♪ラテンの恋とボストン留学 第40号 2003/02/19 -----------------------

今日のトピック: カルロスの日本初体験:その2

-----------------------------------------------------------------------
メルマガの背景を簡単にご紹介⇒ http://www2.gol.com/users/misana/
 バックナンバー(1〜20号)⇒ http://www2.gol.com/users/misana/bn.htm
 バックナンバー(21〜)⇒ http://www2.gol.com/users/misana/bnsegundo.htm
                by 美春 and カルロス  miharuandcarlos@hotmail.com
-----------------------------------------------------------------------
先週の今日、カルロスの日本滞在記を書きましたが
今日はその第二弾です。
前回読んでいない方は⇒ http://www2.gol.com/users/misana/n030211.htm

♪スペイン語 in Japan♪

日本では国民の10%が英語を勉強してる、というけど、
スペイン語の存在感はすごく薄い気がする。
「アミーゴ」=amigo(友達)くらいしか
一般に知られてる単語ってないんじゃん?って思ってましたが、
カルロスと本屋に行ったときに美春は初めて気付いた。
雑誌「サリダ」と「じゃまーる」はきっとスペイン語だよ。

salidaというのは英語でいうところのexitあるいはdepartureだから、
出口でもあるし、出発でもある。
サリダって確か転職情報誌だよね?
なるほど納得のネーミング。

「じゃまーる」は個人情報誌だよね。
スペイン語でllamar(スペインではリャマールに近い発音だけど
南米ではジャマールに近い発音になります。)は
英語でいうところのcall、すなわち「呼ぶ」「電話する」って意味。
これも何となくわかるよね。

カルロスもスペイン語が日本の雑誌で使われてると知って
嬉しそうにしてたけど、
実際、けっこうスペイン語は発音も日本語に似てるし、
子音を使ってる単語が多いから、日本人が使いやすいと思うんだよね。
そういう事情で、HPのサンプルマガジンで紹介してるような
危険な間違いも起こり得るのだ!
(読んでない方はぜひ!⇒ http://www2.gol.com/users/misana/sample.htm

♪マシンガーZ♪

マジンガーZというアニメをご存知ですか。
実はこれ、ベネズエラでカルロスが子供の頃放映されていたらしく、
カルロスもカルロスの弟も大好き!!
ちなみにスペイン語ではMazingerはマしンガーと発音します。

カルロスがマジンガーZが大好きだと、最初に発見したのは実は偶然。
二人でチャットしてたとき、クラスのある男の子を形容するのに、
美春は「さわやか」にあたる英語が思い浮かばなくて、
カルロスに日本語では「sawayaka」と言うんだけどーと書いたら、
「sayaka?」と聞き返してきたから、
それは女の子の名前だよ!何で知ってるの?というところから、
それがマジンガーZの中に出てくる女の子だと判明し、
カルロスがマジンガーZの大ファンだということがわかったのでした。

そして日本に来て、東急ハンズに行ったとき、
マジンガーZのプラモデルを見つけて大喜び!
http://www2.gol.com/users/misana/mazinger.htm

その後インターネットで、スペイン語でマジンガーZについて書かれた
いろいろなページを見せてくれたけど、
ほんとに海の向こうでとっても人気があるみたい。
なんか、やっぱ嬉しいよね、そういうのって。

♪ウォシュレット♪

カルロスが日本で見た不思議なものの代表がコレ。
最初、カルロスはトイレについてる妙なボタンが何か全然わからなかった。
恐ろしく不思議そうな顔をして、美春に聞いてきた。
あの妙なものは何だ?って。

そうなんだよね、アメリカでは多分一度も見たことがない気がする。
カルロスは美春よりも相当あちこち旅行してるのに、
それでも見たことがないんだから、
やっぱあれって日本だけなのかも。

こういうもんだ、と教えてあげたらますます不思議そうに、
何でそんなものが必要なんだ!?と。

その後、京都の旅館のトイレで、
ビデのボタンに女性の絵がついているのを発見したときには
カルロスったらお腹を抱えて大笑い。
慌ててデジカメを取り出して「弟に見せなきゃ!!」と叫びながら
写真を撮っていました。
http://www2.gol.com/users/misana/bano.htm

アメリカにいるといつも思うんだけど、
便器が冷たいのってすごく嫌なんだよね、特に冬。
だから美春は日本から便座カバーを持参してるけど、
(それもアメリカでは売ってない)
カルロスにそう言うと、
「日本人のお尻は敏感なんだね」とバカにしたように笑う。

もちろん日本にいる間に、
ウォシュレットのメインの機能であるシャワーを使ってみろ、と
何度も言ったんだけど、
カルロスはとうとう一度も試さなかったの。
さすがに好奇心はあるから、
立った状態でボタンを押してみたことはあるらしいんだけど、
あれって座らないと機能しないのよね、普通。
でも絶対座って自分のお尻で試すのは嫌だったんだって。
何でだろね。

とにかく今でも、ウォシュレットの話題になると大笑いします。
そして日本人をバカにする。
日本人ってどっか変なんだろか・・・

♪金銭感覚♪

カルロスは美春と一緒にいて、美春の金銭感覚にはついていけない、とよく言う。
もちろん、ベネズエラ人と日本人で金銭感覚が違うのは当たり前なんだけど、
カルロスがアメリカの基準で考えても、美春はちょっとおかしいと言う。
でも、カルロスは日本に来て、それが何故かを心底理解しました。

カルロスが何より驚き、こんなことあり得ない!と叫んだのが
マンゴの値段。
ペリカンマンゴは多分300円くらいで売ってるけど、
普通のオレンジのマンゴはたいていスーパーで900円くらいするでしょ。
カルロスがデパートで見つけたマンゴは沖縄マンゴで1980円。
http://www2.gol.com/users/misana/fruta.htm
なぜカルロスがそれを納得できないかと言うと、
ベネズエラではマンゴは道端の木に生ってるようなものだし、
たとえスーパーで買ったとしても、1個せいぜい30円くらい。
北米でも、1個1ドルくらいだろうな、きっと。

こうしてカルロスは果物の写真をとりまくっていました。
青いぶどうが5000円近くしたり、
マスクメロンなんて1個で10000円以上するもんねー
もちろん、普通の人は日常的にこんなもの買ったりしない、とは教えたけど、
それでも、そういう値段で果物が売られてること自体、
カルロスには信じられない文化なのでした。

おまけにもう一枚カルロスの撮った写真をどうぞ。
http://www2.gol.com/users/misana/zapato.htm
これは表参道で撮ったパンプスの写真。
57000円という靴の値段に息をのんだカルロスでした。

♪日本車♪

カルロスが路上で、行き交う車を見て声をあげた。

何で車の名前が全部アルファベットなの?
何で漢字じゃないの!?

う〜ん、そう言われてみると・・・
何でだろ?

♪ディスコ♪

ラテンの人は99%がダンス好きだと言うけれど、
カルロスは残りの1%に入る人です。

それでも、前にデートの話題のときに書いたように、
http://www2.gol.com/users/misana/n030208.htm
ベネズエラではやっぱりデートのときにディスコに行くのは定番の一つだし、
ディスコに行けばキレイな女の子がたくさん見られるだろう、という下心もあり、
カルロスに強くせがまれ、
美春は日本では行ったことのないディスコに行くハメに。

経験がないだけに、美春はどこに行っていいのかわからず、
とりあえず手元にあった東京のお洒落なスポットを紹介した雑誌で探してみる。
で、竹芝にある「アダルト」なディスコに狙いを定め、
二人でオシャレをして出かけました。

店に入ると、真ん中にダンスホールがあって、それを取り囲むように席がある。
でも、着いたとき誰も踊ってなかったの。ちょっとガッカリ。
二人で席について周りを見回したけど、
よく見ると、男女のカップルが全然いない。
男性二人、あるいは女性二人の組み合わせがゴロゴロ。
で、誰も踊らずに、ひたすら席で二人でヒソヒソ話しながらチビチビ飲んでいる。

そのうち、50代と思しき女性が一人でフロアに登場し、
怪しげな踊りを始めた。
これを見てさすがにカルロスが、What is this place???と声をあげる。
マジで、変なディスコだったよ・・・

しばらくして、二人組の男の子が二人組の女の子に近づき、話し始めたのを見て、
どうやらココは出会いを求める人が集まるところであって、
全くもってして踊る場所ではないらしい・・・とやっと気付く。
だんだん踊る人も増えてきたけど、全然カルロスの期待には応えられず、
二人で6000円を無駄遣いした気分でした・・・

気を取り直して数日後、二人は六本木のヴェルファーレに出かけました。
これはさすがに凄かった。
パラパラには全然ついていけなかったけど、
お立ち台で踊る女の子たちはかなり強烈な衣装を着ていたし、
日本にもこういう弾けた場所があるんだ、とカルロスに見せることができて
美春はちょっとホっとしたのでした。

でもカルロスに正直な感想を聞くと、
確かにヴェルファーレは面白い場所だったけど、
踊ってた子たちはどう見てもクレイジーだって・・・
う〜ん、日本では「普通の人」はやっぱあんまり踊らないんだよ、きっと・・・

♪クレイジーな日本男児♪

カルロスが日本で発見したクレイジーなものの一つが
マルイメンズ館。
写真をぜひご覧ください。
http://www2.gol.com/users/misana/marui.htm
最初、これが男性モノだと言っても信じなかった。
でも客をよく見て、と言うと、確かに圧倒的に男の人が多いでしょ。
それに男の店員さんが実際、
カルロスに言わせると、これは「ゲイ」でなくて誰が着る!?というような服を
着てるわけだからね。

美春もさすがにちょっと疑問には思った。
というのも、街を歩いててもあんまりそういう派手な服を着てる人は見かけない。
きっとミュージシャン系に多いのかな?とは思ったけど、
どこに行くとあーいう服を着た人たちに会えるんだろう・・・

♪日本の女の子♪

「ラテン男の好みの女」の中で、
カルロスが、なぜ日本の男性はエロ本が必要なのか、を分析しました。
( http://www2.gol.com/users/misana/n030209.htm )
あれを読むと、ようするにカルロスは
カルロスにとっての魅力的なオンナってのが日本にはいない、
って書いてるような気がするんだけど、
実はそれってまんざらウソではなくて、
カルロスが日本で見た女の子たちに基づいた、カルロスの意見だったんだよね。

日本に来る前から、カルロスは疑問を抱き始めてはいたの。
学校にいる日本人の男の子の日本人の奥さんを初めて見かけたとき。
カルロスが「ugly!」(ひどいブスってな意味)と叫ぶから、
彼女は日本ではキレイと言われる部類だ、と美春のサポート。
でもようするに、前述のマガジンで書いたように、
カルロスの基準では、日本にはなかなか美しい女も魅力的なオンナもいない・・・

実際日本に来て、カルロスが盛んに言っていたのが、「みんな同じ」。
髪は茶色で、髪型もみんな同じようで、服装もなんだか似たり寄ったり。
しかもその似たり寄ったりのどれもが、カルロスに言わせると全然良くない。

ちなみにじゃー美春はどうかというと、
はっきり言ってあんまり流行を追ってる方ではないかも。
髪は未だに黒髪にこだわってるし、(内心抵抗してるのかも)
服装も、最新のトレンドを気にはしつつも人と同じは嫌!と思うタイプ。

だからか?「いまどき」の人たちから見たら、
美春はあんまりオシャレじゃないのかもしれない。
とカルロスに言うと、もちろん You are so cute! と褒めてくれるけど、
それってカルロスにとってだけなのかもしれないし・・・(笑)

でもね、
別に美春は自分のしてることをベストだと言いたいわけじゃないけど
確かにカルロスの言う通り、
日本人は一つ流行るとみーんなでそれを追ってく傾向にあるよね。
ブランド志向もその一つで、日本人の顕著な(奇異な)特徴の一つ。
何でなんだろね。

ラテン男好みのゴージャスなカラダが日本ではあんまり・・・という部分を
あえて除いても、
やっぱり個性の際立たないファッションでは
あんまり目をつけてもらえないのかも。

もっと頑張ろう!!
・・・って別にみんながラテン男に惚れられたいわけじゃないか・・・(笑)
-----------------------------------------------------------------------
発行者: 美春 and カルロス  miharuandcarlos@hotmail.com

ご意見ご感想ご質問等々お待ちしております。

ホームページ: http://www2.gol.com/users/misana/
バックナンバー(1〜20号): http://www2.gol.com/users/misana/bn.htm
バックナンバー(21号〜): http://www2.gol.com/users/misana/bnsegundo.htm
-----------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------
    ▼▽あの「ヒアリングマラソン」に中級コースが誕生!!▽▼
───────────────────────────────────
★★“難しいと思っていたネイティブの会話が簡単に感じてくる驚き”★★
 ☆☆“聞き取れなかった英語が段階的に聞こえるようになる快感”☆☆
★★ 効果的学習メソッド「3ラウンド・システム」が可能にします。★★
http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=39476&g=10&m=293&t=mail
-----------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------
《編集後記》

♪先週「ソフトクリーム」について書きました。
実はその日だけで11人も読者が減って、明らかに、
一部の人には不快な話題だったようなんだけど、それに反比例するかのように
ご意見メールは相当数いただきました。ちょっと複雑な心境・・・(笑)
大多数の人が、もっとカルロスにしてもらえ!と言ってくれたんだけど、
やっぱりねー嫌がることをムリにさせることはできないって。
さらに、本人が、それをする必要性を全然感じてないんだもの。
「ギブアンドテイク」じゃないの?と聞くと、
今までの人生で一度もセックスのその面についてギブアンドテイクを
実践してきたことがないから、全然必要性を感じないわけ。
どうやら本当に、ベネズエラの女の子たちは奉仕するだけなのかも・・・
美春、不安が募る一方・・・

♪木曜日はお休みをいただいて、金曜日は美春の初めてのヨーロッパ、
ドイツのお話を書く予定です。
-----------------------------------------------------------------------
────────────────────────────────
■楽天トラベル ベストプライス 〜 週 末 活 用 術 〜
----------------------------------------------------------------
【驚きの価格】通常の最大50%OFF!なんとツイン6,000円。
 週末は気軽に、プチ旅行や友達との語らい場所に格安ホテルを活用!
⇒ [http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=39476&g=4&m=133&t=mail]
────────────────────────────────