コンセプト着眼          
また、自分自身への自戒、
そして、私の学びの年輪、地層でもあります。


発想が全て


自分を活かすには、心を活かす


「宇宙の摂理」と「地球人の現状」

宇宙は無限、無尽蔵。
そして、地球人は、無限か有限かを選択することができる。

しかし、ほとんどの人間は、有限を選択している。
肉体への執着、物への執着である。

なぜ、地球に生まれたのか?
多くの感動、発見、苦難といった体験を通じて、無限を学ぶためである。


あなたは、何が欲しいですか?

おカネ、健康、認められること(名誉)、幸福、その他...

深く、落ち着いて考えてみてください。

しばしの、沈思黙考です。

@苦からの離脱
この世では、苦に見舞われます。
そして、
苦は、欲から生まれます。
この欲望は、コインの片面です。

コインの反面には、A自己保存(死にたくない)があります。


誰にも、
最高の役割、
役回りがある。

魂で生きよう。
(自然に)

大宇宙は、そういう生き方を支えている。

もしも、マイナスの感情が生まれたら、

それは、「魂で生きてないぞ!」 との大宇宙からの警告。

ただ、魂で、自然に生きれば良い。


急がば回れ

Step by step
一歩一歩
一段一段


準備が大事

その場で、バタバタしても
しょうがない。

事前にどれだけの準備を重ねることができるか。

毎日の準備が大切。

明日の準備。
来週の準備。
来年の準備。

未来は、準備した者のもの。

新たな学び、スキルアップも準備のうち。


この世には「喜び」しか存在していない

この世には、「喜び」しか存在していない。

喜び以外のものは、自分の心の雲が創り出している。

その人の心の雲が、つくりだしている。

ここに、発見と感動と成長がある。


出すほど出る、出さないと出ななくなる

エネルギーや知恵やアイデア、

出せば出すほど、出てくる。

元気になる。

出し惜しみいると出てこない。

元気がなくなる。


ユニクロは、リスクをとったから、責任をもって判断したから、今の隆盛がある。
他の大企業アパレルは、それが出来なかった。


言葉は心

一つの言葉で喧嘩して、
一つの言葉で仲直り


すべての出来事がご縁と呼ばれるもので成り立っている
さまざまな人や物事との出会いによって、私たちの未来は決まっていきます。
年を重ねれば重ねるほど、
すべての出来事がご縁と呼ばれるもので成り立っていることに、
深い感慨を覚えるようになりました。

以上、竹内まりやさんのお言葉です。
2008.11.3


Open your mind!
閉塞状況を開こう!
抱えちゃ、だめ、ダメ!

誰しも、問題に直面すると、
今までの経験をベースに、あれこれ思案する。
一人で思案するのも良いけれど、
思い切って、その問題や悩みを他人に伝える。
他人は、思いも寄らない回答を与えてくれる。
思い切った分だけ、
思いも寄らない言葉が、
返って来る。

これぞ、
Networking,
Collaboration!
21世紀流


自分の可能性に蓋をしてはつまらない

2007-4-24 火曜日

自分の可能性に、蓋をするから、つまらなくなる。
自分の可能性は無限大だ。
大人も子供も、男も女も、組織の上も下も。
自分をあきらめてはいけない!
あなたの可能性は無限大なのだから。


Give and Take
与えたら、与えられる

2006-12-10 日曜日
与えたら与えられる。
金を与えたら与えられる。
知恵を与えたら与えられる。
優しさを与えたら与えられる。
与えたものには与えたもの以上のものが与えられる。
まずは、無理なく与えられるものから与えてみようではないか!
ごみを捨てるよりごみを拾う。
すると、心身が高揚する。


この世のすべては、波動でできあがっている

2006-8-1 火曜日
目に見える色も波動、音も波動、物体も波動、生命も波動、言葉も波動
波動は共鳴共振し、類は友を呼ぶことになる


「肥料のよく効いた土壌に菩薩は育つ」という言葉が仏典にありますが、
肥料とは業(カルマ)のことです。
そういう意味で私たちは、業という肥料がたっぷり効いて成長してきたのです。

2006-6-2 金曜日
「http://www.brainy-pc.com/~nagayasu/21-08FF.html」より


この世の全てがつながっている。すでにこの世は極楽。。。
とは書いたものの、世界にはいまだ戦争と飢餓があり、
国内の人々の心は平安で豊かかと問われれば、返答に戸惑わざるを得ない。

しかし、我々がその気になれば世界を変えることができる。
政府に頼るのではなく、我々が新たな政治、経済、文化、教育をつくりだすのだ。
貪欲の法則にしたがい、商業至上主義に媚を売る必要はない。

2006-5-15 月曜日


この世の全てがつながっている。
すでにこの世は極楽。。。

2006-5-8 月曜日


真の喜びを知る者は真の苦しみを知る者である

2006-3-3 金曜日


耳には耳の痛いことばかり、胸には無念なことばかり。
それがわが玉をみがく石となる。
おだてられたり、いいことばかりでは、
われと我が身に毒を盛るようなものだ。

2006-2-15 水曜日

「菜根譚」より


一分一秒、真剣勝負

2004・10・8 金曜日


流れるように

2004・9・12 日曜日

なにごとも


2003・12・8 月曜日

デスクトップ上にアイコンが、放置されているので整理整頓している最中。マザー・テレサ語録なるものに目を奪われた。なぜか捨てがたいのでここに移動。


身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

2003・12・1 月曜日

初めてウインドサーフィンに挑戦したのが10年以上前、35歳のころだったろうか。
ウインドというとなんかチャラチャラした若者のはやりのスポーツというイメージで白眼視していた。
しかし、休暇で訪れたニューカレドニアのとあるリゾートでは、
おなかの出た紳士がバシャーンと海に落ちてもボードにしがみつき、這い上がり、立ち上がり、バランスをとろうとしながらもまた、バシャーンと海中に落下。
でも、這い上がる。

この姿を見ていて、フト、あ、やってみようかな!と思った。

何が爽快かと言うと、自分が立っているボードからバランスをくずして海中にドボーンと落ちるとき。

このときばかりは何もない。

何メートル海中に向かうのかもわからない。

ただただ、無我夢中。

しかし、必ず浮上する。

そして、そこにはボードがある。

そのボードにしがみついて、yokkoishoと上半身を乗せる。

そして、全身が乗ってまた立ち上がる。

この一連のプロセスで一番爽快なのがバシャーンと海に落ちるとき。


を生かし、を支える

2003/11/9 日曜日

青木宏之著「からだは宇宙のメッセージ」より


自然淘汰

2003/09/30 火曜日

美しい言葉。原理原則。変われない組織にとっては恐ろしい言葉。


健康で仕事が出来る、これが至福ではあるまいか

2003/09/26 金曜日

昨夜、久々旧友Kenさんと渋谷で一献かわし、こんな気分になった。


無邪気

2003/09/15 敬老の日

大相撲秋場所、人気力士、高見盛、パフォーマンスではない(舞の海秀平さん解説より)


生き生きと

抽象的な観念ではなく、心の中に生き生きと現れる形象だけが影響を及ぼせる。

逆効果にならないためにも出来るだけ生き生きと物語らなければならない。出典:シュタイナー著「霊学の観点からの子どもの教育」


斎藤 孝 著 - 読書力(岩波新書)
引用です。「 読書は、四股に似ている。相撲を取るための素地をつくる最良の方法が四股である。相撲部屋で四股を踏まなくていいというところは一つもない。もし自分が四股を踏み続けて相撲が強くなっているのに、後輩には四股など踏まなくてもいいと指導する者がいれば、その者は責を問われるべきであろう。
読書は思考活動における素地をつくるものだ。もちろん読書をしなくても考えることはできないわけではない。しかしそれは、四股を踏まない者が取る相撲のように、レベルの低いままに止まる。本格的な思考力は、すべての活動の基礎だ。経済活動にせよ、詰まるところ思考力である。日本経済の危機が叫ばれているが、読書力の復活こそが、日本経済の地力を上げるための最良の方法だと私は考えている。」

斎藤 孝 著 - 自然体のつくり方(太郎次郎社)
大リーグ、イチローの四股立ち姿勢での肩入れの写真が引用されています。中心感覚、上虚下実、上体ぶら下げ、スワイショウなど「レスポンスする身体」のつくり方が日本の伝統の継承という形でわかりやすく解説されています。私はこの本がきっかけで四股立ちと肩入れを始めました。はじめはぎこちなかったのですが、一週間もたたないうちに肩入れの妙味がすこしわかったような気がして心身爽快…というよりは救われた気がした。

斎藤 孝 著 - 子どもに伝えた三つの力(NHKブックス)
著者の研究テーマが子どもや学生の教育だから、「子どもに伝えたい…」という題名がつけられたのだろうが、私はこれを「ビジネスマンに伝えたい三つの力」として関係先に推薦したいと思う。最近お気に入りのエッセー「サモアのバスは冷えた身体を暖める」は、この本からの引用です。

古代霊は語る
引用です。

「一人の人間が、他の一人の人間を救おうとうと努力するとき、

その背後には数多くの霊が群がってこれを援助し、

その気高い心を何倍にもふくらませようと努めます。

善行の努力は絶対に無駄にはされません。

奉仕の精神も決して無駄に終わることはありません。

誰かが先頭に立って、薮を切り開き、あとに続く者が少しでも楽に通れるようにしてやらねばなりません。

やがてそこに道が出来あがり、通れば通るほど平坦になっていくことでしょう。」

数日前に心に浮かんだ高村光太郎の詩と符合しています。
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る

加納眞士著 - 子どもと生きる光の日々

「波動の法則」は驚きの書、ここから多くを学びましたが、最近忘れていた波動を更新してくれた書。

中村修二著 - 日本の子どもを幸福にする23の提言

立花 隆著 - 田中真紀子研究
さすがに日本が誇る慧眼。角栄さんという背景があり真紀子さんがあるという教育論として見ても名著。 すべてがおもしろいのですが、一部だけ引用します。

対立者間に妥協点を見つけ出す能力
 アメリカの貿易赤字の最大の相手国は日本で、日本は史上最高の対外準備を積み上げていました(同年十二月、スミソニアン会議で、円切り上げを迫られる)。
日米貿易問題の象徴になっていたのが、繊維問題で、輸出の自主規制を迫るアメリカに対して、そんなことはできないと突っぱねる日本という構図がずっとつづいており、これ以上、日本が輸出規制ができないと突っぱるなら、アメリカは、対敵取引法という戦時立法を持ち出してでも輸入制限措置を取るといいだすところまできていました。
そうなったら、大詰めまできていた沖縄返還(返還協定は調印されたが、実際の返還はまだだった)も頓挫するかもしれないということで、佐藤は日米繊維交渉をまとめあげることが最大の急務と考え、角栄をその任にあてるわけです。
それまで二代にわたる実力派通産大臣(大平正芳、宮沢喜一)がこの問題に熱心に取り組んできたにもかかわらず、問題は暗礁に乗り上げたままだったのです。
佐藤は、田中独特の政治能力でこの問題が解決できないかと考えました。
 
角栄は、通産大臣に就任わずか三ヶ月でこのどうしようもなく難航していた日米繊維交渉を、独特の手法で、片づけてしまいます。

日米繊維交渉をまとめた角栄の奇策
 ----角栄はどうやって、それほど難航していた繊維交渉をまとめあげたんですか?
 立花 そこなんですよ。
角栄はこの問題は本質的に、外交の問題ではなく、国内政治の問題だと考えたんです。
そのようなコペルニクス的転回をすることによって、問題のとらえ方を、百八十度転換してしまったんです。
要するに、これ以上アメリカと交渉をつづけてもどうにもなるものではないのだから、アメリカの要求は理不尽ではあるが、やむをえないものとして受け入れてしまおう。
日本外交の基本である良好な日米関係を堅持するという立場を貫くかぎり、それしか選択はない。
問題は、それによって日本の業界が困ったことになり、損失が相当出るということだ。
その損失補填を十分すぎるほど十分に行い、民間企業が困らないようにしてやればいいではないか。
基本はそういうことなんです。

若林 実著 - エジソンも不登校児だった