♪ラテンの恋とボストン留学 第5号 2003/01/06 ------------------
今日のトピック: ラテン男は手が早い!?
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昨日はカルロスが誉め上手だというお話をしましたが、
今日は手が早いかどうかについて考察してみましょう。
初めてのデートのとき。
(でも実は初デートって初めてダンスに誘われた日から5ヵ月後の話)
イタ飯を食べた後バーに行きました。
と言ってもカウンターじゃなくて席は向かい合わせ。
私はサングリアを飲んでいたんだけど、
ふと彼がテーブルの上で私の手を取って
「Your nails are always perfect.」(君の爪はいつもパーフェクトだね)
そして私の指を取りグラスの上に重ね、爪を優しくなでながら
「This color is just like your Sangria!」
(この爪の色はまるで君のサングリアみたいだ)
結局この日彼が私に触れたのはこの一瞬だけだったんだけど、
多分一生忘れないような気がする・・・
もちろん、個人的に爪には思い入れが深くて
いつもマニキュアには命かけてる、って背景も私の中ではあるんだけど、
そういう頑張ってるところを誉めてもらえるとやっぱり嬉しいじゃない?
それに、日本人のスタンダードからいくと、
単なる「チームメート」として出かけただけなのに
テーブルの上で手を取られるなんて何かめちゃくちゃ照れくさい気がするけど、
そこに「ケアの行き届いた爪にコメントする」という目的(?)が伴えば
なんか許されるって言うか、それほど大それたことではないって言うか・・・
自然に受け入れることができてしまったんだよね。すごい嬉しさと共に。
で、その日別れるときどうだったかというと。
ラテン式の挨拶についてはまた改めて書くつもりだけど、
軽く抱き合って右の頬を合わせ「チュ」ってキスするみたいに音を立てるのね。
ラテンの人同士では初対面でもするらしいけど、(男対男は除く)
私とカルロスは半年学校で顔を合わせていても一度もしたことはなかった。
でもこの初めてのデートの帰り際にはさすがに?しました。
私の部屋の入り口で。
「Good night」って耳元で言いながら。
別にこのとき私はカルロスに対して全く気はなかったけど、そりゃドキドキするよね。
でもそれ以上のことはなかったし、すんなり彼は帰って行きました。
ニ週間後の二回目のデート。
このときは上記の別れ際の挨拶以外は全然触れてこなかった。
その翌日、彼の弟が運転する車で三人で夕食に。
私は助手席に、カルロスは私の後ろに座っていたんだけど、
三人で話しているときに何気に私の肩を優しくなでていた。
これ、かーなーりードキドキした。
さらにニ週間後の三回目のデート。
二軒目のバーでラブシートに座ってしまい・・・
(ラブシートとは二人用のソファのこと)
最初は普通に離れて飲んでいたんだけど、
そのうち何気なく彼が腕を私の後ろにまわしてきて、
肩をそっと触ったり、私の髪をなでたり。
しかも髪を触りながら
「Your hair is really beautiful...」(君の髪は本当にキレイだね・・・)
と誉めることも忘れない。
別れ際、当然いつものように抱擁。
ま、この後ちょっと展開があったのだけど・・・
これにはいろいろ複雑な事情が付きまとうのでその詳細は改めてまた近いうちに。
でもね、彼はいつものように抱擁の後帰ろうとしていたのよ、ほんと。
さてここまで3回のデート+1についてどう思われますか。
私の経験では、やっぱり何気ない触れ方はすっごく上手だと思うのね。
外人だから許せちゃう部分があるのかもだけど、
日本人がやって絵になるか、っていうとなかなか難しい気がする・・・
「手が早い」かどうかについての結論となると、
「手が早い」の定義が必要になってくるよね。
ただ「触る」ことだけを意味するなら当然カルロスは早い。
でもラテンの常識からいったらただ触れるくらい日常的なことだから、
手が早いって言ったら怒られるかもなぁ・・・
もしHするところまでで「手が早い」と言うのなら、
実はカルロスは超遅い!
というのも、のちに聞いた話によると、
彼は以前1年近く毎週末デートをしながら、
一度も肉体関係を持たなかった彼女がいたらしい。
私が「それは異常だー!」と叫ぶと、逆に日本人がおかしいと言われてしまった。
ラテンの男は手が早い、って印象が何となくあると思うんだけど、
実はそれってかなり「国」と「教育レベル」とあともちろん各個人によるらしい。
少なくともベネズエラでは、貧富の差もめちゃくちゃ激しくてね、
それなりの家庭に育って高度な教育を受けた男女の間では、
1年間何もせずにただ出かけて食事して飲んで踊って「ハイさようなら」しても
全然異常とは思われないしよくある話なんだって!
私にとってはこれはかなりのカルチャーショックでした。
日本で毎週一緒に出かけてて1年間何もなかったら
絶対「病気」とかって思われそうじゃない??(笑)
じゃなきゃ「ゲイ」か・・・
さて、ちなみに美春とカルロスがどうだったかというと・・・
それはまた今度ね!
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発行者: 美春 and カルロス miharuandcarlos@aol.com
ご意見ご感想ご質問等々お待ちしております。
ホームページ: http://www2.gol.com/users/misana/
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解除は上記ホームページから可能です。
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編集後記:
♪昨日まで事情があってmelma!だけで配信していたのですが
今日からまぐまぐでも配信をスタートしました。
まぐまぐ読者の方はぜひバックナンバーを上記HPからご覧になって!
♪お正月休みが終わり今日からお仕事開始!というのが一般的な雰囲気ですが
美春はあと数日でボストンに戻るので今は荷物の支度で大忙し!
(現在はお正月休みで東京にいる美春です)
実は来週カルロスのお誕生日があり、そのための準備がいろいろとあってね。
あーなんかドキドキしちゃうー喜んでくれるかなぁーって・・・
お誕生日の詳細はまたご報告しまーす。
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