毎日のことば抄    Daily abstract

2005年6月24日(金曜)

Nature calls me

自然が私を呼んでいる。

小便にいく運気を絶妙に表現している。

小便を我慢していては、意識が小便にとられ、テーマへの集中が妨げられる。

我慢は集中の敵。膀胱や心に圧力を感じたら、すぐに圧力を解放しよう。

この日本語版はないのだろうか?

日本語版があれば、日本の会社の会議ももっと創造的になるのに。

とにかく、膀胱にも心にも圧力を蓄積しないことが肝要。

 

2005年6月17日(金曜)

ことあげの時代

スキマスイッチはここまで「ことあげ」することができた。

ことあげとは、損得ではなく、直観から。

損得からのことあげは不幸につながり、

直観からのことあげは幸につながる。

 

2005年6月12日(日曜)

全力少年 by スキマスイッチ

スキマスイッチとは、名古屋出身の27歳の青年二人の音楽グループ。

彼らは知恵にあふれている。

その詩には、真理を含みながらも、そのまま素朴に言語化するのではなく、巧妙にことばがつむぎだされている。

その音は、リズムは、声は、詩と絶妙に調和し効果的に心を打つ。心地よい。

今年の紅白出場は間違いなし。

「全力少年」の詩は次のURLをクリック。http://www.ne.jp/asahi/kashi-p/oke/2005/2005-05/zenryoku_shounen.htm

その音も是非お聴きください。今の彼らはホンモノです。

 

2005年6月11日(土曜)

調光すると電球の寿命が伸びるし節電にもなり、これからの熱い季節の省熱にもなる

電圧を2割上げると明るさは約2倍になりますが、寿命は約9分の1になってしまいます。
電圧を2割下げると明るさは約2分の1になりますが、寿命は約10倍になります。

出典:http://www.hosobuchi-lamp.co.jp/

 

2005年6月9日(木曜)

調光器

最近、部屋の照明が気になっていた。

本や文書を机の上に置くが、畳の上に置くこともある。

畳の上にあるとき、いや、正確には自分が畳の上で本や文書を読もうとするときに、今の照明では暗すぎる。

暗すぎるというのは目にとって不快だ。

そこで、デスクライトを購入した。

ところが、明るすぎるのだ。

明るすぎるのも目に不快。

ラジオもテレビも音量は微妙に調節できる。

しかし、照明器具はなぜオンとオフなのか?

この素朴な疑問を持って調べてみると「調光器」なるものに遭遇。

鬼のように明るすぎるデスクライトが、微妙な照度を表現できるようになった。

オンかオフかではない。

微妙な階調を表現することができるのだ。

おすすめです^^。\1500

おっと、学生時代に習った薄明視ということばまで思い出した。

 

2005年6月6日(月曜)

朝の一煎はその日の計をよくする

煎茶五徳なるものを発見。

健 康 と 茶

 

2005年6月2日(木曜)

ともに高めあおう!

わたし、私たち、あなたのすぐそばにいる人、そして人々は成長のパートナー。

その人こそが最高の成長コラボレータ!

 

2005年6月1日(水曜)

6月1日に乾杯

例年になくノーネクタイ、ノージャケットの気運が高まっているようだ。

この気運のさきがけとなったのは、羽田孜首相(1994)の省エネルックだったと記憶している。

あれから11年を経て、さらに、ノータイノージャケットの気運の強さを感じる。

小池百合子環境相のお言葉が秀逸。

タイやジャケットをはずせばよいということではなく、その上である程度の品位を保つことがポイントではないか?という趣旨のことをマスメディア上で話されていた。

タイや上着なしで、品位を保つ。

この「品位」という言葉とこの言葉を使われた小池百合子環境相に乾杯したい。