毎日の気づき・発見抄    Daily abstract

2006年8月31日(木曜)
日本の人口の推移
少子化が今の政府から問題として取り上げられている。
私は少子化が問題だとは思わない。
逆に日本の国土から考えて人が多すぎると考えている。
江戸時代の豊かさはいまだに語られるが、それは言うまでもなく物心両面の豊かさ。
江戸は100万都市。現在の東京は1200万都市。12倍の密度。人があふれている。
全国規模で見ても江戸時代のの3000万から平成の一億二千万と人口は4倍と爆発的に増えた。
その人口爆発を見事にグラフ化したサイトを発見。是非、ご覧いただきたい。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1150.html

2006年8月30日(水曜)
腹八分目と頭八分目
呑みたいだけ呑む。食いたいだけ食う。こんな生活を続けていると太るだけではなく、健康が損なわれ体の変調となって表れる。
体内にいっぱい取り込むことによって、血液、リンパ液などの体液の流れが悪くなるからだ。
いわゆる、血液ドロドロ状態だ。
だから、体の健康のためには、腹いっぱいではなく、腹八分目が大事。

読みたいだけ読む。見たいだけ見る。聴きたいだけ聴く。
こんな生活を続けていると頭の中が情報で充満し消化不良の状態となる。
確かに情報として貯蔵はされているが、いざという瞬間に的確な情報を組み合わせたレスポンスができなくなる。
これは、頭が慢性的に充満し消化不良に陥っている状態と言えよう。

腹も頭も、八分目にし、余白は静寂やゆとりを持つことによって、さらに健全に効果的に働いてくれるはずだ。

2006年8月29日(火曜)
自分で蒔いた種の結果を自分が刈り取る
 ・努力は報われる
 ・準備は報われる
 ・練習は報われる

2006年8月28日(月曜)
お金で買えないもの
健康
困難(課題)を克服する喜び

2006年8月27日(日曜)
本質的成長
成長とは何か?
求めるほどに宇宙から課題が与えられる。
求めなくとも宇宙から課題が与えられる。
その宇宙からの課題から逃げることなく、また適当に誤魔化すことなく、しっかりと真正面から取り組むときに本質的な成長が起こっていると思う。
便所掃除であれば、市販のブラシで誤魔化すのではなく、つめでこびりついた汚れを落とすとき。

2006年8月26日(土曜)
女子バレーワールドクランプリのFiVBとは
今年の日本女子バレーはさらに強い。特に、荒木絵里香の変身ぶりは目覚しい。
昨年は鈍いずんどうだった。今年は細く敏捷だ。一年でここまでも人は変わるものか!!
顔つきも表情も引き締まっている。ところで、中継映像の片隅に現れるFiVBのロゴが気になり調べてみた。
FiVB = Federation Internationale de Vollyball (国際バレーボール連盟)
本部はスイスのローザンヌ。IOCを上回る217ヶ国が加盟。
ワールドグランプリとは1993年に国際バレーボール連盟(FIVB)が女子の世界トップチームをアジア地区中心に集め、バレーボール技術の向上とテレビ放送によるバレーボールの振興・普及を目的に創設した、スポーツ界に類を見ない世界大会。

2006年8月25日(金曜)
自分のカヌーは自分で漕げ
君は君のカヌーを漕いでいる。ボートを漕いでいるのではない。
 このカヌーとボートとのちがいは、カヌーでは、君の目はいつも前方に向かい、自分を常に前へ前へと送っている。
 ところがボートでは、君は進行方向に目を光らせていないで、船尾にいる舵取りを信頼している。
 その結果、自分の位置がよくわからないから、気がついた時には、暗礁にのりあげるということになる。
 いいですか。自分でカヌーを漕ぐのだよ―ほかの者に君のボートを漕がして、君はそれにたよるのではない。
引用先:http://blog.goo.ne.jp/nagoya74/e/9c2b4e27b7f0b4625b5c65cc251d96e8

2006年8月24日(木曜)
脳の学習能力
ベースギターの楽譜に、コード進行だけの場合がある。
普通のギターならコードをそのまま表現することができるのだが、ベースでは単音勝負。
ルートと5度とオクターブ、スケール、クロマティックと一月ほど毎日練習しているうちに、
今朝、指が勝手にこの組み合わせで弾いている。
指が脳を超えたということではなく、指を介して脳が鍛えられたのだと思う。
いつもの朝一番は瞑想だが、今朝はベースに集中していた。

2006年8月23日(水曜)
生きてるだけでまるもうけ
いつ死ぬともわからない。なぜなら、自力で生きているのではなく、他力宇宙生命力によって生かされているから。だから、生きてるだけで丸儲け。

2006年8月22日(火曜)
魂の体外旅行
「魂の体外旅行」とは本の題名である。
本であるから実際の旅行とは違うのだが、実際の旅行のように魂を揺さぶられる。
ロバート・A・モンロー/著 坂場順子/訳 日本教文社/刊

2006年8月21日(月曜)
日本の国旗と韓国の国旗
日本と韓国の国旗は似ている。
中心に円がある。
日本の場合は、その円は太陽を意味しているが、韓国は宇宙を意味している。
赤い半円と青い半円が陰陽を表しているとのこと。

2006年8月20日(日曜)
氷河期と熱帯期
地球の歴史上、氷河期は何回となく繰り返されたらしい。
しかし、科学でもその原因はいまだわからない。

2006年8月19日(土曜)
老いては子に従え
幼き時は則ち父母に従い、少き時は則ち夫に従い、老いては子に従え

2006年8月18日(金曜)
リサイクルショップが元気な時代
最近ジャズベースに目覚め、毎日練習。
お盆休みで田舎に帰っても、練習は怠けたくない。
といってこの時期にベースを持って新幹線も気が乗らないので、
現地、福島でベースを調達しようと決心。
なつかしいF楽器店やA楽器店に行ったが、ベースギターはなく、「ベースは注文になります」とのすげない返事。
ああ。ああ無情。と、とぼとぼ歩いていると、リサイクルショップを発見。
看板や外見から、衣類や宝石が中心のように思われたが、ダメモトで入店し即、質問。
ギターは在ったがベースギターは無かった。
しかし、その店員さんが「クルマで20分ほど行った系列店にはベースギターがあった」と教えてくれた。
リサイクルショップの店員は輝いていた。
しにせの楽器店の店員は冷淡だった。

2006年8月12日(土曜)

瞋(しん)は、仏教が教える煩悩のひとつ。
我(自分)に背くことがあれば必ず怒る心ような心である。

2006年8月11日(金曜)

貪(とん)は、仏教が教える煩悩のひとつ。
別名を我愛という。
万の物をむさぼる心である。
このような心は、我(近代哲学でいうエゴに近い)を実体的なものとして把握してしまう誤りから起こる。

2006年8月10日(木曜)

人と人を結ぶ、人力を超えた不思議な力

2006年8月9日(水曜)
全ては振動している
人間の細胞も、鉱物も水も空気も、全ての物質は振動している
この地球上の三次元空間に存在しているものは全て振動している
人間の意志も意識も振動している
人間や動物や植物などのいわゆる生物以外の物質の意識も振動している
そして、共振する現象が起こる

2006年8月8日(火曜)
心を落ち着かせる
THINK NEXT...先手先手、この次は、、、その先は、、、と先手先手で準備をすることによって心に落ち着きが生まれる。
心が落ち着いていると、いいことばかりが起こる。
心が落ち着いていると、人のことばわかる。
心が落ち着いていると、素敵なことが見えてくる。

2006年8月7日(月曜)
三毒
108つある煩悩の中でも、特に大きなものが3つある。
これを「三毒の煩悩」という。
私たちを苦しめる猛毒を含んでいるから三毒といわれるのである。
その3つとは@欲(よく)、A怒り(いかり)、B愚痴(ぐち)の心である。
出典:http://www.hokuriku.ne.jp/koudai/net_koen_13.html
昨日朝のテレビで、稲盛和夫氏が「三毒」について語っていたことが心に響き、調べてみた。

2006年8月6日(日曜)
経営、ダイヤモンド社、心霊研究
経営コンサルタントの船井幸雄氏は、五次元の世界から三次元の世界にエネルギーを取り込むということに関しダイヤモンド社から「人は生まれ変わる」という本を上梓されました。ダイヤモンド社といえば経営書を扱う出版社のなかでも突出した正統派。図書館の分類によるとこの本は心霊研究に分類されている。やはり、経営と心や霊性とはきっても切れない不離不即の関係にあるのだな。

2006年8月4日(金曜)
メロドラマとは
メロドラマ(melodrama)とは、扇情的かつ情緒的風合いの濃厚な、悲劇に似たドラマの形式。
悲劇と違い、登場人物の行動から人生や人間性について深く考えさせるというよりは、衝撃的な展開を次々に提示することで観客の情緒に直接訴えかけることを目的とする。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E

2006年8月3日(木曜)
しつけ(挨拶)が失われた時代
もののない時代、工業社会の時代には、親からも、学校の先輩からも、会社の先輩(年が若くても)から挨拶をしつけられ厳しく強要されることもあった。
もの余りの時代、情報社会の時代には、親も学校の先輩も会社の先輩も、そして会社の社長も、挨拶をしつける人々が少なくなった。
ここにパラドクスがある。今の情報時代においてこそ挨拶の重要度は増している。
ものの豊かさは分断専門化によって増すが、こころの豊かさはつながり(人間関係)によって増すからである。

2006年8月2日(水曜)
楠田枝里子
女性司会者の代表格の一人である芳村真理と、ファッショナブルな雰囲気や男性司会を立てつつ進行し、番組を格上の存在へと成長させる「調整型」の司会術で類似するところから、「第2の芳村真理」との呼び声も高い。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A0%E7%94%B0%E6%9E%9D%E9%87%8C%E5%AD%90

2006年8月1日(火曜)
この世のすべては、波動でできあがっている
目に見える色も波動、音も波動、物体も波動、生命も波動、言葉も波動
波動は共鳴共振し、類は友を呼ぶことになる