毎日の気づき・発見抄    Daily abstract

2006年4月28日(金曜)

本気とは

本気とは、目標があり、常にその目標の実現方法を考えている状態。
目標があるだけでは不十分。
その目標達成の方法を常に考えている状態が本気。

参考:日本におけるイメージトレーニングのパイオニア・西田文郎著「ツキを超える成功力」

 

2006年4月23日(日曜)

ラッキーマン

この病気にならなければ、
ぼくはこれほど深くて
豊かな気持ちに
なれなかったはずだ。
だから、僕は自分を
ラッキーマンだと思うのだ。

出典:マイケル・J・フォックス著「ラッキーマン」

 

2006年4月10日(月曜)

理解

理解には正解と誤解がある。

正解ならうまくいくが誤解ならうまくいかない。

正しい理解を得る道に終わりはない。

 

2006年4月6日(木曜)

牽制〔けんせい〕

相手を威圧したり監視したりして自由な行動を妨げること。

出典:goo辞書

 

2006年4月5日(水曜)

「疑心暗鬼」と「信心爽快」

疑う心があると、暗い世界が出現する。

信じる心があると、明るい世界が現れる。

Seeing is believing. 見てることが信じられるようになる。

Believing is seeing. 信じてることが見えてくる。

 

2006年4月4日(火曜)

真理の獲得は山登りに似ている

高山の頂きに咲く一輪の花、それが真理である。

そこへの道は通常なめらかではない。

体力と精神力をひどく消耗する。

このような泥だらけの苦闘を経ながら、少しずつ山というものが見えてくるのである。

生命を燃焼しなければ真理が見えてこない」

真理への到達には、魂の持続的燃焼が必要不可欠であり、そのために執拗さが是非とも必要なのである。しかめ面でテーブルについたまま、食いついた問題に没頭していたため、楽しいはずの晩餐を台無しにしてしまう、というのはたいていの数学者の家庭で見られる風景であろう。

出典:藤原正彦著「数学者の言葉では」 新潮文庫

 

2006年4月3日(月曜)

人民主義[Populism]

大衆にさまざまな保護を与えることにより国民の支持を得ようとする、政権ないし政党の路線をさす。カリスマ的リーダーをもち、一九世紀にはアメリカやロシアなどにみられたが、第二次大戦後は中南米などに多くみられる。

出典:goo辞書

 

2006年4月2日(日曜)

天命

てんめい 0 1 【天命】


(1)生まれた時から定まっている運命。宿命。
(2)天から授けられた寿命。天寿。
(3)天の命令。天から与えられた使命。
「人事を尽くして―を待つ」
――を知る
〔論語(為政)「五十而知二天命一」〕五〇歳になる。

出典:goo辞書