♪ラテンの恋とボストン留学 第48号 2003/03/02 -----------------------
今日のトピック: 愛の言葉を話そう
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by 美春 and カルロス miharuandcarlos@hotmail.com
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メールマガジンを発行している事実から容易に想像がつくように、
美春は文章を書くこと、それを外に向けて発信することが大好き。
幼い頃、まだインターネットがなかった時代には、
映画の雑誌でペンパルを探して文通をしていたし、
eメールが開発されてからは、ネット上で一時は
20人以上のペンパルとお話していたことがあります。
さて、そういう美春だから、恋人になった人には、
嫌ってほど自分の気持ちを伝えたがる。
でも電話はそれほど好きじゃないの。
やっぱり書くのが好き。
自分が書いたものは、いつまでも残るし、何度も読み返せる。
ちなみにうちの母親の教えの一つは、
オトコに証拠に残るものを渡してはいけない!
例えば手紙、写真、などなど。
う〜ん、もろに教えを破っている美春・・・(笑)
というわけでカルロスには、
付き合い始めた直後から、2週間に一度、カードを送ってきました。
もちろん頻繁に会ってるし、遠距離してるわけじゃないけど、
そういうデートや日常のとりとめもないeメールとは別に、
ステキなポエムなどを送るのが美春は好きなんです。
もちろん、反応が何もなかったり、
相手がそれを「うざい」と思うようだったら
そんなことはしない方がいいのかもしれないけど、
カルロスはそういう人ではないと、付き合い始めてすぐにわかったから。
(二人が付き合い始めるまでの悲喜交々のエピソードは必読です!
まだの方はぜひバックナンバー「スタートまでの道のり」を読んでみて!
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二人のスタート直後に美春が東京に帰っていた間、
美春が初めてカルロスに出したカードに対して・・・
(日本語は英語の後に続きます)
I
received a special letter today.
It was in blue sky color, with clouds all
over it.
A girl wrote it for me, a girl who is far away right now,
but
who will be soon back to me.
When she comes back, we will find out together
how to spend hours in the world of we
two.
僕は今日特別な手紙を受け取った。
そこには青い空が広がっていて、たくさんの雲が散らばっていた。
ある女の子がそれを僕に書いてくれた。
その子は、今は遠いところにいて、
でももうすぐ僕のところに戻ってくる。
彼女が戻ってきたら、僕たちは二人で、
どうやって二人だけの世界で一緒に過ごしていくかを考えるんだ。
美春、思わず涙・・・
カルロスには、大いに書く価値があると思ったね。
もちろん、相手の反応あるなしに関わらず、発信するのが好きなんだけど、
こうも見事に反応してくれると、やる気がでると思わない?
ということで、今日はいくつか美春がカルロスに送った詩をお届けします。
今、恋人がいる人、ぜひステキなカードに書いて恋人に送ってみて!
今、恋人がいない人、こういう詩を送る相手をぜひ見つけよう!
♪♪♪♪♪
まずは、カルロスが痛く気に入ってくれたとっても短いキスの詩。
A
peach is a peach,
A plum is a plum.
A kiss isn't a kiss,
without
some tongue.
So open your mouth,
And close your eyes,
And give your
tongue
some
exercise.
ピーチはピーチ
プラムはプラム
でもキスはキスじゃない
もし舌がなかったら
さぁ口を開けて
目を閉じて
あなたの舌に
ちょっと運動させてあげて
残念ながら日本語訳はなかなか上手にいきませんが、
英語のリズムだけでも味わっていただければと思います。
軽いノリでいいでしょ、こういうカードがある日何気なく届いてたら。
二人が明るく楽しく時間を共有していた最初の頃がなつかしく思い出されます。
(今は違うのか・・・笑)
♪♪♪♪♪
続いてグラハム・グリーンの有名な一節から。
The
only love which has lasted is the love which has everything,
every
disappointment, every failure,
which has accepted the fact that in the end
there is no desire so deep
as the simple desire for being with each
other.
長く続く唯一の愛とは、何もかもを受け入れる愛、
どんな落胆も、どんな失敗も。
最後には、ただ共に居たいという極めてシンプルな欲求以外には
何も欲するものはないという事実を受け入れた愛。
いいよね。何か純粋な気持ちにならない?
たとえこれを読んだ1分後にはそれを忘れてしまうとしても、
繰り返される日常の中で、
ふと純粋な愛に心温かくなる瞬間があったら、
それってステキなことじゃない?といつも考える美春でした。
♪♪♪♪♪
続いては、ちょっと情熱的な内容。
先にカルロスのそのカードに対する返事をどうぞ。
I
must confess that at first I became a little red and hot
while reading it,
but at the end it arose on me
desires of seeing you soon. Hopefully it will
be.
正直に告白すると、最初それを読みながら思わず赤くなって、
体が熱くなってくるのを感じたんだけど、
最後には早く君に会いたいって思わずにはいられなかったよ。
本当に早く会えることを祈って。
さて、ではカルロスを熱くさせたその詩をどうぞ・・・
...I
can't wait to attack
I want to drag my nails down your back...
...I
can't wait to feel you near
It's your moan I long to hear...
I want to
run my hair along your naked chest...
...Kiss your lips, make you my
nest
I want to feel you beside me...
...Love me, Remind me
I
want to feel your lips...
...On my neck and on my bosom
I can feel you
behind me...
...To my left, then to my right
I want to hold and caress
you each and every night....
あなたを襲いたくて仕方ない
あなたの背中に爪をたてたい
あなたをすぐそばに感じたい
あなたの呻きが聞きたくて仕方ない
あなたのむき出しの胸に私の髪を走らせたい
あなたに口づけをして、あなたを私の巣にしてしまいたい
あなたを私の傍らに感じたい
私を愛して、私に気付かせて
あなたの唇を感じたい
私の首筋に、そして胸に
あなたを私の背後に感じる
私の左に、そして右に
くる夜もくる夜も、あなたを抱きしめ、そして愛撫したい
う〜ん、熱くなってくるぅ・・・(照)
カルロスの返事にあったように、
やっぱり「会いたい」と思わせるにはこういうH路線でいかないとダメみたいね。
ちょっとマンネリを感じているカップルにはぜひオススメ。
♪♪♪♪♪
さて、ではここで一つ、私がずーっと昔から気に入っているものをご紹介。
本当は日本語に訳したくないくらい英語が気に入っているので、
ぜひ英語を堪能してください!
How
I wish sometimes, that the rest of the world would go away...
that all our
responsibilities would disappear
and leave us alone with lazy, sun-filled
mornings,
long, cozy afternoons,
slow, magical evenings,
and
passionate playful nights.....
How I wish sometimes that the rest of the
world would go away...
and you and I could have and hold and love each other
to our hearts'
content.
ときどき願わずにはいられないの
まわりの世界がなくなってしまったらいいのに、って
私たちの責任がぜんぶ消えてしまったらいいのに、って
そして私たちを二人っきりにしてほしい
太陽の光に満ちて、ダラダラと過ごす朝と、
長く、居心地の良い午後と、
ゆっくりと、神秘的に流れる日没後と、
そして情熱的に、遊び戯れる夜を残して・・・
ときどき願わずにはいられないの
まわりの世界がなくなってしまったらいいのに、って
そしてあなたと私がお互いを抱きあって愛し合えたらいいのに、って
二人の心ゆくまで・・・
ほんとにねー
そんな風に二人っきりで、なーんにも気にせずにゆっくり過ごせたらなー
ちなみにこれは、二人が初めて一緒にマイアミに旅行する前に送りました。
やっぱりタイミングは大事よね。
気分を盛り上げるためにも、TPOを考えないと。
♪♪♪♪♪
さてでは最後に、先日カルロスからのカードをご紹介したので、
今日は美春がバレンタインにカルロスに送ったカードの詩をご紹介。
数ヶ月前にはこんなことは言えなかったけど、
今だから美春も言えるし、
また、カルロスも受け取って不自然には感じないだろう、という内容です。
When
I look into your eyes
I see everything I need,
When you hold me you're
everything
I could want you to be.
There's a flame in my heart
that
burns so wild when you are near,
Making my feelings for you
all seem so
clear.
When you touch my hand
I can feel the warmth of your
heart,
I never believed this could happen
from the start.
You've
opened my eyes
to a whole new world,
The kind of love
I've never
experienced before,
One full of honesty and trust,
Not one of deceit
and lust.
I couldn't imagine my life, now, without you,
I promise to our
love I will always be
true.
あなたの瞳を覗き込むと
私には必要なものが全て見える
私を抱きしめるときのあなたは
私があなたに望むすべてのあなた
私の心の中には炎がある
あなたがそばにいるとき激しく燃えあがる
あなたに対する私の気持ちを
この上なくクリアにしてくれる
あなたが私の手に触れるとき
私はあなたの心のぬくもりを感じる
こんなことが起こるなんて信じられなかった
私たちの最初のときから
あなたは私の目を覚ましてくれた
全く新しい世界へ
ある愛のかたち
私が今まで一度も経験したことがないような
誠実さと信頼に満ちている
偽りや淫欲ではない
今、あなたなしの人生なんて私には考えられない
私たちの愛に誓う、私はいつも真実に生きることを
♪♪♪♪♪
いかがでしたでしょうか。
クサい?
まぁねーでも英語だから許せる、って部分は確かに自分の中にある。
歯が浮いちゃう?
そうね、口では言えなくても、書くことはできる、ってことはたくさんある。
だから美春は電話よりも手紙が好き。
それに一つ、カルロスといて本当に幸せだなぁと思うことは、
カルロスが、こういう美春の熱烈な?アプローチにも
全く「引く」様子がないってことなんだよね。
過去には、美春は彼氏にほとんど「愛してる」なんて言ったことはなかった。
だって、自分自身そこまで責任が持てなかったのもあるけど、
相手も、そういうこと言うと引かれちゃうような、
けっこうその程度の軽さだったと思うんだよね。
前の彼氏には、「愛してるよ」ってよく言われたけど、
逆に美春が引いていた。
自分がそこまで想っていないと、想われたときに罪悪感を感じるというか・・・
というわけで、カルロスに「I
love you」って言ったときに
彼がものすごく嬉しそうな顔をして「I love you, too,
Honey!」
って言ってくれるのは、強烈に価値があることだと思うわけです。
お互いに、想い合っているんだ、って確かめ合える瞬間。
今日ご紹介した詩は、美春が山のようにカルロスに送ってきた中の
ごくごく一部ですが、
そういう発信をし続ける美春の中に何も抵抗がなく、
そしてそれを受け取り続けるカルロスも素直に喜べるんだとしたら、
それって本当に素晴らしいことだと思うんだよね。
本当に愛する人がいたら、愛の言葉はたくさん囁かなきゃもったいない!
言ってる自分も、聞いてる相手も、両方とも温かくなれる!
恥ずかしくて言えなかったら、ぜひ文字にして届けてみよう。
手紙を何枚も書かなくたっていい。
毎日会っている相手にだって、カードを送ってみたらいい。
たった一言でもいい。
感謝の気持ち。
大事に思っている気持ち。
どんなことでもいいから、今すぐ伝えてみよう!
きっと、あなたの気持ちが100倍深く伝わるはず。
きっと相手も、あなたにもっと優しくなって、
そして二人は、今よりももっと、幸せになれる。
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《編集後記》
♪昨日もお伝えした通り、今日は美春とカルロスの一周年・・・!WOW!
いろいろあったねぇーこの一年。
ちなみに、このアニバーサリーのために美春が用意したプレゼントは
柔らかい革のカードケースに
カルロスの名前と美春からのメッセージを刻印してもらいました。
メッセージの内容は・・・「Tuya
por siempre」= Always
yours(照)
喜んでくれるかなぁ・・・ドキドキ・・・
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