♪ラテンの恋とボストン留学 第7号 2003/01/08 ------------------
今日のトピック: スタートまでの道のり ― その2
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昨日から書き始めた美春とカルロスのスタートまでの道のり。
今日はまず、なぜ初デートを決めるのに2週間かかったのか、から。
何が大変って、時間を決めるのが大変だったのよぉー!!!
彼は夕食をいつも9時以降に取る人。
私はいつも6時前に取る人。
しかも私は日本では夜7時を過ぎて家を出るなんてことはあり得なかった!
一方ラテンでは、夜9時からのパーティーなんて当たり前だし、
カルロスは以前11時前に迎えに行くと怒る女の子と付き合ったこともあるって・・・
うーん、これは難しいよねぇー
だから私はね、何時に出かけてもいいけど、(これは譲っている)
12時にはベッドに入れるように11時半には部屋に戻りたい、(ここは譲れない)
と最初に言ったわけ。
そしたらカルロスは私を説得しようとあれこれ言い始めたのよ!
せっかく異文化にいるんだから新しい経験をした方がいい、とか何とか。
でも私はお肌のためにも絶対寝る時間は譲りたくない!と訴え、
そんな押し問答をしているうちに2週間が過ぎてしまったのでした・・・
そうそう、ちなみにこのやりとりは全部メールだからね。
お互い第二外国語だし、やっぱり電話ってのは辛いわけで。
で、最終的には2月1日の午後5時に待ち合わせ!
これは美春の勝利なのである。うん。
この初めてのデートの内容は第5号に書きました。
カルロスの誉め言葉に酔ってしまった、って話ね。(笑)
別れるときは部屋まで送ってもらって、入り口で抱擁のラテン式挨拶。
美春はめちゃくちゃ酔っぱらっていたのでこのときはさすがに匂いは感じない。
実はこの夜、美春は吐きまくって大変だったのぉ・・・
胃液を吐いたのはボストンでは初めてでした・・・
翌日お互いに昨日は楽しかった、とメール。
カルロスは「I would like to go out with you again」
(また君と出かけたいな)と。
さらに最後に、彼のhotmailアドレスを添えて。
もし良かったらチャット仲間に加えて、と。
そう、実は二人の関係の進展にはこのMSNでのチャットが非常に大きく貢献しました。
電話で話すことは全くなかったんだけどね。
初めてのチャットは2月5日。
2時間くらいしたかなぁ・・・
私は「早く寝なきゃ!」とずっと言い続けていたんだけど、
彼が切りたがらなくってねぇー
くだらない話をずっとしていたんだけど、
最後に彼が書きました。
「I hope I will get to know you much better,
I think there are many interesting things to share.」
もっとよく君のことを知りたいな、と訳していいんだろうか・・・
なんかそう訳すと赤面。(笑)
さらに、「Isn't it curious how we never talked like this before?」
今までこんな風に一度も話さなかったなんて不思議じゃない?って。
そうそう、私が「Can I go to bed now?」(もう寝てもいい?)って聞くと
「I am afraid I will have to let you go...... for tonight」
「if it was my choice, I would keep talking with you until late morning」
もう君を行かせないといけないんだろうな・・・今夜のところは。
もし僕に選択権があるなら、きっと君と朝までこうしてチャットし続けるよ・・・
うーむ、なんかこうして見ると、やっぱりカルロスはこの時点でその気だった??
今聞いても彼は全然もう覚えてないんだけどね、こんな昔のことは・・・(笑)
その週末のこと。
中国人主催の新年のお祝いがあり、クラスメートがたくさん集まりました。
中国料理店で席は円卓だったんだけど、みんな最初は全然座らずに
立ち話をしていたのね。
で、やってきたカルロスが私に何を言うのかと思ったら・・・
「I will take a seat next to you. Keep my seat, ok?」
僕は君の隣りに座るからね。僕の席キープしといてね!
と、ところが・・・私の親友のポルトガル人の女の子が隣りに座ってしまい・・・
私は何も言うことができなかったの・・・
カルロスがそれを見つけて「That's my seat!」と怒ったんだけど、
彼女も強気で「そんなこと知らないわ!」とばかりに彼に言い返して居座ってしまったのー
そのせいでカルロスはその夜ずぅーっと超フキゲン。
可哀想だけど、仕方ないんだよねー彼女は強引だからさ・・・
さて今日はここで、この時期(2月上旬)の私の気持ちをおさらいしておきましょう。
確かに彼との初デートは自分の中の「女」を意識できて楽しかったし、
彼とのチャットも大いに楽しんだ。
でもね、ほんとに全く1%も彼とそれ以上に親しくなるとは思ってなかったの。
なぜかって?
うーん、何でだろう・・・
チームメートのときに彼の匂いはずっと嫌だったし、
いつも深刻そうな顔してて気難しそうなところも好きじゃなかった。
それに二回も選挙に立候補することからもわかる通り、すっごい強気で
逆に強引すぎて敵を作るタイプなんだよね。
実は美春もそういうところがあるので、ぶつかりそうだし、手に負えなそうだしぃ。
あとはやっぱり文化の違いかな。
夕食の時間が違う、くらい些細なことに思えるかもだけど、
そんなことで食い違ってる時点で、まだ見ぬ問題がたーくさんありそうじゃない!
そんなわけで美春は親友には、
「It is impossible to have a romantic relationship with him.」
彼とロマンティックな関係を持つなんて絶対ムリ!と断言していたのでした。
さて明日は2月中旬に二人がどう発展していったか・・・
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発行者: 美春 and カルロス miharuandcarlos@aol.com
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《編集後記》
♪ベネズエラという国では今大変なことが起きているんだけど、ご存知ですか?
大統領を辞めさせようと始めたストライキがもう2ヶ月も続いているの。
クリスマスにもお正月にもガスが使えないような状態だったんだよ!
日本は不況不況とは言いつつも、世界の水準からいったら幸せな国です・・・
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