♪ラテンの恋とボストン留学 第15号 2003/01/17 ------------------
今日のトピック: ラテン男の女付き合い
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第4号で韓国人の女の子についてちょっと触れました。
私が仲良くしていて、私にいろいろと似ていて、と。
(で、カルロスが似ていない!と言いつつ私を褒めたわけですが・・・)
学校が始まって半年くらいたったころ、彼女が真剣に悩んでいたことがある。
どうやら学校内で二人のラテン男に追いかけられていたらしい。
彼女には韓国に待っている恋人がいたのに。
どうしてそんなことになったかというと、
最初の1ヶ月、この韓国人ミユウは新しい土地でお友達を作ろうと思って、
飲み会などがあったら必ず参加していたのね。
ちなみに私が参加したのは第1・2号で紹介したパーティー1回のみ。
(ただ1度のチャンスをモノにした?カルロスってやっぱすごい・・・?)
そこでミユウは、みんなと親しくなろうと、すごくオープンにしていたの。
というか、誰とでも楽しくお話していた、ってことね。簡単な話。
そうそう、ちなみに私たちのプログラムは男性が7割くらい。
それにけっこう結婚している人が多いので、独身の女の子は少なめかも。
というわけでカルロスに言わせると、
She is not beautiful at all! but you know.....
(ミユウは全然キレイじゃないよ!でもねぇ、ほら・・・・・)
いつも男の子に囲まれていたのは
単に彼女が近づきやすかったから、ということらしい。
でもね、彼女は韓国で待っている恋人のことを心から愛していたし、
ボストンで新しいボーイフレンドを作ろうなんて微塵も考えてなかった!
だから周りの人みーんなに、韓国の恋人のことは公言していたの。
実は事情があってもう1年半も会っていない(!)けど、帰ったらきっと結婚するって。
ミユウにしてみれば、そう公言することがある意味無言の拒絶だったわけよね、
もう一歩進んだ関係を求めようとする周りの男の子たちにたいして。
でも残念ながらそんな無言の抵抗はラテン男性には全く通用しなかったらしい・・・
最後までミユウにまとわりついていたのはメキシコ人とペルー人の二人。
二人ともアプローチの仕方はかなり違ったらしいけど、
状況をまとめると、二人とも祖国にはガールフレンドがいるらしいことを皆が知っている。
そしてミユウに韓国の恋人がいることを二人とも知っている。
飲み会でも学校でもミユウを見つけるとすぐに寄って行ってお話する。
そうそう!
ラテン式挨拶の話を何度かしていますが、(抱擁して頬にチュ)
基本的にアジア人がスキンシップに抵抗があるのはラテンの人も理解しているので
普通はアジアとラテンの民族間では行われてなかったのですが
ミユウはその抱擁も、親しいラテンの人とはしてたのね。
やっぱりお酒の場で仲良くなると触れるのも簡単になるみたいで・・・
で、ミユウとしては、最初は柔らかく二人を拒絶してたんだけど、
(二人で出かけよう、みたいな誘いは軽く受け流す)
一向に二人が引く気配がないから、とうとう本気で悩み始めたわけ。
やっぱりさ、学校の友達だし、これからも付き合っていくわけだから、
できれば仲良くいたいわけじゃない。強く拒絶して傷つけたくなかったのよね。
そこである日ベネズエラ人の親友カタリナとその韓国人ミユウ3人で食事に行き、
この話題について話し合ったことがある。ラテン女性の意見を聞こう、と。
カタリナの話は勉強になったねー私にとっても。
カタリナ曰く、彼ら二人のラテン男性が双方に恋人がいながらもミユウを追うのは超納得。
なぜなら、韓国は韓国。メキシコはメキシコ。ペルーはペルー。そしてボストンはボストン!
以前の環境は以前の環境で、たとえその関係が一応続いていても、それはそれ。
今日常を過ごしている環境で新しい関係を作って何が悪い!
というより、今いる環境で見つけられなかったら男がすたる!くらいの勢いらしい。
う〜ん、何かそれ超イヤなんですけど・・・
そんなトンチンカンな常識持ってる男なんか絶対付き合えない!と美春は思ったね。
そのときはまだそういうラテン男の一人と付き合うことになるとは予想もせず・・・(笑)
ま、結局カタリナのアドバイスがどうだったかというと、
曖昧な受け答えじゃ絶対彼らは理解しない、と。
ミユウの「友達としての」親しい態度を彼らが誤解したのは残念だけど、
こうなった以上はっきり拒絶するしかない、って。
しかも「韓国に恋人がいるから」って説明は全然通用しないから、
彼らに個人的に興味がないことを告げないとダメ、って。
でもそれでも彼らを傷つけることはないから、って。
どうせもともと動機が軽そうだし、ね。(笑)
それからの経緯は、けっこう簡単だったかな。
学校が忙しくなってみんながあんまり出かけなくなったこともあるし、
メキシコ人は待ちきれなかったのか?アメリカ人の女の子と付き合うようになったし、
ミユウもあからさまに態度を変えて、ペルー人も最後はあきらめて。
美春はカルロスと付き合うようになって、
真っ先にこの話をしました!だってコワイじゃん!
カルロスがベネズエラのガールフレンドとは別れてボストンに来たことは知っていた。
(もちろんそれが本当かどうかを確かめる手段はこの時点ではなかったけど)
でも彼がこの話をどう思うかを聞きたかった。
ま、カタリナから聞いたラテン男性に関する情報を彼に告げたときの彼の反応はいつも同じ。
No one size fits all!(1サイズが全員にフィットすることはない)
つまり、人それぞれ違うよ、ってことね。
ちなみにその後カルロスと付き合っていく中で、
実はカルロスも以前そういうことをしていたことが判明。
もう何年も前だけど、カルロスがカラカス(ベネズエラの首都)で仕事をしていたとき、
週末は実家のあるバレンシア(カラカスから車で2時間)に帰っていたのね。
で、バレンシアに戻ると、地元の友達といつも遊びに行っていました。
カルロスの親友のルイスには彼女がいて、3人でいつも出かけてたから、
これではバランスが悪いという話になって、
ルイスの彼女が友達を連れてきて、4人で出かけるようになりました。
カルロスにはカラカスに「一応」ガールフレンドがいたんだけど、
このバレンシアのガールフレンドともそういうわけで付き合うようになり、
カルロス曰くこのバレンシアのガールフレンドにはそれほど興味はなかったけど、
彼女がやけにオープンだったので、自然に肉体関係も持った、と。
あるときは朝カラカスの彼女とHしてからバレンシアに戻り、
夜はバレンシアの彼女とHしたこともあったらしい・・・
うー書いててムカつくぅーーーーー!!!!!
この話を初めて聞いたときどれほど美春が不機嫌になったかはご想像ください。
美春はカルロスに、私と付き合うんなら他の女の子には絶対触れないで!と言ったくらいよ。
そんなこと許せるわけないじゃない!!!
でもカルロス曰く、その当時の二人のガールフレンドはどちらも非常に軽い関係で、
私との関係とは全く比べ物にならない、と。
これってただの言い訳というかつじつま合わせに聞こえる?
でもねー今のカルロスを見てる限り、美春はそれを心から信じてるよ。
カルロスは今本当に美春のこと心から愛してくれてると実感があるし、
美春に隠れて他の女の子と遊ぶ、なんてあり得ないと思っている。
(お願いだから「遊ぶにきまってるでしょ」なんてメール美春に書かないでー!)
こういう諸々のことからして、
やっぱりラテンでは少なくとも日本よりは男女間の関係が基本的に軽そうだなーと。
Hしたからステディー!ってことは全然なくて、
どの程度「心」で結ばれているかの問題、って感じ?
もっと言うと、SEXは単なるスポーツの一つみたいな感じで、重くないのかなぁー
(もちろんそういう発想は許されないとカルロスには釘を1万本くらい刺した)
そりゃさ、日本にもそうやって遊んでる人はいくらでもいるとは思うけど。
何が違うか、っていうと、常識的にはさ、
日本では一緒に出かける(しかもHもする)相手ができると、
何となくそれが最優先になって二人で遊ぶことが自然、みたいになるじゃない?
でもラテンの人たちはそんなこと全然関係ない。
恋人ができてもいつでもみんなで出かけるし、パーティーもたくさんする。
だからその「ふたり」の間での絆も深まりにくよね、一緒に過ごす時間も少なそうだし。
それにカルロスのケースのように、友達と一緒に出かけるときに自分にも相手が必要だったり。
そういう周りを全部取り込んだ状況の中で、
やっぱりラテン文化ではその場その場で相手が必要なのかなーって感じはした。
ま、何をどう分析しても、
美春はそんなの嫌だけどね。
そう言えば、ミユウが1年半会っていない韓国の彼。
その1年半の間、他の女の子とHせずにミユウを待っていたと思う?
いや、美春だって答えは知らないけどさ。どう思う?
この質問をラテン男性にするとね、みんなガハハと笑い出す。
カルロスもお腹を抱えてベッドの上で笑っていた。何て質問だ!って感じで。
えぇーちゃんと待ってる人だっていると思うけどなぁー浮気しないで。
そんな甘い考えなのは夢見る乙女だけなのかしら・・・?
当然その話に続いて美春はカルロスに言いました。
じゃーもし私たちが遠距離し始めたらあなたは他の女の子と遊ぶのねっ!!!と。
カルロスはもちろん否定したよ。
Of course not, Honey...You know I love you...Oh my sweetheart...
そしてキス攻撃で話はうやむやに・・・
う〜ん、なんかあと100万本くらい釘刺さないといけないかも。
本当にありがとうございます。
(個別にお返事も書くつもりですが、もうちょっと待ってね。)
中には超使えそうな論点もあって、美春は今意気込んでいます!
もう一度カルロスと話し合って、またその結果は皆さんにお届けします。
♪最近ほんとうに、メルマガ始めて良かったなーと思っています。
今まで一度も会ったことがなくて、どこにいるかもわからなくて、
これからも会うことはないかもしれないけど、
でも共通の話題で意見を交換しあえて。共感し合えることもある。
インターネットの凄さを思い知らされる今日この頃・・・
もちろん、便利なものには弊害も多いけれど、
せっかくだから上手に使っていきたいよね、いつまでも恩恵が続くように。
♪明日はお休みです。土曜休みっていうのが基本になってきたかな・・・
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┃★┃く┃じ┃付┃き┃メ┃ー┃ル┃★┃た┃の┃し┃メ┃ー┃ル┃★┃
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