毎日の気づき・発見抄    Daily abstract

2008.6.30(月曜)
頭をゆるめると宇宙の力が感じられた
「あるレベルまで高めよ」とのプレッシャーがかかる。
そのプレッシャーは快適どころか不快だ。
しかし、そのプレッシャーから逃げず、素直に、自然に解こうとすると、いつに間にかレベルアップが成されている。
そのプレッシャーは人が掛けているわけじゃない。
宇宙が掛けてくれてるんだね。
宇宙の力とは、あるレベルまでは苦しく感じ、あるレベルを越えると爽快となる。
しかし、このサイクルは終わることが無いね。
すなわち、宇宙はどこまでもエンドレスでサポートをしてくれている☆〜

2008.6.29(日曜)
弱いところも、そのままを生かせば最高の強みになります
弱いところを強くしようとする考え方は、よくある。もしや大半。
逆に、強いところをさらに強くしようとする考え方もよくある。もしや大半。
ところで、「弱いところをそのまま生かせば最高の強みになる」という考え方に遭遇!
目からウロコが落ちました。
弱みを強くでも、強みをさらに強くでもなく、弱さのままで最高の強みだよと心に響いてくる。
誰しも長所短所、強さ弱さを既に兼ね備えている。
その形がそのまま最高のあなた、最高の私と私は理解した。
http://www9.plala.or.jp/bodylife/profile.html

2008.6.27(金曜)
人は誰でも、無限の潜在力をもっている
意識と潜在意識
この対比でいくと、2対8、あるいは、1%と99%という氷山の一角のメタファー。
大切なのは、その比率ではない。
無限性である。
人間の意識、力に限界は無い。

2008.6.26(木曜)
スケジュールが衝突した時、自分にしかできないことを優先したら、通用しちゃいました
来週の土曜にはPTAの役員会がある。
そのときを狙うように、重要な研修チャンスが現れた。
さて、どっちを取ったものか???
瞬間迷うが、自分にしかできないことを優先し、
他の人にもできることを「ダメモト」で訊いてみる。
すると、「しょうがないですね」というありがたい返事。
今までの私なら、PTAの役員会に出席し、いらぬストレスを溜めていたはず☆〜

2008.6.25(水曜)
息を吐ききると、皮膚の表面がピリピリと活性化する
呼吸の大事さは誰でも知っている。
しかし、どの程度知っているかは、千差万別。
私は偉そうなことは言えないが、吐く、吐き切るということをこの数ヶ月意識してきた。
全身がプルプルするほど吐く。
吸うのではなく、
あくまでも、吐き出すことに全身全霊を傾ける、全力投球するのである。
すると、古い空気が全部出て行くから、
入ってくるのは新鮮な空気で、
ここに、完璧な換気が成立している。
中途半端な呼吸を繰り返していた今までは、
古い空気を半分残したまま、上澄みだけを入れ替える呼吸だったということです。
吐き切る!
これぞ換気!
呼吸の極意なり!
気絶するほど吐き切った瞬間、全身の皮膚がチリチリと活性化するのを感じます。

2008.6.24(火曜)
頭脳は素晴らしい
その場で、全ての問題と全ての回答にたどり着けないことがある。
何か、心も晴れない。
しかし、頭脳は勝手にそれを考えてくれている。
意識していようが、していまいが、頭脳は、ずっとのことを考え続けている。
そして、枕の上でふとヒラメク。
風呂でヒラメクこともある。
頭脳って素晴らしい!
我々は、誰しも、この頭脳という素晴らしい道具、財産、資源を既に与えられている!
だから、自分の興味、関心領域を自覚することが大事。
頭脳は、興味関心領域以外には作動もするけどさびついた歯車。
各個人の興味関心領域において、頭脳は活性している。

2008.6.23(月曜)
霊妙なる瞬間体験
今日は、久々に、一対一での変革サポートをさせていただきました。
全体で一時間あまりのプロセスでしたが、
自己概念の再創造に30から40分かかったでしょうか、
16歳当時に体験した現実に対し、五つの全く違った解釈が生まれました。

この瞬間において、
彼女の表情が明るく、
綺麗に、
本来の自分になっていました。

私はしっかりとその瞬間、その表情を事実として体験しました。
実に霊妙なる体験です。

2008.6.22(日曜)
意識は間違うことがある
無意識は絶対に間違わない
意識は、気分が悪くなったり、怒ったり、悲しんだりする。
そして、その気分に振り回され、無意識の声と働きを聴くことができずにいる。
いずれにしろ、全ての現象は必然の自然法にしたがって起こっている。
素晴らしい。自然(無意識)とは素晴らしい。
明日も無意識と意識が調和した入魂の一日、一分一秒にしようと思いました。

2008.6.21(土曜)
ネット空間には音楽があふれている
自分空間に音楽が足らない
仕事、家事、PTA,瞑想、仕事、家事、PTA,瞑想
この繰り返しがパターン。
ついつい、パターンにはまってしまっていた自分に気づきました。
音楽は心を溶かす。
心を柔らかくする。
心を躍らせる。
音楽の力は凄い!!!
http://jp.youtube.com/watch?v=_tj-xONFXRA&feature=related

2008.6.20(金曜)
「大事なこと、大切なこと、確かなこと」とは? (その8)
修業はもういい。
いよいよそのときが来た。
与えられた力を使うときが来た。
これから先は実践あるのみ

2008.6.19(木曜)
「大事なこと、大切なこと、確かなこと」とは? (その7)
必要なものは既にある。与えられている。
あとはその道具、資源、人材を動かして。
この世は実に完璧、パーフェクト。
達人は全てお見通し。

2008.6.18(水曜)
「大事なこと、大切なこと、確かなこと」とは? (その6)
●全てが縦横無尽につながっている。
●その思い、その考えが明るければ、明るい現象が起こる。
この世は実に完璧、パーフェクト。
達人は全てお見通し。

2008.6.17(火曜)
「大事なこと、大切なこと、確かなこと」とは? (その5)
●全てが縦横無尽につながっている。
●その思い、その考えが明るければ、明るい現象が起こる。
この世は実に完璧、パーフェクト。
ほらね。

2008.6.16(月曜)
「大事なこと、大切なこと、確かなこと」とは? (その4)
●全てが縦横無尽につながっている。
●その思い、その考えが明るければ、明るい現象が起こる。
この世は実に完璧、パーフェクト。
間違いが無い。

2008.6.15(日曜)
「大事なこと、大切なこと、確かなこと」とは? (その3)
●意識を丹田におろす。
●丹田を意識する。
この丹田と意識を思い出すだけで、乱れていたものが、整い始める。
不思議。
参考情報 2008年06月15日をご覧ください。

2008.6.14(土曜)
「大事なこと、大切なこと、確かなこと」とは? (その2)
●美しくしようとする心、
●美しくしようとする行動。
さて、本日は朝の9:30集合で中学校のPTA活動。
草むしりから作業開始。
私はそこで、耕運機を始めて動かし、固まっている地面と根を張った雑草を混ぜるチャンスに遭遇。
耕運機って、刈り取るのではなく、固まった地面と根を張った雑草を混ぜていく機械なんですね^^。
すると、地面が柔らかくなるから、その後の作業がしやすくなる。
『耕運機って便利だな!』と思いました。
スコップやシャベルという道具でも、できないことはないけれど、
耕運機という機械を使うと、とても効率的。
そして、40名から50名のお母さんが集まってくださいました。
素晴らしい。
そして、予定の時刻12:00よりも随分早く11:15に作業を終えることができました。
美しくしようとする心をもっている人は美しい。
美しくしようと行動する人は美しい。

総勢のなかで、なぜか、お父さんは私ひとりでした^^;

2008.6.13(金曜)
「大事なこと、大切なこと、確かなこと」とは?
誰しも無限の可能性があるのに、
「金が無い、時間が無い」で簡単に諦めてしまう。
このような多くの人々の根っこにある信念が何だか分かるかい?
この世で確かなものは、「カネ、ジカン」という考え方だ。
カネとジカンがあれば何でもできると思っている。
確かに、金と時間は実に大事で大切なものだ。尊いものだ。
しかし、それは、原因と結果を分けて考えた場合の、結果、現象でしかない。結果である。
結果現象を追い求めるのは、オバケに恋するようなもの。
一番大事で大切で確かなことは、その原因だな。
原因とは何か?
コレを突き詰めるのが、生きるっていうことだね^^
いずれ、皆に無限の可能性が開かれるのだから。

2008.6.12(木曜)
「情けは人のためならず」とはどういう意味か?
私などは50歳を過ぎても未熟なので、
人に情けをかけて助けてやることは,結局はその人のためにならない 」と理解していた。
しかし、
人に情けをかけておくと,巡り巡って結局は自分のためになる」という解釈は、気持ちが悪い。
予期せぬことだが、喜寿(77歳)の先生から新著上梓のご連絡を受けた。
その先生の定義ならしっくりと落ち着く。
他人に親切にすることは自分を大切にすることに通じるのです。
ちょっと違うでしょ!
このちょっとの違いで、理解できたり理解できなかったり、
受信できたり受信できなかったりするから、
この世は不思議でおもしろい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
茂木みのる先生のサイト

2008.6.11(水曜)
この世は、美しいか醜いか
美しい人にとって、この世は、何と美しく見えることか!
醜い人にとって、この世は、何と醜くい場所であるか!
ここに、厳しくも優しい宇宙憲法がある。
美しい人とは、
@心の美しい人
A掃除のできる人
B容姿の美しい人
この3条件がそろう確率は、かなり低いけれど、
一条件でもかなうと、この世が美しく見えてしまう。
不思議。
そして、それは、とても素晴らしいことではないかと思うのであります。
この世に、醜い人は一人もいない。
自分を醜いと思っている誤解、錯覚があるだけ。
もともと、全てが美しい。
@心が美しくなければ、心を美しくしたらいい。
A掃除をしていないのなら、掃除をしたらいい。

2008.6.9(月曜)
ガイアとは
ガイアとは、
地球の高温の内部と、
それをとりまく上空の大気との間にある
陸と海の薄い球状の殻だ。
出典:ジェームズ・ラブロック著「ガイアの復讐」

2008.6.8(日曜)
少しずつ、チャレンジの幅が広がってゆく
若い人からは、「年寄りの冷や水」といわれるかもしれないが、(言うまでも無く、本人は自分を年寄りだとは毛頭思っていない。)
法華の太鼓のように、
50歳を過ぎても益々世界が広がっていく。
具体的に言えば、ヴォイストレーニング。
なんとか一年続いたが、自分でも想像できなかったほどのバリトン歌手のような声が出ている。
すると、この経験を起点に、新たな思考と嗜好が始まるから不思議である。
完全に、予想や期待を超えている。
そして、今のチャレンジはPTA。
言いたいことは、誰でも伸びる潜在力をもっているということ。
それを、使うも自由。使わぬも自由。

2008.6.7(土曜)
コミュニケーション効率
その場の空気が、かたいと、意思疎通(コミュニケーション)の効率が低い。
もっと、もみましょう。
揉みあいましょう。
時間が掛かるけど。
すると、時間をかけただけの信頼関係が築かれている。

2008.6.6(金曜)
優先順位
優先順位が大事。
何を上に置くか、何を下に置くか。
もしも、最高の本を最初に読まなければ、あなたはその本を読む機会はないだろう。

2008.6.5(木曜)
ランキング考
昨晩、ランキングで本を買う人々が増えているというニュースを見た。
それはそうだろうと思った。
なぜなら、「長いものに巻かれろ」という思想の持ち主が、私がサラリーマンだった1995年の新入社員にもいたからだ。
自分で意思決定をしない。(inspiration, imagination, ideaを感受できていない)
様子を見る。
あなたの意思はどこにあるの!!!
けれど、さらに、その傾向は下り坂ではなく、上り坂なのかなと不思議な感慨を覚えました。

2008.6.4(水曜)
サードアイ・第三の眼が開く爽快感
昨晩はテレビではなく、ふと、ザーシークレットのDVDにスイッチを入れた。
すると、ほんの数分で眉間の間、すなわち、第三の目が開いてく爽快感があった。
角川書店から出版されている和訳本「ザ・シークレット」も確かに素晴らしい。
しかし、この映像と音と声によって自然にチャクラが開いてしまった。
その冒頭部分に字幕つきでアクセスできます。

2008.6.3(火曜)
欧米人と日本人との違い
欧米人は、分析能力に優れている。
日本人は、統合能力に優れている。
コレをひとつの尺度で比較することが、ばかげている。
それぞれに、それぞれの能力があり、それぞれの役割がある。

2008.6.2(月曜)
心の開閉には幅がある
今日はどれだけ心が開けたか。
心が開けた分だけ爽快、快適、超快適。

2008.6.1(日曜)
苦楽と心
心を閉じていると、苦しい。
心を開いていると、楽しい。