毎日の気づき・発見抄    Daily insight

2008.9.30(火曜)
変革期は価値観が、せめぎあう
せめぎあう
鬩ぎ合う
互いに責めうらんで争う
変革期は、価値観が鬩ぎ合う。

2008.9.29(月曜)
ダンシング、踊ることが大事
肉体的にであれ、精神的にであれ踊ることが大事。
踊っていると、学習も成長も促進される。

2008.9.28(日曜)
ヴォイトレ(声楽)の成果を10月5日(日)発表させていただきます。
今日は、発見ではなく、ご報告とご連絡です。
ヴォイストレーニングを2007年5月から始めました。
来週10月5日(日)、合同発表会が開催されます。
私は、カーロミオベンとサンタルチアを歌唱させていただきます。
場所は、パルテノン多摩、小ホール。
入場無料です。
詳細を添付します。

2008.9.27(土曜)
暗いニュースばかり
明るいニュースはないのかな?
それぞれに明るいニュースはある。
それでも、全体で見ると暗い。
これは、日本人が「当事者意識を失った」からではないかと思えます。
全てが他人事。
国が何とかしてくれる。
会社が何とかしてくれる。
親が何とかしてくれる。
子供が何とかしてくれる。
お互いにどこかに誰かにその責任を回避している。
だから、世の中がどんどん暗くなる。
全員が怠けている。
全員が精神的に堕落している。
でも、ゴミを拾う心があれば世の中はどんどん明るくなる。
ゴミを捨てる心ではなく、ゴミを拾う心。
180度違う。

2008.9.26(金曜)
いっぱい、いっぱい
いっぱいいっぱいだと余裕がない。
余裕がないと
顕在意識ばかりで頑張ってしまう。
すると、決して良い結果にはつながらない。
なぜなら、潜在意識が働いてくれていないから。

2008.9.25(木曜)
書くことが無い
毎日、頭ではなく、体から湧き出る勢いで書いています。
今日は、なぜかその勢いが出てこない。
無理に頭で偽造してもしょうがないので、今日はこの状態そのままのご報告で失礼します。

2008.9.24(水曜)
怒ったら負け
怒ったら負け。
その本を読んでいるときには「ああそうだね」と自然に同調、共感できるところ。
しかし、怒りの局面になると、
そんな記憶など、どこかに消し飛んでいる。
怒りのエネルギーは凄い。
そして、逆方向。
そこで、学ぶ。
確かに、怒らないほうがいい。

2008.9.23(火曜)
かしわで(柏手)を打つとは
かしわでとは、子供のころから聞いた言葉。
柏手を打つと気持ちがいい。
背筋がピンとする。
これぞ、おまじない。
やってごらん。
まず、両手を合わせる。合掌する。
次に、両手を左右に開く。1メートル前後。
なぜなら、1メートル前後が一番いい音がするから。
そして、手を打ち合わせ良い音を出す。
良い音でしょ?
なぜ、音を出すのか。
邪気を祓うため、神々に感謝を伝えるため。。

2008.9.22(月曜)
精神と肉体
精神は上向する。
肉体は下降する。
精神は、自らを高めたいと、上に向かっていることが分かる。
肉体は、食欲、性欲、睡眠欲、その他の欲にみるように下降傾向をもっていることが分かる。
精神の方向性と肉体の方向性は180度違う。

2008.9.21(日曜)
アレキサンダーテクニーク
今日は男女の縁をとりもつ大役で電車で移動中、
【音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング】を読む。
その根本思想は気功にも似ている。
しかし、こちらは人間の骨格や関節や筋肉を図で解説している。
西洋的。

2008.9.20(土曜)
心は響く。ギターのように。共鳴する。
昨晩は遅くまで呑んだので、今朝はつらい。
はぁあーっつ。
でも、今朝はPTAの部会の日。
「PTAの委員になどならなきゃ良かった」と思う。
酔いの残った体を学校まで運ぶ。
心も体も沈んでいる。
学校に着き、
今日の議題を板書する。
きっかり定時の着席者が少ないので、今日は出席率が低いかなと危惧していると、
5分以内には、ほとんど全員が現れた。
そして、議論は白熱する。
色んな意見が出る。
気がつけば、とても、充実した爽快な時間。
全員が真摯に子供の成長を願っているから。
その心が響きあう。
ギターのように。
共鳴する。
素晴らしい。

2008.9.19(金曜)
現実の姿は秒分変化
この世の形はドンドン変わる。
なぜならば、その姿、形とは、自分の頭の中にある主観的イメージだから。
昨日の友は今日の敵。
昨日の敵は今日の友。
そして、そのイメージどおりに現実が展開してゆく。
ときとして、そのイメージが覆されるときがある。
それが、気づき、学びのtimingoooo!

2008.9.18(木曜)
アルジャジーラは世界で一番中立なメディアかもしれない
2001年の9.11同時多発テロで、アルカイダの声明を報道し、一躍有名になったアルジャジーラ。
この放送局を支えているのはカタール国家。
独裁国家ではあるが、武田信玄のように、父親の政治のあり方を拒否し、不在中にクーデターを起こした。
簡単に言えば、今のカタール国家のトップは、武田信玄のようなものだ。
位置的には独裁者と定義されるが、実際は民衆・国家・全てのことを考えているように思える。
http://english.aljazeera.net/

2008.9.17(水曜)
壊れた放置自転車は、既に撤去されていました。 市役所は、対応がはやい。
今朝、散歩すると、既に、その自転車は撤去されていました。
この速さに驚きです。
24時間以内。
もしかすると、12時間以内だったかもしれません。
感謝感激です。
ただし、連絡しないと動いてくれません。
連絡は市民の義務と権利でしょうか。
いずれにしろ、市役所のイメージ(私の頭の中の)が大きく変わりました。

2008.9.16(火曜)
市役所に電話してみました 壊れた放置自転車は撤去されます
私は毎朝散歩しますが、その散歩道に、ここ2,3ヶ月、前輪の取れた青い自転車が放置されていました。
いつまでも見て見ぬふりは不快なので、思い切って市役所に電話。
即刻、該当する部局に電話が回されます。
まず、自分の住所、次にその場所を訊かれます。
その場所がなかなか特定できないらしく、ペラペラと地図をめくる音が受話器越しに。
10分ほど時間は掛かりましたが、自転車は撤去されることとなりました。
市役所のお仕事ってこういうことなんだなと始めて知りました。
そして、市役所の全体構造が知りたくなりました。

2008.9.15(月曜)
あの和田中の校長は、またもリクルート出身
都内の公立中で初めて民間出身を校長に採用した杉並区立和田中。
このこと自体が当時ニュースに。
そして、公立中の校長でも、ここまで変革可能ということを示して戴きました。
しかし、その後継ぎが、またもリクルート出身者。
あらら、という感じです。
半年過ぎて気がつきました。
しかし、気づきに遅いも早いもない。
気づいたときが、自分のベストタイミング。

2008.9.14(日曜)
自己管理と自己経営の違い
目先のことで精一杯だと、ストレッチ(潜在意識)がはたらかない。
今、目の前を通り過ぎつつある新しさに、食いつくことができない。
だから、時代に遅れる。
一方、準備万端だと、その刹那の、新しさをとりこむことができる。
自分固有の能力をレバレッジするテコ(パートナー)と遭遇できる。
だから、時代に先んじる。

2008.9.13(土曜)
タイムセンスと判断モード
サービス業の人は判断が速い。
これぞ、企業風土。
サービス業は対応すべきお客さんが目の前にいるから。
一方、サービス業でありながら、遅いところは、市町村、都道府県、国といった公共サービス業、公務員業かなと思っていた。
しかし、「街灯が消えている。公園のトイレが汚い。路上に壊れた自転車が放置されている等。
これを市役所に電話したら、すぐに対応してもらえる。市役所も随分と変わりましたよ」ということを聞きました。
しかも、感じのいい応対だったとのこと。
今度、市役所に電話してみます。その場所をどう伝えるかが面倒ですが、何とかやってみます。

2008.9.12(金曜)
今の若者はコミュニケーションに長けている
自分では伸び放題の髪の毛を管理できないので、一月か一月半に一度、床屋さんに行きます。
私の父親などは月に二度ほどいていたそうですが。
いずれ、行くと、とても爽快。邪気が祓われ、新しい自分が生まれます。
そして、床屋さんの技術や道具、そして、その床屋さん個人にも感謝の念がわきます。
さて、文書作成から編集に関しては、私自身が得意、専門と思い込んでおりましたが、どうもさふではないということを思い知りました。
今の若い人は結構書けるのです。
結構どころか、とても上手。
限られた時間の中で、私の混沌とした原稿から、方向性を見抜き、余計なものは省き、的確な表現をしていきます。
今の若者はコミュニケーション世代だということを、改めて、いや、始めて、認識しました。
素晴らしい!

2008.9.11(木曜)
脳は結構いいかげん
何か聞き覚えのある音が聞こえた。
これは、私のサイトの音?
しかし、自分のサイトをまだ開いていない。
すなわち、似たような音を聞くと、
いつものものだと勘違いしてしまう脳。

2008.9.10(水曜)
この世は響きあっている
自分の心の状態が、そのまま現象をひきつける。
心が曇っていると、いやなことが起こるでしょ。
心が晴れてると、いいことが起こるでしょ。
そのくらい、こころの発信力は強い。
そして、その波長、波動、振動数にあった現象は起こる。
前向きな心には、前向きな現象。
有り難う御座います。

2008.9.9(火曜)
自意識を切り潜在意識に任せる時間
「自分の運を自分で管理しろ。さもないと、誰かに管理されるぞ。」
これは、GEを最悪の会社から最高の会社へとの変革を導いたジャックウエルチの言葉。
私が会社の社員という立場を離れ、フリーになったのが12年前。
その当時は、この言葉を「自分で自分をビシビシ厳しく管理しよう。人間はもともと怠け者だからな。」と解釈していた。
今朝、ふと思った。ビシビシばかりでは続かない。
時には思いっきり怠けてもいいんじゃないか。
怠けるは表現が不適切かな、日常のギチギチした計画を越えてのんびりする時間。
今朝は思い切って床屋さんへ行った。
そして、ここに書いたようなことを思った。
自分を管理するということは、
ギチギチ追い詰めることばかりではなく
時折、ゆったりとさせる。
飴と鞭、といってはおかしいが、自分で自分を管理する、経営するとはこういうことかなと思えた。
自己管理より自己経営という表現のほうが適切か。
いずれ、自意識にゆとりがあるほどに、潜在意識が働きやすいということ。

2008.9.8(月曜)
左首筋が痛い
朝から左首筋から肩甲骨にかけて痛みがある。
自意識過剰だったのだろうか。
待ち人は少々遅れるし、その後の宴席でもついてない。
これは、「頭中心。あんた、潜在意識を忘れてるよ」っていうメッセージ。

2008.9.7(日曜)
Imagination, inspiration, idea
原稿書きも、私の仕事。
ちゃちゃっと短時間で済ませたいのだけれど、
どうしても、自分を誤魔化したくない。
すると、時間は掛かるが、想像力がゆっくりと働き出します。
数日どころか、年内一杯かかっても良いや!!!と腹をくくります。
するとそこに、インスピレーションやアイデアが随行しています。
誰にもこの力が備わっていると思えます。
あとは、それを落ち着いて使ってるか、自分を誤魔化して使えていないか。

2008.9.6(土曜)
【縁】 , Connection
人と人を結ぶ、人力を超えた不思議な力。巡り合わせ。
誰にとっても常に最高の縁が与えられている。
有り難う御座います。
気がつけば、全てが、周りから啓発されたkとばかり。

2008.9.5(金曜)
あきらめた大人より、子供のほうがずっとおとな
あきらめた若者や大人より、子供のほうがずっとおとなだったりする。
精神がふらついてはいけない。
子供は純真でふらつきがない。
だから、強い。
そして、自然。
ところがどっこい、大人だって濁りを取って、純真に変われるんよ!

2008.9.4(木曜)
過去を未来に向けて活かしてこそ、成功への道を進むことができる
私が目指してきたことは、現在を理解し、そこから未来を見ることである。
そのために過去を知ることである。
なぜなら、国にせよ、企業や大学などの組織にせよ、
自らの過去を未来に向けて活かしてこそ、成功への道を進むことができるからである。
ドラッカー。

2008.9.3(水曜)
自分の一分一秒に命を込める爽快さ
あなたの一分一秒に命を込めていますか?
命とは前向きなもの。
命とは積極的なもの。
そこに、どれだけ儲かるか、どれだけ時間が掛かるかとは一切関係のない不思議な空間が生まれる。

2008.9.2(火曜)
五年続けたら何でも成就する
一年二年では分からないけれど、五年続けたら何でも成就する。
石の上にも三年。
皆自分の発想を信じ切れないんだな。
有り難う御座います。

2008.9.1(月曜)
セシリア組
学習や記憶の遥かかなた、福島県平市(現いわき市)の幼稚園時代が浮かんできた。
そのときの組の名前は、セシリア組。
私はキリスト教徒ではないが、紙芝居のタイタニック号を、いまだに強烈におぼえている。
始めて「セシリア」で検索してみた。
キリスト教の聖人。カトリック教会においては音楽家と盲人の守護聖人とされる。記念日は11月22日。
だからかな、私はいつも11分にふと時計を見てしまうのです。
いや、逆です。正確には、フト時計を見ると11時11分。