文責: 伊藤雅也
最初は、単純なアルバムの年表を考えていたのですが、参加した個人個人の思い入れが重なって次第にこの ような形 に出来上がっていきました。と、いうわけで、網羅的なリストではなくて、各自の思い入れに従っ たリストになりま した。特に90年代はまだ身近すぎるせいか、空欄が残っています。これは何年かたって100AlbumsProjectが再開された ときに埋められていくもの と思います。でもそのときにまた空欄が残って・・・ちょうど「2001年宇宙の旅」に出て くる宇宙ステーションのようにいつまでも未完成なのかもしれません。
100AlbumsProjrctは完全にInternet上で作られたチームです。ここで100AlbumsProjectの活動を紹介します。
プロジェクトの最初のきっかけは私(伊藤)が私のページ(100 Rocks)を見てメールをくれたかたがたに呼びかけをして メンバー募集をしたものです。100 Rocksにも書いてあるように、いつかは100AlbumsProjrctのような形で100 Rocks の次の活動をしてみたいと思っていました。そこに、何人かの方から後ろ押されて、今回の活動をはじめました。
今回集まってくれたのは、次のかたがたです
輿石真理 koshi@NetLaputa.or.jp
多田琢 tadatk@aqu.bekkoame.or.jp
多田泉 tadatk@aqu.bekkoame.or.jp
末包哲也 tsuekane@es.titech.ac.jp
福島竜 BXF00346@niftyserve.or.jp
水野弘志 rocket@ab.mbn.or.jp
伊藤雅也 masaya@gol.com
実は、最初に呼びかけたときにたいへん不安がありました。
1人からも返信がなかったり、逆に参加者が多すぎて収拾がつかなかったらどうしようかと不安でした。 でもうまくしたもので7人とちょうど良いくらいの大きさのチームができました。
100Rocksも完全にネットワーク上で作成しました。でもそのときは一日に何往復もメールが出せる環境でした。
今回の場合皆さん家庭からInternet入っているとすると1日に1往復がせいぜいという環境のはずでした。
そんな環境で、いつになったリストができ上がるか心配でした。でも、これも良くしたもので、
職場(日中の暇な時間)や深夜に全員でとはいきませんでしたが、メールがまるでchatのように飛び交って、
一気に話が進むなんていうことがよくありました。
ただ、全体としては、「夜メールを出す〜返信が来る〜それに基づいて作業をする〜作業報告を夜メールで出す」
というサイクルでうまく作業が進んでいきました。
メールでのコミュニケーションではよく感情的な対立が生じます。今回の活動ではそのようなことは起きませんでし
た。メンバーが皆さんメールをうまく使いこなしていたためだとおもいます。
また、基本的に1日に1往復という環境が、冷静になる時間を作っていたのかもしれません。
プロジェクト開始時点でのスケジュールは、次のように考えていました。
| よびかけ | 96.10.16 |
| メンバー募集期間(リスト作りをしながら) | 10月末頃まで |
| 第一次リストアップ | 11月中頃まで |
| まとめ方についての検討期間 | 11月末頃まで |
| 第二次リストアップ/リスト内容検討期間 | 12月末頃まで |
| htmlファイル作成 | 1月末旬まで |
実際のスケジュールは、次のようになりました。
| よびかけ | 96.10.16 |
| メンバー募集 | 96.10.16〜 |
| リスト作成開始 | 96.10.19〜 |
| 調査およびHomePage作成 | 96.10.21〜12.06 |
実際の活動は次のような方法で行いました。
先に述べたように、100AlbumsProjectはInternet上で作成されました。
ですので、お互いのコミュニケーションにはメールを使用しました。
100AlbumsProjectの目的はHomePageを作ることでした。
メールで集めたアルバムのリストや、ホームページのアイデアを、実際にWeb上で確認しながら
作業を進めました。
最初のメンバー募集期間中にこの仕掛けを作ってしまおうと思っていたのですが、リストがあがって くるのが 予想以上に早かったので、作業が楽になった反面、仕掛けの作り込みに追われることになってしまい ました。
スケジュールでは、メンバー募集中と最初のリストが作られるまでにかなり時間が
かかるだろうと予想していました。
しかし、実際にはメンバーが集まると、自己紹介代わりという感じでリストが集まり
始めました。
この期間が短かったため、スケジュールよりもはるかに短い期間でHomePageを作ることが
できたのだと思います。
また、もともと興味を持った方々集まったためか、メンバー各自が自分で役割を見つけて、
進んで作業を行ってくれました。例えば、リストのまとめ方についても、次々とアイデアを
出してもらえました。現在のリストの形も予め決めておいたものではなく、作業の中で、自然と
形作られていったものです。
最初、作業を「デザインのフェーズ」「作成のフェーズ」に分けて考えて、それを2サイクル程度
回してブラッシュアップしていく、ということを考えていました。
しかし、途中参加された方がいたり、他の人のあげてきたリストをみて「それならば、これもある」
と追加したりと、リスト作成は「ここまでに行う」という区切りを付けるのが難く思えました。
現在どのようなものがリストアップされているかを全員で見るために100AlbumsProject用の
ホームページを作成しました。
そのページを更新しながら、アイデアを実装していきました。
作業がこのような形で進んだので、特に作業フェーズを考えずに進めることができました。
100AlbumsProjectは、とりあえずこれで活動を終わります。
しかし、先に述べたようにこのリストはまだ未完成です。またしばらく時間を置いてから次のリストを
作成するために 活動を再開しようと思っています。 (その時に、メンバーが代われば、また違ったページが出来上がるかもしれません。楽しみです)
また、今回の活動の中で「100ジャケット」「100ライブ」というアイデアが出ました。これもそのうちに始め てみようと思います。
最後になってしまいましたが、今回このプロジェクトに参加してくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました。みなさんとのやりとりはとても楽しく、またみなさんのアイデアはとても刺激的ではした。とても楽しく作業をすることができました。ありがとうございました。