***********************************************************************

 美都の起業経営奮闘記〜新米ビジネスウーマンの挑戦 Vol.7  2003/6/29

       http://www2.gol.com/users/misana/mito.htm   by 佐成美都

***********************************************************************

《今日の格言》
 
    「次の一歩を踏み出すときに
     決して足元の大地に目を落としてはいけない。
      偉大さは、常に頭を掲げ、
      はるか地平線を
      見続けることができる者にのみ与えられる。」

   ---------------------------------------------------------------

  実はこれって美都が20代前半の頃に
  ずっと部屋に飾っていたもの。
  改めて読み返しても、背筋がピっと伸びる気がする。
  
  「次の一歩」がたとえどんな一歩でも、不安が一杯でも、
  いつもしっかりと前を見つめて踏み出したいよね。
  そしてどんな困難にぶつかっても、夢を見続けることだけはやめないで。  

***********************************************************************

今日のメニュー

 (1)お詫び
 (2)晴天の霹靂
 (3)次の一歩
 (4)一陽来復

***********************************************************************

《お詫び》

まず最初に・・・ごめんなさい!
発行が1週間空いてしまいました。

一番の原因は、風邪をひいてしまったことです。
久々に熱が38度以上出てしまい、
咳はまだ今でも続いています。
SARSか??と一瞬慄いたほどです・・・(笑)

やっぱり帰国後ほとんど(時差ボケのせいで)眠れなかったところに
家中でみんな風邪をひいてたからねー
参りました。

さて、そのせいで、
前回予告したパートナーとの話し合いもかなり遅れてしまいました。
さらに!!
その内容がまた問題で・・・

結論から言うと、
どうやらこのマガジンのタイトルも変えないといけないかも・・・

***********************************************************************

《晴天の霹靂》

起業を考えている人にとっては、
パートナーシップというのは一つの可能性として身近なことだと思うけど、
まずは美都と建築家のパートナーが、
美都の留学前にどういう経緯でパートナーシップの約束に至ったか、から
始めてみます。

彼は過去に一度自分で事務所を立ち上げたことがあるんだけど、
二人の社員を雇っただけで、
人材管理で気が狂いそうになっちゃったのね。
しかも最後は、その一人に百万円を持ち逃げされちゃったし。

美都ママ曰く、
彼は「芸術家」であって会社の経営には他の才能が必要、とのこと。

一方美都は「経営」には興味があったけど、
プロモートする「商品」を探していたような状態。

で、美都ママが彼のことを気に入ったところからこの話は始まった。
3人で会ってはお酒を飲みながらよく将来の夢を語ったものです。
美都は、建築のことは何も知らないけれど、
彼が少しでも建築に集中できるように、
最高の環境作りをしていこう、って。

もちろん彼は、将来的には世界の舞台で活躍できる器をもった人だし、
そういう人をプロモートすることは、
美都的には願ってもない話だった。

   ---------------------------------------------------------------

二人が同等であるべきだ、というのは、
美都の友人ですでに会社を起こした人が言い始めたこと。
彼は「運命共同体」という言葉を使い、
給料に差がある時点でその言葉は使えないんだ、と言いました。
その会社にどれだけの責任があるか、ということは、
意識の問題云々の前に、お金で決着がついてる、と。

だから、出資金とその後の利益の配当、などなど、
それらをきちんと文書にして、運命共同体となる参加者が納得して署名し、
それから始めるのがスジだ、と。

実際に経営者として何十年も生きてる美都ママも、
それには大いに賛成し、
美都とパートナーも、全く異存はありませんでした。

パートナーの口からは、
「美都さんとは一生五分五分で行きます。」という言葉も聞き、
美都は少しずつ建築の世界に骨を埋める覚悟を決めていったわけです。

   ---------------------------------------------------------------

さてそして、美都は留学を決意。
ちょうどパートナーが携わっていたプロジェクトが
美都の卒業時期に終了しそうだったこともあり、
2003年の6月頃から一緒に始めよう、という話で、
美都は単身渡米しました。(二年前の話)

留学中、何度か帰国した際には、
パートナーと会って話をすることもあったし、
MBAの授業の中でも、
将来携わる設計事務所を課題で取り上げて研究したこともあった。
パートナーに助言も求めながら、ね。

   ---------------------------------------------------------------

しかしながら、雲行きがちょっと変わってきたのは
パートナーのプロジェクトが予定よりもかなり早く終わってしまい、
パートナーが6月よりも前から始めたくなってしまったこと。

美都はまさかMBAを途中で切り上げて帰るわけにもいかないし、
彼は仕方なく一人でコツコツやり始めていたわけですが・・・

実は最近になって美都を驚愕させたことがあった。
彼が、さっさと一人で株式会社を立ち上げてしまったこと。
そりゃね、税金対策もあるだろうし、
今、学校の校舎の設計の仕事も入ってるから、
会社組織にしたかったんだろうけど・・・

話が違うだろぉーと美都にとってはまさに晴天の霹靂。

   ---------------------------------------------------------------

こうして、美都は帰国後初のパートナーとの話し合いに臨むにあたり、
戦略を立てる必要があったのよね。
彼が今どういうつもりなのかもよくわからないけど、
美都としては何が重要なのか。

とりあえず、彼が始めてしまったものは仕方ないので、
美都としてはゆっくり時間をかけて参加していく方式かなぁ、と。
だいたい、建築のことも最初から勉強しないといけないしさ。
会社をこれから大きくしていく戦略を考えるためにも、
じっくり今どう会社が動いてるのかを見て、それから仕掛けていこう、と。

まぁでもパートナーへの最初の質問は、
「私のこと必要としてるの?」だったけどね。(笑)

   ---------------------------------------------------------------

ほんとは「何でこんな勝手なことしたのよ!」と食って掛かりたいところを、
美都は抑えて抑えて冷静に話し始めました。
まだ必要とされてるのか、
私と一緒にやる気はあるのかどうか。

彼は彼なりに私にしてほしいことを言ってくれたし、
まぁ話し合いは順調に進んだかな、一応。

しばらく彼と一緒に歩いて回ることにして、
とりあえず話し合いは終了。

   ---------------------------------------------------------------

問題はその数日後。
彼からメールが来て、
他の社員が文句を言ってる、と。
今二人いるんだけどね。
何で建築も知らないような人が後から入ってきて
自分たちができないこと(彼と一緒に出歩くこと)をさせるのか、と。

美都としては、
他の人(私を知らない人)がそういう文句を言うのは理解できるけど、
それを「共同経営者だから」とかって言って抑えなかった
パートナーに対してすごく不満があった。

というより、「みんなが文句言ってます」
「チームワークが乱れないかと心配です」なーんて美都に書いてくる時点で、
みんなが文句言ってるんじゃなくてアンタが不安なんでしょ、と思った。
ようするに、美都のことを本心で信用してないし、
自分に絶対に必要だ、って、確信できてないんだよね。

   ---------------------------------------------------------------

美都の留学前はそんな様子は全くなかったんだけど、
やっぱり、現実に今、一人でやり始めて、目の前の仕事に追われて、
視野が狭くなってるって言うのかなー

いずれは3ケタの社員を雇うような大きな組織にしよう、なんて話は、
今の彼には現実的じゃないのかもねー
毎日が、生きるか死ぬかの勝負みたいなところがあるしね。

やっぱり、美都を無視して一人で始めてしまった時点で、
彼とはダメだったのかなぁと、美都はかなり落ち込みました。

   ---------------------------------------------------------------

実は留学中、ボストンに残って他の人の会社を手伝う話もあったり、
いろいろ他にも誘いはあったんだけどねー
「日本に帰ってパートナーと設計事務所を始めます」と
美都は2年間言い続けたんだよ。

それを目標に留学し、
それを目標に卒業し、
そして帰国したのに、
どうしてこんなことになるんだろう・・・

まだ微熱の残る状態で、
しばらく泣き続けた美都でした。

   ---------------------------------------------------------------

「2年後に一緒に会社を始める」と
そんな契約書も作らないといけなかったわけ??(笑)

ていうか、ほんとに人間関係って難しいよねぇ・・・
誰をどこまで信用していいのか、悩んでしまう・・・

いや、彼には彼の言い分があってさ。
途中から、美都がほんとにやる気かどうかわからなくなったんだって。
メールのやりとりで、いろいろ誤解もあったみたいなんだけど・・・

でもさ、美都の言い分としては、
疑問に思ったんなら、その時点で「やる気あるんですか?」って聞けよ!
何でそういうこと聞かずに、一人で結論出して一人で勝手に始めるんだよ?
わかんないなー

ま、ね、
そういうことを正直に言い合えない、聞けないって時点で、
パートナーとしてやっていく信頼関係はなかったのかもだけど。

美都としては彼を100%信頼していたし、
彼も美都を信頼して待ってくれていると思っていたので、
まーじーでー衝撃的です。
彼がそんな風に美都を疑っていたとは。

でも、彼を責めるつもりはないよ。
だって、しょせんは美都自身の責任だもんね。
やっぱり、甘かったんだよ。うん。

   ---------------------------------------------------------------

このマガジンを、美都の起業の話を楽しみに読んでくれていた皆さんには
本当になんとお詫びしてよいのかわかりません。

でも、こういうこともあるよ、って
教訓の一つにはなったかしら?(笑)

少しでも、美都の失敗談から学んでいただけたらなぁと願う
今日この頃でございます。はい。

   ---------------------------------------------------------------

ちなみに、パートナーには「私のことは必要ないみたいね」と
勝手にしなさいメールを送ったけど、
別に喧嘩別れしたわけではないので、
この先また一緒にやる可能性がないとも言えない。
もし彼が、「助けてください!」と泣きついてきたら、ね。(笑)

でも、美都の中ではもうケジメはつけたよ。
いろいろ夢も抱いたけど、
もう次に向かって歩き出そうって決めた。

足元に目を落としてる時間は、もう美都には残ってないから!

***********************************************************************

《次の一歩》

「多角化」って言葉の意味をうちの親が知らなかったので、
念のため最初に説明しておきましょう。

リスクを減らすために多角化を進める企業は後を絶ちません。
なぜリスクが減らせるか。
一番良い例は、狂牛病のときの焼肉屋さんかな。

もしあなたが焼肉屋さん10件を経営してたら、
狂牛病問題のとき、倒産してたかもしれないよね。

でも、同じ10件でももし、
焼肉屋さん5件と、美容院5件だったら?
焼肉屋さんは大打撃でも、
美容院の利益でなんとか狂牛病が沈静化するまで
生き延びられたかもしれない。

それが多角化の最大の利点ではないかしらん。

   ---------------------------------------------------------------

さて、何でそんなことを言い始めたかというと・・・
美都は基本的に自分の人生をいつも「多角化」してきたかも。
ま、意図的ではなかったかもしれないけど、
結果を見ると、
人生のリスクマネジメントはけっこう上手くいってる方かも・・・(笑)

というのも、例えば今回。
人生を賭けるつもりだった設計事務所の話が突如消え去ったけれど、
じゃーそれで途方に暮れてるか、って言うと実はそんなことはない。
それと同じか、それ以上の可能性を秘めた事業に
すでに野望をうつして次の一歩を踏み出しています。

ま、残念ながらこの会社はすでに創業40年近くたっていて
美都が「起業」するわけではないんだけど・・・
でも美都的には、現在スタッフ19名で年商約1億数千万のこの会社を
果たしてどこまで大きくできるか、
「経営」手腕の見せ所としてかなり期待してるんだけどねー

   ---------------------------------------------------------------

知り合いの経営するこの会社は、
はっきり言って超古い体質。
コンピュータが今どき一台もない会社です。

実は前から経営に参加してくれと言われていたんだけど、
ずっと断り続けていたんだよね。
一番の理由は、コンピュータを入れるつもりはなくて、
今の経営システムをできるだけキープしたままで
利益を上げる知恵をくれ、と言われていたから。
そんなのつまらん!

どうせやるなら、世界進出目指させてください!
それがダメならやらない。
と暗に言い続けてたんだけど・・・
今回、超タイミング良かったんだよねー
頭のカタいこの経営者が病気でだんだん引退願望が強まってね。
美都の帰国と、パートナーとの決裂っていうタイミングで
待ってましたとばかりに飛び込んできました。
「全部まかせる」という夢のような言葉!!

おぉっと、美都もさすがにもうそう簡単に人は信用しないぞぉ〜(笑)
でもご安心を。
すぐに契約書作ってくれました。
もう大丈夫!

   ---------------------------------------------------------------

以前からたまにいろいろと口を出していたので、
全く新しい会社ではありません。美都にとっては。

実は速攻で改革プランも練り始めています。
いやーやりたいこと一杯あるんだよねー
アラだらけっていうのかな、こういう古い会社はねー

例えば一番最初に手をつけたのは、
お給料を現金手渡しから銀行振込に変えること。
すごい原始的でしょ??(笑)
でも、そんなことすらも大変な改革なんだよ!!
こういうレベルの会社では・・・

25日に給料計算を見せてもらったんだけど、
有休の消化具合の記録も全部手書きでとってるし、
タイムカードも一枚一枚目でチェックしてかないといけないから、
お給料の計算して給与明細準備するところまでで5時間かかるんだよ!
信じられない!!!(笑)

で、その後で銀行にお金をおろしに行き、
それを今度は手で数えて封筒につめる。
すごくない?すごくない?

いやーどれだけコストダウンできるエリアがあるかと思うと
武者震いしちゃうよね、思わず。(笑)

   ---------------------------------------------------------------

というわけで、
1週間マガジンのお休みをいただいている間に、
話がここまで急展開してしまいました。

起業しないのかー
なんだガッカリーという方には本当に申し訳ない!

でも、その代わりというには充分すぎるほどの
この古い会社の大改革物語も
楽しんでいただけると思うのですが・・・

よろしければ今後も、このまま購読してくださいね。

今後は間違いなく、ナマの「経営奮闘記」をお届けいたします!

***********************************************************************

《一陽来復》

あっさり書いた感のある今日のマガジンですが、
前回のマガジンから今日までの2週間足らずの間に、
美都は半年分くらいの人生を生きたような気がしています。(笑)

強烈に感情の起伏が激しく、
しかもスゴイ勢いで環境が変化していく、
まさにジェットコースターのような日々でした。

だってさ、2年間のMBA留学を支え続けた夢が、
一瞬で泡と消えたんだよ!

まぁでも、振り返ってみて、
自分の中に何も疑問がなかったか、というと、
何となくシグナルは感じ取っていたような気はするけど・・・
でも、やっぱり衝撃だったよね、うん。

それでも、人生ってのは不思議なもんです。
進路を見失って悩んでいた数年前、
突然目の前に建築家の(元)パートナーが現れ、
美都の人生に行き先を示したときもそう。
さらに、偶然出会ったペンパルにMBAの本を渡され、
読み終えた瞬間に「これだ!」と留学を決意したときもそう。
そして今回、またしても、
不思議な運命のめぐり合わせに美都は救われました・・・

神様は信じてないけど、
神様に感謝してます。(笑)
まさか全部自分のおかげだなんて言えないしね。(爆)

最後に、以前もご紹介しましたが松下幸之助さんの「道をひらく」より
「一陽来復」をお届けします。


  ひろい世の中、長い人生、
  いつも心楽しいことばかりではない。
  何の苦労もなく何の心配もなく、
  ただ凡々と泰平を楽しめれば、
  これはまことに結構なことであるけれど、
  なかなかそうは事が運ばない。
  ときには悲嘆にくれ、絶体絶命、
  思案にあまる窮境に立つこともしばしばあるであろう。

  しかし、それもまたよし。
  悲嘆のなかから、
  人ははじめて人生の深さを知り、
  窮境に立って、
  はじめて世間の味わいを学びとることができるのである。

  頭で知ることも大事だが、
  身をもって知るということが何よりも大事。
  塩の辛さはなめてみてはじめてわかる。
  知るということにも、いろいろあるのである。

  窮境に立つということは、
  身をもって知る尊いチャンスではあるまいか。
  得難い体得の機会ではあるまいか。
  そう考えれば、苦しいなかにも勇気が出る。元気が出る。
  思い直した心のなかに新しい知恵がわいて出る。
  そして、禍を転じて福となす、つまり一陽来復、
  暗雲に一すじの陽がさしこんで、
  再び春を迎える力強い再出発への道がひらけてくると思うのである。


きっと今、苦しさの渦中にある人もいると思うけれど、
絶対、あきらめないでね!
背筋を伸ばして、前をしっかり見つめて頑張っていれば、
きっとチャンスは巡ってくる。
足元を見てると、そのチャンスを見過ごしてしまうことになるかも!
ダメだめ!
いつもアンテナをピっと立てて、獲物は逃がさないようにしないと!

一陽来復。
あなたにも、必ずその日はやってくる。

次の一歩を力強く踏み出す、その自信と勇気だけは決して忘れないで・・・

***********************************************************************

ご意見ご感想ご質問等々お待ちしております。
メールは匿名でご紹介させていただくこともあります。

発行者       : 佐成美都 
メール    : mitosanari@hotmail.com
バックナンバー: http://www2.gol.com/users/misana/mito.htm

購読解除は上記ホームページにてお願いします。
無断転載を禁じます。

*****************(C) MITO SANARI All Rights Reserved******************

《編集後記》

♪美都のこと「強運」だと思った方へ ― 運も実力のうちだぁ!(笑)
ちなみに子供のころから運だけは人に負けないと思って生きてきた。
そう信じてるとほんとに運が良くなった。
て言うか、タマゴが先かニワトリが先かの世界。

♪もちろん本文に書いたように、
常に「多角化」根回しは怠っていません。
やっぱさ、人生いつ何があるかわかんないじゃん?
一つのことに精魂傾ける生き方はもちろん美しいと思うんだけど、
器用に生きるのも一つのやり方かなぁとは美都がいつも考えていること。
もちろん、コレだ!と信じたところには真っ直ぐ突き進むことも
美都の特徴の一つではあるんだけどね。
矛盾してる?
いやいや、それが器用な生き方さ。

♪ところで、美都の恋のお話に興味がある方は
ぜひ「♪恋の話をしよう♪」をご覧になってね。
仕事にパワフルな美都は、恋にだってもちろん超パワフル!
美都のほとばしる情熱を正面から受け止めてくれる男性を探し続けて
はや十数年・・・
その間の波乱万丈の恋物語を月に4回お届けしています。

 詳細は ⇒ http://www2.gol.com/users/misana/koi.htm

♪当然なんだけど、この新しい会社ですでに反発を感じております。
何なんだコイツは!という古い人からの鋭い視線。
ま、そんなものに負けていてはやっていけん。
目標としては、とりあえずこの会社を3年でプロの経営者に売れるくらいの
魅力的な会社にすることかな。
そしたらその後は、今度こそ自分の会社を起業したい・・・
でもまたお呼ばれ経営者もいいかなぁ・・・(笑)
とまだ始まって4日だというのにすでに次のことを考えている美都でした。
集中しろっ!(笑)

♪今週は2週間分の出来事と葛藤を大慌てで書きましたが
来週はもっとゆったりした気分で書けるといいなぁ・・・
まぁでも、経営ってそんなにノンビリしたものじゃないかもだけどね!
また来週をお楽しみに!