Reader's Column
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第27回 パパは脱がせ上手!?いつまでゴマカシが通じるか……。つ ん 今まで息子を着替えさせることなんて、ほとんどしてくれなかったダンナさま。ところが、先日ダンナさまが息子の着替えを担当してみたところ、ダンナさまはすばらしい才能の持ち主だったことが判明しました。どういう才能かって? 彼は、息子を着替えさせるのがとっても上手だったのです。 でもって、ダンナさまもこれに自信をつけたのか、朝、時間に余裕があると、自分から息子を着替えさせてくれるようになりました。 「よし、着替えるぞお」 ところが、息子の第一声はもちろん「ヤダ!」。 でもダンナさまは、あれこれワザを使って応戦します。このところ成功率が一番高いのが「爆弾作戦」。 息子の「ヤダ」を聞くか聞かないかのうちに「あ、爆弾が爆発する。大変だ。十、九、八」と突然叫びはじめ、一気に服を脱がせにかかるのです。 初めはされるがままだった息子も、ふと我に返り「ヤダ、着替えない!」と、途中好戦しますが、やはりダンナさまの方が一枚うわて。 「あっ、もうすぐ爆発するぞ、急げ、七、六、五」 こうやられると、息子もなぜかアタフタ、アタフタ。 結局「三、二、一、ゼロ、まにあったー!」「ヤッタ、ヤッター!」と一緒になって大はしゃぎ。でもって、気づくとお着替えはいつのまにやら終了しているのでした……。 それにしても、息子は爆弾というものをどう理解しているのでしょうか。というのも、この前息子からするどいツッコミが入ってしまったのです。 「ねえ爆弾は、爆弾どこ?」 その言葉を聞いて「エっ」と一瞬凍り付いてしまった私たち。ところが、次の瞬間、ダンナさまと私は大爆笑。 「あのねえ、Rちゃんねえ、爆弾とトーマス(電車のおもちゃ)やる!」だって。 よしよし、やっぱり君はまだまだカワイイ二歳なんだね。(つ) |
※縦書きの原稿を横書きに直してありますので、数字等の表記が『ふれあいポスト』掲載時と異なります。