毎日の気づき・発見抄          

2008.10.31(金曜)
ダイヤモンドカルテル
カルテルとは、談合。

史上最強のカルテルは、デビアスのダイヤモンド独占システムだった。
価格が下落しないように採掘量を調整する。
こんなことが出来たのは競合がいなかった2004まで。
「婚約指輪は給料の三カ月分」との映画館でのコマーシャルはデビアスとのこと。

2008.10.30(木曜)
出し切る
出し切ると気持ちがいい。
出し惜しみをすると気持ちが悪い。
出し切ると良いことが起る。
出し切るほどに成長する。
出し切るといってもお金ではない。
力や知恵や情報。

2008.10.29(水曜)
りんごのワックス
りんごのおいしい季節。
特にジョナゴールドが甘くて酸っぱくておいしい。
ところで、気になるのがりんごの表面をワックスでピカピカに磨いてあること。
なぜ磨くのだろうと調べてみると、磨いてはいなかった。
以下引用です。
国産りんごにワックス処理は行われません。
ベタベタの正体はりんご自身が作り出した[ロウ物質]です。
りんごが熟すにつれ、果肉中にリノール酸やオレイン酸が増加し、皮に含まれる物質を溶かして油を塗ったような状態になります。
特につがるやジョナゴールドは、熟度が高い程ベタベタしてきます。
リノール酸は成人病予防でも注目されています。
りんごの栄養は皮のすぐ内側にあるので、汚れを落とす程度に水洗いし、皮ごと食べると良いでしょう。


2008.10.28(火曜)
休肝肝心
全く呑まない日を週に二日連続で。
一日だけでは不十分。


2008.10.27(月曜)
毎日が勉強
ここまでできたらはい終わりということはない。
どこまで行っても改善の余地がある。
勉強に終わりは無い。


2008.10.26(日曜)
肝臓が疲れると全身が疲れる
肝臓をいたわろう



2008.10.28(火曜)
休肝日が肝心
全く呑まない日を週に二日連続で。
一日だけでは不十分。


2008.10.27(月曜)
毎日が勉強
ここまでできたらはい終わりということはない。
どこまで行っても改善の余地がある。
勉強に終わりは無い。


2008.10.26(日曜)
肝臓が疲れると全身が疲れる
肝臓をいたわろう

2008.10.25(土曜)
酒は体を疲れさせる
昨日の飲酒量は350ミリの缶ビールを4本。
たったこれだけでも、昼食後、眠たくなり昼寝を2時間。
夜は早めに寝たにもかかわらず、今朝起きたら5時半。
そして眠い。
いつもは、4時台に自然に目が覚めるのに。
酒は肝臓を疲れさせる。
酒が肝臓の細胞組織を破壊している感じがする。

2008.10.24(金曜)
断酒の反動
今日は思いっきり呑んでます。
今までフレームを複数使っていたホームページをひとつのフレームに単純化しました。
今までは、自分で自分が忙しいと思い込んでいて、なおかつ、ホムペの土台の構造などはずっと放置状態でした。
昨日の坂道ダッシュまでいったからだの力でしょうか、早朝読書の後、5時半ぐらいから押入れからホムペソフトの箱を取り出し、
格闘開始。10時半、大体思うような状態に仕上がりました。
その影響で、今朝はチベット体操もせず、青汁も飲まず、ビールを飲んでます。
今日の新たな発見、気づきは、
誰もが他人とは違う能力をもっている。
誰にも無限の可能性がある。
なんでもできる!

2008.10.23(木曜)
断酒の効用
断酒、一週間、続行中です。
朝の散歩時に、自然に体が坂道ダッシュを始めます。

2008.10.22(水曜)
いきものがかり
本厚木駅前、路上ライブからのし上がってきた3人組のバンド名。
Happy Smile Again
そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいられるかな
神様は今 未来のページを めくりかけてちょっと
意地悪しているんだ…なんてスネてみる
だめだよ あたしは あきらめないよ
http://www.ikimonogakari.com/

http://jp.youtube.com/watch?v=QGWTBHp61uY

2008.10.21(火曜)
右肩が左に比べてがくんと下に下がっている
お風呂上りに鏡の前で見ると、右肩が下がっている。
学生時代にボートを漕いだ影響だと思い込んでいた。
ところが、「
肝臓が疲れている方の典型的な姿勢は、右肩が左に比べてがくんと下に下がっています。」という記述を発見。
そういえば、10年間一日も休肝日を設けなかった。
肝臓はかなり疲れているに違いない。
肝臓を、あなたを元気にする『肝臓と整体の情報館』

2008.10.20(月曜)
その一分一秒に心を込める
一分一秒をおろそかにしない。
仕事であれ遊びであれ、その一分一秒に心が込められているなら、それだけでハッピー。

2008.10.19(日曜)
たましいって勝手に成長する
悟りを開くために、何か特別なことをする必要はない。
まず、四つの門を開けるだけ。
第一の門を開けるには、「困ることは起らない」と認識すること。
第二の門をあけるには、出し惜しみをしないこと。
第三の門を開けるには、徳をつむこと。
第四の門をあけるには、たましい力で勝負しようと思うこと。
出典:斎藤 一人 (著)  変な人が書いた人生が100倍楽しく笑える話 (単行本)

2008.10.18(土曜)
断酒の効用
断酒、三日間、続行中です。
今朝は、4時前に目が覚めてしまいました。
爽快な目覚めでした。

2008.10.17(金曜)
断酒の効用
二日間、断酒しました。
わずか二日間とはいえ、ビールもウイスキーも一滴も口にしませんでした。
今朝、気づいたのですが、体が軽いのです。
体が軽いと、心も軽い。
軽快、爽快、ルン、ルン、ルン♪

2008.10.16(木曜)
クラウド・コンピューティング
米国グーグルのCEO エリック・シュミット(Eric Schmidt)は、英エコノミスト誌の特別号「The World In 2007」(2006年11月発行)に「Don’t bet against the Internet.」という一文を寄せ、「われわれはクラウドコンピューティングの時代の中にいる。(中略)このネットワークは真にコンピュータとなるだろう」と述べている。

クラウド・コンピューティングとは,インターネットの先にあるサーバーに処理をしてもらうシステム形態を指す言葉である。ユーザーが何らかの作業を行うときに,自分の目の前にあるパソコンや会社のネットワーク上にあるサーバーではなく,インターネット上のサーバーを利用して処理してもらう。

2008.10.15(水曜)
一日一善
電車の座席。
並んで座れないので、一人が座り一人が立つ二人組みがいた。
私は席を譲ったのではなく、ただ、その一人の肩をたたき、隣へと移動した。
二人組みは喜んだ。

2008.10.14(火曜)
健康第一
旅先のワークショプで痛感しました。
健康最高!
金、頭の良さ、センスの良さ、美貌、色々あるけど、自分で自分の健康を維持することができなければ、その他は宝の持ち腐れ。
なんぼ、金があろうと、健康が無ければ、その金を味わえない。生かせない。
余計なことかもしれませんが、健康維持や健康回復のためにチベット体操は効果絶大です。
私は、瞑想、気功、チベット体操を体験しましたが、今でも続いているのはチベット体操だけ。
でも、瞑想、気功から多くを学び、その学びが常に生かされていることは言うまでもありません。
皆がもっと元気に健康になればいいなと、お盆には郷里福島の親類縁者に解説冊子を数冊もっていきましたが、
どうも、誰も続いていない様子(ワークショップの帰りに福島で途中下車し確認しました^^)
とても良い体操(短時間、お金が掛からない、効果は絶大)なのに。
やっぱり、お兄さんやお姉さんを直接見てみないと分からないんだな…と嬉しいような悲しいような不思議な気分になりました。
楽しみが増えました。
今の世は、余りにも不健康。
技術的には進んでいるが、精神的には病んでいる。
チベット体操体験講座の受講をお薦めします。

2008.10.13(月曜)
自己変革ワークショップ at 安比高原
安比(あっぴ)高原は、岩手県の北部、自然豊かな場所でした。
盛岡から安比高原まで、のどかなローカル線で移動します。
進めば進むほど、自然の豊かさが増してゆきます。
そして、安比高原駅に到着。
無人駅。
自然、静寂。
ここから送迎バスで10分程度の会場で、自己変革ワークショップ一泊コースを実施しました。
初日は、自分の思うようなサプライズポイントまで導けていない^^; と感じ、5時で終わる予定を若干延長。
その後、楽しい夕食。お酒はビールの乾杯から熱々の紹興酒まで。
二次会は、参加者14名が、全員、深夜12時近くまで。
さて、拙者は十分呑んでる、風呂は翌朝、早々寝床へ。
しかし、ぐっすり就寝の早朝3時、頭の中が騒がしい。
睡眠中に、脳が、勝手に、自動的に整理してくれてたんですね ^^。
これは、ボンクラの私だけじゃない。皆、そういう脳味噌を持ってる^^。
その発想を書き留めようと、勇気を振り絞ると^^; 、枕元にホテル備え付けのメモ帳とボールペンが。
こりゃ、ありがたい!
遠慮なく、かつ、ありがたく、その筆記具を使用。
翌朝冒頭、「前日のおさらい」として、そのメモをそのままお伝えしました。
二日目のワークのポイントがそこにあると思えたからです。
そして、二日目は、時間延長どころか、時間を余して終えることができました。
ワークショップはいつも真剣勝負です。

2008.10.9(木曜)
誰もがが最高!全員がスター ☆〜
優等生や劣等生という言葉がある。
この言葉は、一人の人間の本質と全体を判断した言葉ではない。
学校という尺度で計った場合の優劣を示しているに過ぎない。
この優劣測定から何の問題も生まれはしない。
また、その科目はできなかったと本人や家族が解釈することから何の問題も生まれはしない。
事実そうなのだから。
これは、事実であり現実だ。
問題は、通知表の優劣がそのまま自分の本質の優劣だと本人が受けとめる(誤解、錯覚)ことから生まれる。
誰しも、違う能力をもっている。
だから、違う役割がある。

2008.10.8(水曜)
多摩太鼓
小中学生の意気の良い音が聞こえてきたので思わず撮影。

音声動画

2008.10.7(火曜)
うまいラーメン、吉祥寺 ホープ軒
呑兵衛なので、ラーメンが来るまでのほんの数分、いつもはビールをたのむのですが、何とこのラーメン屋にはビールがない。
ビールが無いばかりか、ラーメンのチョイスも無い。塩とか醤油とか、豚骨とか、一切関係ない。ノーチョイス。
ただただ、そのラーメンだけがあるのです。
徹底しています。
懇友と話しているうちにそのラーメンが出てきました。
まいう〜^^!
店員、全員、気が入っている。
既に、外には行列が。
http://www8.plala.or.jp/saboribeya/b_b/kotteri_histry.htm

2008.10.6(月曜)
ホールのちから
歌わせていただいたホールは、パルテノン多摩の小ホール。
小ぶりなホールですが、音が良く響きます。


2008.10.5(日曜)
はじめてホールで歌います
昨年5月からヴォイストレーニングに通い始めました。
きょうは、その合同発表会。
初心者、初級者として、十分にホールとステージを体験してきます。
曲目は、イタリア古典歌曲、Caro mio ben
ナポリ民謡、サンタルチアの2曲。

2008.10.4(土曜)
情報は氾濫、取捨選択はセンス
雑誌メディア上の情報をバックリと分析してみる。
何かを、売らんがための情報が大半だ。
良く見てみて。読んでみて。
そのメッセージ、論文の背後にはその利益団体がいる。
ちゃんと、明示してある。
まあ、昔の組合活動みたいなものなのだけれど。
団体エゴな情報もあれば、そうでない情報もある。
だから、氾濫する情報を取捨選択するセンスが大事。

2008.10.3(金曜)
秋の穴追い
空気が凛としてきて、すっかり秋らしくなりました。
今年も穴追いのシーズンがやってきたなぁ〜。と、嬉しくなります。
穴追いというのは、整体の心身調整技術で、頭部の穴に感じる場所からずーっと溝をたどるようにして、ただただ指で追いかけていくというとてもシンプルな方法です。
なんで嬉しいかというと、この時期に穴追いをしていると、心が軽くなり、感覚が磨かれ、体が整い、次の季節や、次の年になると、確実に体が進歩していることがわかるからです。
穴追いで体が大きく変わる時期は、今ごろの涼しい風が吹き始めた頃から、本格的な寒さを迎える以前までのシーズンで、今年は、9/13の禅密・美山合宿から穴追いをスタートしました。
今週末の10/5(日)は東京で、そして、11月初旬に関西で穴追いの講座をする予定で、関西版は詳細が決まり次第またお知らせします。
東京講座は今日現在であと3名定員枠があります。お近くのかた、いらっしゃいませんか。
出典:NPO法人気功協会メルマ!

2008.10.2(木曜)
損得と尊徳
いままでなれ親しんだ、損得の発想。
「それが、自分にとって損か得か」という思考パターン。
一方、損得とは全く関係のない新基軸、尊徳の発想。
「それが、尊いことか、徳のあることか」という思考パターン。
損得パターンにいると、自分の世界が縮小する。
尊徳パターンにいると、誰かが応援してくれる。

2008.10.1(水曜)
私たちは、学習と成長の時代、真っ只中にいる
みんなの願いはもっと成長すること。
食欲性欲もさることながら、成長欲の時代。
一方、その成長を助けるいろんなサービスが生まれてきている。
そのサービスのなかで経営コンサルティングなどは最も古い部類。
常識を超えた色んなサービスが生まれてきている。
そして、それぞれにファンや支持者や学習者が集まっている。
とてもマルチな時代。
整理しようと思えば、このサービスはこの流派、系統だねと単純化できるのでしょうが、
どうも、その本流よりも、その支流がものすごい勢いで発展しているように感じる。
健康法、若返り法、成功法、・・・
さて、昨晩から今朝にかけて面白いなともっている本は、タッチ! 健康法 (単行本(ソフトカバー))
石丸 賢一 (著)