毎日の気づき・発見抄    Daily abstract

2008.5.31(土曜)
清濁併せ呑む
せいだくあわせのむとは、「心が広くて、善悪の区別なく受け入れること」
「度量が大きいこと」

2008.5.30(金曜)
現場の、ひとりひとりが、輝いているか?
トップが判断することが大事ではなく、
現場の一人ひとりが判断できることが大事。
そのとき、結果成功しようが失敗しようが、その判断者は輝いている。
その判断を認めた経営者は、さらに輝いている。
結果が、成功であれ失敗であれ。

2008.5.28(水曜)
潜在意識にまかせる
潜在意識に任せる。
すると、思ってもみなかった選択肢がとれる。
顕在意識は、恐れる。
だから、失敗しないようにと同じパターンを繰り返す。
さて、どちらを選ぶかは僕たちの自由。

2008.5.26(月曜)
ウチの娘たちは目を大きくするのに必死
上の娘は21歳、下の娘は中学一年生。
ともに、目を大きくするのに励んでいる。
おもしろい現象だ。
しかし、大事なのは、目を大きくすることではなく、心を大きくすることなのだが^^;

2008.5.24(土曜)
自分の内側、精神、心が耕されていく充実感
今日は、朝の10時から中学校PTAの学校美化推進部一回目の部会がありました。
出席は15名中12名、素晴らしい出席率。
私が冒頭に「早ければ30分、遅くとも1時間で終わりたい」旨を告げ、会議が始まった。
一人ずつ「学校美化推進のイメージ」を発言していただいた。
ことほど左様に各自のイメージが違うし、
学校美化推進部創設の年であるので、
「白紙の状態から、あるべき姿を構想し、方針を決定することに、まず一学期は集中しては」との提案した。
しかし、そこで色んな意見が出る。
・まずは、目に見える実績を。
・花壇が荒れている。
・草むしり
・畑の復活
・委員だけでは微力なので、全校全員で
・窓ガラスがポイント
などなどこの10倍ほどの意見がありました。
どうも、方向的には、今、目に見えること、組織の実績として報告できることに集中しているなとの感触。
私が準備していった提案などは無意味だったのかなとあきらめつつあった瞬間、
救いの手が現れる。
不思議な世界。
私の提案を支持する発言が出た。
このPTA活動がどのように展開するかは分からないが、「この世は捨てたもんじゃないね!」と思った。
そして、自分の内側が耕運機で耕される感じがした。
この世には、チャント、どんなときも、自分の心をくみとってくれる人がいる。

2008.5.23(金曜)
ヴォイストレーニング(2)
今日のトレーニングは惨敗。
先週は、自分が別人のように感じられるほどの声が出ていたのに!!!!
今週は、何か引っかかっている。
そうそう、引っかかってるから、出ないんです。
何が引っかかっているのか、コレは体の緊張コリからも数日前から知れたこと。
あ〜っ。。。。体はうそをつかないよね。
コレをバイオリズムとういう理屈でやっつけようと思いました。
体がこっていたというより、心がこっていた。
あるモード、あるパターンにはまっていたということがわかりました。
すなわち、進化していなかった^^;

2008.5.22(木曜) 初夏を思わせる快晴(東京の西、南大沢にて)
あきらめない
粘って粘って粘ろう!
今の女子バレーのように。

2008.5.21(水曜)好天
何かを買って出る。そのときから自然のサポートが始まる。
先月の4月20日に「PTA保護者会」というタイトルで書きました。
その勢いかな、PTAの学校美化推進部長を申し出、それが総会で承認されました。
さて、今までビジネス一辺倒で、育児教育を家内にまかせっきりにしていた男の決断です。
PTAは多くの誰もがかかわりたくない。
コレが世の常識であるとうことを踏まえた上で、
やるからには、義務としてのPTAではなく、やりがい、そして、次のみんなのもっと明るい将来につながるようにやりたいと腹をくくりました。
まず、私が部長を買ってでると、まもなく、私よりもPTAのことを知っている女性二人が副部長、、書記、会計を申し出てくれました。
そして、ネット上でも、直喩的にも暗喩的にもその種の示唆を感じます。
もしやすると、これは、私の感じ方だけの変化かもしれないのですが。
いや、やはり、間違いなく、その種の言及が増えています。
ありがとうございます。

2008.5.20(火曜)低気圧から高気圧へ
ヴォイストレーニング
私がヴォイストレーニングを始めて丁度一年たちました。
自分で言うのもなんですが、音に対する感性、声の出し方、声の響きが一年前の自分とは別人です。
50過ぎても、人間は、まだまだ変われるんだな!!!!!!!!!!!!!
と、自分の能力、いや、誰もが持つ能力に感動しています。
誰にも与えられた学習能力、変化能力、成長能力は素晴らしい。

2008.5.19(月曜)
全ては響き合っている。
全ての人は響き合って、全ての人はつながっている。
その響き合いの困った形がミャンマーにおけるサイクロン、中国における大地震。
その美しい形が、町かどでふとごみを拾う人。

2008.5.18(日曜)
理屈と本質
理屈、理論、論理のルールで繰り広げられる勝ち負けの世界がある。
一方、本質、自然のルールで繰り広げられる勝ち負けの世界がある。
どちらの世界に基盤を置くかは、私の自由、あなたの勝手。
しかし、
全てとは言わないが、」理屈は人をイライラさせる。
本質は人を癒す。

2008.5.16(金曜)
思い描きに応じて(その2)
あなたの意識に宇宙との整合性があれば、その思いは生かされる。
あなたの意識に宇宙との整合性が無ければ生かされない。
厳しい現実であるが、
コレがこの世だ。真実のメカニズムなのだ。

2008.5.15(木曜)
思い描きに応じて
自分が思い描くことに応じて、
インスピレーションがやってくる。

2008.5.14(水曜)朝から冬帰りの寒さでしたが、今、昼前、陽光がさしてきました。
感謝の対象(その2)
昨日、「感謝の対象の頂点にあるのは、自分のインスピレーション、ひらめきよ」と書いた。 っぇxwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
その書いたことに呼応するように、おばかキャラを演じているスザンヌの「座右の銘」を発見。
ビリーブ ユア 鳥肌! です。鳥肌を信じろ!って意味です。高橋歩さんっていう、『LOVE& FREE』などの本を書いている方がいて、その方の本にあった言葉なんです。うわ、凄いって思うのを通りこして、鳥肌が立つくらい感動することってあるでしょ。その時の感覚を信じろという意味です。

2008.5.13(火曜)
感謝の対象
日本人は、全てが感謝の対象である。
目に見えるところでは、知人、友人、家族、自分の体。
目に見えないところでは、神様、仏様、精霊様、守護霊様。
最も感謝すべきはインスピレーションである。
自分のひらめきを一番尊重しなければならない。

2008.5.12(月曜) 肌寒い曇り(東京の西、南大沢にて)
人間、いかに生きるべきか
日本人は、みんなまじめで勤勉で成長欲が高い。
ひと時、その反動もあるかもしれない。個人的にも時代的にも…
しかし、基本的に日本人はまじめで勤勉で成長欲が高い。

一方、欧米人も、まじめで勤勉で成長欲が高い。
ひと時、その勤勉性や進化性の逆を行こうとする動きがあるかもしれない。
しかし、基本的に欧米人もアジア人も勤勉で成長欲が高い。

もしも、この世界共通の勤勉性や成長欲が薄まっている国家、地域があるとすれば、それはその行政の責任である。
そして、その行政をそのままに存続させている民衆の責任である。
民衆の無責任な姿勢である。

さて、行政も民間大組織も信頼できない(信頼できても尊敬できない)今の時代、
人は何を信じて人は生きるべきか?

大いなる仮説を発見した。

ところで、この論は私にとって仮説ではない。
現実であり、真実である。
いや…、正確に言えば、それがこの世の法則であることを頭では知りながら、
チャント実行できてたか?

できてませんでした^^;

●意識と現実は、どこかでつながっていて、形として現れてくる。

●目先のことではなくて、
自分だけのことでもなくて、
皆が楽しく暮らしていける明るい将来を思い描くこと。

出典:http://tibetclub.seesaa.net/article/96303254.html#comment 2008年05月11日をご覧ください

2008.5.11(日曜)雨のち曇り
その発想は健全か?
私達は日に6万回考える。
その考えのほとんどが、パターン化していることを、5月5日に書きました。
パターン化が良いか否かは、その考え、発想の健全さによって判断されるものでありましょう。

2008.5.8(木曜)
物理学の双璧、量子力学と相対性理論、この双璧を統合する理論が現れた
ものの根源を分子、原子、原子核、電子とたどっていったのが量子力学。そこにあるのは粒子。
逆方向的に、広大な宇宙のありようを探っていたのが相対性理論。そこにあるには時空間。
この物理学の二大巨頭の調和点はなかった。
対立であり、矛盾であり、相互に理解できない。
しかし、今、この矛盾と対立を統合する理論が現れている。
超ひも理論。超弦理論。
原語では、
superstring theory.
超「ひも理論」でも、超「弦理論」でもない。
「超ひも」理論であり、「超弦」理論なのである。

2008.5.6(火曜)
自然は目に見え精神であり、精神は目に見えない自然でなければならない
自然そのものが必然的かつ根源的に我々の精神の法則を実現していること、
そればかりか、自らそれを実現し、そのかぎりではじめて自然であり、自然と呼ばれるといいたい。
出典:シェリング『自然哲学考案』

2008.5.5(月曜)
学習停止、閉塞状況のメカニズム(その3)
人は日に6万回考える。
6万の想念を浮かべる。
でも、ほとんどが同じこと。
同じようなことばかりを考えている。浮かべている。
これが人のパターン。

2008.5.4(日曜)
学習停止、閉塞状況のメカニズム(その2)
調子が良いときは、全てが無意識でトントンと運ばれていく。
一方、調子に乗っていると、予期せぬ障害、想定外の問題に直面する。
「まだまだ、知らないことがあったな…」と長時間の悪戦苦闘の末、思い知らされることとなる。
調子が良いときは、心が純粋。
調子に乗っているときは、頭が余計なことを考え、心の純粋性が損なわれている。

2008.5.3(土曜)
学習停止、閉塞状況のメカニズム
誰しも知らないことだらけ。
しかし、18歳で自分の常識を形成し、
それ以外は「信じられない!」というパターンを続ける。
私も。
多くの人々が。