Reader's Column
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第29回 ついに第二子出産!女の子だったよ〜ん。つ ん みなさ〜ん、ついに二人目が産まれました! しかも女の子が(グフフッ)。「二人目はお産が早く進む」と聞いてはいたけど、これまたホントに早かった。お産にかかった時間、しめて「三時間四十五分」。しかも本当の予定日は十三日だったのですが、おなかをなでなでしながら「十日に出ておいでね」と言い聞かせていたら、ちゃんと十日に産まれてきたのです! 結構スゴイでしょ。 九日の朝から少しずつおなかに「張り」を感じるようになって、これって陣痛なのかなと思いながら、のんびりと一日が経過。で、日付が変わって十日の深夜一時半。痛みが強くなってきたところで、入院準備が万全でなかったことを思いだし「ティッシュがない。あとスリッパと洗面用具。息子の服もいるし。そうそう、お風呂も今のうちにゆっくり入っておかなくちゃ」なんてアタフタしはじめて、あっというまに二時間が経過。そして三時すぎにトイレに行ってみると「おしるし」が。そこでダンナさまと息子を起こして、車で病院へ向かいました。 病院につくと「すぐ分娩室に入ってください」と言われ、予想外の進みの早さにびっくり。 本当は立ち会い分娩にしたかったのだけれど、息子をみてくれる人がいなかったので、それもかなわず、一人で分娩室に入りました。そして十日の朝六時四○分「お兄ちゃんそっくり」の元気な女の子が、無事、オンギャー、オンギャーと誕生いたしました! 一方、息子はというと「お母さんね、もうすぐ赤ちゃんが産まれるんだよ」というダンナさまの言葉をどれくらい理解したのか、行きの車では神妙な顔つきで静かに座っておりましたが、あれから一睡もせずに、ずっと私の帰りを待っていてくれたようです。 私が病室に戻ると「ヤッター、一緒にパン食べようね」とうれしそうに持っていたパンを半分ちぎって渡してくれるではありませんか。うぅ、なんてカワイイことをしてくれるのかしらと、しみじみ感動……。 これからは大事なものを二つ抱えて、母はがんばらねばと決意を新たにした次第であります。(つ) |
※縦書きの原稿を横書きに直してありますので、数字等の表記が『ふれあいポスト』掲載時と異なります。