♪ラテンの恋とボストン留学 第31号 2003/02/07 -----------------------

今日のトピック: 少年よ、大志を抱け!

-----------------------------------------------------------------------
メルマガの背景を簡単にご紹介⇒ http://www2.gol.com/users/misana/
   バックナンバーはこちら⇒ http://www2.gol.com/users/misana/bn.htm
                   by 美春 and カルロス  miharuandcarlos@hotmail.com
-----------------------------------------------------------------------
女の子が好きになる男の人のタイプって、
大雑把に言って二通りあるらしい。
1)父親によく似たタイプ
2)父親と全く正反対のタイプ
これを初めて聞いたとき、美春は超ナットクだった。

美春のパパは、何もないところから一人で事業を起こし、
小さい会社だけれど、娘をアメリカの大学院に留学させるくらいには
成功してきました。
それはプラスの側面。
はい、何事にも、表と裏があるよね。
マイナスは、たくさん遊んできたこと。
とっても儲かっていたときは、「二号さん」をマンションに囲っていた。

でもね、うちの両親は別にそういう問題で喧嘩したりはしないし、
離婚なんて話も全くなく、円満に?ずっとやってきました。

それでも、やっぱりそういう父親を見ていて、
美春は絶対嫌だと思ったね。
他の女と寝てるって知ってて、そんな男とは絶対寝られない!

だからなのか、今まで付き合ってきた人はほとんど、
周りの人に言わせると「どうして美春はあんな男が好きなの!?」てな感じで
簡単な話、あんまり男らしくない、というか、
女の子に対しても全然積極的じゃーないし、
どちらかというと優しすぎる感じだったり、
頼りなさげで、全然モテなさそうだったり・・・
でもその分?美春一筋で、美春が心配するようなことはほとんどなかったのね。

ところで、「テストテロン」って男性ホルモンを知ってますか。
これって攻撃的なホルモンでねぇ、
実は女性に対する攻撃性と社会的な攻撃性に共通して作用する、
と聞いたことがある。
つまり、平たく言えば、お金儲けする人は女遊びもする、ってことね。
(でももちろん人それぞれだから、100%信じちゃダメよ!)

そういうわけで、美春が付き合ってきた人は、
みーんなお金儲けにも興味なさそうな人ばかり。
でもそれでも美春はいいと思ってたのね。
万が一結婚する人がそういう人だったとしても、
美春は自分がビジネスで成功することに興味があるし、
ダンナ様が家でお夕飯作って待っててくれるならそれもいいよなぁ・・・と。

でも実は、美春は日本にいる間ずーっと疑問に思ってきた。
何で日本人はみんな保守的なんだろう?って。
もちろん中にはお金儲けしたい!って言ってる人もいたけど、
基本的に、安定志向の文化だと思わない?
美春はそれが、あんまり好きじゃなかった。

美春が大学を出て最初に入った会社は、
もともと国営だった企業だから、保守的も保守的!
美春は話が合う人を見つけるのが大変だったよ・・・

あのね、美春は別に、安定志向がいけない、って言ってるわけじゃない。
日本の戦後の歴史を見たら、食べ物を買うお金を稼いで
生き延びるために働く文化が培われたのは当然だし、日本は凄かったと思う。
でも例えば、まだまだ若くこれからいろんな可能性があるだろうに、
さっさと自分で自分の可能性を見限ってしまったり、
何も目指すところもなく、漠然と日々生きている人を見ると、
美春は本当に悲しくなるのね。
別にお金儲けだけが「夢」じゃないだろうけど、
やっぱりみんなに自分なりの「夢」を持ってほしいし、それを、
他人がどう思うかなんて恐れずに、声を大にして語っていいと思う。
そういう勇気が、日本人にはなかなかない。
やっぱり、おくゆかしさが大事なのねーきっと・・・

前置きが長くなったけれど、
カルロスは、この点で、
美春が今まで付き合ってきた人とは正反対のタイプ。
つまり、「成功したい」「お金を稼ぎたい」と臆せず言う人です。
もちろん、私たちは今ビジネスで成功するための勉強をしてるし、
学校の仲間もみーんなそういう人たちの集まりなんだけどね。
そういう意味で、美春は今の環境がすごく自分に合ってるし、
カルロスとも、そういう点でとっても気が合います。

今まで一度も「金儲けするぞ!」なんて人と付き合ったことがなかったから、
同じものを目指す人と一緒にいられる幸せって、
あーこんなにステキなものだったんだぁーって
この歳になって初めて実感。
「ポルシェがほしい」「新しいゴルフクラブがほしい」
「ヨットを買ってセーリングしたい」「イタリアで洋服を買いまくりたい」
そう目をキラキラさせながら語るカルロスが、
美春はとっても好きです。

何て言うか、日本には、
お金が欲しいなんて言うと「強欲」って言うか、
あんまり良いイメージがないじゃない?基本的に。
最近の若い人の中で、そういうコンセプトが変わってきてるのかどうか、
外国に出ている美春にはよくわからないけれど、
でも欲しいのなら欲しいって言っていいと思うんだよね。

でもさ、なんか正直にそんなこと言うと人から変な目で見られそう、とか、
あるいは、そんなこと言ってて全然成功できなかったら恥ずかしい、とか、
あるいは最初から、自分にはそんなこと絶対無理だろうな、とか、
いろんな理由で、なかなかはっきりそういう欲望を口に出す人を見かけない。

でもさでもさー
新しいお洋服欲しくない?
新しい靴欲しくない?
北海道に美味しいカニとかウニとかイクラとか食べに行きたくない?
松坂牛のステーキ食べたくない?すきやきの方がいいかも・・・(笑)
寒い冬休みにはハワイのビーチにでも行きたくない?
フランスのカフェでお茶するのも良くない?
オーストリアのヴィエナでオペラでも見ない?(美春とカルロスの夢の一つ)
ポルシェかフェラーリでかっ飛ばしたくない?(同上)
おっきな家を建てて100インチのスクリーンで映画見たくない?(同上)

超、主観的に美春とカルロスがしたいことを並べてしまいましたが、
みんないろいろしたいことはあるでしょー
したいって言っていいんだよ。
それに、したいって言わなきゃ始まらないんだよ。
「精神一到何事かならざらん」というのは美春の座右の銘だけれど、
思ってるだけより、口に出した方が夢は叶う。
さらに、口に出すだけよりも紙に書いた方がもっと夢は叶う。

サッカー日本代表の川口選手は、
小学生か中学生のとき、その当時の自分の夢を紙に書いたらしい。
もちろん、日本代表になること、そしてワールドカップに出ることも。
そして彼は一つずつ、それを実現してきた。

みんなも今すぐ、夢を紙に書こう!
誰にも言ったことがなかった人は、今すぐ友達に電話しよう!
メールを書こう!

う〜ん、ふと思ったけど、
日本人にはハングリー精神がないって言うよねぇ。
国が豊かになりすぎたから仕方ない、とも思うんだけど、
でもアメリカだって充分に豊かな国だけど、(もちろん貧富の差はまだ激しい)
お金にはなぜか異常に貪欲だよなー
何が日本と違うんだろ。

カルロスがお金儲けにこだわる一つの理由は、
やっぱりベネズエラという国に起因しているかもね。
もちろん、(またいずれ書くつもりだけど)
カルロスのおうちはベネズエラの水準から見たらとんでもないお金持ち。
でも世界の先進国から見たら、
貨幣価値が違いすぎて、アメリカで同じような暮らしができるかというと
そうはいかない。
子供の頃から世界を旅していて、
カルロスがベネズエラの水準ではなく
先進国の水準でものを考えるようになったのは
恵まれていたよなーと思う。

カルロスの夢は、とにかくお金を稼ぐこと。
アメリカで会社を起こして、成功したらいいなぁと思う。
でも手段は、はっきり言ってあまり問題じゃない。
カルロスの大志はもっと先に続く。
前にも書いたけれど、
カルロスはベネズエラで貧しい子供を助ける活動をしていた。
そのとき、この国を救うために必要なのはとにかく「教育」と実感した。
そしてそれを実行するには、そして何を実行するにも、
やっぱりこの世では、お金が必要です。

カルロスの夢を、美春は心から応援している。
そしてもちろん自分も、負けないように頑張ろうと心に誓っている。
美春は、カルロスよりも稼ぐ、と宣言したし、自信もある。

そう、口に出して言うには、自信が必要。
単なる願望だけで「したいなー」「ほしいなー」って言ってても
言葉に弱さが出るし、現実味がないのは誰にでもすぐわかる。
でも自信が伴うと、言葉は命を持って、現実を動かし始めます。

少年よ、大志を抱け!
これも美春が大好きな言葉の一つ。
抱くだけじゃなく、美春はそれを自信を持って語ってほしいと思う。

さて、最後にカルロスのテストテロンについてちょっと触れておこう・・・
初めて、自分と同じ「攻撃性」を持ったカルロスを愛して、
未知の共鳴や充足感を味わっている美春ですが、
その一方で、やっぱり別の攻撃性を心配しないわけにはいかないよねぇ・・・
冒頭の話に基づくと、
それだけ社会的成功に攻撃的なカルロスは、
女性に対しても同等に攻撃的である可能性が高い・・・
しかもラテン男だしぃ・・・!!!
きゃーっ!

あーん。こればっかりはわからない。
今のカルロスを見る限り、オチャメな人だけど根はマジメだし、
美春を愛している状態で遊び歩くようにはとても思えない・・・
でもねー
どうなんだろうねー

生まれて初めて父親と同じタイプの人を愛してしまった美春。
今、これが運命だったのかなぁーと思う一方で、
まだ見えぬ自分の未来を憂う日々であります。

どうかカルロスのテストテロンが
片方(社会的成功への攻撃性)にだけ「強力に」
作用するホルモンでありますように・・・
-----------------------------------------------------------------------
発行者: 美春 and カルロス  miharuandcarlos@hotmail.com

ご意見ご感想ご質問等々お待ちしております。

ホームページ: http://www2.gol.com/users/misana/
バックナンバー(1〜20号): http://www2.gol.com/users/misana/bn.htm
バックナンバー(21号〜): http://www2.gol.com/users/misana/bnsegundo.htm

購読解除は上記ホームページから可能です。
-----------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------
 ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
 ┃★┃学┃び┃★┃の┃本┃な┃ら┃楽┃天┃ブ┃ッ┃ク┃ス┃!┃
 ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
   《スキルを身につけて、新しい世界をスタートさせよう!》

  http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=39476&g=141&m=99&t=mail

-----------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------
《編集後記》

♪現在の読者数、870名強。900名が見えてきました・・・

♪読者の皆さんからのメールで、日本人の女の子で外国人と付き合っている人が
本当に多いなぁと最近実感しています。
もちろんそこには selection bias があって、
このマガジンの読者には必然的にそういう人が多いのかもしれないけど、
それでも、ほんとにいろんな国の人と付き合っている様子を聞くと、
ものすごく興味もあるし、また、苦労してるのは自分だけじゃない、と
安心する部分もある・・・(笑)
しかし一方で疑問なのは、日本人の男の人で外国人女性と付き合ってる人って
どれくらいいるんだろうねぇ・・・
そういう方からメールをいただいたことがないんですが、
もしいらしたらぜひ一度メールくださいねー!
-----------------------------------------------------------------------

       アレが食べたかったのに言えなかった…。
        帰りの機内でいつも後悔するアナタ。

「たびえいごBOX」は5000人のアンケートからいろんな「旅行の英語で困った」
を集めたデータを参考に作られた、海外旅行に強くなる英語教材。
   ★★★ 新発売記念割引予約受付スタート! ★★★
  http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=39476&g=11&m=293&t=mail

-----------------------------------------------------------------------
─[PR]─────────────────────────────────
年賀ハガキにはクジが付いているのにどうしてメールにはクジがないのかな??
■■「こいこいメール」は普段のメールが、クジ付きメールに早変わり!!■■
■■メールを受け取った人、送った人両方に賞品が当たるので楽しみも倍増■■
■■今なら登録者の中から抽選で「総額100万円」が当たるチャンス。■■
 [ http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=39476&g=21&m=371&t=mail ]
─────────────────────────────────[PR]─