毎日の気づき・発見抄    Daily abstract

2008.4.23(水曜)
ストレスの原因
自分にとって、何が一番大事かを無意識は知っている。
しかし、意識はそれを意識することができていない。
意識と無意識を比べると、意識は意地っ張り、頭が固い。
全ての発見感動は無意識からもたらされる。
あなたにとって最も大切なことを潜在意識は知っている。
しかし、あなたの顕在意識はそれを知ることができてない。
ここに自己内部葛藤の原因がある。
ストレスの原因だ。
個人の内部調和が一番大事。
それが失われると殺傷事件や戦争につながる。

2008.4.20(日曜)
常識と真実は違う
昨晩、(土曜)、オーラの泉で、俳優・榎木孝明が見事な一言を発していた。
常識と真実は違う。
常識では、何かを食べないと人間は生きれない。しかし、真実では、何も食べなくとも人間は肉体を維持することができる。

2008.4.20(日曜)
PTA保護者会
昨日(土曜)は、中学一年になった娘の学校のPTA保護者会に出席。
一年生は160人、ぴたり4学級40人のビシビシの編成。
もしも、一人増えれば5学級32人のクラス。
あの既成のスペースに40人はおかしくないか?
権益の総合的結末としてこのような現実が現出している。
この現状を変えることができるのは誰のか?
杉並区立の和田中の校長はその可能性を示している。
校長の権限において和田中のような変革は可能。
一方、私が危惧したのは保護者会である。
ほとんどの人がその委員や係りになることを避けていたのである。
これは私にとっ大きな驚きでした。

2008.4.18(金曜)
臍下丹田(せいかたんでん)
へそ下三寸、すなわち、へそから10センチ下がったところが丹田の中心。
「腹の据わった男を採用したい」とか、「あの人は腹をくくってるね」とかいいますが、
その腹とは臍下丹田。
臍下丹田と聞いて私が連想するのは、
中村天風

気功
呼吸
呼吸法
ヨーガ
チャクラ
健康法
武道
バレエ
声楽。
あらゆることの成功の鍵の全てとは言いませんが、
間違いなくその一部が、おそらく大半の部分がこの臍下丹田に隠されていると思っていました。
そして、「臍下丹田って何?」ときかれたなら、ヘソ下三寸の大事なところ」としか答えられませんでした。
この視界が大きく開けたというか、本質に近づいたのです。
丹田には、空気ではなくて、『思いの詰まった意識』が入る。
参照サイト:http://tibetclub.seesaa.net/ 4月16日をご覧ください。

2008.4.15(火曜)
まごころ(真心)
真心(まごころ)は必ず伝わる。
そして、必ず返ってくる。

2008.4.7(月曜)
自分を破ると世界が開ける
カルチャーショック
昨日、日曜日は桜吹雪のなかでのお花見バーベキュー。
もともと私は一人が好きで、ましてや誰が集まるかも知らないような場所に出て行くということは考えられない人間。
それが、何を思ったか、最近、机上に飾る花を時折買い求めているのですが、
そのお花屋さんからこのお花見バーベキューのお誘いが。
そこに行くという決断をすること自体、今までの私には考えられないこと。
勿論、行くまでは複雑な心理状態。
大きなランドセルを背負って発登校する小学一年生ときの心境でした。
でも、不思議なものでその不安をケアする人がちゃんと登場。
そして、次には自分が求めていた知識を与えてくれる人も登場。
実に魔法の世界でした。
戦時中にレーダーのエンジニアで日本の現状を憂えている76歳の紳士が色々な話をしてくれました。
日本は石油でゴタゴタしてるけどあんなものなくたって生きていける。
戦時中のバスは松脂(まつやに)で走ってた。
でも、ガソリンほどパワーがないから、上り坂になるとみんな降りてバスを押した。
その松脂を知りたく次のサイトに遭遇しました。
http://www.geocities.jp/ramopcommand/_geo_contents_/w_fushu_matsu/matu.html

2008.4.5(土曜)
変化の時代! その変化は、表層ではなく、最も深い部分から突き上げられている
時代の主軸は魚座から水瓶座へと変わった。
10年前ほど、大手ビジネスメディアの後輩から、「三上さんのサイトは宗教的ですよ。」
との警告を受けた。
しかし、あれから10年たってずいぶんと世の人々が物質信奉から精神信奉に変わってきた。
ニューエージが定着した感がある。
魚座とは戦いの時代。
水瓶座とは調和の時代。
この時代変化を誰もが体験し感じている。
だからこそ、古いものの見方、考え方の人々には変化のプレッシャーがかかる。
宇宙から。


2008.4.1(火曜)

平井堅 哀歌(エレジー) 歌詞作曲
しがみついた背中にそっと爪をたてて
私を刻み込んだ もっと夢の中へ
ひらひら舞い散る花びらが一つ
ゆらゆらさまよい行き場なくした

その手で その手で 私を汚して
何度も 何度も 私を壊して
汗ばむ寂しさを重ね合わせ
眩しくて見えない夜に落ちていく
いつか滅び行くこの体ならば
蝕まれたい あなたの愛で

この病に名前があれば楽になれる
はみ出すことが恐い どうか群れの中へ

ひらひら舞い散る花びらが一つ
ゆらゆら彷徨いあなたを見つけた

この手でこの手であなたを汚して
何度も 何度も あなたに溺れて
背中合わせの不安と喜び
波打ちながら私を突き刺す
いつか消えて行くこの想いならば
今 引き裂いてあなたの愛で

その手で その手で 私を汚して
何度も 何度も 私を壊して
汗ばむ寂しさを重ね合わせ
眩しくて見えない夜に落ちていく
いつか滅び行くこの体ならば
蝕まれたい あなたの愛で

私を汚して
その手で その手で