1、無条件で加入できる
民商会員とその配偶者は年齢を問わず、入院・通院中でも加入できます。会費は前納制で月1,000円です。
▼加入者の声=白内障手術とそれに伴う糖尿病で10日間の入院でしたが、医療費の高さに驚きました。国民健康保険料も高額ですが、3割負担の重みも身にしみました。今回、共済金を受け取り、ただ感謝です。1人でも多くの仲間を増やして、この喜びを分かち合いたい。(愛知県 M・Nさん)
2、いのちと健康を守る助け合いを重視
民商共済会の集団健診の結果、「健康」な人はわずか15.7%。なんらかの「異常」が指摘された人は7割をこえています。民商共済では、何よりいのちと健康を重視して、早期発見・治療のため集団健康診断の取り組みに力を入れています。
3、自前の共済
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を合言葉に、会費を出し合い、自前の見舞金や祝金を発展させています。
4、心かよう仲間がいる
「目くばり、気くばり、心くばり」を合言葉に、身近な班や支部ごとに何でも相談しあえる運営をしています。
5、仲間の数が力になり発展
すべての民商の仲間が加入してこそ、助け合いの内容は、いっそう豊かになります。創立以来、のべ120万人を超える加入者へ750億円の共済金を届けてきました。支払われた共済金は会費収入の8割を超え、他の共済ではまねできないものとなっています。