♪ラテンの恋とボストン留学 第46号 2003/02/28 -----------------------
今日のトピック: 美春の理想のタイプ
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by 美春 and カルロス miharuandcarlos@hotmail.com
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読者の方から、「美春さんはもともとはどんな人がタイプだったんですか?」
「カルロスは好みのタイプなんですか?」という質問をいただきました。
そうなんだよね、日本ではよく、理想とか好みのタイプを聞くよね。
カルロスはそんなこと聞いたことも聞かれたこともないって言ってたから、
諸外国でどれくらい一般的な質問なのかはわからないけど。
日本人はその質問に慣れていて、
何気に答えって用意してない?
ていうか、子供の頃から何度となく答えているうちに
それが自分のタイプだ、って思い込んでる部分もあるような・・・
「優しい人が好き」なーんていう100万人がそう答えそうな答えのためか
「例えば芸能人で言うと?」というよりわかりやすい質問も用意されています。
ここで本邦初公開。
美春が子供の頃、ファンクラブに入っていた有名人の方々!
生まれて初めて入ったファンクラブはジャッキー・チェン。
美春は映画が大好きでねぇ、中でもジャッキーの映画は欠かさず見ていた。
多分小学生のときに入ったと思う。
月会費が500円だった。
次に入ったのがマイケルJフォックス。
バック・トゥ・ザ・フューチャーを見て一目ぼれしました。
今はパーキンソン病と闘っている・・・う〜ん、かなり辛い。
その次がトム・クルーズ。
トップガンを見て一目ぼれしました。
これは若気の至りだな。(笑)
最近はそれほど気にならない。
その次がテニス界の貴公子ステファン・エドバーグ。
やっぱスウェーデンは行ってみなくっちゃだわ・・・
ここまで4人見て、美春のタイプってこんなんね、と想像できる?
もう一人大事な人を付け加えてあげよう。
「北斗の拳」というコミックをご存知ですか。
あの主人公のケンシロウは、まさに美春の好みそのままだ!と
中学生くらいのころはほんとに惚れきっていたよ。
とてつもなく強くて頼りがいがあり、
と同時に義理人情に厚く愛する者にはめちゃくちゃ優しい。
あぁどこかにいないのかしら、あんな人・・・
はい。5人の美春が惚れた男をあげてみました。
美春の理想のタイプを20字以内で言える人!
ぜひぜひメールを送ってください。
はっきり言って自分ではほとんど共通点を見出せません。
でも逆に言うと、好きじゃないタイプははっきりしてるかも。
例えばジェームズ・スペイダー、ヒュー・グラントあたり。
色が白くて細くて神経質そう。
エドバーグは白いかもだけど、プロスポーツ選手だから逞しいでしょ。
結局、ジャッキーチェンやケンシロウを見ればわかるとおり、
どちらかというと肉体派で、男らしく逞しい人が好きなのかもね。
トム・クルーズも決して線の細い感じではないし。
おっと、こう書いてて気付くのは、
なんか外国の人ばっかりだね。(ケンシロウはともかく・・・笑)
やっぱり子供の頃から相当に外国に対する憧れがあったのは確かです。
日本人の俳優さんを「あえて」あげるならば・・・
「彼のオートバイ、彼女の島」に出ていたときの竹内力。
あの映画の彼はまさにアタリ役だったし、すっごい光ってたと思う。
でもそれからはあんまり・・・
最近では(と言ってもすでに1年半のブランクがありますが)
竹之内豊がまぁまぁ気に入ってた方かも。
昔付き合ってて相当に惚れてた二枚目の彼氏に似てる、ってのが
大きな原因かもしれないけど・・・(笑)
やっぱり何となく「男らしい」系じゃないかなぁ?
さて、前置きが長くなりましたが(これが前置きかい!?)
20歳を過ぎた頃から、美春が「理想のタイプは?」と聞かれるたびに
答えていたのは・・・
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美春の好きな男性とは、
「私が必要と感じるときには必ず話し合いのテーブルについてくれる人」。
なぜこれが理想のタイプになったかって?
そりゃもちろん、なかなかそういう人がいないからさ!
読者の方でもかーなーりーそういう不満を述べている人がいますね。
やっぱり男の人は、女の話をダラダラと聞くのはかなり苦手みたい。
そう言えば、「話を聞かない男、地図が読めない女」という
ベストセラーがありましたね。
美春は読んでませんが、多分面白いだろうと思っております。
それじゃなくても話を聞くのが嫌いなのに、
美春相手だとそれ以上に話を聞くのが嫌になるのが普通です。
あるとき、「どうして話し合って解決しようとしてくれないのよ!」と
日本人の彼氏に文句を言ったとき、
「機関銃のようにしゃべられたらとてもじゃないけどついていけないよ」
と言われたことがある。
そうなんだよねー
美春は自分の中に「これ」という確信があるとき、
マジで機関銃のようにしゃべるらしい。
しかも、絶対に負けない。
日本語で口論して、負けた記憶がない。
結局、男の人って面倒くさくなってくると「わかったわかった」と
何でもいいから言うこと聞いて
とりあえずその場から逃げよう、って作戦にでるでしょう。
コレが美春は大嫌い。
もちろん、美春が彼をそういう状況に追いやってるにしても、
やっぱり誠実じゃないと思う!
「機関銃のようにしゃべる」美春をあえて彼女にしてる以上は(笑)
ちゃんと話し合いには協力してくれなくっちゃ!
ここでやっと現在の最愛の人、カルロスに話をうつしますが、
この美春が最も「理想」とする「話し合いのテーブルにつく」という点において
美春は未だかつて、
カルロス以上に誠実に対応してくれる男性に出会ったことがありません。
美春が「We need to talk」「I have
something to
discuss」
などと話し合いのお願いをしたとき、
一度も逃げられたことはないし、まっすぐに向き合って話をしてくれる。
尋ねれば、彼がどう考えているのかもきちんと答えてくれる。
これは、凄いことだと思うのね。
二人の間には、文化の違いからくる誤解や不一致がたくさんあって、
だから日本人同士でいるよりも、話し合わなきゃいけないことはたくさんある。
しかも、お互いに第二外国語だから、
難しい話を説明するのはホントに気が遠くなるし、
想像を絶する時間とエネルギーを必要とする。
もちろん、逆に見れば、
お互い違う文化から来ていて、言語も母国語じゃないからこそ、
お互い、よりattentive(注意をして話を聞く)になって
相手とじっくり向かい合おうと努力できるのかもしれない。
でもそれでもね、
やっぱり疲れると思うのね。
いつもいつも難しい説明調(説教調・・・)の話を聞かされてたらね。
あるときね、カルロスの対応の良さをいいことに
いつもいつも疑問を投げかけて難しい話ばかり持ちかけていた自分に
いい加減美春自身も嫌気がさして、
話しているうちに思わず泣いてしまったことがあった。
何でカルロスはこんなに美春の話を聞いてくれるんだろう、って。
もちろんカルロスはいつも「Stop
complaining!」と言うよ。
文句を言っているとき以外の美春は全部好き、とも言うし。
でも決して逃げないカルロスを、美春は本当に凄いと思ったよ。
美春はふとカルロスに聞いてみた。
美:どうしてこんな文句ばっかり言ってる女と一緒にいられるの?
カ:もう慣れた。
う〜ん、オトコって便利。(笑)
慣れれば何でも平気なのかしら・・・
逆に、もう一つ聞いてみた。
美:もしかして、美春がそんなに文句ばっかり言いつつ
何でカルロスと一緒にいるのか、って疑問に思ったりしたことある?
カ:いつも思ってるよ。
うっわぁー知らなかったよ。
そんな風に思われていたとは。
でも当然かもしれない。
それくらい、一時期、顔を見るたびに「異文化理解」とか言いながら
難しい話題ばかりを投げかけていたことがあったから。
美春は充分すぎるくらいカルロスには自分の気持ち(愛)を
伝えていると思っていたので、
カルロスに疑問を持たれている、と知って本当にショックを受けました。
そしてすぐ前述の「理想のタイプ」の説明を始めました。
いつも話を聞いてくれるカルロスが、
いかに美春にとって理想の人であるか。
そして美春がいつもカルロスを心の底から賞賛し、感謝しているということ。
ちなみにカルロスは、昔からそういう人だったわけじゃない。
以前のカルロスがどんな人だったかについては
ベネズエラで会ったカルロスの親友の話を書くときに書きます。
カルロスが、美春と出会って、
一番変わったのが「女の話を聞く」という点。
そしてそれが美春の理想のポイントだった!
これって凄くない?凄くない?
どうして美春の話を聞いてくれるの、ってそんな野暮な質問はしてません。
本当に、カルロスは誠実な人だと思うよ。
いつだか読者の方がカルロスの誠実さをサポートしてくれていたけど、
皆さんが感じてくれているように、
カルロスは、本当に誠実で、美春に優しい人です。
おっと!でも忘れちゃいけない点があった。
カルロスと日本語で話さないというポイントは大きい。
英語だと、美春は日本語の半分くらいしか勢いがないからね。
それが二人の間のバランスを上手にとっているとしても、
結局トータルで見て二人が幸せにやっているんだったら、
それが何よりだと思います。はい。
もちろん、「話し合いのテーブルにつく」という以外にも、
美春が惚れ込んでしまうような特徴がカルロスにはたくさんあって、
その一つは「官能小説」でお届けしたようなラテン的情熱的な気質であり
(バックナンバーは http://www2.gol.com/users/misana/030126.htm
)
あるいは「カップルの美意識」で紹介した「おしゃれ」の点であり
( http://www2.gol.com/users/misana/n030201.htm
)
また「ラテンは男社会!」に書いたような、文化的背景からくる男らしさであり
( http://www2.gol.com/users/misana/030122.htm
)
いや実はそれ以上に大きいのは、
カルロスの育ちからくる点・・・なんですがそれはまたいずれ改めて。
そうそう、ちなみにカルロスの外見の話もちょっとだけしておくと、
最初に見たときから、見た目は全然好みじゃないと思ってた。
実際、付き合い始めてもしばらくは、顔があんまり好きになれなかった。
でも実は、よく考えてみると、
美春が25過ぎてから好きだった俳優さんて
アル・パチーノとアンディ・ガルシアなんだよね。
どちらも黒い目と黒い髪でけっこう濃いめでしょ。
げげ、もろカルロスじゃん!
もちろんカルロスが彼らに似てるって言ってるわけじゃないけどさ。(残念)
でもあえて言うなら、同じ路線であることは間違いない。
やっぱり学校で見てて思うけど、金髪の白人はちょっと世界が違いすぎる・・・
最後に。
彼が話を聞いてくれない!と嘆いている女性の皆さん。
少しでも聞いてもらうためには、
1)説教調にせず、いたって普通の会話の雰囲気、
あるいはそれ以上に甘い雰囲気をかもし出すこと。
2)それが不可能なら、せめてあらかじめ自分の中で一通り予行練習して、
話のポイントを簡単にまとめ、結論あるいは話の目的などを
話し合いの最初に彼に告げること。行き先が見えると男性は反応が違います。
難しい話は短いのが一番!
どうしても長くしたかったら難しくしないことだね。
頑張ってー!
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発行者: 美春
and カルロス miharuandcarlos@hotmail.com
ご意見ご感想ご質問等々お待ちしております。
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《編集後記》
♪このメルマガを創刊して早いものでまる2ヶ月が過ぎました。
実は一時は、カルロスが「このマガジンは僕たちの関係をダメにする」とまで
言っていたことがある。
いろいろな読者の方からの反響に、美春が振り回されてしまって
カルロスを問い詰めてしまったりしたことがあったから。
でも今は、読者の皆さんのご意見を上手に取り入れる術を学んで、
カルロスとも話題が増えて感謝感謝という日々です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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