●Reader's Column――つんさんの「マザーズライフ・パパと子どものいる風景


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第24回 息子が超甘えん坊に大変身

二人目はおなかにいるときからタクマシイ?

           つ ん

 二人目を妊娠してから、ついに予期していたことが起こってしまいました。というのも、息子が異常な甘えん坊になってしまったのです。

 ごはんは私のひざの上でしか食べないわ、いつでもどこでもすぐ「ダッコ!」。ちょっとしたことでもすぐ泣くし、やたらにおっぱいを触りまくるし…。

それも触り方が妙にヤラシイ。

 ダンナさまは、このクセがどうにも許せないらしく「断固として触らせないようにスルベキだ」などと憤慨しておりました。

 とはいったってねえ。

 おかげで、出かけるときに「首のあいた服はイカン」とか「シャツのボタンはぜーんぶしめろ」とか言われて、ケンカになったこともあったけど…。

 で、私は息子と「おうちの中では触ってもいいけど、お外ではやめようね」と約束をしました。すると彼に少しずつ変化が見えはじめました。

「おっぱい、いい?」と息子。「今はお外だからやめようか」「やだ、お外いいの!」と、また私の首もとに手をガボッ。ゴソゴソ。

 って最初は全く無意味だったんだけど…。

 それがいつのまにやら、夜ねる前にしか触らなくなってきたんです。それに「ダッコ、ダッコ」ともあまり言わなくなってきたし。少しずつ以前の快活さも取り戻してきてるみたい。

 おなかの中で赤ちゃんが大きくなっていく絵本を読んだり、友達がお兄さん、お姉さんになっていくのを見て、彼も少しずつ自分が「お兄ちゃん」になることを理解しているのかな。

 そんなこんなで、おなかの赤ちゃんはほとんどかまってもらえないのが現実。おなかをドカッと思いっきりキックして自己主張してくれるので、なんとかその存在を忘れずにはいるのですが…。やっぱり二人目は、おなかにいるときからたくましいのかな?(つ)


copyright:Tsun! (『ふれあいポスト』2000年1月号掲載)

※縦書きの原稿を横書きに直してありますので、数字等の表記が『ふれあいポスト』掲載時と異なります。


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