論文等の掲載に関しての覚え書き

2002.10.30

以前よりどうしたものかと考えていたことについて、こんなふうに統一することにしました。

機種依存文字の使用について

私のPC環境がMacintoshを中心にしていることがそもそもの原因なんだと思うのですが、だからといってういんどうずPC用に文字を書き換えると、今度はMacintoshで文字化けとなり本末転倒に。
それで、いろいろ考えた結果、今後の論文では機種依存文字を極力使わないようにしようという消極的な方法を採ることにしました。ですから、既発表分に関しては訂正しません。悪しからず。

そもそもパソコンで使えない文字の使用について

JISコードにない文字と言った方が正しいのでしょうか。この問題の解消法として今までは、

(1) 〓(げた)の記号を当てる。
(2) 手書きの画像を参照できるようにする。
(3) 文字を書き換える。

など、いろいろ試してみましたが、結局(3)の「文字を書き換える」という方法で今後は統一していこうと思います。なお、書き換えましたよというサインの意味で、その該当箇所の文字を赤色で表示します。

「いよいよ」などの送り字や「鴎外」などに代表される異体字がこの問題の代表のようなものです。以前は掲載誌等に掲載されたものと同じように表示したいという考えが強かったのですが、「とにかく読めればいいんじゃないか」と最近考えが変わりました。研究等の先行論文調査で正確な原文を必要とするのであれば、その時その掲載誌を手に入れればいいわけで、そうでない場合は、とりあえず手軽に読むことができるようになっていればいいんじゃないかって思うのです。

そんなわけで、論文等での引用に際しては必ず原典での確認をお願いいたします。