毎日のことば抄

2009.3.30(月曜)
惑星と恒星
(2)
惑わされるから、
惑うから、
惑星に住んでいる。
さて、惑わされたくなければ、
自分で決めること。

2009.3.29(日曜)
惑星と恒星

惑わされるから惑星に住んでる。
惑わされない人は恒星に住んでる。
地球は、惑星。
Planet and Star

2009.3.28(土曜)
ここだけの話

30そこそこの頃は人生をなめていなかったので徹夜で頑張ることがあった。
真剣、真剣勝負、命がけだ。
翌朝は食欲無く、バナナとポポンSで凌いだ。
40を越えてから徹夜は無い。
今、徹夜するほどのマターに遭遇した。
有難い。

2009.3.27(金曜)
本心、本気、本音、本腰、本物
「本」の字のつくものはいい
出典:相田みつを

2009.3.26(木曜)
礼儀、儀礼、プロトコール
誰しも何かを知っている。
その知ってることはその人には常識当たり前。
だから、他人がそれを知らないとは思いもよらないこと。

だから、ついついコトバや態度がぞんざいになる。
そして、関係性が損なわれていく。

礼儀の大事さは皆知っている。
足らないのは相手を思いやる儀礼プロトコール
チョイと時間と手間がかかるけど、これをすれば皆ハッピー。
人間関係の問題は全て解決される。

2009.3.25(水曜)
仕事に命をかけるお父さん、子育てに命をかけるお母さん
お父さんたちは仕事に命をかけている。
これは言うまでもないこと。

一方、オッカサンたちはオトッツァンに比べ、
「結構楽な人生送っているよな〜」って、私は思っていた。
ちと男尊女卑の思想がかぶっているかもしれない。

この一年、PTA活動を通じて学んだことだが、
もしやすると、オッカサンたちの働きのほうがハードかもしれない。
密度的にというよりも長時間的にハードである。

おかげさまでこの世がうまく回っている。

2009.3.24(火曜)
中学一年生、思春期、反抗ぶりぶり
昨日は下の娘の中学校にいってきました。
昼過ぎから夕方までの長丁場。

小学校には2年ほど行かなかった娘ですが、
中学にはちゃんと一年間登校。
実に有難いことです。

さて、一年生保護者にとって年度最後のイベント、
@授業参観と
A全体保護者会と
Bクラス別保護者会
以上の三大イベントがセットで催されました。

集まるのは一年生の保護者ばかり。(これは一年生の保護者対象だから当然です^^)
お恥ずかしながら、私は、このフルコースで参加するのは初めてでした。

午後1時20分から始まった授業参観に集まったのは、
各クラス2〜3人。
私は全4クラスを観て回りました。
まずは道徳、
隣がうるさいなといってみると英語、
その隣が宮沢賢治を方言で語る国語、
一番端っこが数学でした。

うるささの違いはクラスの違いではなく、
先生の違いというのは歴然でした。

先生の人格というよりも技量です。

次が全体保護者会ですが、集まる人数が始め30人程度だったのが50人、
最後は100人程度で立ち席も出るほどでした。
参考まで、生徒数は約160名です。

感心したのが、最後のクラス別保護者会。
当クラスには14名前後。
お母さんばかり。
お父さんは私ひとり。
「テーマをどうしましょうか?」と学年部委員が全員に尋ねた。
どうするかなと考え始めた瞬間、
「お子さんの反抗ぶりについて各自ご発言いただきましょうか!?」とクラス担任が仕切る。
私は特にこの場で仕切るつもりも無いので、その流れに乗る。
各お母さんの発言が始まった。
一人一人が結構長い。
5時に終わる予定など意識に無い感じ。
ああ、これがお母さんなんだなとおもいつつも、
ちゃんと時間通りに中座されたお母さんが一名。
さて、どこが感心したかというと「正しく反抗してますね!」という先生のお言葉。
親に対して反抗する。
親に対して反抗できなければ、
学校で反抗する。
いずれ反抗エネルギーがあふれる年代。
いや、「反抗」を取って「エネルギーがあふれる年代」
これを親や学校が押させつけずにちゃんと伸ばしていったらどれだけ素晴らしい世の中になるのかなと恍惚としました。

2009.3.23(月曜)
成人から理性を取り去った部分に残る人間の核のような部分を最も高度に分析していたのが幼児玩具メーカーなのかもしれません
以上、全て引用です。

2009.3.22(日曜)
チベット体操はチャクラを刺激する
チャクラとは、人間の尾てい骨から脳天に7箇所あるエネルギーの出し入れ口。
エネルギーは、お金にもなれば物にもなれば想念にもなる。
だから、このエネルギーの出し入れ口がバランスよく整っていることが大事。

ところが、現代社会。
色々なストレスで、このチャクラのバランスが崩れる。
すると、エネルギーのバランスが崩れるから、
結果として、お金や物や想念のバランスが崩れ、
健康を損なう。

チベット体操の効果は痩身だけではない。
確かに、下腹が凹んだ。
そして、脚も細くなった。
でも、私の狙いはチャクラ。

チベット体操の恩師のチャクラに関するコメントを発見。
チャクラを刺激するのが目的ですので、あまり息を吸わないで動作を完成させるよりも、息をゆっくりしっかり吸い込んで、足が途中までしか上がらなくてもいいんじゃないか?って思います。
http://tibetclub.seesaa.net/article/19800223.html

2009.3.21(土曜)
神谷バー
東京に来て20年近くになりますが、
毎日が職場と家の行き返りだったので、
家の近所と職場以外を知らない男です。

ふと、先日、浅草の「神谷バー」を訪れるチャンスに恵まれました。

江戸時代から明治時代に変わり、
「電気」という言葉が刺激的だった時代。
ブランディーをベースにワイン、ジン、キュラソーをカクテルした電気ブランを開発した。

浅草は今では東京の歴史が残る町。
しかし、100年前はとても前衛的だったとういことがよく分った。

100年という歳月のなせる業なり。

2009.3.19(木曜)
満ち足りている
満ち足りている。
何も足らないものは無い。
金も時間も家族も心の友も仕事も健康も。
この満足感は、若田さんが3ヶ月滞在する宇宙からもたらされている。
宇宙の果てから、全宇宙から。

こんな満足感を味わったのは、20歳の頃。
当時の千葉大学の漕艇部には、
「水トレ」と「陸トレ」とトレーニングが2種類あった。
水トレとは、江戸川で実際にボートを漕ぐこと。
陸トレとは、キャンパス内でのトレーニング。
そのとてつもない満足感が千葉大学の陸上トラックで一人でトレーニングしているときにやってきた。
その時、こんなに満ち足りていていいのだろうかというほどの満足感を味わった。
実に畏敬のひと時であった。
こんなに満ち足りていていいのだろうかと怖くなった。

今は、怖くはならない。
チャレンジすればこうなるのだなと深く感謝。
ただただ、この世の素晴らしさを知った。

2009.3.18(水曜)
人間というのはふしぎなもので
人間というのは不思議なもので、
同じ苦労でも自分の欲得でやるときは、
こだわりが強いのか、結構疲れます。
ところが、純粋に人のためと思ってやるときは、
なぜかイキイキワクワクできる。
出典:村上和雄著「遺伝子オンで生きる」

2009.3.16(月曜)
遺伝子オンで生きる
私たちの体は、60兆の全く同じ構造の細胞からできています。
この細胞が髪の毛になったり心臓になったりは、遺伝子が決めている。
だから、遺伝子が間違うと心臓に毛が生えることもある。

ところで、遺伝子は30億のデータからできている。
その遺伝子が健全に機能すれば世界的天才。
すなわち、誰もが持っている遺伝子のスイッチを入れればいいだけ。
遺伝子のスイッチが切れていると人生うまくいかない。

これは、全くこの通りと深く感銘しました。
久々の、いや、もしかするとはじめての良書紹介です。

村上和雄著「遺伝子オンで生きる」

2009.3.15(日曜)
一病息災
持病が一つくらいある方が、
無病の人よりも健康に注意し、
かえって長生きであるということ」(広辞苑)
http://meigen.shiawasehp.net/prov/015.html

2009.3.14(土曜)
今日はPTAに挑戦
今まではPTAのPも知りませんでした。
一年、美化推進部の部長を努めさせていただき、
随分と学校と生徒とPTAの現状が理解できました。
さて、本日は現本部役員との引継ぎです。
2時から新一年生保護者向けの資料の印刷
3時から袋詰め
4時から引継ぎ
初体験ですので、いまからワクワクです。

2009.3.13(金曜)
挑戦したい
今日のヴォイストレーニングで先生に、
「今度の発表会ではペルテを歌いたい!」と訴えました。
ペルテは、本欄3月10日にお伝えした名曲です。

なんと、ああ無情!
見事に却下。

まだまだ、基礎が出来ていないのです。

体を開くことができなければ、この歌は歌えない。

どのくらい開くかというと、自分が十分通れる土管くらい。

あと、2,3年の収斂は必要だなと悟った瞬間でした。


2009.3.12(木曜)
挑戦したい
近頃、仲間と力を合わせながら某大企業グループの攻略を図っている。
相手との接触面、一分一秒が刺激的。
さて、趣味の声楽としては、
あのPer te(ペルテ)に挑戦したい。
そして、今年10月パルテノン多摩の発表会でお披露目したいと思います。

2009.3.11(水曜)
何かに挑戦しているときに良き出会いが有る
良き出会いとは、人だったりアイデアだったり。
色即是空。空即是色。
歳とともに挑戦のわくが小さくなっていた。
一番挑戦したのは、30前後。
40でも挑戦し、50でも挑戦したと思っていたが、どうも違う。
自分じゃ挑戦と思っていたが、いつのまにか堕落していた。

挑戦する。
自分の体がこたえてくれる。
周りの世界がこたえてくれる。
自分の周波数に全てが共鳴する。

2009.3.10(火曜)
Per te (ペルテ)〜あなたのために〜

https://www.youtube.com/embed/g7EK7h1wOjs

2009.3.9(月曜)
情報の選択基準は読者数かな?
皆が忙しい。
お父さんもお母さんも子供も。
だから、必要情報を検索するとき、
ついつい多数の読者、ハイランキングのコンテンツを選んでしまう。

しかし、それは時代遅れの証拠かもしれない。

2009.3.7(土曜)
間をとってますか?
今日の失敗です。
中学校PTA運営委員会で、各部が一年の締めくくりの報告をする。
あまりに伝えたいことが多すぎて、早口になる。
間違いなく心を打ってないなと実感。
間が足らない。
話は音楽と一緒。
間があるから、音が聞こえる。
音ばかりでは、何も聞こえない。
これで52歳です。お恥ずかしながらのご報告です。

2009.3.5(木曜)
良い波動を発信してますか?
良い波動とは、挑戦の波動。
じっと待っている波動じゃない。
勿論、自ら何かを企ててそれを待つのは挑戦だ。
それが成功するか失敗するかはどうでもよいこと。
何かに挑戦するとき、人は良い波動を発信している。
とても謙虚だし、物事の善し悪しが見極められる。

2009.3.3(火曜)
役にたたないもの、
美しいと思わないものを家に置いてはならない。
昨夜、酔っ払って帰る電車内で発見した、
中吊り広告の言葉である。(↑)

http://www.asahi.com/ac/

2009.3.1(日曜)
Roots of Empathy

 いいロゴでしょ。

 特に、根っこがいい。

 「共感の根」を伸ばそう!
 大切にしよう!


というメッセージが伝わってくる。

「共感する能力」によって、人は孤立から解放される。