| 替歌の間 ノーマル編 その四 |
最新校訂日1999/06/09 水曜日 23:28:54
| 今日は雨 | あの人の手紙 | 闇夜の国から |
| たそがれマイ・ラブ | Mr. サマータイム | ワインレッドの心 |
| 冬を待つ季節 | 季節の中で | アジアの純真 |
| ウルトラセブンのうた | ぼくたちの失敗 | 手紙 |
| モクセイの花 | 夢芝居 | すみれ色の涙 |
| 渚のシンドバッド | 酒よ | 他人の関係 |
| 上海帰りのリル | 春風のいたずら | 二人でお酒を |
| あの頃のぼくは | 秋桜 | 空よ |
| サヨナラ模様 | Sachiko | かもめが翔んだ日 |
| 人間なんて | 虹と雪のバラード | どうしてこんなに悲しいんだろう |
| 赤い靴 | かわいいかくれんぼ | 七つの子 |
| メトロポリタン美術館 | 白いギター | 灰色の瞳 |
| 赤色エレジー | 赤い花 白い花 | 心の色 |
| 青空ひとりきり | 蒼い星くず | 青葉城恋歌 |
| みずいろの雨 | 黒の舟唄 | 夢想花 |
| 百万本のバラ | ささやかなこの人生 | チャコの海岸物語 |
| ベッドで煙草を吸わないで | 12月の雨 | (^^)/~ |
| 三階建ての 二階の部屋では 始める時に 様子が判る 今日は駄目 爺と婆に 聞かれる 声を 大きな動きは 天井 揺れる 二人は ベッドで こそり 始めた 声を 殺すのも 感じるけど 今日は駄目 昨日ほど 姑のことを 憎んだ夜はない |
| 洗う 男の群れに 石を 投げてみた 逃げる 男達には 何の 罪があるの でも今の 私には こうせずには いられない 私の 大事なあの人は 今は 男湯の中 銭湯への 招待券という ただ一枚の 紙切れが 楽しい (内風呂の) 日々を (淋しい) 独りの 日にした |
| 月曜の 朝から 二人で 会社 休んだ 届けも 電話も 連絡もない 休みよ (キョウハドコヘユク) 後ろで 舵 取る あなたは 欠伸の顔で 海の深さと 陸地の近さを 知らせる 吠えようよ 声 合わせ 船 漕ぐ 音にも 合わせ 休みの 朝から 二人 二人で 声を 出して 行く |
| 暇な奴 蕎麦に サラダをのせて 幸せな 夢に 溺れていたけれど 友達が 赤い タバスコかけて 激辛色の パスタにして行った 痺れた舌 口から血が ヒーヒー アップ 悶え 耐えて 辛子はまだ ? スープ飲めよ ! 奥歯も泣く 食べてるだけ マゾだという 隠し事 バラしてしまえば ? この際 |
| ミスった ! しまった !
騒がないで あのミスは 私よ ミスった ! しまった ! 昼休みに すぐできる 誰かが 欲しい 待ち伏せた 重役に 触られて 思わず 恥じらい 忘れたの 頼りなく 早い爺 ただ一つの 弱み 笑って しまったの アーア アーア アーア やっちまったねー |
| もっと買ってね アクセサリー もっと
card で 払ってね 飛び出そうな 金額を ぞっと 見つめてるより 払ってしまえば ? 「今 以上 これ以上 買わされるのか ?」 あなたは その 抜き取った card を出して 「嗚呼 消えそうで 萎えそうな sign する時」 帰りを待つ あなたの家内が 払うのよ |
| お客がいなくなった後も 俺は金
返してる 実は お店が寂びれたわけじゃないと 言い訳してる 儲からんくせして 叩き売る店なのに 朝昼晩は 客を待つ時間 朝昼晩は 客を待つ時間
ウィルスいなくなった後も 風邪はぶり返してる 寝冷えは夏の季語だったと 一句読みたがってる もう マスク外して 下がりだす熱なのに ある夏の日の 医者を待つ奇跡 ある夏の日の 医者を待つ奇跡
当たりの牌を埋もれさせて 俺はドラを待ってる これでトップを降ろせるぜと 自慢げに牌 自模る もう 振らんはずだぜ 上がりだす時なのに 東南西北 ドラを待つ自分 東南西北 ドラを待つ自分
おまえとアレをやった後も ナニは脈を打ってる おまえのためのナニじゃないと うそぶいて抜いてイク もう 起たん疲れて 下を向く年なのに 春 回るには 明日を待つ始末 春 回るには 明日を待つ始末 |
| うとうとしてた あなたの前を 気づかず 時は流れ 捲る 捲る 炬燵の中で あなたは 何をしているだろう 腿の白さに 戸惑う僕に あなたは 橇のように そこだけ赤く そこだけ熱く 小さな翼 広げ 巡る 巡る 摩擦の中で あなたは 足引きつけるだろう |
| 貯金 年金 入金 しまりや 仇になって ヤになって 要らん 払わん 急かせて 足らないか ? 保険 入らん 貯らん やまいは 怪我になって 死ぬなって ? 自分 当分 齷齪 騙そうか ? 白け鳥 暇だ もう 貰えたなら ましや 見ろよ あんたも どれでも 全部 貰えて すまなかったが ここらで よそへ飛びそうに 旅立ってゆく 言わないように |
| 多分 多分 多分 多分 多分 ! 多分 ! 多分 ! 〜 多分 ! 多分 ! 多分 ! 〜 春から夏が 来るはずだ そいつは多分 きっと多分 絶対 多分 多分 多分 遊べ みんなのぶんまでも それから 秋です |
| 春の木洩れ陽の中で 花の根の下に 埋もれていた僕は 芋虫だったんだヨネ 君と話し疲れて いつか眠り込んだ トースター代わりの電熱器 黒く焦げていた |
| 死ぬまで 会社に 雇ってほしいと 今日まで 勤めた この私だけど みんなで育てた お客を逃がし みんなで建てた 会社 燃やしたの 何が悪いのか 今も解らない 誰のせいなのか 今も判らない 古くて 腐りかけた 退職の願い |
| 抑制が まだ 効く頃は 来る人の顔 思い出す ビキニが似合うの ? あの顔 私を呼んだ ? 呼びません ただの粗品は 一財産 自分で言うには お嬢さん 生粋のおばちゃん 自転車で いつも 迷惑 かけてった |
| 宵の 腹
空き 飢えみたい 飯を 今も 食べれやしない あれも 食いたい 金がない 有りもしない 袖は振れない 元々 こんな 暮らしに疲れ よそ行き顔の 女に惹かれ 資金不足を 明日は待たない 宵は いつでも 遊びたい |
| つみれって つみれって すり身を使うと思うの 旨くって 旨くって 今夜しようと思うけど 刺身 買ったから どちらか迷った 刺身 買ったから 茹でるか生かと 刺身 買ったから 新たに 籤引きを 急ぎ 作るの つみれだけの阿弥陀 |
| ここかと思えば またまたあちら 沈むの好きね 救命胴衣 小脇に抱え 岩から岩へ 水着がとっても お似合いですよ 腹など出して ちょいと オジサン 騒々しいわ 金槌 沈む早業は 噂通りだわ あなた 死んだ ? 飛蝗 溺死 あなたは 溺死 私はいい所で帰るよ もう あなたは あなたは 溺れる |
| 男には 幾つもの お袋がある 袋にも 幾つかの 玉がある 榎茸 滑子茸 圓歌を聞きながら 独りだけ そんな夜は わかるか ? 松茸よ |
| 食う時には いつでも 他人丼 親子は親子 そうよ 玉子は玉子 安物みたい 箸で お肉の数も 一から 数え直して そして 初めての 店で 落ち着いて 今日も 食えるの 逢う時には いつでも 不倫の二人 仕事は仕事 そうよ 家庭は家庭 子持ち同士の 恋は 小鳥のように 今だけ 自由でいたいわ そして 次の日の 朝に 会社では 無視し合うのよ |
| 朝日に決めていた たまに麒麟にした 北の都
札幌 シャンペン代わりの ビール ビール 何処の店でも 席に着いたら 「何にしますか ?」 聞かれて 頼む 「ビール ! 」 「ビール ! 」 付き出し前に ビール 誰か ビールを 飲まないか ? 出汁を煮詰めていた たまに灰汁とか取った 寒い夜空に これ 宴会帰りの 汁 汁 熱く持てない お椀だけど 口に寄せては 掻き混ぜ 探す 汁 汁 何処に 具が有る ? 汁 誰か 具の場所 知らないか ? |
| 点火して 焼きながら 硝子と別けてる 燃える護美 煙たいの 護美の中 私も一緒に 燃えそうよ 燃えないのと 燃えるのと 何にも 判ってくれないの 危ない ! 油に 火を点ける 恐いわ 恐いわ 恐いわ こんな時こそ お水に 居て欲しい 栗剥いて 人恋し あなたの姿を 捜す今日 躓いて 蹌踉めいて 私は今にも 弾けそう 女の子の 先っぽを 少しも 摩ってくれないの 憂いを 媚びても 風が吹く 寒いわ 寒いわ 寒いわ こんな時こそ 誰でも して欲しい |
| にらめっこなしで 笑いましょうね ニヤリと横に 口を広げて 心配しないで 笑いっきりは 子供の頃から 慣れているのよ それでもあごが はずれてきたら 二人でおかきを 食べましょうね 食べましょうね |
| あの頃の君は高すぎて 僕の低さを許せなかった そんな君の背の高さ ずば抜けていました トイレの中に脱ぎかけの でかパン残していったまま 昼には終わる試合の日 慌てて飛び出していった 君はもう どのくらい点数を取った ? 特別な人として 小さなコートの中で 燃えているのでしょう 君の長い胴はとても 素敵だったと言いたかった |
| 口紅の 濃さ薄さ あれこれと 何を着て 行こうかと 選んでる この頃 口が 悪く なった 婆が 井戸端で 今日も 噂する 大判の 風呂敷を 広げては わたしの あることと ないことを 何度も 同じ 話し 繰り返す 街宣車 みたいに 大きな 声で こんな 困る いびりの また 続く 日は わたしも 憎しみが 沸いてくる 確か 書類は あそこ 隠していても それを 私に 名義 変えるよ 心配 いらないと 笑った |
| 空よ 水色の箱よ 下と上を 逆にしても 空よ どこ見ても 空よ 思い出そう 私の非を 古里の荷物を 初めて開いた 解けない 蓋 紐 やっとで 開け 箱よ 教えてほしいの 中身は今 何処に在るの |
| 震えて いるのは 寒い からじゃ ないの わかって あなたから 飲まされた 苦手な 酒の せいなの 白い顔が ひくついた わたしの頭 ひび割れ模様 みぞおち あたり むかついて 言葉 喋れない うつ伏せ 私を あなた 待って くれない けれど このままじゃ 帰れない 助けて ほしいの ねえ ! 連れて 行ってよ お手洗い お店の段差 転がり 落ちて行く お客も みんな ざわついて わたし 居場所 ない 「だから ゲエ ゲエ ゲエ ゲエ 吐いてよ」 何だか あなたは ひどいと 思って いたけれど たった 一晩で わたし 捨てないで ! 「早く げえ げえ げえ げえ 吐いてよ マスター お愛想を」 |
| 着流しを 着てみたら 片手の袖
余る 吹き流し 着てみたら 両手とも 袖ない いくら 着物は 奇麗でも 着にくい 火照るの 後が 嫌だと 泣いた 夜さえ いつの日か 笑いっ放しに なるものさ さあ 行こう ! 表通りに さあ 行こう ! 着けてごらん それが可笑しい 帯でもいい 結び方も忘れたときは 君を残して 先に行くよ |
| ガーター タイトに あたしは締める その時 いちキロ 軽いと言った 人はどうして 重たくなると 服を キツめに 着るのでしょうか ? ヘルスメーター から降りる時 秤が 悪いと 思うのでしょうか ? あたしは今でも 痩せですなんて 見え透いた嘘を つき返し 規格外れの デブ見ると アー あたしの勝ちです 軽めに乗った 軽めに乗った あなたは 独りで 服 着れるのね ? |
| 人参なんて ララーラーラララ ラーラー 人参なんて ララーラーラララ ラーラー 野菜が欲しいオイラ それが何故だか解らない ベータカロチン足りないよ 今の気分もおかしいよ 皿に並ぶ野菜 いつか栄養なってゆく 中に何かがあるんだろうか それは野菜もわからない 人参なんて ララーラーラララ ラーラー 人参なんて ララーラーラララ ラーラー |
| 鉄の扉を 歩み出て 弟子たちが 近づく 手を取り合って 組ができる 新しい組が 溢れる 花 車 そして人 僕らは なる 頼れる組の あの人達の 手下に 向かっている サツのとこに 組の名は 今 これですと |
| 美味しいだろう みんな
お菓子さ 同じ 菓子を 食べている この最中を 一人 つまめば 誰かが 横で 餅 焼くよ どうしてだろう この胸 詰まり お茶でも 飲めば 静まるかい こうして空を 見上げていると 息することさえ 苦しいよ これが自由と いうものかしら 自由になると 苦しいのかい やっと甘さに 慣れたからって お腹が出たんじゃ 困るのさ やっぱり僕は 人に囲まれ みんなの中で 食べるのさ 粒の餡粉は 美味しいものさ 明日は も一度 食べたいな 独り言です 気に留めないで 時には こんなに 思うけど 明日になると いつものように お芋を蒸して いる僕さ |
| 赤い血が 付いてた こんな鋸 曾爺さんに 騙されて 切っちゃった |
| あの娘がね 会社で ちょこちょこ
横恋慕 どんなに上手に 恋しても 悲しい結末 見えてるよ か か 彼は見つかった ? |
| ボーナス 何故 減るの ? ボーナスは
たまに 怖い 査察の 人 来るからよ 辛い 辛いと 私は泣くの ホンマに ホンマに 減るんだよ たまに 人事課へ 行って見てごらん 丸い 目をした オヤジだよ |
| 代理妻の 膝の上で 演技のよう いちゃついた 家にいると 心 冷える 君の笑顔 貸してくれる ? 誰も トラブルは 悲し 浮気してたん ? 勇気ある 甘い この舌で よければ あなたに あげる 駅裏では 彼と眠る 一緒の布団に くるまって 何度しても お元気なの 胸を今も し続けてる 相手 選べるは 嬉し 円女してたん ? 勇気ある 目隠し ロープ ここに かけておくから 妻 不倫のケース 不倫 夫のケース ジャンケン あいこにして 一発だ ! 愛も 比べるは 楽し 喧嘩してたん ? 夕べから 夜明けまで やるうちに 水に流した |
| 苦いビターに 変えたのは 何か訳でも あるのでしょうか この頃 とても 沁みちゃうの 歯茎の 回りの 小さな腫れが 歯医者行く 私には 待合室が 悲しくて 隣には ケーキ屋の 甘いお菓子が 眩しくて |
| 彼のに泣いた 小さな穴のように なんて淋しい この夫婦で 効果無い 揃いも 揃って なんて寂しい こうゆうズレ トド家内 重いよ 痛いって |
| 鯛は 鯛とて 餡になる 蛸と違って 甘くなる 鯛焼き 鯛は 何処にある 蛸と違って 外にある |
| 若い子と住んで 何でも買ってあげよ 若い子はいいな 何でも聞いてあげよ 若い子は 定年後 寝たきりの為に 介護をするだろう オジサマの為に |
| 受話器の 向こうから 聞こえる 留守の声 君は 誰と 会ってる
? 誤解を 生む君は ほんとは 居留守のようだね 心も 知らないで 俺わかんない どこが悪いのさ ? 優しい とても力持ち いつだって 俺はいい男 だから かけてよ 「出ない !」 君はどこにいる ? 誰と ? 今日を生きて 何してる ? 俺の気持ち 優しさを知れば 解り合える |
| 楽しい人なら何度もやりたい 貰えるものなら何処へでも行く 不潔な人とは会いたくもない 体が言葉で濡れたくはない アホ面 あの日の アホ面 一人有り お金を大切にしていたいけど 稼いでもないし蓄えもない 醜男ファミレス奢らせさよなら オヤジはバッグを買わせて逃げる 浮き浮き すっかり 浮き浮き プロ気どり 顔良し金持ち何だか怪しい カタカナ職業それより怪しい 一人で会うのが儚い額なら 二人で会うのは倍額稼ぎ 紙屑 男は 紙屑 ゴミにして |
| たった独りで 逸れて 見上げる
町の市街図 僕は 君の方向音痴 かなり前から わかっているぜ 君が解らぬ あの町 思い出してよ 駅前 駅の名前 あんなにデカく どうして 今宵は光っているの 誰か 教えてよ あの子に 地図は 北のほう上だと 日の出は 西か東かも どうも わからない たった一つの 行き先 迷える 街の子羊 僕も 今日は そろそろキレて 体 震えて 怒っているぜ |
| 右左 流れる money 預貯金は 貯らず 早く 上がる金利に 濡れていた 君の瞳 時は巡り 八月が来て あの日と同じ 利息の額 何かおかしき 尋ね聞けば 担当はもういない |
| あー ミスしたら駄目 私の肩
叩いて ネチネチ 愚痴 続くのー あー 帰ってしまえ 私だけ 何故 残されて行く 定時後も 冷たい人ね あなたって人は こっそりと 見ていたの 私の過ち うるさい社長が 家に帰るまで 忘れてよ 忘れてよ ミスしたことなど あー直しても駄目 私の目を 見つめて グチグチ いびり続くー あー壊れてしまえ 居る場所もなく 項垂れて行く 今日の私 |
| ご飯とご飯の 間には 旨くて 赤い
梅がある 飯の回りは
海苔なれど エンヤコラ こうして 種を出す そうなんだろう そうなんだろう 種 飛ばすな そう そう |
| 詞を替えてしまいたい歌が
今の私には 多すぎる 私の記憶の中では 二十年は 近い昔 いつの日にか あなたがくれた リクエスト ノートにありました そして私は 今日になり 歌詞を替えて 翔んで行くわ 替えて 替えて 替えて 替えて 替えて 替えて 替えて 替えて 替えて 捻って 捻って 捻って 唸る 読んで 読んで 読んで 読んで 読んで 読んで 読んで 読んで 読んで 歌って 歌って 歌って 笑う |
| 小さな鍋とフライパン 他には何も無い まず買う調味料 醤油と砂糖かな 大好きなあの牛の バラの肉を食べたい ある日町中の バラを買いました 百三円のバラの肉を 私は私は私は食べる 外から外から見えるお部屋を 真っ赤なバラで埋めつくして |
| 期限が 過ぎた後の
サカナがとても 冷たくされるように 誰にも 冷蔵庫の隅に 見せたくはない ものがあるよね だけど ウオを愛したら 誰でも慌てて 扉を閉め忘れては 腐らせ そして腐らせて 引き返すことの できない人生に気がつく 去年買った おさかな達を 今日食べるのは止めよう 時の流れを 背中で感じて 自棄糞で涙すればいい |
| 味占めたい 快感で 若い二人が 腰を振る物語 傍らで 指を咥えて 涎を垂らす シルバー 「俺も 若い時には もっと 女をブイブイ 言わせてた」 心からスケベだ 爺さん 味占めたい だけども お前は 連れ無くて
デジカメを構え 狙って 瞬間を待つ シルバー 「オレとオマエだけしかいない」 「ワシは何でも見張ってる」 心からスケベだ 爺さん 味占めたい エロくて しつこい人だから |
| ヘッドで玉子を 割らないで 私を好きなら 手で割って 頭を拭いて タオルをどうぞ 顔が台無し 黄身 白身 今夜もあなたを 待っているのよ head で卵を 割らないでね |
| 足音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 男と眠りたい キャミソール着けたら 曇った彼の顔 掌で擦ると またやりそな景色 今にもあなたが 白い息を吐き 通りを 焦って この部屋に来る気がして 彼はいつの日にも 親切な友達 この短い時間 女の子に替わる |
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