Word Game 百人一首の間

最終更新日 2000年02月09日 21:30:09

1 秋の田の 刈り穂の 庵の 苫を 荒み 我が 衣手は 露に 濡れつつ
朝の蛸 買い物 行くの 手間を 惜しみ あの 衣では 露が 撥ねつつ
2 春 過ぎて 夏 来にけらし 白妙の 衣 干すてふ 天の 香具山
昼 過ぎて 客 来にけらし 白札の 色も パステル 雨の 家具屋は
3 あしびきの 山鳥の 尾の しだり尾の 長々し 夜を 一人 かも 寝む
逢い引きの 段取り ノート したり顔 長々 しよう 一人 come in
4 田子の 浦に うち出でて 見れば 白妙の 富士の 高嶺に 雪は 降りつつ
顎の 裏を 打ち イテテ ! 見れば 狼狽えの 口の 裂け目に 血は 流れつつ
5 奥山に 紅葉 踏み分け 鳴く 鹿の 声 聞く時ぞ 秋は 悲しき
奥様に 揉み乳 聞き分け 無くしたの 声 聞く時ぞ 愛は 悲しき
奥方に 文字を 打ち分け 失くしたの この ATOK あれは カナ式
6 鵲の 渡せる 橋に 置く 霜の 白きを 見れば 夜ぞ 更けにける
傘差しの 慌てる 端に 落とし物 名字を 見れば 予ぞ ! 老けにける
7 天の原 振りさけ 見れば 春日なる 三笠の 山に 出でし月 かも
尼の腹 振り向き 見れば 微かなる 黒子の 位置に もしや ! 妻かも ?
8 我が庵は 都の 辰巳 然ぞ 住む 世を 宇治山と 人は 言ふなり
若い娘の 踵の 厚み シカト する 予は それ 邪魔と ひとつ 蹴るなり
9 花の色は 移りに けりな いたづらに 我が身 世に経る 眺め せし間に
肌の色は 強請に 蹴りな 只管に 赤味 オニール 金目 せしめて
髪の色は 薬に よりな 揮発 ラメ 鏡 カラフル 我が 見せし目に
10 これや この 行くも 帰るも 別れては 知るも 知らぬも 逢坂の関
この駅の 行きも 帰りも 知られては 煙管 期せない 改札の席
11 わたの原 八十島 かけて 漕ぎ出でぬと 人には 告げよ 海人の 釣り舟
嬶の腹 横縞 描けて 臍が 出ぬと 人に 告げよう 偶の スリルね
12 天つ風 雲の 通ひ路 吹き 閉ぢよ 乙女の姿 暫し 留めむ
余ったぜ 食うのか ? 美味し ! 蕗 閉じよ お玉の姿 割り箸と 麺
13 筑波嶺の 峰より 落つる 男女川 恋ぞ 積もりて 淵と なりぬる
よく 姉の 耳より 落ちる 襞の皮 濃いの 積もりて 斑と なりぬる
14 陸奥の 忍ぶ もぢずり 誰 ゆえに 乱れ 染めにし 我 ならなくに
挽き肉の 昨日も 残り タレ ゆえに 見たら さぞかし 彼なら 泣くに
15 君が為 春の野に 出でて 若菜 摘む 我が 衣手に 雪は 降りつつ
黄身 固め 笊盛り 茹でて 肴 済む 蟹コロッケに 胡椒 振りつつ
17 千早ぶる 神代も 聞かず 竜田川 唐紅に 水 くくるとは
気 昂ぶる 駄目よ ! も聞かず 立った側 これから なのに 店に 来るとは
19 難波潟 短き蘆の 節の間も 逢はで この世を 過ぐして よとや
何 ? あなた 短い足の 中の間も 泡で くにょくにょ すぐして ! よせや
51 かくとだに えやは 伊吹の さしも草 さしも 知らじな 燃ゆる 思ひを
掻くと 壁蝨 部屋は 虱の 物臭さ さしも 知らじな 燃ゆる ゴミの日
52 明けぬれば 暮るる ものとは 知りながら なほ 恨めしき 朝ぼらけ かな
赤 塗れば 赤くなる とは 知りながら なほ 赤 塗りき 赤だらけ かな

 

   
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