2月28日金曜日 梅が咲きうぐいすが遊ぶ 晴れ
○発想の連鎖を楽しんでますか?
人は誰しも課題や仕事、解決すべき問題やチャレンジ中の目標を抱えている。そうですよね。ここで求められるのが、課題、仕事、問題、目標の解決や達成のためのアイデア。頭で考えるよりも腹で考えるとアイデアや発想が連鎖するようです。お試しあれ!
○頭で考えるか腹で考えるか。
インターネットラジオで田坂広志さんが語っています。(27分)
○変革の連鎖を楽しんでますか?
個人も組織もあるシステムを形成しています。
どこかを刷新(変化を受け入れる)すると、その一滴が伝播し、次々と変革の必要が見えてきます。これを、大変と思うか、心地よい変革の連鎖と思うか、それは、あなたの決めること。
2月25日火曜日
○人格といえば、何か大げさなもののような気がしますが、実は、その答え方、それが人格に他なりません。(私はこの論を更に敷衍し、呼びかけるものは人ばかりでなく、ゴミとして捨てようとしても、たまたま捨てがたい
「新刊書を紹介するチラシ」の本のタイトルなどにも同様なことがいえると思います。
○知識は、すぐれた創造的思考の基礎ではあるが、それだけでは十分ではない。知識は、よく消化されて、最終的に、新鮮な組み合わせと関連性をもった姿となって心に浮かび出てこなければ意味がない。アインシュタインはこれを直観と呼び、直観だけが新しい洞察に到達する唯一の道だと言っている。
出典:アイデアのつくり方
2月24日月曜日
“A leader is a dealer in hope.” Napoleon
2月23日日曜日
“I start with the premise that the function of leadership is to produce
more leaders, not more followers.”—Ralph Nader(米国消費者団体代表)
2月23日日曜日
言葉が言霊になるとき(インターネットラジオ)
2月23日日曜日
ホームページ・オープンから数ヶ月(出典:門脇 篤さんのサイト)
ホームページをオープンして数ヶ月、ふれるものすべてが珍しく、不安と喜びに導かれて「ホームページ道」とでもいうべき旅路を踏んでいます。
自分のもっていた当初のイメージが次々に崩されていき、全く別の外観を目にするということ、ここに知らないことに挑戦するという喜びの多くが宿っていると私は思います。当初の思いなしと実際の姿が異なっていればいるほど喜びの度合いも大きいと言えます。そうした意味で、私は自分の常識をくつがえしてくれるものを追い求め、それを「器用仕事」と称し、それにいそしむことを自らの業としているわけです。逆に言うと自分の生活が日常によって取り囲まれないように、自分の常識のやわらかい刻印をなぞれば事足りるような事態に陥らないようにと願っているのです。しかし新しいものというのは何も日常の外ばかりにあるわけではなくて、日常の中にあるものを掘り下げていくことで新たに到達できるものがそれこそ猫の毛ほどにあって、実際に旅したりする余裕のない私にとっては大助かりです。
"Walden" Atsushi Kadowaki 1999
以上、門脇 篤さんのサイトからの引用です。
パリで画家が育つ理由
遠い昔、ある著名な画家に聞いたことがあります。
なぜ、パリでは、あれほど多くの優れた画家が育つのですか?
この問いを発しながら、私が予想していたのは、
次のような答えでした。
パリには、優れた美術学校がたくさんあるからだよ。
しかし、その画家から返ってきた答えは、
私の予想外のものでした。
パリには、本物の絵がたくさんあるからだよ。
その画家は、静かに、そう答えたのです。
ある「高み」にまで達したものを、毎日のように、見る。
そして、知らず知らずに、
その「高み」を、自分自身の目標に重ねあわせていく。
その無意識の営みこそが、
一流のプロフェッショナルが育つための条件なのでしょう。
以上、田坂広志さんのサイトからの引用です。
|