懺悔室4後編



前回、自動車学校をクビになり免許試験場へ直接取りに行く私・・・

−−−−−免許試験場 PART1−−−−−

試験官が来るのを待つ私は緊張していました・・・
「おう!お待たせお待たせ・・・さぁ、試験をはじめよか?」
「はい。宜しくお願いします」
クルマに乗り込む私。
「よし、じゃあ、発進準備をして」

(ここでギャグをかまして試験官の印象を良くしておこう・・)

シートバックをべったり寝かせ、
バックミラーを45°傾ける。


「はい、試験終了。帰っていいよ。キミ」
「え!?ジョークですよぉ・・・」
「私は冗談キライなの。帰りなさい」
・・・しくしく・・・なんてヤツだ!!ジョークが通じないなんて・・

−−−−−免許試験場 PART2−−−−−

あの悪夢から数日後・・再び試験場へ。
ドキドキしながら教官を待つ。ほっ・・違う人だぁ!!
「はい、じゃぁ試験を始めます。クルマに乗って」
クルマに乗り込む私。
「発進準備をして、コースどおりに走行して下さい」
先日は暴走族っぽかったから印象を悪くしたのです。
ここは改めて違うギャグをかましましょう・・・

タバコに火をつけながら・・・・
「お客さーん、どこまでぇ?
あ・・ラジオつけていいっすかぁ?」

「・・・・キミ・・やる気有る?ないなら帰ってもいいんだよ・・」
「えぇ!?いやだなぁ・・ジョークですよぉ!!
お互い緊張してちゃアレですから・・・ね!?」
「私は緊張なんぞしとらんよ・・・」
「はいっ!!マジメにやります!!」
(まずはコース内を1周だったな・・・)
おとなしくコースを周り始める私。
「あー、時間が無かったから省略したけど・・・
運行前点検は何をするか分かっているね?
口頭で言ってごらん」

「はい。えーと・・・ティッシュを持っているか、なければ
そなえつけのカミが有るかを確認します」
「?????」
つかみはOK!!あとは自分でツッコミです。

「あ!それはウ○コ前点検ですね?まちがえました・・」
なぁーぜぇーだぁー(泣)試験中止ぃぃぃ(泣)

私はバカでは有りません。試験を中止された理由を考えました。
ギャグです!!誰がなんと言おうとギャグが悪いのです。
ここのヒトたちは私のギャグについてこれない・・・・
ここのヒトのレベルが低いのか?私の生まれてくるのが早すぎたのか?
・・・どちらでも良い事です。今度はギャグは一切しません。

見事次の試験で合格!!どうだ!!俺の実力を見たかぁ!!!

−−−−−免許試験場 PART3−−−−−

いよいよ免許の発行手続きです。今日は付き添いに
ぼーちゃん(懺悔1参照)もいるし・・
こんな心強い事はありません。

視力検査も終わり、次は写真撮影です。ここで私は準備をすすめます。
当時の私はKISSというバンドに凝っておりました。
メークをし、ロンゲの金髪ボサボサのカツラをつけて・・・
準備OK!!いざ!撮影へ・・・・・

「はい、次のヒト」
「お願いしまーす」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「?????????どうかしたんですか?」
「それ・・カツラでしょ?それからその化粧・・・全部とりなさい!!」
「えぇぇぇぇぇぇ!?なんでぇ????ダメって書いてないやんー!!」
「たまにいるんだよなー(いるのか?)、こーゆーふざけたヤツ・・・・
ダメなものはダメなの!!いいから全部とりなさい!!」

騒ぎを聞きつけたぼーちゃんが覗いています・・・
彼がいる・・・それだけでなんと勇気づけられる事でしょう。
強気になった私はまわりを見回し・・・・
「なんでさ!!あのオッサン・・どうみたってヅラやん!!
あのオッサンはいいのかよー!!それに・・・
あのオバサンだって化粧してるやんかー!!
八代亜紀並みに厚いぞ!!

静まりかえる撮影室・・・・私はVIP扱いされたのか
別室へ連れていかれ・・・ケーキなど出るはずもなくお説教(泣)
免許が発行されたのは3時間後の事でした(泣) ^^^^
↑分かってたけど(笑)

ちなみにぼーちゃんはセーラー服を
上だけ着て
写真とりました。
ぼーちゃんのギャグはOKで俺のはダメ・・・納得いかん(怒)
オトコがKISSのマネするほうがセーラー着るよかまっとうだと思うゾ。

あ!今度の更新の時はカミシモ着て行こうかなと思ってます。
きっとこれで写真撮ったら仲間ウチでオオウケまちがいないもんね!!