会社や社会を変えよう

ご訪問、ありがとうございます。

つたないホームページですが、これから少しずつ、更新していきたいと思っています。 掲示板は、わたくし「へんなオジサン」が時々メモ代わりに脈絡のないことを打ち込みますが、
よろしかったら、一言、感想、アドバイスいただけたら嬉しいです。

3月31日 月曜 晴れ

FPN(オジサンのリンク)の杉本 幸太郎氏のお言葉に発見。いいせんいってうじゃろ。

何事も自分に関連のあるところ(ミクロ)から、思考をはじめてマクロの理解へと進んでいくのは、きわめて妥当な勉強法なんでしょうね。

雑誌やTVで語るエコノミストの議論をそのまま受け止めて受け売りするのでは全く進歩がない・・・小さなことから(例えば住宅購入を考えているのなら、土地や税制、ローンなど)問題をしつこく考えていくと、大きな文脈につながっていくような気がします。
 

3月28日 金曜 晴れ

「千と千尋の神隠し」が24日、アカデミー賞長編アニメ賞を受賞。

発見は、前作「もののけ姫」が不評であったため、配給会社探しに難航したこと。ディズニー社のアイズナー氏もなかなか意思決定できなかったようだ。この状況と「ハリーポッター」の著者・JKローリングが出版社探しに難航したのとは、あまりにも似ている。

ブレイクは革命だから、そのプロセスは難航するんだにゃ。

3月27日 木曜 晴れ

ようこそ ふれあい掲示板へ
この掲示板は、全国からの情報交換の場です。
初めてのかたも、常連の方も、今日からお友達。.
和やかに、おしゃべりを楽しんでくださいね。

hiroshi:20前後の若者がもっとつながりたいという意図で相互リンクや掲示場を 開設していることは知っていたが、今日は50代の方のホムペを発見した。上の4行はその方の掲示板の挨拶文だよ。
 

3月24日 月曜 晴れ

春が来た。今年の冬はとくに長く厳しかった。だからこそ、今日の春らしい陽気がうれしい。太い桜の幹からは赤みをおびた新芽が顔をだしている。寒さでこわばっていた小鳥たちも、今日は動きが機敏だ。すれ違う人々のお顔にもおだやかさが広がっている。

知識や情報が社会を動かす原動力となる「知識社会」化が一層進行

インターネットその他の高度情報通信ネットワークの発達により,世界中でだれもが多様な知識や情報を瞬時のうちに入手し,発信し,交換することが可能となる。また,様々な情報や知識がだれにとっても身近なものになっていくと同時に,高い付加価値性を帯びた知的サービスが社会において果たす役割も一層重要性を増すものと考えられる。このような中で,専門性の高い多様な知識や情報が社会を動かす原動力となる「知識社会」化が一層進行すると考えられる。

出典:中央教育審議会

3月22日 土曜 曇り

情報の形態は活字。限られた時間で洪水のような情報量のなかから最適な文書を選び出し、読み込む。読むという作業は眼もつかれるし頭もつかれる。こんなとき、きれいな風景写真が疲れを吹き飛ばしてくれる。

トップページの風景写真は、両神山の滝見人 澤枕 瀑 (さわまくら ばく)さんから引用させていただきました。

3月21日 金曜 晴れ

理想と現実との間に分裂、遊離がないというのが、本当の人間らしい姿である。ところが人間というものは、どちらかというと現実のほうへいく人と、どちらかというと、理想のほうへいく人とある。本当にこれが統一されて少しも危なげのないものを「中」という。

出典:安岡正篤著「知命と立命」

3月20日 木曜日 晴れ

十分に先を見据えて、ぎりぎりの努力をしていれば、たとえ失敗しても損失なんてミニマムに抑えられるし、努力を重ねたという事実の方が、遥かに価値がある。

出典:小柴昌俊著「やれば、できる。」
娘が今日卒業する中学校の校長先生が月例の「学校だより」に紹介していた。

3月19日 水曜日  晴れ うぐいすが鳴く

 人間にとって、ほんとうの勉強とはみずからの自発性によって問題を発見し、それに挑戦してゆくことであるはずなのに、現代の日本ではそれをおさえつけ、個人の興味とはまったく関係のないところから一方的にあれをおぽえろ、これをおぽえろ、とつめこむだけなのだ。
 それが何年間もつづいたらどんなことになるか。人間それぞれが生まれつきもっていた素朴な好奇心の芽はすっかり枯れてしまう。
出典:加藤秀俊著「取材学」

企業死活要因は「外部活性度」。
ビジネス社会はモノの売買。その売買のポイントに向かって、たとえるならば、多段階の化学変化の連鎖が行われている。化学変化には時間がかかる。それを促進するのが触媒。しかし、である。組織のほとんどが促進どころか遅延させるモードを内在している。これはどうしたことなのか。ヒラメかな。組織の上ばかりを見て、外部の声、意見、クレーム、提案は聞こえない。 聞こえても聞こえないふりをする。これを大企業病と昔は言ったが今でもこの病気は健在のようだ。そして、その余波が神経症かな。個人も組織も、逃げても解決がさきおくりされるだけなのにね。

3月18日 火曜日  うす曇ときどき晴れ

Business takes unexpected detours as its founder tries to get it to respond to its customers' needs. Instead of complaining about this situation, argues Shuman, a business professor at Bentley College in Massachusetts, entrepreneurs need to accept and even celebrate it. While exploring issues that they may face everyday--e.g., cash flow, marketing--Shuman, writing with freelancer Rottenberg, stresses that every business goes through "a natural development process" that involves creating a product, testing and refining it, then repeating the process. After a while, stresses Shuman, an entrepreneur develops a feel for the "rhythm" and can respond accordingly.

予期せぬ回り道から勘やコツが身につく」という話

3月17日 月曜日 曇りときどき霧雨

昨日の48分のストリームビデオですが、とくにおすすめは、さいごの10分、[38〜48]です。

3月16日 日曜日 晴れのち曇りときおり雨

田口 弘- Hiroshi Taguchi 「売ることではなく、買うことがシゴト」
「営業は不要、人事部は不要」シビレルね〜
48分のビデオです。コンサルタント必聴。
つぎの
URLから登録・無料聴講できます。
http://www.sw.nec.co.jp/members/isemi/index.html

3月15日 土曜日 曇り

「美」と「醜」。多くの人は「美」が好きだね。じゃ、「美」とはどういうことか。私はこんな風に思う。私はではなく、間違いなくどこかでそれに近いものを何度か体験あるいは読書した結果なのだが..............。「美」とは調和。◆音であれ、色であれ、形であれ、ことばであれ、ココロであれ、人であれ。そこに調和があると美しいね。でも、ちょっとした不協和があると、イキかな。

3月14日 金曜日 晴れ

「学ぶ」とはどういうことか。頭に知識がつめこまれたモノシリになることか。それとも、モノをみる眼を練り上げることか。どちらのほうが、外界に対するawarenessが高いか。Responsiveでありうるか。 「遊び」がたりないと「学び」は遅延するのでは。

3月13日木曜日 晴れのち曇り

人生の四季

春:30まで 自分の基礎を確立する期間

夏:60まで 仕事期

秋:90まで 収穫期

冬:120まで  完成期

いずれ、どの季節もそれを通じて何かを学びつづけてるんだよね。

3月12日水曜日 晴れ

実験とは、研究所だけの仕事ではなく、学習やナレッジ獲得の基本姿勢。仮説を立て、仮説を検証するために実験する。しかし、求める答えが仮説の外側にある場合、この実験をいくら繰り返しても答えは得られない。しかし、あきらめずに続けていると偶然が起こる。ノーベル賞を受賞された田中さんも「間違って、別の物質を加えた結果、発見した」と語っていた。イノベーティブ企業3Mにも同様の逸話がころがっている。

途中で投げ出さない、あきらめない強い意志がアイデアや偶然の発見(セレンディピティー)をひきつけているとしか思えない。強い意志は磁石なのではなかろうか。そして、その意思が宇宙の意思と調和している限りにおいて必ず天啓がもたらされるのではなかろうか。

では、強い意志とはどこからくるのだろうか。何か真心と関係がありそうだ。

3月11日火曜日 晴れ

Three-Minute Meditation

3月10日月曜日 晴れ

バカの基本である、だじゃれ。たとえ親父ギャグと言われようと、言い続けることこそが、真のバカ道なのだ。さあ、みんな!恥ずかしがらずに大きな声で!!

Knowledge is power.  笑いは力。
 

3月9日日曜日 晴れ

音楽は世界で最も普遍的な言語である、と私は信じています。音楽家であることによって、文化的な背景や言語、宗教などの違いを乗り越え、世界中の人たちとコミュニケーションをはかることができるのです。
いま、世界はますます複雑になり、各地でしかも日常的にさまざまな対立や衝突が起こっています。でももし、人々が対立や破壊よりも音楽や芸術、自然の中の美、この世のあらゆるものの中にある美というものに目を向けてくれたら、私たちはみんなで、この世界を少しでも良い場所に変えていくことができる、と私は思います。

出典:ミーシャ・マイスキー NHK未来への教室

3月8日土曜日 晴れ

今日は大発見をしました。加藤秀俊氏の卒論です。

次の文は、卒論に対するご本人のコメントです。

結論の「個人史と社会史」の部分を読むと、なるほど、これまで半世紀にわたって追求してきたのはこの問題だったのかなあ、とみずからに学ぶ気持ちになってしまうのです。

また、次の文は、私が「個人史と社会史」を読ませていただき釘付けになった部分です。

社會の発展というマクロ的運動は、そこに住むひとびとの、ミクロ的な日々の生活から生れてくるという認識(それは、マルクス主義にとって当然のことなのだが)がこれである。換言すれば、現在の「個人」が生長し、目ざめてゆくそのひとりひとりの過程こそ「発展」を生み出す力がひそんでいるのである。

出典:加藤秀俊氏 
卒業論文(1953)

地図を持っている人(ミクロアイ)と方位磁石を持っている人(マクロアイ)との掛け算は最高。その組み合わせを発見するのがプロセス。プロセス促進のお手伝いがコンサルタント。

どこまでいっても必ず新たな問題が発生する。解決すべき問題がないというレヴェルにとどまることはできないのだろう。しかしながら、その問題を解こうと前向きであれば必ず新たなアイデアが生まれてくる。

3月7日金曜日 雨

図書館の本質
図書館というのは、いうまでもなく、人類の、これまでのありとあらゆる知識の集積所である。あるいは、記録の集積所である。そこには、古今東西のさまざまな知識が、書物というかたちでキチンと保存されている。図書館というすばらしい機関の発明をぬきにして、われわれは人類の知的進歩をうんぬんすることはできない。図書館が、こんにちのような大きな建物とおびただしい書物をもって、われわれの共有財産になったのは、比較的最近のことにぞくする。しかし、図書館の本質は蔵書数にあるのではない。いわんや建物にあるのでもない。図書館の本質は、「知識の分類」ということにある。
出典:加藤秀俊著「整理学」中公新書

3月6日木曜日 今日は三寒四温の四寒めにあたる 寒い

北川知事がリードする三重県は、ビシビシとBPR(Business Process Reengineering)を推進している。日経より

3月5日水曜日 晴れ 風はないが寒い

   "Reengineering is new, and it has to be done."
             --Peter F. Drucker

この言葉は、丁度10年前、「リエンジニアリング革命」が出版されるに際してのドラッカーのコメントである。10年経った今、このコメントの真実味は深まるばかりである。
一方、反対派の意見はこうだ。「リエンジニアリングをやっても何も変わらない」。その根拠は、「リエンジニアリングに取り組んだ企業の7割は失敗している」。

しかし、3割の企業がリエンジニアリングに成功したことを忘れてはならない。そして、10年経ってその必要性は増すばかりだ。

3月4日火曜日 晴れ しかし寒風

加害者は一方的に発生するだけでは無い。加害者が被害者を生むとともに、被害者が加害者を生む場合もあると僕は思う。
※しみるね〜。師友Kenさんより。
 

3月3日月曜日 雨 寒い 三寒四温が始まっている。

心配事の種

それにあくせくと水をやると
どんどん大きくなる
見れば見るほど
気にすればするほど

希望の種

心配事の種の間にまくと良い
愛情を与えると良い

希望が心配事より大きくなったとき
そこには笑顔という太陽が生まれる

○しみるね〜。師友Makotoさんより。

 

3月2日日曜日 晴れ

○「沈思黙考」のひとときで、思考と知識が深まる。

○「私がこう考える」という文は、「私はこう考えるようにしむけられている」とたいして違うわけではない。師友、門脇篤氏より

"Everyone thinks revolutionaries are impatient, but they are
    actually extremely patient.  We are so stubborn we will keep
    at it 'til it happens." 師友ラマナ・ラオより
 

3月1日土曜日 昨日とは打って変わり冷え込む雨

○きれいなもの

きれいなものを見ると
こころが洗われる気がする

まさしく大きな波が来て
こころを満たし
そしてそれが去ったあとは
きれいな砂が残るように

こころがいっぱいにならない状態

これがつづくと
もう満タンに充電することが
とてもむずかしくなる

そういうときに
きれいなものを見るのは
とても効果がある

それ自体に
エネルギーがあるのか
それともこころのエネルギーを
奮起させる力があるのか

それともそのときのため息に
こころを溶かすはたらきがあるのか

以上、今日このリンク先で発見し、雨天ながらも心が軽くなりました。