@node "dd" ダイレクト・トゥ・ディスク レコ−ディング (Direct-to-disk recording) ディスクに直接レコ−ディングする場合は、出力デバイスをMixing Settingsウィン ドウにてDisk 8-bitもしくは Disk 16-bitを選択して下さい。 他の出力デバイスと違って、このデバイスを選択した場合、レコ−ディング実行中は 全く音声を聞くことはできません。これは音声がサウンドボードの出力回路を経由せ ず、ファイルに直接「レコ−ディング(セ−ブ)」されているからです。 レコーディングした音声が数秒であっても、そのファイルはかなり大きくなります! それでもこのダイレクト・トウ・ディスク レコ−ディング(Direct-to-disk recordi ng)にはいろいろな使い方があります。例えばこれを使えばトラッカ−エディタ(Trac ker Editor)を使って複数のトラックを用いたドラムビ−トを作成し、最終的にひと つの「サンプリング音」にすることができます。これにより複雑なドラムビ−トをひ とつのトラックで実現できます。 あるいはハ−ドディスクに丸まる1曲を録音し、Play16などを使ってプロセッサに負 担をかけずに再生することができます。このデ−タをそのままCDなどへ、アナログ− デジタル、デジタル−アナログ変換なしにコピーすることもできます。 ディスクに直接レコ−ディングするには次の手順で行います。 1) Mixing Settingsウィンドウにて: a) Disk 8-bit もしくは Disk 16-bit を選びます。これはディスクに 記録されるときのサンプリングデ−タのフォ−マットを8bitにするか16 bitにするかを示しています。 b) ミキシング周波数を希望の値に設定します。高い周波数を指定すると、 生成されるサンプリングファイルは大きくなります。無論、音質はこの 場合良くなります。 c) ミックスバッファを大きくとると、レコ−ディングは速くなります。 ですから急いでレコ−ディングをしたい場合はこれを大きくして下 さい(概ね30000ほど)。レコ−ディングを途中で止めたりする場合に は 300くらいにして下さい。( 4)を参照) d) Smoothingをオンにすることをお薦めします。これによって音質を上 げることができるからです。レコ−ディングを遅くした場合は、 ミックスバッファを大きくすることによって補います。 2) 上述の設定をしたあとにノ−トか曲の再生をしようとしたら、「Record as」 というファイルリクエスタが現れます。このリクエスタで、生成されるファ イルのファイル名を指定します。 3) 次に、このリクエスタでファイルのタイプを指定して下さい。モノラルのサ ンプルはステレオの場合よりも多くのタイプを選ぶことができます。 4) そして最後にrecordウィンドウが開き、OctaMEDはレコ−ディングを開始しま   す。このウィンドウにはレコ−ディングされるファイルのフォ−マットが示   されています(8/16-bit,IFF/RAW/MAUD/etc.,Mono/Stereo,Frequency)。また   レコ−ディング時間やファイルのサイズも表示されます。これはレコ−ディ   ングが進行するとともに更新されていきます。 "Stop recording"ボタンをクリックすることによって、レコ−ディングを止める ことができます。また、曲のなかに 0FFEプレイヤ−コマンドを適切な場所に入れる ことにより、レコ−ディングを止めることもできます。もちろんこれは、キ−ボ −ドからシングルノ−トをレコ−ディングするときは機能しません。 レコ−ディングを終えたあと、出力デバイスは(ステップ1にて)Disk 8bit/16bitを選 ぶ前の設定に戻ります。 @{"Converting old Mods to Mix Mode " link "Convert" 0} 古いMODファイルをMix Modeに変換する方法 @endnode -- 98/06/07(日) 13:06 栗原 景(MXK00603@niftyserve.or.jp)