社長あいさつ 

 

 弊社は昭和52年に相模原機械金属団地内の工場に 創業し、

ブリヂストン並びにブリヂストンフローテックの高圧ホースの特殊継手の

加工を主要業務として創業して以来、永遠の成長と発展を願って経営しております。

 その後、32年間の中で医療機器部品研磨部品自動車関係部品

高精度加工技術が要求されるお得意様とも取引させて頂いています。

 その間、新潟にも姉妹工場として生産拠点を持ち、それらの技術に対応できる

熟練工を育成し、新素材に対する高度な技術の習得と機械設備の充実を

図って参りました。

 また、常に心掛けねばならないことは小企業だからこそ自らの未来は自らの力で

掴み取る若い力や若い創造力が企業継続には不可欠であり、若手の養成にも

力を入れております。

 システム化・機械化が進めば進むほど若くして将来性のある人を採用し、それらに

対応できる人材の確保にも心掛けております。

 現在、生産環境の改善のため座間市内の工場団地に平成18年度に移動しました。

最適な生産ラインを編成し、生産性の向上と不良品ゼロ目標の品質管理を行い、

新しい需要や新規受注に応じられる体制も整っています。

 工場団地進出を契機に変貌する21世紀の機械加工技術分野で少しでも変化に

対応し前進して、顧客に満足度を与えると共に社会に貢献できる企業を目標とします。