毎日の気づき・発見抄    Daily abstract

2008.8.31(日曜)
刹那主義と学圧
学習や仕事を効率的にこなすためには計画的にが常識だ。
それが多くの人々の習慣、伝統、常識。
その外側にはなかなか出れない。
なぜなら、習慣、常識、伝統の引力が働いているから。
私もご他聞にもれず、計画通りにWhat to do, what have to doをこなそうと計画していた。
しかし、予期せぬメールが到着する。
さて、ここで、判断を求められる。
既に決めたことを先にするか、今起こったことを先にするか?
今目の前にあることを大事にする。
刹那主義とはその場すらよければいい考え方と今まで軽蔑していた。
しかし、それは今までの工業社会の無変化、安定、想定内の社会でのこと。
いまの、情報社会は、変化、不安定、想定外頻発の社会。
今直面していることにしっかり対応する刹那主義が、結果的に効率的学習につながっているように感ずる。

2008.8.30(土曜)
重力、気圧、学圧
この世の存在物すべては、重力から自由ではない。
また、風船を膨らませば実感できるように気圧が存在している。
そして、この数年、ずっとこんなことを感じていた。
この世には、人間に学ばせようという圧力がある。
だから、学んでいない、成長していない、生物は息苦しい。

2008.8.29(金曜)
マヤンオラクルカード
今日はマヤンオラクルカードによるリーディングを頂戴しました。
まず、腰まで息を吸い上げ、頭頂から息を抜きます。
これだけで心が聖なる状態に落ち着くから不思議です。
そして、先生が、44枚のカードのうち20枚を、扇状に並べてくださいます。
次に、私がカードを一枚選ぶよう先生から促されます。
私が選んだのはチークチャン。
朱赤の蛇。
肉体と精神の統合を応援するエネルギーとのこと。
そして、先生から、その周辺情報、関連情報を対話形式でお伝え戴きました。
30分のセッションだったのですが、その後、ずっと、こころがドッシリとしていることを感じます。
これだけ、心がどっしりとしたことは初めて!
やるべきことは一杯ある。しかし、ドッシリと構えている。
いままで、ジリジリとあせっていた自分がうそのようです。
心がドッシリとすると快適です。
いちいち小さなことに敏感に反応しない。
「何が大事か?」を、蛇の鎌首のようにじっと見定めている感じです。
そして、体は軽いのです。
心はドッシリ、体はカロヤカ。

2008.8.28(木曜)
 心 (こころ)
心を、ほんの少し、前に向けるだけで、
美しいものが見えてくる。

心を、ほんの少し、開くだけで、
今まで、「ごみ箱」直行だったメールから、学びや気づきを戴けました。

2008.8.27(水曜)
目覚まし時計ではなく、頭の中のアイデアに起こされる
昨夜セットした目覚ましの時間は、5:10AM。
いつもは目覚まし時計に起こされるのだが、
今朝は珍しく、頭の中にアイデアが浮かび、ついつい起きてしまう。
4:45AM、アイデアをメモする。
その後、瞑想をしているうちに白々と外が明るくなってきた。
いつもの朝と違う。さらに爽快!

2008.8.26(火曜)
コミュニケーション、コミュニケーション、コミュニケーション
情報氾濫、情報過多の昨今だからといってコミュニケーションを控えてはならない。
コミュニケーションを控えるほどに、お互いが分からなくなる。
お互い忙しいから、今度会った時に…」などと考えていると、その伝えるべき熱自体がその時には冷めている。
常にタイムリーに。
求められるのはタイムリーな情報伝達。
そして、スマートな情報取捨。

2008.8.25(月曜)
潜在意識トレーニング3
潜在意識が働くには、中和が大事。
働いて疲れたら、休む。
休んでばかりでは余計に疲れてしまう。
休み疲れ。
右手右腕ばかりを使っていると右だけが発達する。
時々、左手左腕を使ってバランスをとる。中和する。
私などは、毎朝ギターを弾いている。
左手で弦を押さえ、右手で爪弾く。
これを、左右逆でやってみる。
ギターの首を右へ、胴を左へと持ち替える。
これだけで、天地が逆転したような刺激が内面に走る。
全く初心者、始めてギターを手にした状態にリセットされる。
これぞ、潜在意識を引き出す中和の妙なり。

2008.8.24(日曜)
潜在意識トレーニング2
小林正観さんが書かれた本をここ10年以上読ませて戴いています。
しかし、小林正観さんが潜在意識を研究されているとは知りませんでした。
今日、はじめてそれを認識することができました。
認識できていないことは、入ってこないんですね。
きくあ
競わない
比べない
争わない
槇原敬之 「世界に一つだけの花」とおなじ。

2008.8.23(土曜)
潜在意識トレーニング
「潜在意識トレーニング」という本を執筆なさったのは、山崎佳三郎先生。
大正6年生まれでいらっしゃるので、今年で91歳。
今日の東京オープンセミナーでは、ベージュのスーツにブルーのネクタイというお姿でご講義を戴きました。
とても小柄な印象でした。
しかし、お話がとても面白く、あははアハハと笑っているうちに午前の部も午後の部も過ぎてゆきました。
「この世はすでに不思議なことで満ちている、なぜ、それに気づかない?」という問いかけにアハハあははと笑いながらも、潜在意識の何たるかを少々つかみかけたような気になりました。
打てば響く、当意即妙、「あっつ!」そうだ拙者はもともとこういうことを追求していたのではないかと思い出した瞬間でもありました。
潜在意識にご興味のある方にはこの本をお薦めします。
潜在意識とは魔法。魔法とは潜在意識。

2008.8.22(金曜)
音楽は無意識、潜在意識に働きかける
中島みゆき 作詞・作曲 宙船(そらふね)
 その船は今どこにふらふらと浮かんでいるのか
 その船は今どこでぼろぼろで進んでいるのか
 流されまいと逆らいながら船は挑み、船は傷み
 すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
 
その船を漕いでゆけ、お前の手で漕いでゆけ
 お前が消えて喜ぶ者にお前のオールをまかせるな

  その船は自らを宙船と忘れているのか
 その船は舞いあがるその時を忘れているのか
 地平の果て水平の果てそこが船の離陸地点
 すべての港が灯りを消して黙り込んでも
 何の試験の時間なんだ
 何を裁く秤なんだ 
 何を狙って付き合うんだ 
 
何が船を動かすんだ
http://jp.youtube.com/watch?v=svdENpQHuHI

2008.8.21(木曜)
ビジネスはオリンピック同様、勝敗が明らかとなるゲーム
水泳でも陸上でも速い者が勝。
ビジネスも同じ。
目標に効率的にタイムリーに到達した会社や人が勝つ。
だから、勝ち組と負け組みが生まれるのではない。
だから、全員、全社が勝ち組になることができる。

2008.8.20(水曜)
待ってるだけでは、明るい扉は開かない
待ってるだけでは、可能性の扉は開かない。
はたらきかけてみよう。
語りかけてみよう。
すると、扉が開く。
もしも、開かなくとも、さらに良いインスピレーションが舞い降りる。
この世は捨てたもんじゃない。

2008.8.19(火曜)
扇風機の風が気持ちいい
本当の仕事は、求めなくともやって来る。
仕事から呼ばれる。
だから、お金になろうがなるまいが、
ありがたく働かせていただく。
それだけで、気持ちいい。

2008.8.18(月曜)
魂は磨いてないと、くすんでくる
年末大掃除でピカピカに磨いた窓ガラスが、いつのまにかくすんでくるように
綺麗に拭いた机の表面が、いつのまにかザラザラするように

2008.8.17(日曜)
「21世紀の国富論」の著者、原丈人さんと糸井重里さんの対談
今朝のテレビに原丈人さんが紹介されていた。
原丈人さんの生き方自体が面白い。
輝いている55歳。
さらに知りたくなり検索をかけたところ、対談サイトを発見。
一文一文が刺激的です。
http://www.1101.com/hara/index.html

2008.8.16(土曜)
あらゆる存在の本質は振動です
古代中国人は宇宙の本質がなんであるかを発見しました。
あらゆる存在の本質は振動です。
宇宙全体がそれを構成するひとつひとつの存在の音で奏でられている交響曲なのです。
それゆえ宇宙のリズムと意識的に共鳴できる者はもう、なにもしなくてもよいのです。
つまり『行動の否定=無為』を実践するわけですが、だからといって、実現しないものはなにもありません。
大昔、わが国の皇帝は、統治するのに巨大な軍隊も複雑な法律も必要としませんでした。
ここにあるような神聖な楽器を使うだけでよかったのです。
それで調和のある社会秩序を保っていました。
各人が自分の居るべき場所にいれば秩序が乱れることはありえませんから」
出典:竹西知恵子訳 「レヒーナ」 (上)

2008.8.15(金曜)
霊性の高い本に遭遇
8月12日に郷里、福島へ、本日15日、自宅に戻りました。
さて、この数日間、二冊の本に釘付けでした。
チベット体操の仲間から教えられた本です。
@鈴木美保子著 「宇宙心」
霊的な本、スピリチュアルな本というのは、日本人以外の外国人が書いたものが一流、
日本人の著作は二流三流という判断をしておりましたが、この本は違いました。
真実の真心の物語。
一部を抜粋しました。
インディゴ、クリスタルチルドレン
同じ頃、私のところにも世界中の子どもを通じていろいろなメッセージが届くようになっていました。その多くが、どうやらいわゆる、新しい時代の「色」であるインディゴブルー(濃紺)のオーラを持っているといわれる「インディゴチルドレン」たちのようです。彼らは宇宙の新しい意識に適合すべく生まれてきた「新種」ともいえます。いま生まれている子どもたちは九割以上がこのインディゴチルドレンだともいわれています。体は子どもでも、霊格がすでにかなり高く、深遠なる共存の知恵と優しい心を持っています。特殊な能力を持った子も多いのですが、それらは既存の価値体系にマイナスの影響を及ぽす「好ましからざるもの」として否認されていることが多いのです。そもそも魂の出自が違うのですが、親たちもこの新人類をどう扱っていいのか、手をこまねいているのが実情でしょう。良く出れば天才児となるのですが、保護者や教師に理解されないと極端な悪の方向に出てしまうこともあります。以前、アメリカで起こったコロンバン高校での射撃事件の犯人の少年も、どうやらインディゴのようです。道理で日本でも旧代の古い概念や枠組みに馴染まず、登校拒否や引きこもりをする子どもたちが増えているわけです。アメリカでは彼らの多くが古い枠組みではうまく機能できないために、ADD(集中力欠陥障害)とか多動児とかのレッテルを貼られ、リタリンなどの薬漬けにされています。

A竹西知恵子訳 「レヒーナ」 (上)
※抜粋1)
そして、まさにその修道院の内庭で、ウリエルのために村人たちが盛大な送別会を開いてくれたのである。みな大いに歌い、食べ、飲んだ。ぐでんぐでんに酔っぱらった客が帰るのをみて、厳格な禁酒生活者のウリエルは思わず露骨な嫌悪を口にしてしまった。すると温厚で風格のある老人が、「自然の万物は、その恵みをいかに賢明に適度に使うかによって、人間にとり毒にも薬にさともなる」と諭してくれた。ウリエルはこの言葉をマヤの上地で受けた最後の教えだと思った。
※抜粋2)
者師ツーは庭師として働くかたわら、刑務所にあるさまざまな楽器の手入れや、時を告げる鐘を鳴らす仕事もしていた。鐘の秘密がレヒーナに明かされたのは修行が始まって間もないころだ。「大変おそれいりますが、鍾を鳴らすのをお手伝いいただけますなら、これほど光栄なことはありません」
いつもの丁寧な口調でツー師が言った。
「もちろんですわ、先生」
ざっくばらんでユーモラスなリンポチェと長年一緒に暮らしていたレヒーナは、あまりにも礼儀正しいツー師の態度にまだ慣れず、どぎまぎした。
「そうしていただけるのでしたら、まず最初にここに保存されております鐘やその他の神聖な楽器全般について、それらが造られた目的をお知りになるほうがよろしいかと思います。古代中国人は宇宙の本質がなんであるかを発見しました。あらゆる存在の本質は振動です。宇宙全体がそれを構成するひとつひとつの存在の音で奏でられている交響曲なのです。それゆえ宇宙のリズムと意識的に共鳴できる者はもう、なにもしなくてもよいのです。つまり『行動の否定=無為』を実践するわけですが、だからといって、実現しないものはなにもありません。大昔、わが国の皇帝は、統治するのに巨大な軍隊も複雑な法律も必要としませんでした。ここにあるような神聖な楽器を使うだけでよかったのです。それで調和のある社会秩序を保っていました。各人が自分の居るべき場所にいれば秩序が乱れることはありえませんから」

この二冊を通じ、私の感性は別人のように磨き上げられました。
詳細はとても書ききれないので割愛しました。
ただし、ご質問はメールにていつでもどうぞ。
不審なメール以外は100%返信しています。
あらあら、私自身が一番不審かもね^^;

2008.8.11(月曜)
読書は楽しいか苦しいか
今は情報社会真っ只中であることを感じる。
視聴覚情報ばかりか活字情報が多産される。
@面白そうだとまずは図書館で借りる。
A図書館に無い本で面白そうなものがあると、月に2,3冊は買っている。
Bそこに定期購読の英文や日本の雑誌が来る。
Cときには、家の本棚をフト見返し、あっ!、これ、もう一回読み直してみようかな。
完全に自分の読書能力(スピード)を自分が吟選した活字情報が超越している。
こんな状況だから、いつも活字に急かされておりました。
だから、読書が趣味とか活字を楽しむとは思いもよらない。
しかし、、、、、、、、、、、今朝、不思議なことに、それほどせかされていない自分を感じた。
だから、日本語の専門書を楽しむことができた。
そして、英文の専門書の数行にひとつはある不明な英単語をチャント英和辞典で引く。
英和辞典で引くとは読書上とてつもない不効率な所業であるが、これが楽しいのである。
まさに、2008.7.30(水曜)に書いたせいてはことをしそんじる(急いてはことを仕損じる)を思い出した。
読書が趣味とか読書が楽しいという人々の心境が理解できたような気がした。

2008.8.10(日曜)
修行とは
修行とは、自分のこころを喜びだけで満たすこと。
不平不満、怒り、恐れ心配が一切無い状態まで、
心を磨き上げること。
水晶のように。

2008.8.9(土曜)
テレパシー
私は携帯を持っていない。
しかし、待ちあわせ場所で相手と遭遇できなかったことは一度も無い。
ところが、昨晩、夕刻6時待ち合わせの友人が現れない!!!
そういえば、家を出るときに電話番号を含んだ手帳から
「私を持っていけ」とのかすかなメッセージを何度か受けていた。
しかし、小さな手帳ひとつでも荷物だなと判断し、結局、このような事態に遭遇。
約束の6時を10分過ぎた頃、その手帳にある電話番号を教えてもらうために自宅に電話。
誰も出ない。
その日のその時間帯は家族全員が出払っていた。
約束の6時を20分過ぎた頃に、もう一度自宅に電話。
誰も出ない。
約束の6時を30分過ぎた頃、「これ以上、現れない友人を待ってもしょうがない」と判断し、帰りの電車に乗る。
時間とともにその待ちあわせ場所が遠ざかるが、その瞬間、瞬間に、いま友人が現れたのではないかと思う。
その雑念をふり払って瞑想状態に入ろうと15分くらい電車に乗った頃、ふと想念が浮かんだ。
「このまま電車で帰って、さらに駅から10分歩き、家で手帳を見るのも癪。ここで電車を降りて電話してみようか。」
この想念に従い途中下車をする。
駅構内に電話機を発見できない。
どうも、構内に公衆電話は無さそうだ。
一旦外へ出るとお金が掛かるが、時間がかかって後で後悔するよりはと、一旦外へ出る。
始めてと途中下車なので、どこに電話があるか、電話を探して数分、4台並んだ電話ボックスを発見。
自宅に電話すると上の娘が出てくれた。
手帳の場所を伝え、友人の電話番号を聞く。
即刻、友人の携帯に電話したのが6時50分。
なんと、その友人は待ちあわせ場所に6時45分に到着したとのこと。
私は友人のテレパシー、心の叫びをキャッチしたのである。
そして、7時10分、その予定の場所で遭遇とあいなりました^^。
ここで想起したのは、「転校生は宇宙人」by 爆風スランプ
「NHKみんなのうた」ですね。っても20年前ぐらいですか。意外とこの曲好きな人は多いんでないかと思います。
http://jp.youtube.com/watch?v=tMoHciiCniA

アニメ 坂口忠彦
作曲  ファンキー末吉
作詞  サンプラザ中野

2008.8.8(金曜)
既存の「パラダイム、思い込み」を諦めると不思議なことが起こりだす
既存のパラダイム、思い込みを諦めると、
不思議なことが起こりだす。
素敵なこと。

2008.8.7(木曜)
人はなぜ生きるのか、なぜ生かされているのか
気づくため。
自分の「分」に気づくため。
そして…

2008.8.6(水曜)
分を知る、分をわきまえる
分を知る、分をわきまえるという言葉を思い出しただけで、気持ちが軽くなった。
ついつい、夢、希望、目標の想念が活性化すると、
現象的現実とのハザマにストレス(歪み)が生まれ快適ではない。
はっきり言って不快である。
この不快状態を数日続けていたら、フト、「分を知る、分をわきまえる」という言葉を思い出した。
おかげさまで、気持ちが軽くなった。
「分」とは、今流に言えばポジショニングかな?
また、「分」に関する素晴らしい文章も発見。
宇宙は問うばかりでなく常に答えも示唆してくれている^^
いま、思い出した。拙者学生時代にたれたたわごとに対して母方の祖父、菅野 誠じいちゃんが言った言葉が「人には分相応というものがある」だった。
http://www.geocities.jp/tatsu_co/hint/13.html

2008.8.5(火曜)
宇宙からの問い
一年続けられるかな?
一年待てるかな?
数字として、現象として結果が出るまでには、時間が掛かる。
その発想と努力を1年続けられるかな?
結果が出るまで待てるかな?

2008.8.4(月曜)
最大の経営資源は人
社長の皆様! 人材育成投資をしていますか?
社員の皆様! 自己投資をしていますか?
無尽蔵な宝、可能性が眠っています。
掘ったが勝ち。
ここ掘れワンワン。

2008.8.3(日曜)
宇宙のファンタジー, EARTH, WIND & FIRE
Every man has a place,
in his heart there's a space,
and the world can't erase his fantasies--
Take a ride in the sky, on our ship fantasii--
all your dreams will come true, right away

どんなひとにも居場所がある
誰の心にも宇宙がある
そのファンタジーはこの世界でさえ 拭うことはできない
僕らの宇宙船ファンタサイ号に乗って大いなる空へ旅立とう
そうすれば じきに君の夢は現実のものになる
http://jp.youtube.com/watch?v=lf3loEhV0ZU&feature=related

2008.8.2(土曜)
ハンディがあるからこそ
世界新記録を樹立できた

1949年の全米選手権、400mと1500m自由形で世界新記録を樹立して勝ち、「フジヤマのトビウオ」と呼ばれた古橋 廣之進。
しかし、このとき既に左手中指の第一関節から先を失っていた。
戦争中の勤労動員の際、高射砲弾のネジ切りをしている時、歯車に左手を挟まれたそうだ。
その時から、「ハンディキャップがあるから他人よりも努力しなければいけない」と意識し始めたとのこと。
「もし指が揃っていたら、惰性で漫然と泳いでいたかもしれません。」
出典:日経ビジネス8月4日号

2008.8.1(金曜)
人は、ひとりひとり違った能力を持っている
カタツムリのようにゆっくりな人。
チーターのように俊敏な人。
思考においても、
ジックリと深く考える人。
その場の状況を読んで即座に判断する人。
すなわち、人は、ひとりひとり違った能力を持っている。
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さて、どちらが優秀なのか?
どちらが勝ち組なのか?
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この世に優劣は無い。
勝ち負けも無い。
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各自に、その違い(能力)に応じた役割が与えられる。
追い求めなくとも、自然に。
以上、チベット体操の達人 の言葉から、勝手に私が結論づけたことです。