毎日のことば抄

2008.12.29(月曜)
情報の値段

情報社会と言われて、50年近く経つ。
誰しも物ではなく、その物に込められた情報に価値があることを知っている。

イギリス経済を再建したサッチャー首相に講演をたのみ、
講演費として500万円払った自治体が糾弾されていた。

さて、情報にいくらの値段をつけるべきか。
高いものほど情報レベルが高いかとなると、これは別問題。
情報レベルが高いほど、金は掛からない。

2008.12.28(日曜)
昨日は二日酔いで死んでいた

26日に三和総合研究所時代の仲間と一献傾けた。
夕方の5時から11時まで、6時間飲み続けた計算になる。
朝起きるともう7時。
日課のチベット体操とギターの練習はなし。
気力も体力も無い。
死んでるも同然。

まずは、肝臓を休ませよう。
掃除だけはする。
朝の買い物も近場で済ませる。
二日酔いにはトマトジュースかなとこれも買う。

南側の日向でボーっとする。
テレビをつける。
テレビはぼーっとするのを助けてくれる。
さすがに一滴も飲まず。

今朝は5時に起床。
気力体力が回復してきた。
生命って素晴らしい!

2008.12.26(金曜)
今、いま、NOW

今日で52歳。
でも、正直、つまらない。
過去と同じように将来も展開するマンネリに陥っている。
これは、危ない。
精神的に危機的状況。

ふと、インスピレーションが与えられた。
「今を味わってますか?」

コンサルタントとして、未来未来未来ばかり
そして、過去、過去、過去ばかりを考えてきた。

今を考えていない。
今を味わっていない。

http://bunbun.boo.jp/okera/aaoo/ima_imaima.htm

http://www.peterrussell.com/Now.php

2008.12.25(木曜)
人生は、映画と同じ。
人生は、映画と同じ。
ハッピーな映画を選べばハッピーな人生が、
不幸な映画を選べば不幸な人生が展開される。
選ぶのは自分自身。
毎分毎秒。

2008.12.24(水曜)
インディゴ、クリスタルチルドレン
同じ頃、私のところにも世界中の子どもを通じていろいろなメッセージが届くようになっていました。その多くが、どうやらいわゆる、新しい時代の「色」であるインディゴブルー(濃紺)のオーラを持っているといわれる「インディゴチルドレン」たちのようです。彼らは宇宙の新しい意識に適合すべく生まれてきた「新種」ともいえます。

いま生まれている子どもたちは九割以上がこのインディゴチルドレンだともいわれています。

体は子どもでも、霊格がすでにかなり高く、深遠なる共存の知恵と優しい心を持っています。

特殊な能力を持った子も多いのですが、それらは既存の価値体系にマイナスの影響を及ぼす「好ましからざるもの」として否認されていることが多いのです。

そもそも魂の出自が違うのですが、親たちもこの新人類をどう扱っていいのか、手をこまねいているのが実情でしょう。

良く出れば天才児となるのですが、保護者や教師に理解されないと極端な悪の方向に出てしまうこともあります。

以前、アメリカで起こったコロンバン高校での射撃事件の犯人の少年も、どうやらインディゴのようです。

道理で日本でも旧代の古い概念や枠組みに馴染まず、登校拒否や引きこもりをする子どもたちが増えているわけです。アメリカでは彼らの多くが古い枠組みではうまく機能できないために、ADD(集中力欠陥障害)とか多動児とかのレッテルを貼られ、リタリンなどの薬漬けにされています。

出典:書籍「宇宙心」

2008.12.23(火曜)
ボルネオ島のサル
ボルネオ島では、サルが農作物を荒らすのでサルを捕まえる。
その方法が面白い。
やしの実に猿の手が入るほどの小さな穴をあける。
そして、その中に米を入れる。
やしのみは、動かないものにつなげておく。
サルは米を食べようと思い、その穴から手を入れ、米をつかむ。
米をつかむと穴から手が出てこない。
手を離せばいいのだが、サルは手を離せずに、そこで捕獲される。
人間も同じ。
余計なものを握ってると不自由になる。
ただ、手放せば自由。
こんなことが書いてあったのは、この本です。
マーシー・シャイモフ著「脳にいいことだけをやりなさい」94ページ


2008.12.22(月曜)
足裏

そろそろ冬なので、
畳表のスリッパを、あたたかそうなスリッパに変えた。
ただし、このスリッパ、
凹凸が激しく、右足の土踏まずが痛い!
「なんで、右足の土踏まずが痛いのか?」

素晴らしいサイトを発見。

ところで、私が新入社員の頃は、
文書は全て手書き。
間違ったら、書き直し。
紙と鉛筆の時代。

今や、ちょこちょこっと、パソコン上で編集できる。
有り難い時代。

だから、変化がこれだけ早まってるんだなともいうのもわかる。

手書き時代には手書きの、PC時代にはPC時代の苦労があるんだなというのがわかる。

ところで、いいサイトを見つけた。
http://www.ashitsubo.com/

2008.12.21(日曜)
娘がかよう中学校の校長先生から呼び出しが!

電話が鳴った。
「話があるので学校に来て欲しい」とのこと。
「どのような用件ですか?」と窺うと、
「電話では…」とのこと。

何から、いやな予感。^^;(冷や汗)
「酔っ払って学校に来るのはやめて欲しい」とでも言われるのかな〜^^;と、一昼夜想像。

朝一が好きなので、二日後の朝一に伺う約束を交わす。
恐る恐る学校に伺うと、次年度のPTA会長をという話でした。
勿論、独断即決、その場でお引き受けしました。

人生、わからないものです。
「PTAは必要なのか?」と思っていた私がここまで変わるのですから^^;

2008.12.20(土曜)
ムーンフラワー(夜顔)

1977年にリリースされた二枚組みアルバム。

私は当時、21歳の苦学生。

勉強し、ボートを漕ぎ、バイトしていた。

そして、このアルバムを買うことができた。

実に、有難いこと。

しかし、音源がレコードからCDへと変わるとともに、
レコードを全て捨てていた。

実に、20年ぶりに、この曲に再遭遇した。

しかも、現代的な形で。
http://jp.youtube.com/watch?v=pgpcpXCq3mw&NR=1

2008.12.19(金曜)
ヴォイストレーニングの課題は持久力

12月はずっとイタリア古典歌曲、「Nina」を練習。
この曲は、母親が娘ニーナの死を悲しんでうたっている。
楽譜には左に4行、右に4行。
合計8行、全て頭では理解している。
しかし、体がついてこない。
左の一行で精一杯。
八分の一。

持久力といえば、私の自信領域だったのに。。。。。。。。。。。
うたうことの持久力は全然違う。
また、新たな目標ができた^^
ハッピー

2008.12.18(木曜)
いま、そこから、いい波動を

自分が、今いる所から良い波動を発振しよう。
どこかに行く必要は無い。
今、自分がいるところがベストポジション。
どこかに行く必要は無い。
今、そこから!

注釈:そのために「脳にいいことだけをやりなさい」という本はお薦め。

2008.12.17(水曜)
ギターも生きている

私は、毎朝1時間程度、ギターの練習をする。
一番好きなのは「お酒」で、二番目に好きなのが「ギター」。
そのギターの一弦(一番細い)12フレットの音がつまるようになった。
鼻がつまったような感じで、音が響かない。

こんな小さなことが、私にとっては大問題。
電車を乗り継いで、楽器屋さんに行って、相談に乗ってもらう。
ネックがそるという単純が現象ではなく、その部分特有の何かが発生しているらしい。

愛用のギターは、新調してほんの一年程度と思っていたが、既に2年が経っていた。
自然の木で造られているので、2年のうちに、どこかが出たり、どこから凹んだり、どこからねじれたり。

年末年始はギター修理が集中するらしい。
修理に一、二週間が掛かる。

ギターが無くては、一日が始まらない私には耐えられない時間。
そこで、そのギターを下取りしてもらい、2000年製の中古マーチンを入手。
この中古、とてもいい音がする。
私のギターも中古として誰かが弾いてくれるに違いない。

差額に数万円掛かったが、これで明日がちゃんと始まる。

2008.12.15(月曜)
脳にいいことだけをやりなさい

書店で、ふとこの本が目に留まった。
「脳にいいことだけをやりなさい」という書名と茂木健一郎の顔写真が響いてくる。
手にとり、パラパラとめくってみる。
面白そうだ。
「しかし」というべきか、
「しかも」というべきか、
この本の著者は茂木健一郎ではなく、
世界的ベストセラー「ザ・シークレット」に登場する賢者の一人、マーシー・シャイモフ。

気にはなったが、家には、一杯読むべき雑誌や本が積んであるので、その時には買わずじまい。
しかし、気になる。
昨日、要町の肝臓整体の帰りにその書店に寄り、とうとう購入。

原題をしらべてみると「Happy for No Reason」。
この、わけもなくハッピーというような題名では間違いなく買わなかった。

これを買えたのは、三笠書房のおかげだ。
そして、マーシー・シャイモフに再遭遇することができた。


2008.12.14(日曜)
心ときめくもの

理子に、やけっぱちな気持ちがまったくなかったと言えば嘘になる。
だが、広太郎との結婚はまだ先になるだろう。
多少なら、結婚資金にとっておいた貯金がある。
確かに、伊地知には腹が立つ。だが、そんなことより、理子には、もっと心ときめくものがダーウィン・プロジェクトにあるのを感じていた。こんな手応えを仕事に感じたことは、これまで一度もなかった。
出典:熊平美香著「チーム・ダーウィン『学習する組織』だけが生き残る」p238

2008.12.13(土曜)
この世には喜びしか存在していない

この世には喜びしか存在していない。
喜び以外のものは自分の心の雲が創り出している。

2008.12.12(金曜)
言えないよ


http://jp.youtube.com/watch?v=0Aw81Unohlg

ドリカム ライブ やさしいキスをして

旅立ちの日に tabidachinohini

久保田利伸 流星のサドル (Live)

2008.12.11(木曜)
ネットをぶらぶらしていたら、「オモロー!」なサイトに遭遇


(株)ピープルフォーカス・コンサルティングの動向やオフィスの様子をお伝えします。

2008.12.10(水曜)
自分の力以外の力によって後押しされている感じがする


人事を尽くし天命を待つではないが、
「自分自身がより良くあるために」を追求していくと、
「社会をより良くするために」の追求につながってしまった。

社会性は私が無関心な言葉だったが、
このところ、社会性が面白い。

2008.12.9(火曜)
ほんの数分で終えようとしていたのに結局数時間かかってしまう


かかる時間の長さによって、あとから、そのことの重大さを知る。

はじめは、それを、ほんの数分で終えようとしていたのに。

2008.12.8(月曜)
不況だ、リストラだと厳しい時だからこそ


不況だ、リストラだと厳しい時だからこそ

今あるものに感謝したいと思う。

無いものではなく、ある物にフォーカスしたい。

家族が今日もつつがなく過ごせてよかった。

当たり前のことがある幸せに感謝したいと思う。

http://www.happyfamilyusa.com/archives/50746365.html

2008.12.6(土曜)
良くないこと、アンラッキーなことも有難い

自分にとって良いことやラッキーなことが起ると、誰しも有難く思う。
しかし、一見、自分にとって良くないことやアンラッキーと思えることも有難い。
慢心を防いでくれる。
心を戒めてくれる。
有難さが分るようになる。
心が練り上げられていく。

2008.12.5(金曜)
労働力人口の移動

面白い統計を見つけた。
この5年における労働人口の移動を示したグラフ。
流通、宿泊、飲食業から労働人口が転出。
その人口が医療、福祉、その他サービス業へと転入している。
古いサービス業から新しいサービス業へと流れている。
データ出典:平成19年就業構造基本調査 調査の要約(統計局)

























2008.12.4(木曜)
肝臓は肝心要

血液循環の中心が心臓
呼吸の中心が肺
肝臓は何をしているのか余り目立たないが、
肝臓が心臓、肺、その他の内臓にエネルギーを供給している。
心臓も肺も24時間、休むことなく働き続けているが、それは肝臓からのエネルギー補給のおかげ。

さて、そんな肝臓をいたわるべく、断酒を一ヶ月ほど続け、
肝臓整体を受けたら、肝臓が回復してきた。

ということで、最近呑み始めたのだが、
一日でワインのボトル一本ほどを飲んでしまうので、
いくら肝臓が強いとはいっても、
肝臓がはれて肩甲骨あたりの筋肉や筋がこわばっているのを感じていた。
これを感じられるようになったのは、肝臓整体のおかげ。

そこで、昨晩、自分で肝臓整体を出来ないものかと、
寝床のに横になってから思いついた。
「先月は肝臓整体の先生に施術していただいたが、
同じように出来なくても、似たようなことはできるんじゃないかな」と。

まずは、肝臓が「気持ちいい」と感じるような姿勢をしてみる。
しばし手足を伸ばしきる、
次に体をゆっくりとよじってみる
右が下になったり、
左が下になったり。
次に手が動き出した。
手は一番気を発するということは知っている。
その手を肝臓に当ててみる。
お腹側から。
背中側からも。
そして、両手で挟んでみる。
そんなことをしているうちに寝込んでしまったが、
今朝は爽快。
肝臓がほぐれている。

そして、今朝、「肝臓」と「整体」で検索したら、
なんと、その先生のサイトに遭遇。
微振動がポイント。
http://www.kanzou.info/blogsyuu/20050509.html

2008.12.3(水曜)
人の形は千差万別

ひとり ひとり が ちがう。
その違うままに、一人ひとりが本来の才能を発揮できれば皆がハッピー。
それが社会進化の形。

2008.12.2(火曜)
異質、感性、アイデア、カルチャー

異質の人との交流によって、
脳味噌が活性化し、思っても見なかったアイデアが生まれる。
情報感度が高まり、創造性も高まる。
ところで、カルチャーは変わる。
国家でも地域でも会社でも学校でも。
とはいえ、既存のカルチャーが咀嚼できない提案をしても拒否される。
既存のカルチャーが受容できる提案の範囲におさめる必要がある。
その提案が受諾されれば、そのカルチャーは変化を始める。

2008.12.1(月曜)
寝違いの原因

私は年に一回は寝違えている。
首筋が痛い。
首から肩甲骨にかけて固まった感じ。
この数十年、放っておけば2〜3日で治ってしまうので、その原因など考えてみたことも無かった。
しかし、今回は「寝違いが来るな〜」という予感があり、
やはり来てしまった^^;
動けないほどではないが、決して快適ではない。
はっきり言って不快、苦痛。

よっしゃ。
これをチャンスに「寝違い」について学ぼうと思った。
納得のサイトを発見。
寝違いの本当の原因は内臓の疲れ

年末年始の寝違いは、この原因に間違いない。
ご用心あれ。