Last Update: 1998.23th.Aug.
ガンバ戦の方が良かった

    セカンドの開幕は最近相性の悪い清水戦。

    もちろん横浜国際へ見に行きました。(8月22日)

    フリエのサッカー、どこまで進化したのか。

    強いフリエはまぼろしなのか・・・


清水のサポに圧倒される

駐車場には静岡方面の車がたくさん。大きなバスも次々とやってくる。 スタジアムに入ってもホーム側の通路はオレンジのサポーターが目立つ。
いつもの1階バックスタンド中央は、国体の準備のため入れない。 ピッチに出てきたフットレがそこを指さしてなにやら三浦に聞いている。 手振りをまじえて三浦が何やら答える。(何語?)

横国の電光掲示板には室内練習場からピッチに向かう選手の様子が 映し出される。レシャックとサンパイオが一生懸命原田と瀬戸に何かを 説明している。フットレは三浦にべったり。 最後にキャップがひとりで歩いてくる。

試合開始が近づくにつれてアウェイ側の大応援団が盛り上がっていく。 見事に統制されたサポートぶりに圧倒される。
今日の3トップは一樹、イゴールに三浦。瀬戸がスタメンでDFに入り、 サブには前田。清水側には市川がいない。伊藤の金髪とえりを立てたオリバが目立つ。

気合の入ったくるま

アウェイ側にオレンジの軍団


すぐにはがれる芝、やがてピッチは穴だらけ

前半は1−2

開始早々にカウンターからオリバのパスを受けた澤登が原田を振り切って 楢崎との1対1を落ち着いてゴール左に決めて先制される。
しかし山口の大きなサイドチェンジを右サイドで受けたフットレがゴールラインまで 全力疾走、ぎりぎりで折り返して中央に走りこんだイゴールが軽く足を合わせて 同点に追いつく。

20分頃にイゴールがファールを取って(ファールの取り方がうまくなった気が) 相手ゴール前中央でFKのチャンス。三浦とフットレが蹴りたがってなかなか譲らない。 結局、壁の中で踊るサンパイオを狙った三浦のFKは壁に阻まれる。
直後に再びカウンターを受けてアレックスが放ったループはバーの上。 それができるのはキャップだけなんです!

その後、澤登のスルーパスに高めのDFが裏を取られてオリバが独走、 飛び出した楢崎の左を突いて難なく2点めを奪われる。


後半も1−2、結局2−4

後半開始直後、ゴール前で粘る永井から山口がスイッチ、相手DFに囲まれながらも 右足でゴール右に落ち着いて蹴りこんで2−2に追いつく。 さらにフットレとイゴールの壁パスが一樹の前にこぼれて、これを一樹が豪快に 蹴りこんで3−2とついに逆転、と思ったらオフサイドの判定。 フットレ、線審をにらみつける。

逆に15分頃、澤登の左CKに西澤がヘッドを合わせて3点めを奪われる。 30分頃、左サイド三浦からのセンタリングをゴール右で待ちかまえる山口がボレー、 これは惜しくも真田に阻まれる。
直後に伊藤のカウンターから、オリバのふわっと浮いた折り返しに フリーの長谷川がヘッドを合わせて4−2。

その後は人数をかけて守りに入る清水に対して攻めあぐね、 むなしくバックパスを繰り返すフリエ。 なにか攻撃がちぐはぐな今日のフリエに、 ラスト3分で2点を奪った鹿島戦の再現は望めなかった・・・

確かにオフサイドではある・・・


みんなブルーはいってる

全勝優勝はなくなりました

はっきりいって今日のフリエはひどかった。
消えるFW、簡単に裏を取られるDFライン。特に瀬戸のサイドが狙われた。 失点の場面以外にも同じパターンで何度もピンチをまねいては相手のシュートミスに 救われていた。

1点取るために2点取られるサッカーをしている気がする。 監督の指示なのか前半から全然走らない三浦、ほとんどシュートチャンスもなく 精彩がない。
それでも一樹の得点が認められていれば違った展開になったかもしれない。 あのあとフットレは、試合が切れるたびに線審をにらんで何か文句をいっていた。 (以外にしつこい性格かも)

セカンドの優勝を狙うには、あまりにも不安の多い内容でした。 選手たちもうつむいて元気なくピッチを去っていく・・・
(バックスタンドの声援に応えて手をあげてくれたのはキャップだけ)




横浜フリューゲルス 2−4 清水エスパルス
楢崎
薩川
原田
瀬戸
サンパイオ
山口
永井
フットレ(吉田、後38)
一樹(波戸、後17)
三浦
イゴール

シュート= 11
横浜国際競技場=16,398人

前半
後半
合計

得点 : 澤登(前6)、イゴール(前13)
オリバ(前29)、山口(後1)
西澤(後14)、長谷川(後27)
警告 : フットレ、西澤
真田
森岡
斎藤
西澤
安藤
サントス
伊藤(大榎、後44)
戸田
オリバ
澤登
アレックス(長谷川、後15)

シュート= 11