@node "cards" ミックスモ−ドで16bitサウンドカ−ドを使うには Amigaのもつ8bit内蔵音源は、このマシンがいかに歳であるかを示し始めています。 その結果、最近いくつかの16bitサウンドボ−ドがAMIGA市場に登場してきており ます。その中でToccata/MaestroPro/Delfinaの3つがミックスモ−ド(Mix Mode) 上でサポ−トしております。 ただし 16bitサンプリング音を使う場合は、ヴォリュ−ム値は0.14.8.16.32.64しか 使えません。これは、トラックパンニング(Track Panning)のときや音量調整をした ときに、きれいに変化せず、異様に聞こえるかもしれないのでこうなっています。ま たこのヴォリュ−ム値の制限は、プレイヤ−コマンドでのSetVolume(0C)などでも同 様です。 Amigaのオ−ディオチャンネルは、最初のときに必要なだけ割当てられます。ですか ら、16bitサウンドカ−ドでミックスモ−ドを使うときは、これらは全く割当てられ ず、あとから割り当ててやる必要があります。オ−ディオチャンネルの割当ての制御 には、Projectメニュ−のAllocate Channelsを使います。 16bitサンプリング音はAmigaの標準出力デバイスを使った8bit,14bitでも使用可能で す。ただしその場合は、ビットデータの一部が削られます。 Toccataボードの場合 Microsystems社のToccataボ−ドを使う場合、Mixing SettingsウィンドウでToccata 16-bitを出力デバイスとして選んでください。 ミックスモ−ドでは、それぞれの音はボ−ドを介して同時に再生されます。ミキシン グ周波数は、Toccataが再生できる14種類の周波数に割りふられます。その周波数は5 513から48000Hzまでの範囲です。 ミキシングバッファのサイズは512に近い値に設定されます。また、ToccataはMIDIと ともに使うことができます。可能な限り小さいバッファで(512とか1024とか)高いミ キシング周波数を用いたいときに有効です。 この機能は、tocata.libraryによってインプリメント(?)されています。このライ ブラリはすべてのToccataシリーズに組込まれています。どのヴァ−ジョンのtoccata .libraryでも使用することができます。もっとも、V6以上のヴァージョンは機能が高 く、より高いミキシング周波数を使用したり、割込みを減らすことできます。 MaestroProボードの場合 Microsystem社のMaestroProサウンドボ−ドを使う場合は、Mixing Settingsウィン ドウでToccata 16bitを選んで下さい。 32000,44100,48000の3つの出力周波数が利用可能です。MaestroProの入力 にリファレンス信号を入れてください。そしてミキシング周波数をOctaMEDで設定し て下さい。リファレンス信号がない場合は、内部クロックの48KHzが使用されます。 ミキシングバッファのサイズは、1024に近い値で丸められます。しかし通常はかなり 大きなバッファサイズ(約32000)が要求されます。小さな値でも問題なく動きます。 MIDIでの使用ではあまり大きなバッファサイズを取らないほうがいいです。ですから、 大きなバッファサイズを取る場合は注意して下さい。 MacrosystemsはMaestroProをサポ−トするライブラリは供給されていません。 RichardK(文字化け読めず)er氏がインプリメントした maestix.libraryを使ってサ ポ−トしています。この ライブラリはOctaMEDとともにフリ−でディストリビュ−トされています。 Delfinaボードの場合 Delfinaサウンドボ−ドで再生する場合は、Mixing Settingsウィンドウで、出力デバ イスをDelfina 16bitに選んで下さい。 このモ−ドは、高品質16bit出力のためにDelfinaボ−ドで用意されているデジタル− アナログコンバ−タ−を使用します。このボ−ドの特徴であるDSP機能は使用してお りません(少なくとも出力部分では)。Delfina.library V2では6つの周波数をサポ− トしています。 OctaMEDへのサポ−トはdefina.libraryを使用してインプリメントされています。そ のサポ−トコ−ドや動作テストはTeemu Suikki氏にやって頂きました。 ミックスバッファ値として32を取ることができます。Delfinaでは4096個までサンプ リング音を取ることができます。 @{"Direct-to-disk recording " link "dd" 0} ダイレクト・トゥ・ディスク レコ−ディング @endnode -- 98/06/07(日) 13:04 栗原 景(MXK00603@niftyserve.or.jp)