Reader's Column
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第5回 心臓に悪い離乳食!?パパもどっしり構えてねつ ん 生後五カ月を過ぎますと、そろそろ離乳食というものが始まります。おっぱいオンリーの生活から、大人と同じ食生活への大切な移行期間と言えましょう。が、これが結構大変なのです。何がどう大変かといいますと、まず作るのに手間がかかりますし、それに食べさせるのが、なにより大変。おとなしく口を開けてたのは、ほんの一週間そこそこ。すぐにお皿に手をのばして、食べ物をわしづかみ。そしてグチャグチャになった手をシゲシゲと眺めるのが彼の日課となっています。それにちょっと油断をすると、コップをふり回したり、スプーンをガンガンたたきつけてみたり。 もうおわかりとは思いますが、当然床はベチャベチャになっています。それでも、私は精いっぱいのつくり笑顔で「自分でやりたいね〜」なんて口では言っております。が、内心「やめてくれー!」の連発。それに、息子が嫌いなレバーなんかのときはもっと大変。オエッと顔を真っ赤にしている息子に「おいしいよ〜」と声をかけ、だましだまし食べさせるので、そりゃもう大騒ぎ。 で、そんな日常を全く知らないいダンナさまは、このような光景を目にすると「あちゃー」とか「うわー」などと、まるで「北斗の拳」状態。「気にしない、気にしない」と私が言うと「そうだな。いいぞ、やれやれ」と言いつつも、顔はヒクヒク。そしてしまいには「心臓に悪いから、むこうに行ってよう」と席を立ってしまう始末……。 そんな彼も今ではすっかり慣れて「もぐもぐもぐ。おいちいね」と楽しそうに食べさせてくれます。そしてダンナさまのありがたい「慣れ」のお陰(?)で、わが家のちらかり具合はますますエスカレートしていくのでした……。 |
※縦書きの原稿を横書きに直してありますので、数字等の表記が『ふれあいポスト』掲載時と異なります。