利   尻   島 
050610

アイヌ語の「リシリ}=高い島に由来する
那須火山帯に属する利尻岳(標高1721m)を中心に広がる、周囲63kmの島である
利尻昆布、利尻ウニ、毎年島を訪ねる多くの観光客は利尻岳からの贈り物であろう
北緯45度15分  東経141度14分

観光スポット

  タクシーで3時間の全島観光

姫沼 湖畔の湧き水が美味かった

仙法志御崎公園 「自然磯観察場」

熊が寝ている姿というがそうは見えない

目玉の位置にカモメが止まっていた

 時雨音羽池野音吉の出船の港の詩碑

利尻空港近くから利尻岳

バフン解禁前で、付いたのはムラサキウニだった

朝6時半、しきたり通り、一斉にウニ漁開始
 今の時期はまだ実入りが悪く、
味も今イマイチ、美味くなるのは
7月になってからだそうだ
 旦那が出刃包丁の根元でウニを開け、
受け取った奥さんが身をかきだす
ご夫婦での息の合った作業

 「ウニにも雌雄がある」そうだ
身の色の赤と白で分かるとか聞いたが
どちらが雌かは忘れた
島に咲いていた花

利尻ヒナゲシ

ヒメシャクナゲ

ハクサンチドリ

ドイツスズラン

センダイハギ

クロユリ
宗谷周遊の旅