Last Update: 1998.14th.Oct.
ゲルト監督初勝利!

水曜のアウェイはちょっとさびしい

    ヴェルディ戦を見に国立へ行きました。

    (10月14日)

    失礼ながら相手も不調、連敗を止める

    チャンスです!


前半に永井が先制

心配していた雨は降らなかったもののスタジアムは霧に包まれていた。 スタジアムに入ると本当にひとが少ない。 しんとした競技場の中でまぶしいほどに照らされたグリーンのピッチが美しかった。

永井とイゴールがスタメンに復帰、前田、薩川に埜下の3バックでアンデルソンはサブにもいない。
試合開始直後にCKを取られたり、やや攻め込まれたもののヴェルディのシュートが枠に行かない。 フリエ、山口を起点に選手がよく動いて次第にペースをつかんでいく。

特に今日はイゴールの出来が素晴らしく相手のパスを長い足でカットしたり、波戸のセンタリングに 左足でダイレクトボレーを試みたり。
20分頃、左サイドにドリブルで切れ込んでライン際で粘り、 中央に走りこむ永井にラストパス、これを落ち着いて永井がゴール右に蹴りこんでひさびさの先制点を奪う。

その後も中盤からの速いプレスとサイド攻撃が機能してフリエ、押し気味に試合を展開する。



三浦のヒールでイゴールがフリー!

後半はイゴール、久保山が追加点!

後半も試合を支配するフリエ、ヴェルディの攻撃は単発で楢崎も見せ場がない。 フリエもけして万全ではなくスローインの呼吸が合わなかったり、せっかく奪ったボールを 相手にパスしたりとミスが目立ったものの、それ以上にヴェルディも元気がない。

後半15分頃、左からPAに切れ込む三浦、中に入ると見せかけて右のヒールで ボールを左に流す。これが絶妙のスルーパスとなって左サイドでイゴールがGKと1対1、 イゴールがこれを当たり前のようにゴール右上に蹴りこんで2点めをGET!

ゴール裏に向かって誇らしげにユニの胸を指し示すイゴール、最高の笑顔でした!


その後、波戸の大きなクロスを上手く胸でトラップして反転するイゴール、 PA内で柱谷に倒されるものの笛は鳴らず。イゴール、笑顔で首を左右に振る余裕。 あれほど多かったオフサイドも今日はまったくなし。柱谷に背中から当たられて腰を打ち、 途中交替したもののスタジアムからはイゴールコールが湧き起こる。

今日一番うれしかったゴールは3点め。これもイゴールのアシストから。
中央でボールを受けたイゴール、一瞬で左の久保山にパスを出して久保山が1対1でシュート、 いったん菊池がはじいたものの 再び久保山が胸で落としてライン際角度のないところからゴール右に流し込んで、 実に3年ぶりのゴール!

うれしくって立ち上がったまましばらくフラッグを振ってました。
その後もフリエ、攻撃の手をゆるめずロスタイムには三浦が得意の角度(左45度)から シュートを撃つものの惜しくもバーの左。最後には久保山を大島に替える余裕も見せつつ (大島くん、ボールさわった?)タイムアップ。 ひさびさの完封で連敗も5で止めました!

久保山のゴールを祝福


イゴールも戻って、ていねいなあいさつ(特に前田)

相手が相手なだけに・・・

ようやく連敗を5でストップしました。ひとつの勝利がこんなにうれしいなんて。 ゲルト監督、初勝利おめでとう!

後半、ちょっと3−4−3っぽくなりかけたり、波戸と前田がポジションチェンジしたりと レシャックの思い出を感じる瞬間もありました。 レシャックの教えは形を変えてフリエの選手の中に、これからも生きていくことと思います。
中盤で自由に山口がプレーできるとフリエは強いです。 速いパス回しでもフリエはヴェルディを圧倒していました。

ヴェルディのDF、やたらフリエの選手に親しげに話しかけてくるけど緊張感なくなるからやめてほしい・・・

さあ次は休む間なく三ツ沢でヴィッセル戦。 素晴らしい試合とうれしい結果を期待して、みんなで三ツ沢へ行きましょう!





横浜フリューゲルス 3−0 ヴェルディ川崎
楢崎
薩川
前田
埜下
サンパイオ
山口
波戸
三浦
永井
久保山(大島、後44)
イゴール(吉田、後32)

シュート= 16
国立競技場 = 10,506人

前半
後半
合計

得点 : 永井(前18)
イゴール(後14)、久保山(後22)
警告 : フェルナンド、波戸、埜下
菊池
山田(三浦泰、前31)
柱谷
モアシール
中村(ダニエル、後31)
米山
ラモス
菅原(増田、後20)
北沢
フェルナンド
藪田

シュート= 9

ただいまの順位は こちら(Jリーグデータセンター)