Reader's Column
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第18回 「子はカスガイ」とは言いますが…。つまんないケンカはやめようね…。つ ん 最近、バイオリズムが低下しているのか、しょーもないことで、よくケンカになります。 先日も、みんなで買い物に行こうと家を出たところ、息子が私の胸元に手を入れてゴソゴソ。 「オイ、その服、首のところが開きすぎじゃないか?」 「どんな服着てても、入れてくるからしょうがないって」 「みっともないから、早く着替えて来いよ!」 「そんな言い方しなくたって、いいじゃん!」 ってもう、なんだか。穴があったら入りたい…。全くお恥ずかしいかぎりでしゅ。 ケンカをすると何がいけないって、子どもが心配するんですよね。でも大抵、母親の味方をしてくれるので、ちょっとラッキーなんですけど。 で、結局その日は、買い物に行かずじまい。帰ってからもダンナさまは「今日は風呂に入らんからな。お前が入れろよ」とぶ然とした態度。 「ふ〜ん。じゃあ、お母さんとお風呂入ろうか?」 「ヤダ」 「いやなの?」 「オトー」 「お父さんと入るの?」 「ウン」 「じゃあお父さんに入れてもらって」 「ん? お母さんも入るの?」 「ウン」 こうしてダンナさまと私の手を引っ張って、スタスタお風呂に連れて行く息子。これには、さすがのダンナさまも 「エライっ! 君はなんてエライ人なんだ。オトーちゃんは泣けてくるよ」だって。 一歳八カ月にして、こんな「よくできた」ことをしてくれる息子に、親は脱帽…。 つまんないことで、ケンカなんかしとっちゃいかんなぁ、と反省することしきり…なのでした。(つ) |
※縦書きの原稿を横書きに直してありますので、数字等の表記が『ふれあいポスト』掲載時と異なります。