澄まし顔

 

do-603 「いれてなんぼ」
犬と
レズった
手近な 手記は
なん 何度 やっても
没に なる

 

do-602 「コマコマ天国」
今度の 映画は
またまた
コング
まてん 摩天楼 にも
ゴリラ
来る

 

do-601 「料理の達人」
リストラ 引っ越し
夜逃げが
うりの ウリの
頼みの
綱は
じん 人海線

 

do-600 「千両」
せん 先生 やってりゃ
理詰めになって
夜の街 でも
鬱屈し

 

do-599 「千両」
せん 線香 一本
料金 いるの ?
ようやってるワ !
うまいこと

 

do-598 「山茶花」
さざん southern 鳴らして
駆けてく 浜辺
さっきの
ざん 残照
返す ドア

 

do-597 「山茶花」
最近
ざん 残酷
家庭と家族
騒げば
ざん 惨殺
家内まで

 

do-596 「石蕗」
注いでおこうと
我 先 並ぶ
部下の 目つきの
気味悪さ

 

do-595 「石蕗」
つかぬ事など
わざわざ 尋ね
不粋な人ねと
嫌われる

 

do-594 「沈丁花」
じんち 人知 集めて
予期せぬ 結果
うろつくだけの
芸の無さ

 

do-593 「沈丁花」
じん 尋問みたいな
挑発されて
抑圧
鬱積
下痢になる

 

do-592 「福寿草」
不幸なことに
くじ 籤運 なくて
夢の
園では
得る 当たり

 

do-591 「福寿草」
不利を承知で
くじゅ 苦渋の決断
相談したら
裏切られ

 

do-590 「ベゴニア」
bay area では
ゴジラとミニラ
日光浴して
遊んでる

 

do-589 「ベゴニア」
べそを かいても
ごらんよ あの子
ニコニコ 引きつる
あの顔を

 

do-588 「ポインセチア」
ポトッと 落して
いん 引率 拾い
咳きして 誤魔化す
ちあ チアガール

 

do-587 「ポインセチア」
ポイ捨て 厳禁
いん インコも 駄目よ
せち 世知辛いけど
諦めて

 

do-586 「セントポーリア」
せんと 戦闘準備で
ぽー port の空気
凛としている
朝の島

 

do-585 「セントポーリア」
せんと 銭湯の お供は
ポチと
うさちゃん
リンスで 互いに
洗う髪

 

do-584 「シクラメン」
死んでも 貴方と
暮らしていたい
ラッシュの 棺桶
めん 面倒な

 

do-583 「シクラメン」
四股を 踏むのも
苦しい 思い
ラムネ 飲みすぎ
めん メンマ 食べ

 

do-582 「カトレア」
緩急自在で
とる スタイルの
練達練磨の
合わせ技

 

do-581 「カトレア」
寒天 サラミの
薯蕷 餡かけ
蓮根 挟み
鮑 蒸し

 

do-580 「杜若」
カラコルム まで
来ちゃった
妻と
バルーンじゃ 無謀と
旅して 思う

 

do-579 「釣鐘草」
つまみ食い には
理解
がなくて
寝たら おしまい
そう 総スカン

 

do-578 「石楠花」
書類 一つに
役所で あちこち
くるくる 廻され
なげ 投げ槍に

 

do-577 「藤袴」
不時着 しそうだ
じば 磁場の 真ん中
カーブを うまく
回りきれ

 

do-576 「水芭蕉」
見せた 手相で
ずば ズバッと
指摘
よく 繁盛の
占い師

 

do-575 「古い水夫」
ふる フルール 食べよう
いつもの お店
すい 空いてる ! 空いてる !
二人だけ

 

do-574 「尾花の簪」
すき すき焼き
飲まずに
かん 噛んで
ザリガニ エキスの
汁を 飲む

 

do-573 「風に揺れるタンポポ」
階下は
全滅
二階も
ゆれる 揺れる
たんぽ 担保に なるか ? と
ポット 出し

 

do-572 「臥待月」
振り込み
し忘れ
待っては くれぬ
丁度 支払い
づき 月になる

 

do-571 「白いチャペル」
しろ 城の 主は
一国一城
ちゃ 茶の 栽培に
ぺる ペルー 行く

 

do-570 「心の置き場」
コギャルの
ころの 頃の
思い出話
訊かれて 嘘が
ばれる 朝

 

do-569 「寒い友達」
裂いて
剥こうか ?
いいのか ?
飛ぶよ
桃から
出したら
血まみれに

 

do-568 「女王陛下」
じょう 冗談 駄洒落の
おう 応酬 続き
へい 閉口して すぐ
帰る客

 

do-567 「年老いた男」
とし 年を 召されて
おいた おいたわしやと
お手を
取ってる
小間使い

 

do-566 「振り出しに戻る旅」
ふりだし 振り出した 雨
にも 荷物が 濡れる
どる ドル箱 大事な
たび 旅芸人

 

do-565 「竜馬がゆく」
栗鼠を 探して
よう 用事を 忘れ
まが 真顔で 交番
ゆく 行く 親爺

 

do-564 「天と地と」
てん 店屋物でも
取ったら どうよ ?
近頃 アンタ
年 取った

 

do-563 「風と雲と虹と」
金だ !
銭だ !
くも 苦悶の
徒労
にじ 滲み出る 顔
年 嵩ね

 

do-562 「黄金の日々」
終わりかけだ と
後ろを 向いた
ごん ゴングの 直前
喉に
ひび

 

do-561 「草燃える」
苦しい ウェスト
サイズを 上げて
貰い物なら
える L にする

 

do-560 「獅子の時代」
しし 四四 十六 と
note に書いて
自分で 括弧に
だい 代入し

 

do-559 「おんな太閤記」
おん 女 見たなら
何でも 一度
たい 平らげてみる
こうき 好奇心

 

do-558 「峠の群像」
とう 到底
解せない
暢気な 輩
ぐん グンゼ 履いてる
ぞう 象の足

 

do-557 「山河燃ゆ」
さん 散髪したてで
学校 行って
籾上 なくて
有名人

 

do-556 「春の波涛」
はる 哈汝浜 鉄路
乗ってる 夢見
葉巻 吹かして
とう 陶酔し

 

do-555 「独眼竜政宗」
怒濤
砕ける
がんりゅう 巌流島で
待た
され
ムカつき
寝る 小次郎

 

do-554 「翔ぶが如く」
父さん
部長で
学校の 先生
鮴押し 入学
とく 得する 子

 

do-553 「琉球の風」
りゆう 理由 不明の
きゅう 休講 続き
のんびり
家庭で
ゼミナール

 

do-552 「炎立つ」
他の 相手と
臨んで みれば
おうちと 違って
たつ 勃つ 夫

 

do-551 「八代将軍吉宗」
はち 蜂に 刺された
だいしょう 代償 求め
ぐん 群集 押し
寄せ
閉まる
むね

 

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